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【事業計画の組み立て】経営者の4割が事業計画通りに進んでいないと回答!事業計画を立てる際に大切なこととは

事業を成功させるためには“未来予測”が重要だと思う経営者は9割

クラウドマーケティングツール【LBA】の制作・販売・サポートを行っている株式会社ロジック・ブレイン(本社:福岡県福岡市、代表取締役社長:服部 真人)は、経営者を対象に、「事業計画の組み立てと未来予測」に関する調査を実施しました。
今回はその中の「事業計画の組み立て」について公表します。




[画像1: https://prtimes.jp/i/85990/13/resize/d85990-13-8fdb68ba8630611b72bc-9.jpg ]

新型コロナウイルスの感染拡大によって、私たちの日常生活が大きく変化してから、早3年が経とうとしています。
普段の生活においてはもちろん、経済社会においても同様の大きな変化がありました。

顧客の減少や業績不振、さらには倒産・破産を迎える企業が増えてきているなかで、先を見据えた経営の重要性を改めて感じている経営者の方は多いことでしょう。
従来通りのやり方で、ずっと上手くいくという保証はありません。

今一度、会社としての事業計画や、それを進めていくために必要なものについて見直してみてはいかがでしょうか。

今回、クラウドマーケティングツール『LBA』(https://cslp.logic-brain.co.jp/lba2103)の運営を行っている株式会社ロジック・ブレイン(https://logic-brain.co.jp/)は、経営者を対象に、「事業計画の組み立てと未来予測」に関する調査を実施しました。
今回はその中の「事業計画の組み立て」について公表します。


事業計画は3〜5年先まで立てている方が最多

はじめに、事業計画について伺っていきたいと思います。

[画像2: https://prtimes.jp/i/85990/13/resize/d85990-13-f485e6cb0824bcb4f2f6-5.png ]

「事業計画はどのくらい先まで立てていますか?」と質問したところ、『3〜5年(32.2%)』と回答した方が最も多く、次いで『1〜2年(19.7%)』『立てられていない(14.2%)』と続きました。

3〜5年先と中期計画まで立てている方が最多となりました。
[画像3: https://prtimes.jp/i/85990/13/resize/d85990-13-31ce3990a8c3fa4680ba-6.png ]


続いて、「事業計画を立てる時に大切にしていることは何ですか?(上位3つ選択)」と質問したところ、『実現性(64.7%)』と回答した方が最も多く、次いで『計画性(57.7%)』『未来予測(37.2%)』と続きました。

確実に実現できることや、無理のないよう計画を立てるといったことを大切にしている方が多いようです。
また、今後どうなるかといった未来予測を大切にしている方も3割以上いることが分かりました。

■事業計画を立てる際に大切にしていることとは
・【計画性・優先順位・具体的な目標設定】具体的な目標を決め、そこから現実的に行動、優先順位などを考えて決めていく(30代/女性/大阪府)
・【実現性・未来予測・具体的な目標設定】理想と現実のバランス(40代/男性/神奈川県)
・【未来予測・具体的な目標設定・社内での共有】将来のビジョンから長期・中期・短期の経営計画の導線(50代/男性/宮城県)
・【実現性・未来予測・優先順位】社会と環境の変化に対応できるように計画(50代/女性/千葉県)


事業の成功に大切なのは未来予測?約9割が重要だと回答

事業計画について伺ってまいりましたが、実際計画通りに会社経営は進んでいるのでしょうか。

[画像4: https://prtimes.jp/i/85990/13/resize/d85990-13-6ee084655f9f30c5ada1-7.png ]



「現状の会社経営は、事業計画通りに進んでいますか?」と質問したところ、『完璧に計画通り、もしくはそれ以上である(12.0%)』『ある程度は計画通りである(44.6%)』『順調ではあるが、計画には及ばない(25.9%)』『あまり順調でなく、計画通りでない(11.9%)』『まったく計画通りでない(5.6%)』という回答結果になりました。

約4割も計画通りでないという方がいらっしゃるようです。

新型コロナウイルスの感染拡大や値上がりといった情勢に影響すること以外にも、近年様々な変化が世の中で起こっています。
先程、事業を成功させるためには「実現性」や「計画性」「未来予測」を大切にしていると回答がありました。
もちろん実現性や計画性も重要ですが、世の中の変化や情勢の変化を読み、それに合わせた計画や実現性のある事業を行っていくことが大切なのではないでしょうか。
その点について、経営者の方々はどのように考えていらっしゃるのか、実際に聞いてみました。

