【RPA×品質保証】RPA診断改修サービス「ROBOPIT!」の提供を開始
[18/05/14]
提供元:PRTIMES
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SHIFT、RPAテクノロジーズ社との共同開発
ソフトウェアの品質保証・テストを手掛ける株式会社SHIFT(本社:東京都港区、代表取締役社長:丹下 大、以下SHIFT)は、2018年1月31日に発表いたしましたロボティック・プロセス・オートメーション(以下RPA)のベーステクノロジーを提供するRPAテクノロジーズ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:大角 暢之、以下RPAテクノロジーズ)と人の単純作業を代行する仮想知的労働者(Digital Labor)の実現とその普及・促進に向けた業務提携により、両社共同で開発してまいりましたRPAロボット診断・改修サービスを2018年5月14日より開始いたしましたので、お知らせいたします。
サービスリリースの背景、目的
昨今の労働環境のもと、働き方改革、生産性向上をテーマにRPAの導入に取り組む企業は増加の一途をたどっています。さらに、「人」が介する作業より人的ミスのないロボットに多くの期待が込められていますが、一方で、普及に向けた動きが始まったばかりのRPAの活用について、社会の知見がまだ十分ではなく、導入後の投資対効果が当初目論みに到達しないという課題がSHIFTに寄せられるようになりました。
このような状況を受け、現状の課題を解決し、各顧客における導入効果を最大化することより加速的なRPAの普及に貢献できると判断し、2018年1月31日、RPAテクノロジーズと業務提携を開始し、サービスの開発を進めてまいりました。
(参考:2018年1月31日 「RPAテクノロジーズと業務提携 【RPA×品質保証】RPAロボット品質保証サービスの共同開発を開始」http://www.shiftinc.jp/news/news-3084/ )
具体的なサービス内容と取り組み
RPA活用に課題を持つ各導入企業に対して、SHIFTより診断改修サービス「ROBOPIT!」を提供します。投資対効果の視点を重視し、RPA導入による業務効率化などの成果における妥当性を、「初期投資」と「継続投資」の観点より顧客ヒアリングや作成済みのロボットファイルおよび関連ドキュメント調査にて検証します。初期投資として、RPA導入に向けた業務開発プロセスの妥当性を、継続的投資の観点よりRPAツールのパフォーマンスの過不足、導入によるリスク検証、保守運用にかかる負荷を評価し、改善の方向性を提示いたします。改善事項には、RPA開発のルール化、継続的運用を見据えたドキュメンテーションの設定、ロボットファイルの改修など多岐にわたる内容が挙げられ、SHIFTはこれらのサポートを進めてまいります。
「ROBOPIT!」は、SHIFTが従来得意とする業務効率化のノウハウと、自社での実運用により導き出したRPA導入を成功させる知見を活用し、単なるコンサルテーションサービスではなく、実導入・運用経験を持つSHIFTのコンサルタント、運用メンバーがそれぞれのプロジェクトを成功へ導くサービスです。RPAテクノロジーズとSHIFTは、RPAの導入支援サービス・診断サービスが各企業のRPA推進に寄与していくだけではなく、RPAに取り組む多くの企業様向けベストプラクティスとしての指針となるよう目指してまいります。同時に、RPAの導入により削減されたマンパワーを企業の生産性と価値向上に繋げ、より創造性を必要とする業務への移行とそれによる市場の拡大、また企業の働き方改善の推進にも貢献してまいりたいと考えています。
【サービス概要】
[表: https://prtimes.jp/data/corp/18724/table/14_1.jpg ]
[画像1: https://prtimes.jp/i/18724/14/resize/d18724-14-994053-0.jpg ]
[画像2: https://prtimes.jp/i/18724/14/resize/d18724-14-253486-1.jpg ]
■RPAテクノロジーズ株式会社
社名 :RPAテクノロジーズ株式会社
所在地 :東京都港区赤坂1-12-32 アーク森ビル
代表者 :大角 暢之
事業内容:コンピュータ、その周辺機器およびそのソフトウェアの開発、設計、製造、販売ならびに輸出入業務/情報処理サービス業および、コンサルタント業務/情報提供サービス業/マーケティングリサーチおよび各種情報の収集分析
HP : http://rpa-technologies.com/
■株式会社SHIFTについて
社名 :株式会社SHIFT
所在地 :東京都港区麻布台2−4−5メソニック39MTビル
