名商大、全国1位の参加者数を誇る国際ボランティアを世界15カ国で再開
[22/06/14]
提供元:PRTIMES
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名古屋商科大学(愛知県日進市)は、海外渡航を伴う「国際ボランティア活動」を今夏に再開します。既に48名の参加が決定し、15カ国への派遣を計画(以下参照)しています。
[画像1: https://prtimes.jp/i/85831/13/resize/d85831-13-16974e283a63df7bdde6-0.jpg ]
■留学支援を継続し、国際的視野の涵養に努める
本学では渡航を伴う海外体験の機会が制限される中でも、世界51カ国118校の提携校との協力体制により、ライブ型のケースメソッド学修や国際交流の機会の確保に努めて参りました。このたび海外渡航を再開する「国際ボランティア」は、1999年の派遣開始より長年にわたり参加者数「全国1位*」を誇る海外体験学修として、多数の学生を送り出してきました。本学では国際的な学修機会の確保と、世界標準の経営教育を提供することで、建学の精神「フロンティア・スピリット」を備えた世界に通用する次世代のリーダーを養成しています。
参加学生数は全国大学ランキング1位
・1位:名古屋商科大学(232名)
・2位:法政大学(222名)
・3位:国士舘大学(214名)
・4位:関西外国語大学(206名)
・5位:創価大学(157名)
・6位:明治大学(150名)
・7位:中央大学(143名)
・8位:早稲田大学(132名)
※朝日新聞出版「大学ランキング2022年版」(2016〜2019年度累計)より
2022年度夏期派遣先
・アメリカ:住民のために安全な道を建設(2名)
・イタリア:自然と考古学遺跡の村で遊歩道を整備(6名)
・インド:子どもに安全な学習環境を提供(1名)
・エストニア:有機農園でベリーや野菜収穫、ジュース作り(1名)
・オランダ:オランダ国立公園での自然保護活動(2名)
・カンボジア:青少年への英語教育、現地住民との協働による森の保全(2名)
・スイス:国際ボーディングスクールの改修(3名)
・スペイン:カタロニア歴史遺産の城での発掘調査や修復(2名)
・チェコ:村の観光推進、国際チェス大会を通じた住民との交流(3名)
・ドイツ:遺跡の修復作業、光の祭典の運営(12名)
・トルコ:海辺の施設で野良の動物保護(2名)
・フィンランド:湖畔での改修作業、清潔で持続可能な水の供給(2名)
・フランス:水路開発や石壁の修復、教会の修復(8名)
・ベルギー:貧困と戦うチャリティウォークイベント支援(1名)
・ポルトガル:少数民族の若者と交流・環境保全活動(1名)
[画像2: https://prtimes.jp/i/85831/13/resize/d85831-13-458e6947d651b904cb6d-1.jpg ]
名古屋商科大学について
1953年の開学以来、世界標準の経営教育を追求。国内初となる3つの国際認証(トリプルクラウン)を取得。現在は5学部10学科2研究科を設置し、世界51カ国118校の提携校とともに交換留学や国際ボランティアなどを積極的に実施。ビジネススクール(経営大学院)は、世界QSランキングにおいて全ての学位課程(EMBA、MBA、MSc)が国内第1位を獲得(2021年現在)。「THE(Times Higher Education ranking)」の2022年度日本版において、国際性の分野で東海北陸地区で第1位、国内では第16位にランクイン。
[画像1: https://prtimes.jp/i/85831/13/resize/d85831-13-16974e283a63df7bdde6-0.jpg ]
■留学支援を継続し、国際的視野の涵養に努める
本学では渡航を伴う海外体験の機会が制限される中でも、世界51カ国118校の提携校との協力体制により、ライブ型のケースメソッド学修や国際交流の機会の確保に努めて参りました。このたび海外渡航を再開する「国際ボランティア」は、1999年の派遣開始より長年にわたり参加者数「全国1位*」を誇る海外体験学修として、多数の学生を送り出してきました。本学では国際的な学修機会の確保と、世界標準の経営教育を提供することで、建学の精神「フロンティア・スピリット」を備えた世界に通用する次世代のリーダーを養成しています。
参加学生数は全国大学ランキング1位
・1位:名古屋商科大学(232名)
・2位:法政大学(222名)
・3位:国士舘大学(214名)
・4位:関西外国語大学(206名)
・5位:創価大学(157名)
・6位:明治大学(150名)
・7位:中央大学(143名)
・8位:早稲田大学(132名)
※朝日新聞出版「大学ランキング2022年版」(2016〜2019年度累計)より
2022年度夏期派遣先
・アメリカ:住民のために安全な道を建設(2名)
・イタリア:自然と考古学遺跡の村で遊歩道を整備(6名)
・インド:子どもに安全な学習環境を提供(1名)
・エストニア:有機農園でベリーや野菜収穫、ジュース作り(1名)
・オランダ:オランダ国立公園での自然保護活動(2名)
・カンボジア:青少年への英語教育、現地住民との協働による森の保全(2名)
・スイス:国際ボーディングスクールの改修(3名)
・スペイン:カタロニア歴史遺産の城での発掘調査や修復(2名)
・チェコ:村の観光推進、国際チェス大会を通じた住民との交流(3名)
・ドイツ:遺跡の修復作業、光の祭典の運営(12名)
・トルコ:海辺の施設で野良の動物保護(2名)
・フィンランド:湖畔での改修作業、清潔で持続可能な水の供給(2名)
・フランス:水路開発や石壁の修復、教会の修復(8名)
・ベルギー:貧困と戦うチャリティウォークイベント支援(1名)
・ポルトガル:少数民族の若者と交流・環境保全活動(1名)
[画像2: https://prtimes.jp/i/85831/13/resize/d85831-13-458e6947d651b904cb6d-1.jpg ]
名古屋商科大学について
1953年の開学以来、世界標準の経営教育を追求。国内初となる3つの国際認証(トリプルクラウン)を取得。現在は5学部10学科2研究科を設置し、世界51カ国118校の提携校とともに交換留学や国際ボランティアなどを積極的に実施。ビジネススクール(経営大学院)は、世界QSランキングにおいて全ての学位課程(EMBA、MBA、MSc)が国内第1位を獲得(2021年現在)。「THE(Times Higher Education ranking)」の2022年度日本版において、国際性の分野で東海北陸地区で第1位、国内では第16位にランクイン。