ナイスのAIセルフサービステクノロジー「Enlighten XO」、Speech Technologyの2022年インダストリアワードを受賞
[22/12/26]
提供元:PRTIMES
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Enlighten XOの高度なAIがスマートなセルフサービスを構築、コンタクトセンターのパフォーマンスを向上
【ニュージャージ州ホーボーケン、2022年12月8日】 企業のデジタルトランスフォーメーションを支援するNICE(Nasdaq:NICE、日本法人 ナイスジャパン株式会社 社長 安藤竜一)は本日、Enlighten AI engineを搭載した人工知能(AI)ベースの機能とNICE CXoneの高度な分析・デジタル機能によってコンタクトセンターのパフォーマンスと機能性を高めたとして、Speech Technology magazineが主催する、「Speech Industry Award 2022」(*1)を受賞したことを発表しました。Speech Telephony Awardは、さまざまな業界や先端技術プロバイダーの音声技術の発展に焦点を当てたものです。
Speech Technologyによると、「クラウドコンタクトセンターソリューションに関して、NICE CXoneが業界をリードする統合プラットフォームの1つであることは簡単に証明できます。そしてこの1年、NICEはEnlighten AI engineを搭載した人工知能ベースの機能の数々で、パフォーマンスと機能性を本当に高めています」と評価しています。
さらに、「一例として、人間の会話からインサイトを自動生成し、高度なAIでスマートなセルフサービスを構築する新しいEnlighten XOがあります。Enlighten XOは、あらゆる音声またはテキストプラットフォームからのインタラクションを100%分析し、自動化の機会を検知します。目的に応じたAIモデルが、顧客の意図、トレーニングフレーズ、問題解決活動を特定することができます」と続けています。
Speech Technologyは、コンタクトセンターのパフォーマンスエクセレンスに対するNICEのその他の貢献についても指摘しています。
NICE Customer Experience Interactions(CXi)は、CXoneプラットフォーム上の統一されたアプリケーションスイートを通じて提供されるフレームワークです。CXiは、組織がカスタマージャーニーが始まるタイミングを検知することを支援し、AIとデータ駆動型セルフサービスによる解決を可能にし、顧客の問題を解決するためにオペレーターを準備させます。CXiのアプローチは、CCaaS、ワークフォース最適化、スピーチおよびテキスト分析、人工知能、およびデジタルセルフサービスを組み合わせたものです。
NICEは、消費者の苦情を自動的に識別・分類し、改善プロセスを自動化する「Enlighten AI for Complaint Management」を発表しました。NICEのAIエンジンによって駆動するこのソリューションは、あらゆるコミュニケーションチャネルにおけるインタラクションを100%分析し、根本原因の洞察を運用することで、レピュテーションやコンプライアンスのリスクから組織を守ります。NICE Enlighten AI for Complaint Managementは、早期警告システムとしても機能し、規制措置の潜在的なリスクを企業に通知します。
NICEはGoogle Cloudと提携し、CXoneをGoogle Cloud Contact Center Artificial Intelligence(CCAI)と統合し、セルフサービスボットやオペレーター対応のバーチャルアシスタントなど、カスタマージャーニー全体でインテリジェントな自然言語能力を実現しました。CXone Virtual Agent Hubにより、企業はGoogle CloudのContact Center AIを活用した音声およびチャット用の会話型ボットで、顧客のセルフサービス機能を拡張することができます。
NICEのカスタマーエクスペリエンス担当プレジデントであるBarry Cooper(バリー・クーパー)は次のように述べています。「NICEは、AIの力によってデジタルファーストの顧客体験を次のレベルに引き上げています。ブランドがあらゆるインタラクションから自動的に学習し、データ主導の実用的な洞察をリアルタイムで提供することを支援する業界リーダーとしての役割を強化する、この重要な賞を受賞したことを誇りに思います」
NICE Enlighten AI for CXの詳細については、こちらのウェブサイトをご覧ください。
https://www.nice.com/products/cx-analytics/enlighten-ai (英語)
*1: https://www.speechtechmag.com/Articles/Editorial/Features/The-Top-Speech-Technologies-and-Vendors-The-2022-Speech-Industry-Awards-154927.aspx
Speech Technology社について:
Information Today, Inc.(ITI)は、Speech Technology magazine、SpeechTechMag.com、SpeechTEKカンファレンスを運営するスピーチテクノロジー・メディアの親会社であり、ニュージャージ州メドフォードにあります。SpeechTEKとSpeech Technology magazineは、音声技術業界に関するニュース、情報、分析の主要な情報源として世界中で認識されています。両誌とも、speechtek.comとspeechtechmag.comのオンラインコミュニティ、およびオプトインの電子配信ネットワーク、STM eWeeklyとThe Speech Technology Bulletinを通じて、ニュース、情報、分析のさらなる情報源を提供しています。
