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紙による暑中見舞い・年賀状の廃止に関するお知らせ
[23/04/24]
提供元：PRTIMES
提供元：PRTIMES
ITコンサルティングからエンジニアリング、運用サポートまで一気通貫でサービスを提供しているTrigger株式会社（本社：東京都千代田区、代表取締役：松本直樹）は、地球環境の保全およびデジタル化推進の観点から、ペーパーレス化を進めてまいりましたが、その一環として、今年2023年以降、紙による暑中見舞いと年賀状の廃止を決定いたしました。
[画像: https://prtimes.jp/i/92361/13/resize/d92361-13-05c0729b74c9392bd8d9-0.png ]
紙による暑中見舞い・年賀状の廃止の背景
Trigger株式会社ではDX推進やSDGs（持続可能な開発目標）の目標達成に向けた環境保全の取り組みとして、以前より雇用契約書の電子契約締結や、請求書のペーパレス化などに取り組んでまいりましたが、近年の紙資源の削減の流れを受けて、今年2023年以降紙による暑中見舞いと年賀状の廃止を決定しました。今後とも当社では持続可能な社会の実現とデジタル化推進に向け努めてまいります。
SDGsとは
SDGs（Sustainable Development Goals）とは、2001年に策定されたMDGs（Millennium Development Goals）の後継として、2015年9月の国連サミットで加盟国の全会一致で採択された、2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。「働きがいも経済成長も」や「産業と技術革新の基盤を作ろう」といった17のゴールと、「2030 年までに、若者や障害者を含むすべての女性と男性にとって、完全かつ生産的な雇用と働きがいのある人間らしい仕事（ディーセント・ワーク）を実現し、同一労働同一賃金を達成する。」や「より多くの小規模製造業やその他の企業が、特に開発途上国で、利用しやすい融資などの金融サービスを受けることができ、バリューチェーンや市場に組み込まれるようにする。」などの169のターゲットから構成されています。SDGsは発展途上国のみならず、先進国自身が取り組む普遍的なものであり、日本でも多くの企業が積極的に取り組んでいます。
Trigger株式会社におけるその他のSDGsに関する取り組み
◆すべての人に健康と福祉を
従業員の「治療と仕事の両立」を支援することを目的とした「3大疾病サポート保険」の加入
第一生命保険株式会社（本社：東京都千代田区、取締役会長：渡邉光一郎）より提供されている「3大疾病サポート保険」に加入することで、役員や従業員などが3大疾病（がん・急性心筋梗塞・脳卒中）や上皮内がん等に罹患し、所定の要件に該当した場合に、3大疾病サポート保険金・上皮内新生物診断保険金が支払われます。3大疾病は死につながる恐ろしい病気である一方で、自分で避けられるリスク要因もあるため、従業員には食事や運動習慣、ストレス解消など毎日の生活習慣を見直すよう促し、3大疾病を予防できるよう推進しています。
◆働きがいも経済成長も
2023年4月より全従業員を対象に、一律月2万円のベースアップ及び新卒初任給の引き上げを実施
物価上昇による実質賃金の低下に対応するため、2023年4月に全従業員の基本給を一律月2万円引き上げました。またこのベースアップと定期昇給をあわせると、全社で約8％の昇給となりまりました。引き続き従業員の待遇改善を実現できるよう経営を進め、従業員がTrigger株式会社の社員として高いバリューを発揮できるよう努めて参ります。
◆人や国の不平等をなくそう
外国籍の方の積極的な採用を実施
現在日本のコンサルティング業界に属する多くの企業は外資系企業のため、英語をはじめとする外国語でコンサルティングを行う企業が多く存在しています。そのため、弊社でも今年度より積極的に外国籍の従業員の採用を進めており、2023年6月には中国籍、韓国籍、インド国籍、ベトナム国籍の従業員が入社している予定です。会社としても外国籍の従業員に活躍してもらえるよう、生活面や業務面のサポート体制を整えて参ります。
Trigger株式会社 会社概要
設立 2013年11月
代表者 代表取締役社長 松本 直樹
所在地 東京都千代田区岩本町3-8-11 VORT秋葉原V 2F
従業員数 62名
事業内容 ITコンサルティング、エンジニアリング、ビジネスサポート
ホームページ https://trigger4.com/
Trigger株式会社について
Trigger株式会社は、「我々こそが、お客様のビジネスを推進させるきっかけ(=Trigger)でありたい」という想いを元に設立されました。
我々自身がきっかけとなり、ビジネスを推進する力となること、知恵と技術と経験を活用し、成功へ導く鍵となること、それが我々が提供するサービスです。
大手サービス企業やアパレル企業を中心に大企業との直接取引件数が多いことが当社の強みとなっており、強固な経営基盤を確立しています。
従業員の日々の業務活動や自己成長、また当社のバリューに期待し信頼してくださっている多くのクライアント様のおかげで、コロナ禍にも負けずに成長してきました。
また2022年10月からは株式会社NSDグループに参画しており、弊社の最大の強みであるITコンサルティング事業を中心に更にビジネスを拡大していく予定です。
代表取締役社長 松本直樹よりコメント
この度、SDGsへの取り組みの一環として、紙によるご挨拶状の廃止を決定致しました。当社では設立当初より各種ドキュメントの電子化、ペーパーレス化を行っておりましたが、対外的な挨拶状ということで最後まで紙が残っていた領域となります。
