『ピンクリボンシンポジウム』9/30(日)開催! 歌手・麻倉未稀さんが、乳がんと共に生きる今を語る
[18/09/18]
提供元:PRTIMES
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日本人女性の11人に1人が一生涯にかかる「乳がん」の早期発見を啓発
ピンクリボンフェスティバル運営委員会(公益財団法人日本対がん協会ほか)は、「乳がん検診の大切さを伝え、患者さんを支えていく。」活動の一環として、2018年9月30日(日)に「ピンクリボンシンポジウム」を開催します。
本シンポジウムは、毎年参加者から最新の乳がん治療情報やゲストの体験談に勇気と希望がもらえてよかったと大変ご好評をいただいており、今年で16回目の開催となります。
当日は、乳がん体験者とそのご家族に向けて、進歩する乳がん医療の最先端や乳がん医療の未来、また、心のケアについてなどを専門医にご講演いただきます。また、ゲストに麻倉未稀さん(歌手)をお迎えして、乳がんとともに生きる、強さと美しさ、葛藤やさまざまな思いをお話しいただきます。
さらに、会場入口階(11階)の有楽町朝日スクエアで、「ピンクリボンフェスティバル なかまcafé♪」を開催します。乳がんのこと、ピンクリボンのことなど、仲間同士が集い気軽に話せる、どなたでも参加できるくつろぎの場所です。笑顔で過ごすために役立つ相談や体験コーナー、またリンパ浮腫対策のエクササイズなどイベントもご用意しています。
<ピンクリボンシンポジウム 開催概要>
日時 :2018年9月30日(日) 13:00〜16:40
会場 :有楽町朝日ホール(東京都千代田区有楽町2-5-1有楽町マリオン11階)
定員 :700名(先着/参加費1,000円)
協賛 :大鵬薬品工業(株)
主催 :日本対がん協会、朝日新聞社
後援 :厚生労働省、法務省、東京都、日本医師会、日本看護協会、日本乳癌学会、日本乳癌検診学会、
日本癌治療学会
広報協力 :ソニーネットワークコミュニケーションズ
<ピンクリボンシンポジウム プログラム内容>
[画像1: https://prtimes.jp/i/28136/14/resize/d28136-14-103312-0.jpg ]
1. 講演1 『乳がん-敵を知り己を知らば百戦危うからず-』 13:10-13:50
・ 増え続ける乳がん-その背景と対策-
・ 遺伝性乳がんへの対策-わが国の現状と今後の展望-
・ 遺伝子検査でどう変わる-乳がんの診断と治療未来予測図-
講 師 昭和大学医学部乳腺外科教授・日本乳癌学会監事 中村清吾先生
[画像2: https://prtimes.jp/i/28136/14/resize/d28136-14-849168-1.jpg ]
2. 講演2 『乳がんの新しいくすり』 13:50-14:30
・標準治療ってなに?
・PARP阻害薬と免疫チェックポイント阻害薬
・ゲノム医療は役に立つ?
講 師 福島県立医科大学腫瘍内科学講座主任教授 佐治重衡先生
[画像3: https://prtimes.jp/i/28136/14/resize/d28136-14-854980-3.jpg ]
3. 講演3 『どう考えたら「乳がんになって良かった」と思えるのか?』 15:10-15:50
・病気になった「原因」探しではなく、「意味」を考える
・心的外傷後は「ストレス障害」だけではなく「成長」することもある
・病気をキッカケに「第二の人生」が始まる
講 師 保坂サイコオンコロジー・クリニック院長 保坂隆先生
[画像4: https://prtimes.jp/i/28136/14/resize/d28136-14-408012-4.jpg ]
4. トーク 『〜乳がんとともに生きるということ〜』 15:50-16:30
ゲスト 歌手 麻倉未稀 さん
聞き手 フリーアナウンサー 山口容子 さん
2017年に乳がんの早期発見・手術を経験された麻倉さんに、ご自身の乳がんが見つかった体験や、そのショックから抜け出したきっかけ、ご家族の支え、歌への想いなど、手術から1年4ヶ月経ち、乳がんとともに前向きに美しく生きていく様をお話しいただきます。
*イベント開催のため、スケジュールなど変更になる場合はございます。
<ピンクリボンフェスティバル なかまcafé♪ 開催概要> ※ピンクリボンシンポジウム同日開催
日時 :2018年9月30日(日) 11:00〜17:00
会場 :有楽町朝日スクエア
(東京都千代田区有楽町2-5-1有楽町マリオン11階・シンポジウム会場の入り口階)
参加条件 :申込不要・参加無料
※ピンクリボンシンポジウムの参加証をお持ちでない方もご参加いただけます。
