マニュライフ生命、「マニュライフわくわくるーむ」の寄贈先および「子どもの療養環境向上アイデア」の助成先を決定
[15/11/25]
提供元:PRTIMES
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〜2007年から続く子どもの療養環境向上への取り組み〜
マニュライフ生命保険株式会社は、社会貢献活動の一環として取り組んでいる小児医療施設内の療養中の子どものためのプレイルーム「マニュライフわくわくるーむ」設置および子どもの療養環境の改善に役立つアイデアの2015年度助成先を決定しましたので発表します。
マニュライフ生命保険株式会社(代表執行役社長兼CEO:ギャビン・ロビンソン、本社:東京都新宿区、以下「マニュライフ生命」)は、社会貢献活動の一環として取り組んでいる小児医療施設内の療養中の子どものためのプレイルーム「マニュライフわくわくるーむ」設置および子どもの療養環境の改善に役立つアイデアの2015年度助成先を決定しましたので発表します。
助成先候補となる小児医療施設およびアイデアの募集・選考を行った結果、わくわくるーむの寄贈先として、小児病棟と小児外来を一体化して運用するなど、子どもに特化した医療と遊びを提供できる体制がある社会福祉法人恩賜財団 済生会横浜市東部病院(神奈川県)を選出しました。わくわくるーむ初となる屋外スペースを含むプレイルームオープンを目指します。また、「子どもの療養環境向上アイデア」の助成先として独立行政法人 国立病院機構 四国こどもとおとなの医療センター(香川県)ならびに近江八幡市立総合医療センター(滋賀県)の2施設を選定しました。
子ども達が受ける治療によるストレスを軽減するためには、療養環境の充実が不可欠です。マニュライフ生命では、2007年に子どもの療養環境改善の支援を目的に「マニュライフ生命 子どもの療養環境支援プロジェクト」を立ち上げました。これは当社がNPO法人子ども健康フォーラムおよび社会福祉法人中央共同募金会とともに取り組んでいるものです。当社では本プロジェクトを通じ、継続的に子どもの療養環境への意識改善と環境改善を支援しています。
【マニュライフわくわくるーむ】
療養環境として十分な機能を果たす本格的プレイルームを全国の小児医療施設等に設置する活動です。設計、内装、家具、おもちゃ等のほか運営面も含めて、細部に至るまで専門家の意見が反映された部屋作りを支援しており、2015年11月までに全国12ヵ所の設置実績があります。詳細は別紙をご参照ください。
【アイデア募集】
全国の小児医療施設を対象に、子どもの療養環境改善のための優れたアイデアに対し助成を行なっています。この取り組みは2006年に開始され、以来2015年11月までに、手術室に向かう子どもの緊張を和らげるための乗り物カートの導入や、ベッドの上でできる遊びの開発等、全国の医療現場で働く保育士や看護師から寄せられた82件のアイデアの実現をサポートしてきました。
[画像1: http://prtimes.jp/i/14784/14/resize/d14784-14-858801-1.jpg ]
2015年9月に堺市立総合医療センター(大阪府)にオープンした12ヵ所目の「マニュライフわくわくるーむ」
マニュライフ生命は、今後も社会貢献活動に積極的に取り組んでまいります。
[画像2: http://prtimes.jp/i/14784/14/resize/d14784-14-815787-2.jpg ]
[画像3: http://prtimes.jp/i/14784/14/resize/d14784-14-374752-3.jpg ]
[画像4: http://prtimes.jp/i/14784/14/resize/d14784-14-599427-4.jpg ]
特定非営利活動法人「子ども健康フォーラム」について
「子ども健康フォーラム」は、未来のある子ども達に、その胸に夢と希望がもてるような環境を整えることが必要不可欠であるという考えを持っています。日本有数の先進的小児保健医療施設である「あいち小児保健医療総合センター」(愛知県大府市)をはじめとする小児医療諸施設の装飾支援、プレイルーム支援、子どもの健康に関する施設でのイベント開催支援等を行っています。病児やその家族が癒され、勇気をもって治療を受けられる手助けとなる病院の環境づくりは、高い社会的評価を受けているところです。(http://www.npo-cln.com/)
