メキシコ着国際線直行便、2017年には新たに100万席増加
[17/01/31]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
メキシコ旅行の需要増加により、航空業界ビジネス成長のチャンス
メキシコ観光局は、全世界でのメキシコ着航空便ネットワークの記録的な成長を続けていると発表しました。世界各地の航空会社が新規路線の追加や既存路線のフライト数の拡大、および乗客収容数の大きい最新型旅客機へのアップグレードを計り、メキシコ旅行への需要増加に対応しています。2017年1月現在、20ヵ国を超える国からの国際線メキシコ直行便において2017年には新たに100万席を追加する予定であると、航空会社各社が発表しています。
注)本資料は、 2017年1月27日(墨国時間)にメキシコ観光局が発表したプレスリリースを翻訳したものです。 原文(英文)と翻訳に相違がある場合には、 その内容および解釈については原文が優先します。(原文:https://goo.gl/NqS89c)
メキシコ観光局長のルーデス・ベローは、「この航空便ネットワークの拡大は、我々の国際市場多様化戦略の一環であり、多くの新たな海外都市から、メキシコ国内にある複数の目的地への運航が含まれています。航空業界のパートナー各社が需要の勢いに対応して路線の拡大を続けていることを嬉しく思います」と語っており、さらに、「2016年のメキシコへの渡航客数はまだ集計中ですが、海外からの観光客数においては業界をリードする記録的な成長を遂げた年だったことは明らかです」と付け加えています。
メキシコが誇るビーチリゾートのほかに、豊富な生物多様性やF1などの世界的イベント、そして「死者の日」などの文化的アトラクションの訴求により、2400万人の海外渡航客を記録した2013年から、世界平均の約二倍にあたる、毎年平均10パーセントの成長率を遂げ、2016年には3500万人の海外からの渡航が予測されています。世界観光機関(UNWTO)によると、世界で最も訪問観光客数の多い国の15位(2013年)から、2015年には9位に飛躍的な上昇を遂げています。
海外都市からの新規路線
メキシコの海外における人気は、既存および新規の航空会社パートナー各社による新たな海外都市からの新規就航路線やメキシコ国内での路線拡大が証明しています。
2017年1月現在の新規就航路線には以下が含まれます。
アエロメヒコ: ソウル仁川国際空港発–メキシコシティ着、アムステルダム発-メキシコシティ着、バンクーバー発–メキシコシティ着、デトロイト発–モンテレイ着、デトロイト発–メキシコシティ着、オースティン発–メキシコシティ着、カルガリー発–メキシコシティ着
エア・カナダルージュ: バンクーバー発–カンクン着
エア・トランザット: バンクーバー発–ロスカボス着
アリタリア: ローマ発–メキシコシティ着
全日空(ANA): 東京成田空港発–メキシコシティ着
アメリカン航空: ロサンゼルス発–プエルトバジャルタ着、ロサンゼルス発–カンクン着、ダラス発–メリダ着、マイアミ発–メリダ着
コンドル&ネッカーマン: ワルシャワ発–カンクン着
デルタ航空: ロサンゼルス発–ロスカボス着
エーデルワイス航空: チューリヒ–カンクン着
フィンエアー: ヘルシンキ発–プエルトバジャルタ着
インテルジェット: シカゴ発–メキシコシティ着、ラスベガス発–メキシコシティ着、ロサンゼルス発–グアダラハラ着、ロサンゼルス発–メキシコシティ着、ダラス発–メキシコシティ着
サウスウエスト航空: ロサンゼルス発–プエルトバジャルタ着、ロサンゼルス発–ロスカボス着、ロサンゼルス発–カンクン着、オークランド発–プエルトバジャルタ着、オークランド発–ロスカボス着
サンウィング・エアラインズ: ウィニペグ発–マサトラン着
TUIポーランド: ワルシャワ発–カンクン着
ユナイテッド航空: シカゴ発–メキシコシティ着
ヴァージン・アメリカ: ロサンゼルス発–ロスカボス着、ロサンゼルス発–カンクン着、ロサンゼルス発–プエルトバジャルタ着
ビバコロンビア: メデジン発–カンクン着
