地球の資源を救う新ブランド「PELP!」デビュー!
[18/05/24]
提供元:PRTIMES
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使用済みコピー用紙を100%再生紙のステーショナリーに「アップサイクル」
「ブランディングデザインで日本を元気にする」をコンセプトに活動する株式会社エイトブランディングデザインは 、不用になったコピー用紙をリサイクルして作る100%再生紙を、オフィス用品など価値を高めて「アップサイクル」する新ブランド「PELP! (ペルプ)」(運営:山陽製紙株式会社、代表取締役社長:原田六次郎氏)のブランディングデザインを手掛けています。
[画像1: https://prtimes.jp/i/19158/14/resize/d19158-14-764931-0.jpg ]
紙の使用量は文化のバロメーターと言われ、大量生産・大量消費がもてはやされていた高度経済成長の時代から古紙の再生に取り組んできた山陽製紙株式会社。地球の資源をいかに後世に残すかが問われる今、木材や水など環境資源を大量に使用する製紙業として環境問題に真摯に向き合うとともに、「自分が環境活動に貢献しているという喜びを実感したい!」というニーズに応えるため、紙のアップサイクルサービスブランド「PELP!」を立ち上げることになりました。
●環境後進国 日本を変える!エコの事業ブランド化に挑む
ブランディングデザイナー西澤明洋は、環境的な取り組みは事業化しにくいと言われる環境後進国日本で「PELP!」サービス事業を成立させるため、戦略コンサルティング、商品政策、企画、デザインなど総合的に一貫性のあるブランディングデザインを手がけています。
●ワークショップで「強み」にフォーカス
ブランド開発は約1年をかけ、山陽製紙株式会社のプロジェクトメンバーとワークショップを通して実施。山陽製紙株式会社で 培われてきた小ロットでの古紙再生技術を活かし、インタラクティブに古紙の少量回収を可能とする会員制を計画。また、山陽製紙株式会社が世界に先駆け運用している独自の再生紙トレーサビリティサービス「KAMITORE(カミトレ)」を導入し、どの企業で分別された紙がどんな紙製品に生まれ変わったかなど再生状況のすべてが追跡可能となり、参加企業のCSR活動向上に貢献します。このようにフォーカスした強みを最大限に発揮させることで他社と差異化したブランドを確立しました。
●社会とブランドの接点をデザイン
戦略策定後、ブランドの軸となるコンセプトやネーミング開発、会社案内パンフレットや名刺などの企業ツールから、100%再生紙をアップサイクルした商品、エコ活動への積極的な姿勢や「PELP!」に携わる人々の思いを伝えるブランドムービーに至るまで経済効率性も熟考しながら「PELP!」ブランドと社会の接点となるコミュニケーションデザイン全体をデザインしています。
●「PELP!」とは、不用になったコピー用紙をアップサイクルするサービスです。
[画像2: https://prtimes.jp/i/19158/14/resize/d19158-14-684339-2.jpg ]
「PELP!」は、不用になったコピー用紙を専用の回収袋「PELP ! BAG」に詰めて宅配便で送ることで、100%再生紙となり、その再生紙をオフィス用品やライフスタイル雑貨に生まれ変わらせ、お客様の元へお届けするサービスです。
●デザイン
[画像3: https://prtimes.jp/i/19158/14/resize/d19158-14-493029-3.jpg ]
[画像4: https://prtimes.jp/i/19158/14/resize/d19158-14-293119-8.jpg ]
不用になったコピー用紙の専用の回収袋「PELP! BAG」。オフィスに設置することを意識し、シンプルにコンセプトが伝わるようデザインしました。側面には溜まった枚数で救える紙の量を表記しています。
[画像5: https://prtimes.jp/i/19158/14/resize/d19158-14-732453-9.jpg ]
100% 再生紙の「PELP! PAPER」を加工して作る「PELP! PRODUCT」の定番商品は、ビジネスシーンを想定して作られたシンプルな形状と再生紙の風合いが優しいオリジナルデザインプロダクトです(封筒やメモ帳など)。
100% 再生紙である証として、「PELP! 」マークをスタンプ。商品は会員登録をした方なら誰でも購入可能で、ロゴを入れるなどオーダーメイド対応もしています。
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=OuvlBKhLKr0 ]
ブランドムービーは、WEBサイトをはじめ、展示会や営業のシーンで活用することを想定し、 エコ活動への積極的な姿勢や「PELP!」に携わる人々の思いを伝えます。