代表者 :丹下 大
事業内容:ソフトウェアの品質保証・テスト事業
HP :http://www.shiftinc.jp/
ソフトウェアの品質保証・テストを手掛ける株式会社SHIFT(本社:東京都港区、代表取締役社長:丹下 大、以下SHIFT)は、2018年1月31日に発表いたしましたロボティック・プロセス・オートメーション(以下RPA)のベーステクノロジーを提供するRPAテクノロジーズ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:大角 暢之、以下RPAテクノロジーズ)と人の単純作業を代行する仮想知的労働者(Digital Labor)の実現とその普及・促進に向けた業務提携により、両社共同で開発してまいりましたRPAロボット診断・改修サービスを2018年5月14日より開始いたしましたので、お知らせいたします。
サービスリリースの背景、目的
昨今の労働環境のもと、働き方改革、生産性向上をテーマにRPAの導入に取り組む企業は増加の一途をたどっています。さらに、「人」が介する作業より人的ミスのないロボットに多くの期待が込められていますが、一方で、普及に向けた動きが始まったばかりのRPAの活用について、社会の知見がまだ十分ではなく、導入後の投資対効果が当初目論みに到達しないという課題がSHIFTに寄せられるようになりました。
このような状況を受け、現状の課題を解決し、各顧客における導入効果を最大化することより加速的なRPAの普及に貢献できると判断し、2018年1月31日、RPAテクノロジーズと業務提携を開始し、サービスの開発を進めてまいりました。
(参考:2018年1月31日 「RPAテクノロジーズと業務提携 【RPA×品質保証】RPAロボット品質保証サービスの共同開発を開始」http://www.shiftinc.jp/news/news-3084/ )
具体的なサービス内容と取り組み
RPA活用に課題を持つ各導入企業に対して、SHIFTより診断改修サービス「ROBOPIT!」を提供します。投資対効果の視点を重視し、RPA導入による業務効率化などの成果における妥当性を、「初期投資」と「継続投資」の観点より顧客ヒアリングや作成済みのロボットファイルおよび関連ドキュメント調査にて検証します。初期投資として、RPA導入に向けた業務開発プロセスの妥当性を、継続的投資の観点よりRPAツールのパフォーマンスの過不足、導入によるリスク検証、保守運用にかかる負荷を評価し、改善の方向性を提示いたします。改善事項には、RPA開発のルール化、継続的運用を見据えたドキュメンテーションの設定、ロボットファイルの改修など多岐にわたる内容が挙げられ、SHIFTはこれらのサポートを進めてまいります。
「ROBOPIT!」は、SHIFTが従来得意とする業務効率化のノウハウと、自社での実運用により導き出したRPA導入を成功させる知見を活用し、単なるコンサルテーションサービスではなく、実導入・運用経験を持つSHIFTのコンサルタント、運用メンバーがそれぞれのプロジェクトを成功へ導くサービスです。RPAテクノロジーズとSHIFTは、RPAの導入支援サービス・診断サービスが各企業のRPA推進に寄与していくだけではなく、RPAに取り組む多くの企業様向けベストプラクティスとしての指針となるよう目指してまいります。同時に、RPAの導入により削減されたマンパワーを企業の生産性と価値向上に繋げ、より創造性を必要とする業務への移行とそれによる市場の拡大、また企業の働き方改善の推進にも貢献してまいりたいと考えています。
【サービス概要】
[表: https://prtimes.jp/data/corp/18724/table/14_1.jpg ]
[画像1: https://prtimes.jp/i/18724/14/resize/d18724-14-994053-0.jpg ]
[画像2: https://prtimes.jp/i/18724/14/resize/d18724-14-253486-1.jpg ]
■RPAテクノロジーズ株式会社
社名 :RPAテクノロジーズ株式会社
所在地 :東京都港区赤坂1-12-32 アーク森ビル
代表者 :大角 暢之
事業内容:コンピュータ、その周辺機器およびそのソフトウェアの開発、設計、製造、販売ならびに輸出入業務/情報処理サービス業および、コンサルタント業務/情報提供サービス業/マーケティングリサーチおよび各種情報の収集分析
HP : http://rpa-technologies.com/
■株式会社SHIFTについて
社名 :株式会社SHIFT
所在地 :東京都港区麻布台2−4−5メソニック39MTビル
代表者 :丹下 大
事業内容:ソフトウェアの品質保証・テスト事業
HP :http://www.shiftinc.jp/