ボラリス: ニューヨークJFK空港発–メキシコシティ着、ヒューストン発–メキシコシティ着、マイアミ発–メキシコシティ着、フェニックス発–クリアカン着、シアトル発–グアダラハラ着、ロサンゼルス発–ドゥランゴ着、サンフランシスコ発–メキシコシティ着、マイアミ発–グアダラハラ着、ミルウォーキー発–グアダラハラ着、オースティン発–グアダラハラ着、デンバー発–モンテレイ着
運航の増加と旅客機のアップグレード
新規就航路線に加え、25本を超える既存路線の増便または旅客機のアップグレードが決定しており、旅客収容数の増大と、より快適な渡航が期待できます。アエロメヒコが2017年に一部区間で就航を予定している機体である、ボーイング787-9、別名『ケツァルコアトル(アステカ民族のナワトル語で「羽根の生えた蛇」を意味する神)』は、より快適な客室を実現しており、ビジネスクラスの機内食はLatin America’s 50 Best Restaurantsで5位を受賞しているメキシコ人シェフのエンリケ・オルベラ氏が監修を務め、そして二酸化炭素排出量においては20パーセントの削減を打ち出しています。加え、エールフランスも主力旅客機である、エアバスA380をパリからメキシコシティおよびカンクンへの就航を開始しており、世界で初めて同機をメキシコへ就航させた航空会社となりました。
メキシコ観光局が発表した観光戦略には、商品開発の拡大と、富裕層、カップル、ダイバーをはじめ、ミレニアル世代やLGBTコミュニティ、定年退職世代と言った様々のターゲット層にアピールできるプログラムの展開が含まれています。これらの各部門で、主要な観光地やグローバルな旅行サービス業者と提携することにより、あらゆるタイプの旅行者に合わせて常に形を変えて行ける旅行オプションを提供することができます。航空ネットワークと業界パートナーは、メキシコが目標とする世界中の新規市場に広くアピールするためには不可欠な要素であり、これにより、メキシコ観光局は2021年までに海外からの渡航客5000万人を受け入れるという目標を掲げています。
■本リリースのダウンロードはこちら
https://prtimes.jp/a/?f=d9016-20170131-7884.pdf
メキシコ観光局は、全世界でのメキシコ着航空便ネットワークの記録的な成長を続けていると発表しました。世界各地の航空会社が新規路線の追加や既存路線のフライト数の拡大、および乗客収容数の大きい最新型旅客機へのアップグレードを計り、メキシコ旅行への需要増加に対応しています。2017年1月現在、20ヵ国を超える国からの国際線メキシコ直行便において2017年には新たに100万席を追加する予定であると、航空会社各社が発表しています。
注)本資料は、 2017年1月27日(墨国時間)にメキシコ観光局が発表したプレスリリースを翻訳したものです。 原文(英文)と翻訳に相違がある場合には、 その内容および解釈については原文が優先します。(原文:https://goo.gl/NqS89c)
メキシコ観光局長のルーデス・ベローは、「この航空便ネットワークの拡大は、我々の国際市場多様化戦略の一環であり、多くの新たな海外都市から、メキシコ国内にある複数の目的地への運航が含まれています。航空業界のパートナー各社が需要の勢いに対応して路線の拡大を続けていることを嬉しく思います」と語っており、さらに、「2016年のメキシコへの渡航客数はまだ集計中ですが、海外からの観光客数においては業界をリードする記録的な成長を遂げた年だったことは明らかです」と付け加えています。
メキシコが誇るビーチリゾートのほかに、豊富な生物多様性やF1などの世界的イベント、そして「死者の日」などの文化的アトラクションの訴求により、2400万人の海外渡航客を記録した2013年から、世界平均の約二倍にあたる、毎年平均10パーセントの成長率を遂げ、2016年には3500万人の海外からの渡航が予測されています。世界観光機関(UNWTO)によると、世界で最も訪問観光客数の多い国の15位(2013年)から、2015年には9位に飛躍的な上昇を遂げています。
海外都市からの新規路線