社会福祉法人中央共同募金会について
社会福祉法人中央共同募金会は、全国 47 都道府県共同募金会の連合体で、赤い羽根をシンボルとする共同募金運動の全国的な企画、啓発宣伝、調査研究、都道府県共同募金会の支援等を行っています。また、寄付金受入れおよび調整や、民間助成資金・公益信託などの取扱いを通して、民間福祉事業の推進に大きな役割を果たしています。NHK との共催による「NHK 歳末たすけあい」、ボランティア活動の推進なども行っています。(http://www.akaihane.or.jp/)
マニュライフについて
マニュライフ生命 (www.manulife.co.jp) は、マニュライフのグループ企業です。
マニュライフ・ファイナンシャル・コーポレーションは、世界有数の大手金融サービスグループです。米国においてはジョン・ハンコックのブランドで、その他の地域ではマニュライフとして事業を行い、お客さまの資金や金融面における重大な決断をサポートする先進的なソリューションをご提供しています。マニュライフは個人・団体・機関投資家のお客さま向けに、ファイナンシャル・アドバイスや保険、資産運用・形成のための商品やサービスをご提供しています。2014年末現在、マニュライフは世界中で28,000人の職員と58,000人のエージェントおよび数千の販売パートナーを擁し、2000万人のお客さまに商品やサービスをご提供しています。マニュライフの管理運用資産は、2015年9月30日現在およそ8,880 億カナダドル(6,630 億米ドル)です。また、過去1年の間にお客さまにお支払いした保険金、給付金および利息は230億カナダドル超となりました。
マニュライフは主にカナダ、米国、アジアで100年以上にわたって事業を展開しています。カナダのトロントに本拠を置き、トロント証券取引所、ニューヨーク証券取引所およびフィリピン証券取引所においては「MFC」の銘柄コードで、また、香港証券取引所では「945」で 取引されています。詳細はウェブサイト(www.manulife.com) をご覧ください。
マニュライフ生命保険株式会社は、社会貢献活動の一環として取り組んでいる小児医療施設内の療養中の子どものためのプレイルーム「マニュライフわくわくるーむ」設置および子どもの療養環境の改善に役立つアイデアの2015年度助成先を決定しましたので発表します。
マニュライフ生命保険株式会社(代表執行役社長兼CEO:ギャビン・ロビンソン、本社:東京都新宿区、以下「マニュライフ生命」)は、社会貢献活動の一環として取り組んでいる小児医療施設内の療養中の子どものためのプレイルーム「マニュライフわくわくるーむ」設置および子どもの療養環境の改善に役立つアイデアの2015年度助成先を決定しましたので発表します。
助成先候補となる小児医療施設およびアイデアの募集・選考を行った結果、わくわくるーむの寄贈先として、小児病棟と小児外来を一体化して運用するなど、子どもに特化した医療と遊びを提供できる体制がある社会福祉法人恩賜財団 済生会横浜市東部病院(神奈川県)を選出しました。わくわくるーむ初となる屋外スペースを含むプレイルームオープンを目指します。また、「子どもの療養環境向上アイデア」の助成先として独立行政法人 国立病院機構 四国こどもとおとなの医療センター(香川県)ならびに近江八幡市立総合医療センター(滋賀県)の2施設を選定しました。
子ども達が受ける治療によるストレスを軽減するためには、療養環境の充実が不可欠です。マニュライフ生命では、2007年に子どもの療養環境改善の支援を目的に「マニュライフ生命 子どもの療養環境支援プロジェクト」を立ち上げました。これは当社がNPO法人子ども健康フォーラムおよび社会福祉法人中央共同募金会とともに取り組んでいるものです。当社では本プロジェクトを通じ、継続的に子どもの療養環境への意識改善と環境改善を支援しています。
