青森県むつ市に短期留学したアジアNo.1のシンガポール国立大学学生が、青森の食や文化の魅力をシンガポールの日本語スピーチコンテストで発表し、グランプリを獲得
[23/08/31]
提供元:PRTIMES
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青森県むつ市がとJapan Navi Groupが6年前よりシンガポールとの連携を通じ様々な施策を展開してきた成果が様々な形で結実
日本全国の自治体と協業し、海外から日本の地方創生を行うJapan Navi Group(シンガポール、代表:飯田 広助)は、青森県むつ市の特産品の販路開拓やインバウンド観光振興を目指し、シンガポールとの連携を通じて6年前より様々な施策を展開してきました。
今年5月にむつ市を含む青森県内6自治体が連携しスタートした新たなプロジェクトでは、シンガポール国立大学の学生15名が20日間に渡る青森短期留学を体験。シンガポール帰国後は、青森の魅力をアジアに向けて発信する、インターンシップに参加しています。
同留学を通じ、青森県内の食や文化、自然を体感した学生のひとり、タンさんは、7月にシンガポールで開催された「日本語スピーチコンテスト2023」で優勝し、シンガポール国内でのPRに成果を挙げています。今後は青森県内に拠点を設立し、更なる地域の活性化と地方創生への貢献を目指します。
「青森県むつ市×シンガポール」プロジェクトの背景と目的
むつ市は人口約5万人超の自治体ですが、地域課題解決に向けて当時の宮下宗一郎元むつ市長(現青森県知事)のリーダーシップの下、「特産品の販路開拓」「インバウンド観光」「担い手育成」を促進するためにシンガポールとの連携をスタートしました。
プロジェクトの成果と取り組みの拡大
当初はシンガポールの飲食店でのフェアや、無印良品などでのフェアを開催し、徐々に拡大してきました。またコロナ禍でも、青森県内の大学生が弊社のインターンシップとして参画し、AGAP(青森グローバル・アドバンス・プロジェクト)を実施しました。大学生自身が地元特産品の選定や販売を担当し、SNSを活用したむつ市のブランディングやインバウンドのファムツアー(オンライン、オフラインともに)の企画・実行を行いました。
インバウンドツアーで来日したインフルエンサーのむつ市インバウンド観光動画は、現在1.5万回を超える再生回数を記録し、好評を博しています。今年は一般向けツアーとして販売が予定されており、更なる注目が集まっています。
※公開中のYoutube:https://www.youtube.com/watch?v=urSOwCJpSNg
むつ市とシンガポール国立大学が包括提携、今年5月には同大学の学生15名が青森へ短期留学に
昨年秋、むつ市はシンガポール国立大学からの留学生を受け入れることを決定し、包括提携合意書を締結しました。このプロジェクトにより、むつ市とシンガポールの架け橋となる学生のサポートや留学に関する企画・運営を弊社が担っています。
今年5月に実施されたシンガポール国立大学生15人が合計20日間の短期留学プロジェクトでは、青森県6自治体からの協力の元、充実した体験が提供されました。その結果、むつ市内の学生や生産者との交流を持ち、青森のグローバル化の促進に大きな成果を残しました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/107747/13/resize/d107747-13-97109f17ce014fbccd03-0.jpg ]
また、この短期留学に参加したTan Wee Kiat(タン・ウェイケット)さんが、7月9日にシンガポールで開催された日本語スピーチコンテスト2023で『都会から地方へ』というテーマで発表し、見事グランプリを獲得しました。現在、大学で数学を専門に学んでいるタンさんは「青森の留学を通じて感じた人や自然の魅力を、シンガポールの多くの人に届けることができ、共感を得られたことはとても嬉しいです。将来は日本に関わる仕事に就きたいと考えています。」と語っています。タンさんは現在も弊社のインターン生としてプロジェクトを継続中です。
[画像2: https://prtimes.jp/i/107747/13/resize/d107747-13-c9b4efd844422aaf3f71-0.jpg ]
青森から長野や福岡にも展開。新たな展望と拡大について
今後は青森県だけではなく、長野や福岡にも拠点を起ち、日本の地域の魅力をシンガポールをはじめとしたアジアの他、全世界にPRしていく予定です。地域の規模に関わらず、地方創生を促進し、担い手の育成や地域のグローバル化を通じて、日本全国の地方振興に寄与していきます。
弊社は引き続き、地域の活性化と地方創生を目指すプロジェクトに力を入れ、地域社会への貢献を続けてまいります。
Japan Navi Groupについて
Japan Navi Groupは、シンガポールと日本に拠点を構え、「グローバル×地方創生×教育の国際化」をミッションとしてグローバルプラットフォーム事業、地方創生事業、教育事業を展開している企業です。
【会社概要】
社名:Japan Navi Group
所在地:Twenty Anson #11-01 20 Anson Rd Singapore 079912