ブース :がんサバイバー・クラブ、若年性乳がんサポートコミュニティ Pink Ring、
キャンサーフィットネス、ソシオキュアアンドケアサポート、乳房健康研究会、
筑波大学 中田研究室、がんと暮らしを考える会、
リンパカフェ〜リンパ浮腫サポートネットワーク〜、
日本対がん協会〜ビューティー・スマイル・プロジェクト〜、ピアリング
概要 :サバイバーの方、乳がんになった家族や友達をサポートしている方…ピンクリボンで結ばれた“なか ま”が集い、語り合う、いこいの場所です。たのしいブース、役立つブースのほか、ミニセミナーもご 用意。
1.12:00〜 20分 筑波大 中田研究室
患者さん向けのダイエット講座。バランスの取れた食生活の重要性、乳製品や大豆摂取の影響について。
2.12:30〜 20分 ヒラソル銀座ダンススクール
舞踊家チーコによる、その場で楽しみながら踊れるラテンダンスのレッスン。
3.13:00〜 20分 ソシオキュアアンドケアサポート
病院や福祉施設で活動するソシオエステティシャンが脱毛中のメイクをアドバイス。
4.13:30〜 20分 筑波大 中田研究室
患者さん向けのダイエット講座。食事や運動で期待できる効果、コンビニでも買えるおすすめ食品など。
5.14:00〜 20分 がんと暮らしを考える会
住宅ローンや復職など、治療中のお金と仕事について、モデル事例を見ながら「がん制度ドック」の活用方法を紹介。
6.14:35〜 20分 キャンサーフィットネス
再発、死亡リスクの低下やリンパ浮腫予防改善のためにも運動は重要です。具体的に乳がん患者さん向けの運動方法をご紹介します。
7.15:20〜 20分 乳房健康研究会
上級ピンクリボンアドバイザー2人による楽しすぎる啓発ユニット「Teamでんと!」のトークショー
8.15:50〜 20分 日本対がん協会〜ビューティー・スマイル・プロジェクト〜
乳がんサバイバーのための育毛ケア講座。10歳若く見える!? ヘアスタイルのポイントをご紹介。
9.16:30〜 20分 フラ オハナ プアナニ キエレ
自らも乳がんを経験したフラ講師 草野明子とサバイバーのメンバーによる乳がんリハビリのためのフラ、キャンサーフラの披露。
ピンクリボンフェスティバル運営委員会(公益財団法人日本対がん協会ほか)は、「乳がん検診の大切さを伝え、患者さんを支えていく。」活動の一環として、2018年9月30日(日)に「ピンクリボンシンポジウム」を開催します。
本シンポジウムは、毎年参加者から最新の乳がん治療情報やゲストの体験談に勇気と希望がもらえてよかったと大変ご好評をいただいており、今年で16回目の開催となります。
当日は、乳がん体験者とそのご家族に向けて、進歩する乳がん医療の最先端や乳がん医療の未来、また、心のケアについてなどを専門医にご講演いただきます。また、ゲストに麻倉未稀さん(歌手)をお迎えして、乳がんとともに生きる、強さと美しさ、葛藤やさまざまな思いをお話しいただきます。
さらに、会場入口階(11階)の有楽町朝日スクエアで、「ピンクリボンフェスティバル なかまcafé♪」を開催します。乳がんのこと、ピンクリボンのことなど、仲間同士が集い気軽に話せる、どなたでも参加できるくつろぎの場所です。笑顔で過ごすために役立つ相談や体験コーナー、またリンパ浮腫対策のエクササイズなどイベントもご用意しています。
<ピンクリボンシンポジウム 開催概要>
日時 :2018年9月30日(日) 13:00〜16:40
会場 :有楽町朝日ホール(東京都千代田区有楽町2-5-1有楽町マリオン11階)
定員 :700名(先着/参加費1,000円)
協賛 :大鵬薬品工業(株)
主催 :日本対がん協会、朝日新聞社
後援 :厚生労働省、法務省、東京都、日本医師会、日本看護協会、日本乳癌学会、日本乳癌検診学会、
日本癌治療学会
広報協力 :ソニーネットワークコミュニケーションズ
<ピンクリボンシンポジウム プログラム内容>
[画像1: https://prtimes.jp/i/28136/14/resize/d28136-14-103312-0.jpg ]
1. 講演1 『乳がん-敵を知り己を知らば百戦危うからず-』 13:10-13:50
・ 増え続ける乳がん-その背景と対策-
・ 遺伝性乳がんへの対策-わが国の現状と今後の展望-
・ 遺伝子検査でどう変わる-乳がんの診断と治療未来予測図-
講 師 昭和大学医学部乳腺外科教授・日本乳癌学会監事 中村清吾先生
[画像2: https://prtimes.jp/i/28136/14/resize/d28136-14-849168-1.jpg ]
2. 講演2 『乳がんの新しいくすり』 13:50-14:30
・標準治療ってなに?
