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M&Aクラウド、ミートアップイベント「Synergy Night ~ produced by M&Aクラウド」を開催

上場企業のM&A担当役員とベンチャー経営者との、リアルの場でのマッチングイベント

M&A業界における、オンラインによるマッチングの仕組みを構築した「M&Aクラウド」(※1)の開発・
運営を行なっている 株式会社M&Aクラウド(本社:東京都品川区、代表取締役:及川厚博、URL:https://macloud.jp/)は、2019年3月11日、上場企業3社のM&A担当役員とベンチャー経営層が対面で交流し、情報交換できるミートアップイベント「Synergy Night ~ produced by M&Aクラウド」を都内で開催いたします。




[画像: https://prtimes.jp/i/18978/14/resize/d18978-14-368321-0.jpg ]



「M&Aクラウド」は、売り手自らM&Aに積極的な買い手の情報を閲覧し、打診できるマッチングサイトです。売り手側は、買い手候補探しから売却完了に至るまで完全無料で利用いただけます。ブラックボックスが多く、コストも高額になりがちなM&AをITの力で効率化することにより、事業承継やベンチャー企業のEXITを増やすことを目的に、2017年6月にサービスを開始。2018年4月のサイトリニューアルを経て、2019年2月現在、掲載買い手企業数は80社以上、登録売り手企業数は600社以上に伸長しております。
今回のミートアップイベントは、“売り手と買い手が直接やりとりできる”という「M&Aクラウド」の特長をリアルの世界に持ち込み、今後の経営戦略においてM&Aや資本提携を検討されているベンチャー経営層が買い手側のM&A戦略を気軽に聞きに行ける場として企画いたしました。

当日は、M&Aに積極的な上場企業3社よりM&A担当役員をお迎えし、各社の経営戦略やM&Aの方針と戦略、売り手企業に期待することなどを語っていただきます。プレゼンテーション後は、登壇者と参加者が自由にコミュニケーションできる交流会も予定。「現在自社の売却を検討している」「将来的に売却を考えているため、M&Aに関する情報を得たい」「経営者同士の横の繋がりを作りたい」「資本提携や業務提携を考えている」といったベンチャー経営層の皆さんにとっては、M&A意思決定者の生の声に触れ、今後の戦略に活かせるヒントに満ちた場になるものと考えております。
M&Aクラウドは、今後もベンチャー企業のM&Aや資本提携をサポートするため、既成概念にとらわれない施策を展開してまいります。

【イベント概要】
日時:2019年3月11日(月)19:30〜21:30
会場:東京都港区南青山2-11-17 第一法規本社ビル2F スローガン株式会社イベントスペース
プログラム:参加企業によるプレゼンテーション(M&A戦略紹介)/交流会
参加対象:ベンチャー企業の起業家・経営層(CxO、役員クラス)
申込URL(事前申込制/無料):https://www.fastgrow.jp/events/macloud-sanwacompany-azoom-pronexus

【参加企業】
株式会社サンワカンパニー
住宅設備機器・建築資材のインターネット販売を行うサンワカンパニーは、2000年から業界に先駆けてEC販売を行い、世界から認められるデザイン性と幅広い商品カテゴリを保有し、独自のビジネスモデルを確立。
現在国内の売上の約8割がオリジナル商品(自社開発商品と国内独占販売できる海外輸入商品)であり
ショールームを全国5個所に設けリアル空間でも顧客に接する。
2018年ミラノサローネ国際家具見本市において最も優れた出展企業に贈られる「ミラノサローネ・アワード」を
アジア企業として初めて受賞し、国内外で高い注目を集める。
さらにアジアを中心に海外事業の拡大も進めている急成長の企業。

株式会社アズーム
駐車場ポータルサイト「CarParking」をはじめ、駐車場を中心とする不動産の有効活用を図るべく、「貸し出したいオーナーや事業者」と「必要としている利用者」の橋渡しに取り組む。
「CarParking」の掲載件数は、国内最大規模の45,000件超であり、またエリアごとの相場の推移やユーザーからの問い合わせ量を把握し運営に反映させるデータベースの保有量は業界内随一。

株式会社プロネクサス
日本企業の情報開示・IR実務を支えてきた東証一部上場企業。開示資料をはじめとするドキュメント作成支援を核に事業展開。上場企業の6割を顧客にもつ。近年は、決算開示・業務プロセス支援ソリューションやWeb関連ソリューションも急成長中。
また自己資本比率70%超と経営安定性に優れており、グループ会社のチャレンジを支援できる財務基盤を有する。


【登壇者】
及川 厚博(おいかわ・あつひろ)
株式会社M&Aクラウド 代表取締役CEO
1989年生まれ 札幌出身 2011年在学中にマクロパス株式会社を創業。シリコンバレーにリサーチ拠点と東南アジアの開発拠点でプロトタイプの開発を行う「新規事業開発の貿易ビジネス」を展開し、4年で年商数億円規模まで成長。別の事業に集中するため、2015年に同事業を数億円で事業譲渡。その際に、売却価格の算定と買い手探しのアナログな点に非常に苦労した。また、自分自身が事業承継問題の当事者であり、中小ベンチャーのM&Aに興味を持った。これらの課題をテクノロジーの力で解決したいという思いから、株式会社M&Aクラウドを設立。