日本本社:東京都渋谷区
代表取締役:飯田 広助
設立:2016年
事業内容: メディア事業・地方創生事業、教育事業
HP:https://japan-navi-group.co.jp/
日本全国の自治体と協業し、海外から日本の地方創生を行うJapan Navi Group(シンガポール、代表:飯田 広助)は、青森県むつ市の特産品の販路開拓やインバウンド観光振興を目指し、シンガポールとの連携を通じて6年前より様々な施策を展開してきました。
今年5月にむつ市を含む青森県内6自治体が連携しスタートした新たなプロジェクトでは、シンガポール国立大学の学生15名が20日間に渡る青森短期留学を体験。シンガポール帰国後は、青森の魅力をアジアに向けて発信する、インターンシップに参加しています。
同留学を通じ、青森県内の食や文化、自然を体感した学生のひとり、タンさんは、7月にシンガポールで開催された「日本語スピーチコンテスト2023」で優勝し、シンガポール国内でのPRに成果を挙げています。今後は青森県内に拠点を設立し、更なる地域の活性化と地方創生への貢献を目指します。
「青森県むつ市×シンガポール」プロジェクトの背景と目的
むつ市は人口約5万人超の自治体ですが、地域課題解決に向けて当時の宮下宗一郎元むつ市長(現青森県知事)のリーダーシップの下、「特産品の販路開拓」「インバウンド観光」「担い手育成」を促進するためにシンガポールとの連携をスタートしました。
プロジェクトの成果と取り組みの拡大
当初はシンガポールの飲食店でのフェアや、無印良品などでのフェアを開催し、徐々に拡大してきました。またコロナ禍でも、青森県内の大学生が弊社のインターンシップとして参画し、AGAP(青森グローバル・アドバンス・プロジェクト)を実施しました。大学生自身が地元特産品の選定や販売を担当し、SNSを活用したむつ市のブランディングやインバウンドのファムツアー(オンライン、オフラインともに)の企画・実行を行いました。
インバウンドツアーで来日したインフルエンサーのむつ市インバウンド観光動画は、現在1.5万回を超える再生回数を記録し、好評を博しています。今年は一般向けツアーとして販売が予定されており、更なる注目が集まっています。
※公開中のYoutube:https://www.youtube.com/watch?v=urSOwCJpSNg
むつ市とシンガポール国立大学が包括提携、今年5月には同大学の学生15名が青森へ短期留学に
昨年秋、むつ市はシンガポール国立大学からの留学生を受け入れることを決定し、包括提携合意書を締結しました。このプロジェクトにより、むつ市とシンガポールの架け橋となる学生のサポートや留学に関する企画・運営を弊社が担っています。
今年5月に実施されたシンガポール国立大学生15人が合計20日間の短期留学プロジェクトでは、青森県6自治体からの協力の元、充実した体験が提供されました。その結果、むつ市内の学生や生産者との交流を持ち、青森のグローバル化の促進に大きな成果を残しました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/107747/13/resize/d107747-13-97109f17ce014fbccd03-0.jpg ]
また、この短期留学に参加したTan Wee Kiat(タン・ウェイケット)さんが、7月9日にシンガポールで開催された日本語スピーチコンテスト2023で『都会から地方へ』というテーマで発表し、見事グランプリを獲得しました。現在、大学で数学を専門に学んでいるタンさんは「青森の留学を通じて感じた人や自然の魅力を、シンガポールの多くの人に届けることができ、共感を得られたことはとても嬉しいです。将来は日本に関わる仕事に就きたいと考えています。」と語っています。タンさんは現在も弊社のインターン生としてプロジェクトを継続中です。
[画像2: https://prtimes.jp/i/107747/13/resize/d107747-13-c9b4efd844422aaf3f71-0.jpg ]
青森から長野や福岡にも展開。新たな展望と拡大について
今後は青森県だけではなく、長野や福岡にも拠点を起ち、日本の地域の魅力をシンガポールをはじめとしたアジアの他、全世界にPRしていく予定です。地域の規模に関わらず、地方創生を促進し、担い手の育成や地域のグローバル化を通じて、日本全国の地方振興に寄与していきます。
弊社は引き続き、地域の活性化と地方創生を目指すプロジェクトに力を入れ、地域社会への貢献を続けてまいります。
Japan Navi Groupについて
Japan Navi Groupは、シンガポールと日本に拠点を構え、「グローバル×地方創生×教育の国際化」をミッションとしてグローバルプラットフォーム事業、地方創生事業、教育事業を展開している企業です。
【会社概要】
社名:Japan Navi Group
所在地:Twenty Anson #11-01 20 Anson Rd Singapore 079912
日本本社:東京都渋谷区
代表取締役:飯田 広助
設立:2016年
事業内容: メディア事業・地方創生事業、教育事業
HP:https://japan-navi-group.co.jp/