「事業を成功させるためには、未来予測は重要だと思いますか?」と質問したところ、およそ9割の方が『とてもそう思う(41.3%)』『多少はそう思う(48.0%)』と回答しました。

事業を成功させるには、未来を予測して計画を立てることがカギとなるのかもしれません。


【まとめ】事業計画を立てるうえで未来予測は重要だと考えている

今回の調査で、3〜5年先までの事業計画を立てている経営者が多いことが明らかになりました。
事業計画を立てるにあたっては、実現性や計画性、未来予測を大切にしている方が多いようです。

しかしながら、実際には事業計画通りに経営が進んでいない方が4割以上と多く、事業成功には未来予測が重要だと考えている方が多い結果となりました。

このところ先の読みにくい事象や出来事も多く、計画通りに経営をしていくこと自体の難易度が上がっているのかもしれません。
仮に未来予測をすることができるのであれば、より計画通り安定した経営ができるようになるのではないでしょうか。

今回の調査結果は、当社メディア『LB MEDIA』内でもまとめております。
LB MEDIA:https://lb-media.jp/slider/research0005/


東洋哲学×未来予測 オンラインセミナー 2023年1月17日(火)14:00〜15:00開催


[画像5: https://prtimes.jp/i/85990/13/resize/d85990-13-dee5b20e6febf653870a-8.jpg ]


「時代の流れ」に法則性はあるのでしょうか?
もし法則性があるとしたら、企業の未来創造に活用することはできるのでしょうか?
目標を実現可能にし結果を出そうとしている経営者は、自社の業界でどのように戦っていくかを考えるときに「未来予測」も大切にしているということですが、その未来予測をするためにどんなことをしているのでしょうか?

日々振り返り計画を立てて、あらゆるところにアンテナを張り巡らせ情報を収集し、不安要素を最小限にして「未来が明るくなる指針」を求めたとき、未来予測をするための情報の一つとして活用できるのが東洋哲学や60干支。

その法則性は、時代の流れを天気予報のように予測でき「経営者自身の経験と直感」にプラスして考えることで、明るい未来を創造することが可能になります。

今回のセミナーでは、2022年2月に発表した予測を振り返り、2023年はどんな年でどのように迎えたらいいのかなど、この分野の研究26年目の服部真人がお話しします。

2023年が始まる(旧暦)2月4日に開催する本セミナーの前に、東洋哲学や60干支とはどのようなものか、どのように捉えて活用したらいいのかをぜひお確かめください。

■ 参加対象 :一般
■ 日付   :1月17日
■ 開催時間 :14:00〜15:00
■ 場所   :オンライン開催
■ 講師   : 服部 真人/株式会社ロジック・ブレイン 代表取締役社長
■ 参加費  :無料

詳細:https://www.logic-brain.jp/WmiOJKIh
セミナー参加はこちら:https://ws.formzu.net/fgen/S197299103/

※他セミナー情報

[画像6: https://prtimes.jp/i/85990/13/resize/d85990-13-e01fdda490fc2ade71a2-4.png ]

〈経営者・役員対象〉環境×DX×人の教育が全ての鍵を握る 変化の早い時代に2023年何を意識するべきか!
〜あなたのタイムマネジメントで優先することは〜

詳細:https://www.logic-brain.jp/RGWtnndd
セミナー参加はこちら:https://lb-seminar.com/seminar_20230204/


クラウドマーケティングツール「LBA」

今回、「事業計画の組み立てと未来予測」に関する調査を実施した株式会社ロジック・ブレインは、クラウドマーケティングツール【LBA】(https://cslp.logic-brain.co.jp/lba2103)を運営しています。

■LBAとは?
顧客の個性・性格・意思決定の傾向をAIで導き出し、コミュニケーションを最適化。
現場で本当に使える実践的な「クラウドCRMシステム」です。

■「LBA」で解決できること
・ 顧客の個性・特性を深く理解でき、信頼関係の構築につながる
・ 顧客の特性にあわせたコミュニケーションがとれる
・ 社員の営業成績が向上する
・ パーソナライズされたマーケティングが可能になる
・ 自社の顧客属性にあわせた広告制作が可能になる