NICEについて:
[画像: https://prtimes.jp/i/99846/13/resize/d99846-13-6acefeda958a0dfe647b-0.jpg ]
NICE(NASDAQ:NICE)は、企業が構造化および非構造化データの高度なアナリティクスによってよりスマートな判断をできるよう、クラウドおよびオンプレミスのエンタープライズソフトウェアソリューションを提供する世界的リーダーです。NICEは、あらゆる規模の企業におけるより良いカスタマーサービス、コンプライアンスの確保、金融犯罪の阻止、人の保護を支援します。NICEのソリューションはフォーチュン100企業の85社を含め、150ヶ国以上にわたる2万5,000社以上の組織で利用されています。
ナイスジャパンホームページ https://jp.nice.com/
商標について:NICEおよびNICEロゴは、NICE Ltdの商標または登録商標です。その他すべてのマークは、それぞれの所有者の商標です。 NICEの商標の完全なリストについては、www.nice.com/nice-trademarksを参照してください。
将来性の見通しに関する記述:
本プレスリリースには、1995 年米国民事訴訟改革法で定義する「将来性の見通しに関する記述」に該当する情報が含まれます。将来性の見通しに関する記述は、NICE Ltd.(以下「当社」)経営陣による現在の意見、予想、仮定に基づくものです。将来性の見通しに関する記述は、英文において“believe”、 “expect”、 “seek”、 “may”、 “will”、 “intend”、 “should”、 “project”、 “anticipate”、 “plan”または同様の語で記述されています。将来性の見通しに関する記述は、会社の実際の結果や業績が本プレスリリースに記述されているものと大きく異なる原因となりうる多くのリスクまたは不確定要素の影響を受けることがあり、経済・事業環境の変化に伴うリスク、当社のクラウドSaaS事業の成功および成長に関連するリスク、追加買収または買収した事業、製品、技術および人員の効果的な統合、サードパーティのクラウドコンピューティングプラットフォームプロバイダー、ホスティング施設およびサービスパートナーへの当社の依存、急速に変化する技術、サイバーセキュリティ攻撃または当社に対するその他のセキュリティ違反、プライバシーの懸念および当社の事業に影響を与える法律、為替レートおよび金利の変動、当社のグローバル事業に起因する追加の納税義務の影響、COVID-19に関連する不確実性などが含まれますが、これらに限定されません。フォーム20-Fの年次報告書を含む会社のレポートを参照してください。本プレスリリースに含まれる将来性の見通しに関する記述は、本プレスリリースの日付時点で作成されたものであり、法律で定められている場合を除き、当社はこれを更新または改訂する責任を負いません。
※本プレスリリースはニュージャージ州ホーボーケン発、2022年12月8日発表の抄訳です。
https://www.nice.com/press-releases/nice-enlighten-xo-receives-2022-industry-award-from-speech-technology
【ニュージャージ州ホーボーケン、2022年12月8日】 企業のデジタルトランスフォーメーションを支援するNICE(Nasdaq:NICE、日本法人 ナイスジャパン株式会社 社長 安藤竜一)は本日、Enlighten AI engineを搭載した人工知能(AI)ベースの機能とNICE CXoneの高度な分析・デジタル機能によってコンタクトセンターのパフォーマンスと機能性を高めたとして、Speech Technology magazineが主催する、「Speech Industry Award 2022」(*1)を受賞したことを発表しました。Speech Telephony Awardは、さまざまな業界や先端技術プロバイダーの音声技術の発展に焦点を当てたものです。
Speech Technologyによると、「クラウドコンタクトセンターソリューションに関して、NICE CXoneが業界をリードする統合プラットフォームの1つであることは簡単に証明できます。そしてこの1年、NICEはEnlighten AI engineを搭載した人工知能ベースの機能の数々で、パフォーマンスと機能性を本当に高めています」と評価しています。
さらに、「一例として、人間の会話からインサイトを自動生成し、高度なAIでスマートなセルフサービスを構築する新しいEnlighten XOがあります。Enlighten XOは、あらゆる音声またはテキストプラットフォームからのインタラクションを100%分析し、自動化の機会を検知します。目的に応じたAIモデルが、顧客の意図、トレーニングフレーズ、問題解決活動を特定することができます」と続けています。
Speech Technologyは、コンタクトセンターのパフォーマンスエクセレンスに対するNICEのその他の貢献についても指摘しています。
NICE Customer Experience Interactions(CXi)は、CXoneプラットフォーム上の統一されたアプリケーションスイートを通じて提供されるフレームワークです。CXiは、組織がカスタマージャーニーが始まるタイミングを検知することを支援し、AIとデータ駆動型セルフサービスによる解決を可能にし、顧客の問題を解決するためにオペレーターを準備させます。CXiのアプローチは、CCaaS、ワークフォース最適化、スピーチおよびテキスト分析、人工知能、およびデジタルセルフサービスを組み合わせたものです。
NICEは、消費者の苦情を自動的に識別・分類し、改善プロセスを自動化する「Enlighten AI for Complaint Management」を発表しました。NICEのAIエンジンによって駆動するこのソリューションは、あらゆるコミュニケーションチャネルにおけるインタラクションを100%分析し、根本原因の洞察を運用することで、レピュテーションやコンプライアンスのリスクから組織を守ります。NICE Enlighten AI for Complaint Managementは、早期警告システムとしても機能し、規制措置の潜在的なリスクを企業に通知します。
