愛媛県南予地域初のIT療育を取り入れた放課後等デイサービス「めだかミニスクール」において、障がいを持つ子ども向けIT・プログラミング教育を8月より提供開始
[19/06/28]
提供元:PRTIMES
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MIGACT(所在地:愛媛県八幡浜市、代表:浜田規史)は、くじらグループ(所在地:愛媛県八幡浜市、代表:上村神一郎)が2019年7月開設する、放課後等デイサービス「めだかミニスクール」において、障がいのある小学1年生〜高校3年生を対象にしたIT・プログラミングプログラムを提供いたします。【URL】 http://codateru.com
[画像1: https://prtimes.jp/i/30958/14/resize/d30958-13-108504-2.png ]
「めだかミニスクール」におけるIT療育導入の背景
1.発達障がいのプログラマーが多数活躍している
GAFA( Google、Apple、 Facebook、Amazon)のような世界屈指のIT企業でも、所属するプログラマーのうち1割は発達障がいであると言われています。シリコンバレーでは、彼らは癖が強い反面、他の追従を許さないほど優秀な技術を持っており、第一線で活躍しています。つまり、発達障がいであっても、IT ・プログラミングの教育は有効であり、活躍することが不可能ではないのです。
2.「好きなこと」だから熱中しやすい
発達障がいの有無にかかわらず、大多数の子どもたちは、タブレット、パソコンなどのIT機器に関心があります。学校の授業・学習では集中できない子どもでも、IT・プログラミングとなれば強い関心を示し、特技にできるのです。プログラミングには、関数や数学の証明、演算、美術、音楽、言語といった様々なジャンルの知識や能力が広く必要とされ、学校教育で学ぶことの多くがそこに含まれています。
3.発達障がい者の思考とプログラミングに類似性がある
プログラミングは「規則通り」であり「例外」や「曖昧な表現」はありません。自閉症スペクトラム、LD、ADHDなど、発達障がいには様々な種類がありますが、「規則性やルールの例外を受け入れることに抵抗を感じやすい」、「言葉以外の意味や空気、文脈を読み取るのが苦手」、「曖昧な命令や依頼の理解が苦手」、「一度にたくさんのことを言われると混乱しやすい」などの特徴があげられています。そのため、具体的に指示したり、絵に描いて伝える、日常のことでも規則化、ルール化して伝えるといった教育方法が推奨されています。これらの特徴は、プログラミングの規則に例外がなく、曖昧な命令では動かない、命令は手順通りに実行するなどと類似し、発達障がいの子どもにとって、プログラミングは理解しやすいということが言えるのです。
[画像2: https://prtimes.jp/i/30958/14/resize/d30958-13-190732-0.jpg ]
【予約申込及び体験申込の受付方法】
期間:2019年6月19日(水)〜2019年7月12日(金)
時間:月曜〜金曜の11時〜17時(ただし、6/29・7/6は10時〜15時)
場所:愛媛県八幡浜市江戸岡1−4−12(江戸岡小学校正門すぐ)
内容:見学・サービス案内/デイサービス体験
方法:予約申込…「めだかミニスクール」(0894−21-4022)までお問い合わせください。
備考:体験時間は30〜1時間程度です。体験料はかかりません。親御さんと来所ください。
【「IT・プログラミングプログラム」概要】
提供日:2019年8月1日(木)
対象:小学1年生〜高校3年生
内容:パソコン・タブレットの基本操作、子ども向けのビジュアルプログラミング言語【Scratch(スクラッチ)】を使ったゲームやアニメーションの制作を基本とし、その後は、各々の適性に合わせて、ロボット制御、文書、デザイン、WEB、造形物の制作などに取り組んでいきます。子どもたち自身が企画、制作、他者へ伝える機会を経て、創造的に考えて自分なりの発想を生み出す力、試行錯誤しながらカタチにする力を身につけます。また、精神的・経済的な自立が図られるよう様々な技術なども提供し、就労やコミュニケーションに繋がる支援を行います。