今後はメール等でのご挨拶となるかと存じますが、関係各位にはSDGsの趣旨をご理解いただくと共に、引き続きIT企業として電子化、ペーパーレス化を継続推進して参ります。
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紙による暑中見舞い・年賀状の廃止の背景
Trigger株式会社ではDX推進やSDGs（持続可能な開発目標）の目標達成に向けた環境保全の取り組みとして、以前より雇用契約書の電子契約締結や、請求書のペーパレス化などに取り組んでまいりましたが、近年の紙資源の削減の流れを受けて、今年2023年以降紙による暑中見舞いと年賀状の廃止を決定しました。今後とも当社では持続可能な社会の実現とデジタル化推進に向け努めてまいります。
SDGsとは
SDGs（Sustainable Development Goals）とは、2001年に策定されたMDGs（Millennium Development Goals）の後継として、2015年9月の国連サミットで加盟国の全会一致で採択された、2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。「働きがいも経済成長も」や「産業と技術革新の基盤を作ろう」といった17のゴールと、「2030 年までに、若者や障害者を含むすべての女性と男性にとって、完全かつ生産的な雇用と働きがいのある人間らしい仕事（ディーセント・ワーク）を実現し、同一労働同一賃金を達成する。」や「より多くの小規模製造業やその他の企業が、特に開発途上国で、利用しやすい融資などの金融サービスを受けることができ、バリューチェーンや市場に組み込まれるようにする。」などの169のターゲットから構成されています。SDGsは発展途上国のみならず、先進国自身が取り組む普遍的なものであり、日本でも多くの企業が積極的に取り組んでいます。
Trigger株式会社におけるその他のSDGsに関する取り組み
◆すべての人に健康と福祉を
従業員の「治療と仕事の両立」を支援することを目的とした「3大疾病サポート保険」の加入
第一生命保険株式会社（本社：東京都千代田区、取締役会長：渡邉光一郎）より提供されている「3大疾病サポート保険」に加入することで、役員や従業員などが3大疾病（がん・急性心筋梗塞・脳卒中）や上皮内がん等に罹患し、所定の要件に該当した場合に、3大疾病サポート保険金・上皮内新生物診断保険金が支払われます。3大疾病は死につながる恐ろしい病気である一方で、自分で避けられるリスク要因もあるため、従業員には食事や運動習慣、ストレス解消など毎日の生活習慣を見直すよう促し、3大疾病を予防できるよう推進しています。
◆働きがいも経済成長も
2023年4月より全従業員を対象に、一律月2万円のベースアップ及び新卒初任給の引き上げを実施
物価上昇による実質賃金の低下に対応するため、2023年4月に全従業員の基本給を一律月2万円引き上げました。またこのベースアップと定期昇給をあわせると、全社で約8％の昇給となりまりました。引き続き従業員の待遇改善を実現できるよう経営を進め、従業員がTrigger株式会社の社員として高いバリューを発揮できるよう努めて参ります。
◆人や国の不平等をなくそう
外国籍の方の積極的な採用を実施
現在日本のコンサルティング業界に属する多くの企業は外資系企業のため、英語をはじめとする外国語でコンサルティングを行う企業が多く存在しています。そのため、弊社でも今年度より積極的に外国籍の従業員の採用を進めており、2023年6月には中国籍、韓国籍、インド国籍、ベトナム国籍の従業員が入社している予定です。会社としても外国籍の従業員に活躍してもらえるよう、生活面や業務面のサポート体制を整えて参ります。
Trigger株式会社 会社概要
設立 2013年11月
代表者 代表取締役社長 松本 直樹
所在地 東京都千代田区岩本町3-8-11 VORT秋葉原V 2F
従業員数 62名
事業内容 ITコンサルティング、エンジニアリング、ビジネスサポート
ホームページ https://trigger4.com/
Trigger株式会社について
Trigger株式会社は、「我々こそが、お客様のビジネスを推進させるきっかけ(=Trigger)でありたい」という想いを元に設立されました。
我々自身がきっかけとなり、ビジネスを推進する力となること、知恵と技術と経験を活用し、成功へ導く鍵となること、それが我々が提供するサービスです。
大手サービス企業やアパレル企業を中心に大企業との直接取引件数が多いことが当社の強みとなっており、強固な経営基盤を確立しています。
従業員の日々の業務活動や自己成長、また当社のバリューに期待し信頼してくださっている多くのクライアント様のおかげで、コロナ禍にも負けずに成長してきました。
また2022年10月からは株式会社NSDグループに参画しており、弊社の最大の強みであるITコンサルティング事業を中心に更にビジネスを拡大していく予定です。
代表取締役社長 松本直樹よりコメント
この度、SDGsへの取り組みの一環として、紙によるご挨拶状の廃止を決定致しました。当社では設立当初より各種ドキュメントの電子化、ペーパーレス化を行っておりましたが、対外的な挨拶状ということで最後まで紙が残っていた領域となります。
今後はメール等でのご挨拶となるかと存じますが、関係各位にはSDGsの趣旨をご理解いただくと共に、引き続きIT企業として電子化、ペーパーレス化を継続推進して参ります。
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