■「LBA」ができること
〈1〉担当者と顧客の相性分析
顧客の「個性」に対して、どのようなキーワードが響くのか、どのようなプレゼンテーションを好むのかをデータをもとに予測することができます。
これによって効果的なクロージングを行うことができ、成約率に劇的な変化をもたらします。

〈2〉信頼構築とLTV向上
顧客の個性に合わせたコミュニケーションを行うことで、信頼関係が強化され、アップセルやクロスセル、引いてはLTVの向上につなげていくことができます。

〈3〉顧客セグメント分析(年齢/タイプ・傾向)
統計に基づくデータから、顧客の消費行動を予測することができます。
男女年代、タイプ別に可視化、数値化され、顧客セグメントが優位に働きます。

〈4〉契約しやすいタイミング
購買する決断のタイミングを予測することができます。
相手の心理状態に合わせた提案を選ぶことができるため、より契約率の高いアプローチを行うことができます。

〈5〉円滑なコミュニケーション
人と人との関係性における意見の流れの法則を可視化します。
対象者から見てどのタイプの意見が通りやすいかを知り、顧客との関係、チームの相互関係が円滑なコミュニケーションに役立ちます。

〈6〉顧客分析レポート
分析結果をレポートとしてダウンロードできます。

また、LBA(https://cslp.logic-brain.co.jp/lba2103)はさらに進化するために開発を続けており、2023年春に完全リニューアル版を発表予定です。


株式会社ロジック・ブレインについて


[画像7: https://prtimes.jp/i/85990/13/resize/d85990-13-883c13e7fdf8e944e2fa-0.jpg ]

1:システムの提供
顧客分析や組織分析が数値で分かります。

・社内マネジメント
・新規ターゲット分析
・既存顧客リレーション

ロジック・ブレインは独自による長年の研究結果より、3,456万通りの傾向から絞り込んだ分析結果を提供しています。AIによる適切な判断によって、人材配置や新規ターゲットの攻略、そして既存顧客リレーションまでをサポートいたします。

■目的に合った分析システムを提供いたします
・マネジメントにはAIを駆使した個性診断アプリケーション
TOiTOi(トイトイ):https://cslp.logic-brain.co.jp/toitoi2103

・マーケティングにはAIを駆使した個性診断アプリケーション
ロジック・ブレインアプリケーション(LBA):https://cslp.logic-brain.co.jp/lba2103

マネジメント、マーケティングそれぞれに合ったシステムを提供いたします。

2:教育
ロジック・ブレインエンジンの基礎から実践まで活用できる人材を教育し、社内教育に活かすことができます。
「個性とはどんなものか。」
その構造から特性・習性にいたるまで、分かりやすいカリキュラム講習で基礎から知識を学びます。
それによって、自分と相手の違いを理解し、ロジック・ブレインエンジンを反映して実践することができます。

例えば、下記のような成果が期待できます。

・スムーズに商談ができるようになります
・部下への対応ではメンバーに与えるべき仕事の役割を知ることができます
・一人ひとりのモチベーションの上げ方が分かるようになります

3:コンサルティング
人材採用、マーケティング、マネジメント…「ロジック・ブレインエンジン」がカバーする各方面に対しご理解いただけるまで、またご活用いただけるまでコンサルティングでフォローいたします。
アプリケーションの使い方などの基礎的なことはもちろん、人材採用、マーケティング、マネジメントにおいてのシステムの活用の仕方まで、ロジック・ブレインエンジンが社内に浸透し、結果が出るまで並走しながらフォローいたします。

■株式会社ロジック・ブレイン:https://www.logic-brain.jp/
■クラウドマーケティングツール【LBA】:https://cslp.logic-brain.co.jp/lba2103
■お問い合わせ先:https://www.logic-brain.jp/contact
■TEL:092-287-9378(平日10時〜17時)
■MAIL:info@logic-brain.co.jp

調査概要:「事業計画の組み立てと未来予測」に関する調査
【調査期間】2022年12月9日(金)〜2022年12月11日(日)
【調査方法】インターネット調査
【調査人数】1,004人
【調査対象】経営者
【モニター提供元】ゼネラルリサーチ
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