[画像6: https://prtimes.jp/i/19158/14/resize/d19158-14-287054-5.jpg ]
ブランドサイト https://pelp.jp
●ブランディングデザイナー 西澤 明洋
[画像7: https://prtimes.jp/i/19158/14/resize/d19158-14-433894-6.jpg ]
株式会社エイトブランディングデザイン代表
1976年滋賀県生まれ。 「ブランディングデザインで日本を元気にする」というコンセプトのもと、企業のブランド開発、商品開発、 店舗開発など幅広いジャンルでのデザイン活動を行っている。「フォーカスRPCD(R)」という独自のデザイ ン開発手法により、リサーチからプランニング、コンセプト開発まで含めた、一貫性のあるブランディングデザインを数多く手がける。主な仕事にクラフトビール「COEDO」、抹茶カフェ「nana’s green tea」、 ヤマサ醤油「まる生ぽん酢」、博多「警固神社」など。グッドデザイン賞をはじめ、国内外100以上の賞を受賞。著書に『ブランドをデザインする!』など。
●代表取締役 原田六次郎氏 / 専務取締役 原田千秋氏
[画像8: https://prtimes.jp/i/19158/14/resize/d19158-14-814238-7.jpg ]
山陽製紙株式会社
1928年創業。1957年の設立以来、製袋用、包装用の産業用クレープ紙を主力に販売してきたが、会社設立50周年を機に 経営理念を刷新し、循環型社会に貢献することを目的に「crep」「SUMIDECO」など、独自のブランドを立ち上げて環境に 配慮した商品開発に注力している。
<会社、商品に関するお問い合わせ先>
山陽製紙株式会社 担当:水本 秀春
〒590-0526 大阪府泉南市男里6-4-25
TEL:072-482-7201(代) FAX:072-482-7204 MAIL:mizumoto@sanyo-paper.co.jp
http://www.sanyo-paper.co.jp/
<本リリースに関するお問い合わせ先>
株式会社エイトブランディングデザイン 担当:瀬戸
〒107-0062東京都港区南青山4-10-3 エイトビル
TEL:03-6447-2878 FAX:03-6447-2879 MAIL:pr@8brandingdesign.com
http://www.8brandingdesign.com
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「ブランディングデザインで日本を元気にする」をコンセプトに活動する株式会社エイトブランディングデザインは 、不用になったコピー用紙をリサイクルして作る100%再生紙を、オフィス用品など価値を高めて「アップサイクル」する新ブランド「PELP! (ペルプ)」(運営:山陽製紙株式会社、代表取締役社長:原田六次郎氏)のブランディングデザインを手掛けています。
[画像1: https://prtimes.jp/i/19158/14/resize/d19158-14-764931-0.jpg ]
紙の使用量は文化のバロメーターと言われ、大量生産・大量消費がもてはやされていた高度経済成長の時代から古紙の再生に取り組んできた山陽製紙株式会社。地球の資源をいかに後世に残すかが問われる今、木材や水など環境資源を大量に使用する製紙業として環境問題に真摯に向き合うとともに、「自分が環境活動に貢献しているという喜びを実感したい!」というニーズに応えるため、紙のアップサイクルサービスブランド「PELP!」を立ち上げることになりました。
●環境後進国 日本を変える!エコの事業ブランド化に挑む
ブランディングデザイナー西澤明洋は、環境的な取り組みは事業化しにくいと言われる環境後進国日本で「PELP!」サービス事業を成立させるため、戦略コンサルティング、商品政策、企画、デザインなど総合的に一貫性のあるブランディングデザインを手がけています。
●ワークショップで「強み」にフォーカス
ブランド開発は約1年をかけ、山陽製紙株式会社のプロジェクトメンバーとワークショップを通して実施。山陽製紙株式会社で 培われてきた小ロットでの古紙再生技術を活かし、インタラクティブに古紙の少量回収を可能とする会員制を計画。また、山陽製紙株式会社が世界に先駆け運用している独自の再生紙トレーサビリティサービス「KAMITORE(カミトレ)」を導入し、どの企業で分別された紙がどんな紙製品に生まれ変わったかなど再生状況のすべてが追跡可能となり、参加企業のCSR活動向上に貢献します。このようにフォーカスした強みを最大限に発揮させることで他社と差異化したブランドを確立しました。
●社会とブランドの接点をデザイン