メキシコの海外における人気は、既存および新規の航空会社パートナー各社による新たな海外都市からの新規就航路線やメキシコ国内での路線拡大が証明しています。
2017年1月現在の新規就航路線には以下が含まれます。
アエロメヒコ: ソウル仁川国際空港発–メキシコシティ着、アムステルダム発-メキシコシティ着、バンクーバー発–メキシコシティ着、デトロイト発–モンテレイ着、デトロイト発–メキシコシティ着、オースティン発–メキシコシティ着、カルガリー発–メキシコシティ着
エア・カナダルージュ: バンクーバー発–カンクン着
エア・トランザット: バンクーバー発–ロスカボス着
アリタリア: ローマ発–メキシコシティ着
全日空(ANA): 東京成田空港発–メキシコシティ着
アメリカン航空: ロサンゼルス発–プエルトバジャルタ着、ロサンゼルス発–カンクン着、ダラス発–メリダ着、マイアミ発–メリダ着
コンドル&ネッカーマン: ワルシャワ発–カンクン着
デルタ航空: ロサンゼルス発–ロスカボス着
エーデルワイス航空: チューリヒ–カンクン着
フィンエアー: ヘルシンキ発–プエルトバジャルタ着
インテルジェット: シカゴ発–メキシコシティ着、ラスベガス発–メキシコシティ着、ロサンゼルス発–グアダラハラ着、ロサンゼルス発–メキシコシティ着、ダラス発–メキシコシティ着
サウスウエスト航空: ロサンゼルス発–プエルトバジャルタ着、ロサンゼルス発–ロスカボス着、ロサンゼルス発–カンクン着、オークランド発–プエルトバジャルタ着、オークランド発–ロスカボス着
サンウィング・エアラインズ: ウィニペグ発–マサトラン着
TUIポーランド: ワルシャワ発–カンクン着
ユナイテッド航空: シカゴ発–メキシコシティ着
ヴァージン・アメリカ: ロサンゼルス発–ロスカボス着、ロサンゼルス発–カンクン着、ロサンゼルス発–プエルトバジャルタ着
ビバコロンビア: メデジン発–カンクン着
ボラリス: ニューヨークJFK空港発–メキシコシティ着、ヒューストン発–メキシコシティ着、マイアミ発–メキシコシティ着、フェニックス発–クリアカン着、シアトル発–グアダラハラ着、ロサンゼルス発–ドゥランゴ着、サンフランシスコ発–メキシコシティ着、マイアミ発–グアダラハラ着、ミルウォーキー発–グアダラハラ着、オースティン発–グアダラハラ着、デンバー発–モンテレイ着
運航の増加と旅客機のアップグレード
新規就航路線に加え、25本を超える既存路線の増便または旅客機のアップグレードが決定しており、旅客収容数の増大と、より快適な渡航が期待できます。アエロメヒコが2017年に一部区間で就航を予定している機体である、ボーイング787-9、別名『ケツァルコアトル(アステカ民族のナワトル語で「羽根の生えた蛇」を意味する神)』は、より快適な客室を実現しており、ビジネスクラスの機内食はLatin America’s 50 Best Restaurantsで5位を受賞しているメキシコ人シェフのエンリケ・オルベラ氏が監修を務め、そして二酸化炭素排出量においては20パーセントの削減を打ち出しています。加え、エールフランスも主力旅客機である、エアバスA380をパリからメキシコシティおよびカンクンへの就航を開始しており、世界で初めて同機をメキシコへ就航させた航空会社となりました。
メキシコ観光局が発表した観光戦略には、商品開発の拡大と、富裕層、カップル、ダイバーをはじめ、ミレニアル世代やLGBTコミュニティ、定年退職世代と言った様々のターゲット層にアピールできるプログラムの展開が含まれています。これらの各部門で、主要な観光地やグローバルな旅行サービス業者と提携することにより、あらゆるタイプの旅行者に合わせて常に形を変えて行ける旅行オプションを提供することができます。航空ネットワークと業界パートナーは、メキシコが目標とする世界中の新規市場に広くアピールするためには不可欠な要素であり、これにより、メキシコ観光局は2021年までに海外からの渡航客5000万人を受け入れるという目標を掲げています。
■本リリースのダウンロードはこちら
https://prtimes.jp/a/?f=d9016-20170131-7884.pdf