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モノビット社がCEDEC2015で『リアルタイム通信アクションゲーム60分クッキング!〜1時間でゼロから本格的MOゲームを完成させるライブコーディングデモ〜』講演の実施を発表

株式会社モノビット(本社:東京都新宿区 代表取締役社長:本城嘉太郎)は、CEDEC2015(CESA主催2015年8月26日(水)〜8月28日(金)パシフィコ横浜 会議センター)にて、ゲーム向け通信ミドルウェアである『モノビットMOエンジン for Unity』を用いて、1時間でゼロから本格的なMOゲームを完成させるライブコーディングデモ講演を実施することを発表致します。




[画像1: http://prtimes.jp/i/13447/14/resize/d13447-14-185693-0.jpg ]

[画像2: http://prtimes.jp/i/13447/14/resize/d13447-14-244946-1.jpg ]



■講演の詳細
本講演では、『モノビットMOエンジン for Unity』に含まれる様々なツールを駆使して、実際に複数人でプレイできるMOゲームを完成まで作りきるデモンストレーションを行います。講演の最後には、1時間で作成されたゲームを実際に遊んでみて、問題なく通信が行われ、ゲームとして成立しているか検証を行います。講演で利用されるツールは下記の通りです。

1,ステージエディタ
ステージに関連するデータを編集、管理するツールです。
アタリ判定データや、敵の配置情報、リスポーン位置の情報を出力する事が出来ます。

2,キャラクターエディタ
敵や味方の行動に関連する条件分岐や遷移を作成、管理するツールです。
ビジュアル化されたブロックを接続することで、簡単に行動を作成することができます。

3,AIエディタ
敵の思考の条件分岐や、行動パターンを設定、管理するツールです。
キャラクターエディタと同じく、ビジュアル化されたブロックを接続することで、
コーディングせずに条件分岐を作成可能です。

4,マスターエディタ
モデルデータなどのリソースデータを、MOエンジン内に取り込んで使えるようにするツールです。

また、講演はCEDEC会場(パシフィコ横浜会議センター)のR301講演ルームにて、8月27日13:30〜14:30より実施されます。

[画像3: http://prtimes.jp/i/13447/14/resize/d13447-14-773907-2.jpg ]



■『モノビットMOエンジン for Unity』とは?
Unity 上で動作し、スマートフォン向けにMO(マルチプレイヤーオンライン)やMOBA(マルチプレイヤーオンラインバトルアリーナ)系ゲームを簡単に開発でき る、サーバとクライアントの両方で動作するゲームエンジンです。Unityの開発環境で動作する各種GUIツールも同梱されており、本格的なネットワークゲームを誰でも簡単に作成することができます。本年6月の発表以来、すでに複数の商用プロジェクトで実際に利用されており、積極的に機能の追加と拡張が行われています。また、インディーズや個人開発者の方は無料で利用する事が出来ます。


■商品・サービスの仕様
商品・サービス名:モノビットMOエンジン for Unity
発売・運用開始日:2015年06月11日
開発・販売:株式会社モノビット
URL:http://www.monobitengine.com/
■会社概要
名称:株式会社モノビット
本社住所:東京都新宿区新宿 1-9-2 ナリコマHD新宿ビル(旧日南貿易ビル)4F
設立:2013年1月
資本金:2,000万円
従業員数:70名
代表者:本城嘉太郎
ホームページ
http://monobit.co.jp/
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