NICEはGoogle Cloudと提携し、CXoneをGoogle Cloud Contact Center Artificial Intelligence(CCAI)と統合し、セルフサービスボットやオペレーター対応のバーチャルアシスタントなど、カスタマージャーニー全体でインテリジェントな自然言語能力を実現しました。CXone Virtual Agent Hubにより、企業はGoogle CloudのContact Center AIを活用した音声およびチャット用の会話型ボットで、顧客のセルフサービス機能を拡張することができます。
NICEのカスタマーエクスペリエンス担当プレジデントであるBarry Cooper(バリー・クーパー)は次のように述べています。「NICEは、AIの力によってデジタルファーストの顧客体験を次のレベルに引き上げています。ブランドがあらゆるインタラクションから自動的に学習し、データ主導の実用的な洞察をリアルタイムで提供することを支援する業界リーダーとしての役割を強化する、この重要な賞を受賞したことを誇りに思います」
NICE Enlighten AI for CXの詳細については、こちらのウェブサイトをご覧ください。
https://www.nice.com/products/cx-analytics/enlighten-ai (英語)
*1: https://www.speechtechmag.com/Articles/Editorial/Features/The-Top-Speech-Technologies-and-Vendors-The-2022-Speech-Industry-Awards-154927.aspx
Speech Technology社について:
Information Today, Inc.(ITI)は、Speech Technology magazine、SpeechTechMag.com、SpeechTEKカンファレンスを運営するスピーチテクノロジー・メディアの親会社であり、ニュージャージ州メドフォードにあります。SpeechTEKとSpeech Technology magazineは、音声技術業界に関するニュース、情報、分析の主要な情報源として世界中で認識されています。両誌とも、speechtek.comとspeechtechmag.comのオンラインコミュニティ、およびオプトインの電子配信ネットワーク、STM eWeeklyとThe Speech Technology Bulletinを通じて、ニュース、情報、分析のさらなる情報源を提供しています。
NICEについて:
[画像: https://prtimes.jp/i/99846/13/resize/d99846-13-6acefeda958a0dfe647b-0.jpg ]
NICE(NASDAQ:NICE)は、企業が構造化および非構造化データの高度なアナリティクスによってよりスマートな判断をできるよう、クラウドおよびオンプレミスのエンタープライズソフトウェアソリューションを提供する世界的リーダーです。NICEは、あらゆる規模の企業におけるより良いカスタマーサービス、コンプライアンスの確保、金融犯罪の阻止、人の保護を支援します。NICEのソリューションはフォーチュン100企業の85社を含め、150ヶ国以上にわたる2万5,000社以上の組織で利用されています。
ナイスジャパンホームページ https://jp.nice.com/
商標について:NICEおよびNICEロゴは、NICE Ltdの商標または登録商標です。その他すべてのマークは、それぞれの所有者の商標です。 NICEの商標の完全なリストについては、www.nice.com/nice-trademarksを参照してください。
将来性の見通しに関する記述:
本プレスリリースには、1995 年米国民事訴訟改革法で定義する「将来性の見通しに関する記述」に該当する情報が含まれます。将来性の見通しに関する記述は、NICE Ltd.(以下「当社」)経営陣による現在の意見、予想、仮定に基づくものです。将来性の見通しに関する記述は、英文において“believe”、 “expect”、 “seek”、 “may”、 “will”、 “intend”、 “should”、 “project”、 “anticipate”、 “plan”または同様の語で記述されています。将来性の見通しに関する記述は、会社の実際の結果や業績が本プレスリリースに記述されているものと大きく異なる原因となりうる多くのリスクまたは不確定要素の影響を受けることがあり、経済・事業環境の変化に伴うリスク、当社のクラウドSaaS事業の成功および成長に関連するリスク、追加買収または買収した事業、製品、技術および人員の効果的な統合、サードパーティのクラウドコンピューティングプラットフォームプロバイダー、ホスティング施設およびサービスパートナーへの当社の依存、急速に変化する技術、サイバーセキュリティ攻撃または当社に対するその他のセキュリティ違反、プライバシーの懸念および当社の事業に影響を与える法律、為替レートおよび金利の変動、当社のグローバル事業に起因する追加の納税義務の影響、COVID-19に関連する不確実性などが含まれますが、これらに限定されません。フォーム20-Fの年次報告書を含む会社のレポートを参照してください。本プレスリリースに含まれる将来性の見通しに関する記述は、本プレスリリースの日付時点で作成されたものであり、法律で定められている場合を除き、当社はこれを更新または改訂する責任を負いません。
※本プレスリリースはニュージャージ州ホーボーケン発、2022年12月8日発表の抄訳です。
https://www.nice.com/press-releases/nice-enlighten-xo-receives-2022-industry-award-from-speech-technology