戦略策定後、ブランドの軸となるコンセプトやネーミング開発、会社案内パンフレットや名刺などの企業ツールから、100%再生紙をアップサイクルした商品、エコ活動への積極的な姿勢や「PELP!」に携わる人々の思いを伝えるブランドムービーに至るまで経済効率性も熟考しながら「PELP!」ブランドと社会の接点となるコミュニケーションデザイン全体をデザインしています。
●「PELP!」とは、不用になったコピー用紙をアップサイクルするサービスです。
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「PELP!」は、不用になったコピー用紙を専用の回収袋「PELP ! BAG」に詰めて宅配便で送ることで、100%再生紙となり、その再生紙をオフィス用品やライフスタイル雑貨に生まれ変わらせ、お客様の元へお届けするサービスです。
●デザイン
[画像3: https://prtimes.jp/i/19158/14/resize/d19158-14-493029-3.jpg ]
[画像4: https://prtimes.jp/i/19158/14/resize/d19158-14-293119-8.jpg ]
不用になったコピー用紙の専用の回収袋「PELP! BAG」。オフィスに設置することを意識し、シンプルにコンセプトが伝わるようデザインしました。側面には溜まった枚数で救える紙の量を表記しています。
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100% 再生紙の「PELP! PAPER」を加工して作る「PELP! PRODUCT」の定番商品は、ビジネスシーンを想定して作られたシンプルな形状と再生紙の風合いが優しいオリジナルデザインプロダクトです(封筒やメモ帳など)。
100% 再生紙である証として、「PELP! 」マークをスタンプ。商品は会員登録をした方なら誰でも購入可能で、ロゴを入れるなどオーダーメイド対応もしています。
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=OuvlBKhLKr0 ]
ブランドムービーは、WEBサイトをはじめ、展示会や営業のシーンで活用することを想定し、 エコ活動への積極的な姿勢や「PELP!」に携わる人々の思いを伝えます。
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ブランドサイト https://pelp.jp
●ブランディングデザイナー 西澤 明洋
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株式会社エイトブランディングデザイン代表
1976年滋賀県生まれ。 「ブランディングデザインで日本を元気にする」というコンセプトのもと、企業のブランド開発、商品開発、 店舗開発など幅広いジャンルでのデザイン活動を行っている。「フォーカスRPCD(R)」という独自のデザイ ン開発手法により、リサーチからプランニング、コンセプト開発まで含めた、一貫性のあるブランディングデザインを数多く手がける。主な仕事にクラフトビール「COEDO」、抹茶カフェ「nana’s green tea」、 ヤマサ醤油「まる生ぽん酢」、博多「警固神社」など。グッドデザイン賞をはじめ、国内外100以上の賞を受賞。著書に『ブランドをデザインする!』など。
●代表取締役 原田六次郎氏 / 専務取締役 原田千秋氏
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山陽製紙株式会社
1928年創業。1957年の設立以来、製袋用、包装用の産業用クレープ紙を主力に販売してきたが、会社設立50周年を機に 経営理念を刷新し、循環型社会に貢献することを目的に「crep」「SUMIDECO」など、独自のブランドを立ち上げて環境に 配慮した商品開発に注力している。
<会社、商品に関するお問い合わせ先>
山陽製紙株式会社 担当:水本 秀春
〒590-0526 大阪府泉南市男里6-4-25
TEL:072-482-7201(代) FAX:072-482-7204 MAIL:mizumoto@sanyo-paper.co.jp
http://www.sanyo-paper.co.jp/
<本リリースに関するお問い合わせ先>
株式会社エイトブランディングデザイン 担当:瀬戸
〒107-0062東京都港区南青山4-10-3 エイトビル
TEL:03-6447-2878 FAX:03-6447-2879 MAIL:pr@8brandingdesign.com
http://www.8brandingdesign.com
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