※本プログラムは、各企業・学校等の状況やニーズに応じて、カスタマイズして提供することが可能です。
詳細は、MIGACTまでお気軽にお問い合わせください。
[画像3: https://prtimes.jp/i/30958/14/resize/d30958-13-185574-1.jpg ]
【MIGACTについて】
MIGACT(ミガクト)は、「ひらめきを、人と地域の未来に」をコーポレートスローガンに、「ひらめき」を起点に様々な事業を行い、地域の「きらめき」をつくる団体です。私たちは、人と地域の魅(見)える化を通じて、一人ひとりが活躍し続けられる多様な暮らしの実現を目指すとともに、次代に渡って地域・社会を担う人や団体を育成し社会に貢献していきます。
会社名:MIGACT (ミガクト)
所在地:愛媛県八幡浜市向灘2187
代表者:浜田規史
設立:2017年12月
URL:https://codateru.com
事業内容(一部予定のものも含みます)
(1)みんなで企てる、ヒミツキチ「コダテル」事業
(2)見える化で、魅える化する「コンサルティング」事業
(3)みんなで創る、共感型アウトカム「ソーシャルプロジェクト」事業
▼コダテルで提供している「プログラミング教室」についてはこちら
https://codateru.com/service/programming.php
(今回のプログラムの内容とは一部相違します)
【くじらグループについて】
くじらグループは、「医療法人青峰会」、「社会福祉法人弘正会」、「新愛商事株式会社」の3つの法人からなるグループです。「先見性に富む柔軟な発想で、医療の枠を超え、子供と高齢者が安心して生活できる街を創る」を理念に、八幡浜市内を中心に医療・介護・福祉事業を展開しています。八幡浜市五反田の施設では、毎週土曜日には、ふれあい子供食堂を開き、地域の子供と高齢者がふれある場の提供なども行っています。
社 名:くじらグループ
代表者:上村神一郎
所在地:愛媛県八幡浜市五反田1番耕地1050番地
URL:http://www.kujira.biz/
▼「めだかミニスクール」のリーフレットは以下からダウンロードできます。
https://prtimes.jp/a/?f=d30958-20190624-4422.pdf
【本件に関するお問い合わせ先】
MIGACT (ミガクト)
担当:浜田
TEL:0894-21-2629 (受付時間:10:00〜18:00)
Email:info@codateru.com
[画像1: https://prtimes.jp/i/30958/14/resize/d30958-13-108504-2.png ]
「めだかミニスクール」におけるIT療育導入の背景
1.発達障がいのプログラマーが多数活躍している
GAFA( Google、Apple、 Facebook、Amazon)のような世界屈指のIT企業でも、所属するプログラマーのうち1割は発達障がいであると言われています。シリコンバレーでは、彼らは癖が強い反面、他の追従を許さないほど優秀な技術を持っており、第一線で活躍しています。つまり、発達障がいであっても、IT ・プログラミングの教育は有効であり、活躍することが不可能ではないのです。
2.「好きなこと」だから熱中しやすい
発達障がいの有無にかかわらず、大多数の子どもたちは、タブレット、パソコンなどのIT機器に関心があります。学校の授業・学習では集中できない子どもでも、IT・プログラミングとなれば強い関心を示し、特技にできるのです。プログラミングには、関数や数学の証明、演算、美術、音楽、言語といった様々なジャンルの知識や能力が広く必要とされ、学校教育で学ぶことの多くがそこに含まれています。
3.発達障がい者の思考とプログラミングに類似性がある
プログラミングは「規則通り」であり「例外」や「曖昧な表現」はありません。自閉症スペクトラム、LD、ADHDなど、発達障がいには様々な種類がありますが、「規則性やルールの例外を受け入れることに抵抗を感じやすい」、「言葉以外の意味や空気、文脈を読み取るのが苦手」、「曖昧な命令や依頼の理解が苦手」、「一度にたくさんのことを言われると混乱しやすい」などの特徴があげられています。そのため、具体的に指示したり、絵に描いて伝える、日常のことでも規則化、ルール化して伝えるといった教育方法が推奨されています。これらの特徴は、プログラミングの規則に例外がなく、曖昧な命令では動かない、命令は手順通りに実行するなどと類似し、発達障がいの子どもにとって、プログラミングは理解しやすいということが言えるのです。