・PARP阻害薬と免疫チェックポイント阻害薬
・ゲノム医療は役に立つ?
講 師 福島県立医科大学腫瘍内科学講座主任教授 佐治重衡先生
[画像3: https://prtimes.jp/i/28136/14/resize/d28136-14-854980-3.jpg ]
3. 講演3 『どう考えたら「乳がんになって良かった」と思えるのか?』 15:10-15:50
・病気になった「原因」探しではなく、「意味」を考える
・心的外傷後は「ストレス障害」だけではなく「成長」することもある
・病気をキッカケに「第二の人生」が始まる
講 師 保坂サイコオンコロジー・クリニック院長 保坂隆先生
[画像4: https://prtimes.jp/i/28136/14/resize/d28136-14-408012-4.jpg ]
4. トーク 『〜乳がんとともに生きるということ〜』 15:50-16:30
ゲスト 歌手 麻倉未稀 さん
聞き手 フリーアナウンサー 山口容子 さん
2017年に乳がんの早期発見・手術を経験された麻倉さんに、ご自身の乳がんが見つかった体験や、そのショックから抜け出したきっかけ、ご家族の支え、歌への想いなど、手術から1年4ヶ月経ち、乳がんとともに前向きに美しく生きていく様をお話しいただきます。
*イベント開催のため、スケジュールなど変更になる場合はございます。
<ピンクリボンフェスティバル なかまcafé♪ 開催概要> ※ピンクリボンシンポジウム同日開催
日時 :2018年9月30日(日) 11:00〜17:00
会場 :有楽町朝日スクエア
(東京都千代田区有楽町2-5-1有楽町マリオン11階・シンポジウム会場の入り口階)
参加条件 :申込不要・参加無料
※ピンクリボンシンポジウムの参加証をお持ちでない方もご参加いただけます。
ブース :がんサバイバー・クラブ、若年性乳がんサポートコミュニティ Pink Ring、
キャンサーフィットネス、ソシオキュアアンドケアサポート、乳房健康研究会、
筑波大学 中田研究室、がんと暮らしを考える会、
リンパカフェ〜リンパ浮腫サポートネットワーク〜、
日本対がん協会〜ビューティー・スマイル・プロジェクト〜、ピアリング
概要 :サバイバーの方、乳がんになった家族や友達をサポートしている方…ピンクリボンで結ばれた“なか ま”が集い、語り合う、いこいの場所です。たのしいブース、役立つブースのほか、ミニセミナーもご 用意。
1.12:00〜 20分 筑波大 中田研究室
患者さん向けのダイエット講座。バランスの取れた食生活の重要性、乳製品や大豆摂取の影響について。
2.12:30〜 20分 ヒラソル銀座ダンススクール
舞踊家チーコによる、その場で楽しみながら踊れるラテンダンスのレッスン。
3.13:00〜 20分 ソシオキュアアンドケアサポート
病院や福祉施設で活動するソシオエステティシャンが脱毛中のメイクをアドバイス。
4.13:30〜 20分 筑波大 中田研究室
患者さん向けのダイエット講座。食事や運動で期待できる効果、コンビニでも買えるおすすめ食品など。
5.14:00〜 20分 がんと暮らしを考える会
住宅ローンや復職など、治療中のお金と仕事について、モデル事例を見ながら「がん制度ドック」の活用方法を紹介。
6.14:35〜 20分 キャンサーフィットネス
再発、死亡リスクの低下やリンパ浮腫予防改善のためにも運動は重要です。具体的に乳がん患者さん向けの運動方法をご紹介します。
7.15:20〜 20分 乳房健康研究会
上級ピンクリボンアドバイザー2人による楽しすぎる啓発ユニット「Teamでんと!」のトークショー
8.15:50〜 20分 日本対がん協会〜ビューティー・スマイル・プロジェクト〜
乳がんサバイバーのための育毛ケア講座。10歳若く見える!? ヘアスタイルのポイントをご紹介。
9.16:30〜 20分 フラ オハナ プアナニ キエレ
自らも乳がんを経験したフラ講師 草野明子とサバイバーのメンバーによる乳がんリハビリのためのフラ、キャンサーフラの披露。