【マニュライフわくわくるーむ】
療養環境として十分な機能を果たす本格的プレイルームを全国の小児医療施設等に設置する活動です。設計、内装、家具、おもちゃ等のほか運営面も含めて、細部に至るまで専門家の意見が反映された部屋作りを支援しており、2015年11月までに全国12ヵ所の設置実績があります。詳細は別紙をご参照ください。
【アイデア募集】
全国の小児医療施設を対象に、子どもの療養環境改善のための優れたアイデアに対し助成を行なっています。この取り組みは2006年に開始され、以来2015年11月までに、手術室に向かう子どもの緊張を和らげるための乗り物カートの導入や、ベッドの上でできる遊びの開発等、全国の医療現場で働く保育士や看護師から寄せられた82件のアイデアの実現をサポートしてきました。
[画像1: http://prtimes.jp/i/14784/14/resize/d14784-14-858801-1.jpg ]
2015年9月に堺市立総合医療センター(大阪府)にオープンした12ヵ所目の「マニュライフわくわくるーむ」
マニュライフ生命は、今後も社会貢献活動に積極的に取り組んでまいります。
[画像2: http://prtimes.jp/i/14784/14/resize/d14784-14-815787-2.jpg ]
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特定非営利活動法人「子ども健康フォーラム」について
「子ども健康フォーラム」は、未来のある子ども達に、その胸に夢と希望がもてるような環境を整えることが必要不可欠であるという考えを持っています。日本有数の先進的小児保健医療施設である「あいち小児保健医療総合センター」(愛知県大府市)をはじめとする小児医療諸施設の装飾支援、プレイルーム支援、子どもの健康に関する施設でのイベント開催支援等を行っています。病児やその家族が癒され、勇気をもって治療を受けられる手助けとなる病院の環境づくりは、高い社会的評価を受けているところです。(http://www.npo-cln.com/)
社会福祉法人中央共同募金会について
社会福祉法人中央共同募金会は、全国 47 都道府県共同募金会の連合体で、赤い羽根をシンボルとする共同募金運動の全国的な企画、啓発宣伝、調査研究、都道府県共同募金会の支援等を行っています。また、寄付金受入れおよび調整や、民間助成資金・公益信託などの取扱いを通して、民間福祉事業の推進に大きな役割を果たしています。NHK との共催による「NHK 歳末たすけあい」、ボランティア活動の推進なども行っています。(http://www.akaihane.or.jp/)
マニュライフについて
マニュライフ生命 (www.manulife.co.jp) は、マニュライフのグループ企業です。
マニュライフ・ファイナンシャル・コーポレーションは、世界有数の大手金融サービスグループです。米国においてはジョン・ハンコックのブランドで、その他の地域ではマニュライフとして事業を行い、お客さまの資金や金融面における重大な決断をサポートする先進的なソリューションをご提供しています。マニュライフは個人・団体・機関投資家のお客さま向けに、ファイナンシャル・アドバイスや保険、資産運用・形成のための商品やサービスをご提供しています。2014年末現在、マニュライフは世界中で28,000人の職員と58,000人のエージェントおよび数千の販売パートナーを擁し、2000万人のお客さまに商品やサービスをご提供しています。マニュライフの管理運用資産は、2015年9月30日現在およそ8,880 億カナダドル(6,630 億米ドル)です。また、過去1年の間にお客さまにお支払いした保険金、給付金および利息は230億カナダドル超となりました。
マニュライフは主にカナダ、米国、アジアで100年以上にわたって事業を展開しています。カナダのトロントに本拠を置き、トロント証券取引所、ニューヨーク証券取引所およびフィリピン証券取引所においては「MFC」の銘柄コードで、また、香港証券取引所では「945」で 取引されています。詳細はウェブサイト(www.manulife.com) をご覧ください。