[画像2: https://prtimes.jp/i/30958/14/resize/d30958-13-190732-0.jpg ]
【予約申込及び体験申込の受付方法】
期間:2019年6月19日(水)〜2019年7月12日(金)
時間:月曜〜金曜の11時〜17時(ただし、6/29・7/6は10時〜15時)
場所:愛媛県八幡浜市江戸岡1−4−12(江戸岡小学校正門すぐ)
内容:見学・サービス案内/デイサービス体験
方法:予約申込…「めだかミニスクール」(0894−21-4022)までお問い合わせください。
備考:体験時間は30〜1時間程度です。体験料はかかりません。親御さんと来所ください。
【「IT・プログラミングプログラム」概要】
提供日:2019年8月1日(木)
対象:小学1年生〜高校3年生
内容:パソコン・タブレットの基本操作、子ども向けのビジュアルプログラミング言語【Scratch(スクラッチ)】を使ったゲームやアニメーションの制作を基本とし、その後は、各々の適性に合わせて、ロボット制御、文書、デザイン、WEB、造形物の制作などに取り組んでいきます。子どもたち自身が企画、制作、他者へ伝える機会を経て、創造的に考えて自分なりの発想を生み出す力、試行錯誤しながらカタチにする力を身につけます。また、精神的・経済的な自立が図られるよう様々な技術なども提供し、就労やコミュニケーションに繋がる支援を行います。
※本プログラムは、各企業・学校等の状況やニーズに応じて、カスタマイズして提供することが可能です。
詳細は、MIGACTまでお気軽にお問い合わせください。
[画像3: https://prtimes.jp/i/30958/14/resize/d30958-13-185574-1.jpg ]
【MIGACTについて】
MIGACT(ミガクト)は、「ひらめきを、人と地域の未来に」をコーポレートスローガンに、「ひらめき」を起点に様々な事業を行い、地域の「きらめき」をつくる団体です。私たちは、人と地域の魅(見)える化を通じて、一人ひとりが活躍し続けられる多様な暮らしの実現を目指すとともに、次代に渡って地域・社会を担う人や団体を育成し社会に貢献していきます。
会社名:MIGACT (ミガクト)
所在地:愛媛県八幡浜市向灘2187
代表者:浜田規史
設立:2017年12月
URL:https://codateru.com
事業内容(一部予定のものも含みます)
(1)みんなで企てる、ヒミツキチ「コダテル」事業
(2)見える化で、魅える化する「コンサルティング」事業
(3)みんなで創る、共感型アウトカム「ソーシャルプロジェクト」事業
▼コダテルで提供している「プログラミング教室」についてはこちら
https://codateru.com/service/programming.php
(今回のプログラムの内容とは一部相違します)
【くじらグループについて】
くじらグループは、「医療法人青峰会」、「社会福祉法人弘正会」、「新愛商事株式会社」の3つの法人からなるグループです。「先見性に富む柔軟な発想で、医療の枠を超え、子供と高齢者が安心して生活できる街を創る」を理念に、八幡浜市内を中心に医療・介護・福祉事業を展開しています。八幡浜市五反田の施設では、毎週土曜日には、ふれあい子供食堂を開き、地域の子供と高齢者がふれある場の提供なども行っています。
社 名:くじらグループ
代表者:上村神一郎
所在地:愛媛県八幡浜市五反田1番耕地1050番地
URL:http://www.kujira.biz/
▼「めだかミニスクール」のリーフレットは以下からダウンロードできます。
https://prtimes.jp/a/?f=d30958-20190624-4422.pdf
【本件に関するお問い合わせ先】
MIGACT (ミガクト)
担当:浜田
TEL:0894-21-2629 (受付時間:10:00〜18:00)
Email:info@codateru.com