山根 太郎(やまね・たろう)
株式会社サンワカンパニー 代表取締役社長
1983年、奈良県奈良市生まれ。関西学院中学部、高等部、大学経済学部を卒業。大学在学中はプロテニス選手を目指して海外を転戦するも断念。就職前にイタリア、フィレンツェ大学に交換留学。2008年伊藤忠商事株式会社繊維カンパニー入社。2010年から2年間上海駐在。2014年、株式会社サンワカンパニー代表取締役就任、東証マザーズ最年少社長に(当時)。海外進出、東京・青山に450坪のショールーム開設など積極的に事業を展開。世界最大規模の家具見本市「ミラノサローネ国際家具見本市」の出展を決め、2回目の出展となる2018年、サンワカンパニーは最も優れた出展企業に贈られる「ミラノサローネアワード」を日本企業として初めて受賞した。

津崎 宏一(つざき・こういち)
株式会社サンワカンパニー 取締役副社長/米国公認会計士(USCPA)
1975年、福岡県生まれ。同志社大学文学部を卒業後、1998年に株式会社間組(現:株式会社安藤・間)に入社。2003年からは株式会社ユーエスシー(現:株式会社UKCホールディングス)に籍を移し、経理部門で勤務をしながら米国公認会計士(USCPA)を取得。その後、上海・シンガポールの現地法人にて管理部門の責任者として約8年間駐在を経験。上海駐在時代に知り合った、株式会社サンワカンパニー代表取締役社長の山根太郎に招かれ、2016年に管理部長として入社。2017年には取締役副社長に就任し、現在は拠点事業部長を兼任している。第2創業期を迎えるべく急成長を遂げているサンワカンパニーで若き社長をサポートし共に経営を推し進めながら、会社全体を仔細にわたりマネジメントする。

高橋 崇晃(たかはし・たかあき)
株式会社アズーム 代表取締役副社長
早稲田大学大学院理工学研究科建築学専攻卒業。 できない理由よりできる方法を考えるがモットー。 2006年リクルートコスモス(現コスモスイニシア)入社。 2011年ヒューリック入社。この間、早稲田大学大学院ファイナンス研究科修了(MBA取得)。 2016年アズーム取締役就任。 不動産×ITにより、遊休不動産を活躍する不動産にしていくことを軸におく。 2018年9月専務取締役管理本部長として、IPOを牽引。東証マザーズへ上場。 2018年11月より現職。

大和田 雅博(おおわだ・まさひろ)
株式会社プロネクサス 取締役執行役員社長室長
1975年早稲田大学政治経済学部卒業後、富士フイルム(当時は富士写真フイルム)に入社。生産管理・人事部門を経験後、1987年にマーケティング部門に異動。記録メディアの新ブランドAXIAの立ち上げ、商品開発、プロモーション戦略に携わったのち、アナログ時代の同社の主力製品であるカラーフィルム・写ルンですのマーケティングを担当。富士フイルムには1997年まで在籍し、2001年にプロネクサス(当時は亜細亜証券印刷)に入社。2006年に取締役就任(現任)、一貫して同社の経営戦略、経営管理およびIRに携わる。この間、4社のM&A・出資案件に関与。実務担当部門を支援し、相手先との折衝や事業計画の策定等の社内調整を担当。それぞれ順調に成果を生み出しつつある。現在、同社の中期経営企画を策定中で、M&Aによる事業領域の拡張を中核テーマとして掲げている。


(※1)「M&Aクラウド」サービスについて
「買い手自ら 売り手に 発信する時代に」「求人広告のように M&A広告を」
「M&Aクラウド」はテクノロジーによって、オンラインを中心に効率的に集約し、マッチングの仕組みを構築。買い手企業は「求人ポータルサイト」のようにweb上へ買収窓口を設置し、M&A方針・実績を発信することで売り手企業を集めることが可能になり、売り手企業は「売却手数料無料」で、買い手企業の情報を閲覧した上で、直接売却打診のコンタクトが可能となる、M&Aにおける買い手企業と、売り手企業とを繋げるマッチングプラットフォームサービスです。

「M&Aクラウド」のサービスの立ち上げに関しては、M&A業界の課題解決に向け、「世界でも類を見ない、買い手の買収戦略のオープン化」「仲介ではなく、広告事業としてのビジネスモデルによるコスト構造の適正化」「買い手が売り手を集める」といった発想の転換により、誕生しました。

現在、「買い手企業」登録数は70社以上、「売り手企業」登録数500社以上を超え、飛躍的に伸長しています。また2019年11月末までには「買い手企業」登録数は500 社、「売り手企業」登録数2,000社を目標にサービスの向上とともに体制整備を進めております。


【会社概要】
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株式会社M&Aクラウド  「テクノロジーの力でM&Aに流通革命を!」
所在地/ 東京都品川区西五反田8-2-2 喜助西五反田ビル6F
代表者/ 及川 厚博(おいかわ あつひろ)
資本金/ 8,800万円(資本準備金含む)
設立/ 2015年12月7日
従業員/ 13名 (アルバイト1名)
事業内容/ M&Aクラウド(プラットフォーム)サービス事業、及びM&Aアドバイザリー事業
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