キャッシュレスな無人コンビニ「600」、メーカー向け“テストマーケティング支援サービス”を開始
[20/01/28]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
オフラインの購買データを、新規商品開発に活かす
キャッシュレスな無人コンビニ「600」(ろっぴゃく)(https://www.600.jp/ )を提供する600株式会社(本社:東京都 渋谷区、代表取締役:久保 渓、以下 600)は、企業やマンションに導入されている無人コンビニ「600」(以下「600」)内で、発売前の食品や日用品などの商品を販売しテストマーケティングが行える「テストマーケティング支援サービス」を今月より開始したことをお知らせします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/34624/14/resize/d34624-14-321875-1.jpg ]
「600」は100社100通りの品揃えを実現するキャッシュレスな無人コンビニとして、2018年6月のサービス開始から、半径500mを商圏とするコンビニより10倍近い、徒歩1分圏内の「半径50m」商圏で最先端の購買体験を東京23区内のオフィスとマンションを中心に提供してきました。ご利用者様に応じて品揃えのカスタマイズが可能な他、オフィスビルのエレベーターやランチタイム時のコンビニなどでの行列で発生するロスタイムの解消や、半径50m内の購買活動によって時間の効率化を図っております。
この度、多くの食品・飲料メーカーからの要望を受け、新たに「テストマーケティング支援サービス」を展開することになりました。メーカーは、企業のオフィスやマンション共有部に設置されている「600」内で、発売前の食品や飲料などを試験的に販売し、消費者の反応や購買行動データを取得することが可能です。
「600」では、RFIDによる商品管理で、仕入れから配架・陳列まで全て自社の独自流通で行なっており、オフラインのリアルな購買データをメーカーにスピーディーにフィードバックできることが大きな特徴となっております。
第一弾の取り組みとして、食の課題解決に取り組む株式会社SEE THE SUN(本社:神奈川県 三浦郡葉山町、代表取締役:金丸 美樹)の展開する、食品メーカー向けの商品開発支援事業(※)において、本サービスを採用いただいております。
【テストマーケティング支援サービス 概要】
「テストマーケティング支援サービス」では、食品メーカーや飲料メーカーなどが本格的に商品を流通させる前の市場調査を行うために、「600」を通じてスモールスタートで商品販売及び購買情報を取得することができます。購買分析データはレポートとしてご提供します。
取得可能情報の一例
・購買行動として、購入時間、購入頻度、併売商品などが取得可能。
・オフィス、マンションなど、商品によってロケーションの選択が可能。
[画像2: https://prtimes.jp/i/34624/14/resize/d34624-14-929238-0.png ]
【600株式会社 代表取締役 久保 渓(くぼ けい) よりコメント】
消費財メーカー様から弊社に頂いた問い合わせから検討が始まったこの新サービスを、ついに実現することができて大変嬉しく思います。消費者の嗜好が多様化し新商品の開発が難しくなっている中で、「600」のリアルタイム購買データが新商品に活用されると共に、「600」を利用されるお客様にとっても新しい商品をいち早く目する機会を提供することができます。今後「600」を通じて、付加価値を提供する「600」のプラットフォーム化により一層力を入れていきたいと考えています。
【600株式会社 代表取締役 久保 渓(くぼ けい) プロフィール】
1985年、長崎市生まれ。高校卒業後、米国Carleton Collegeに進学。政治科学とコンピュータ科学のダブルメジャーで卒業。2008年にIPA未踏事業に採択。同年、Webサービス売却を経験。
2010年3月にサンフランシスコで fluxflex, inc.(フラックスフレックス)を創業。2012年帰国。
2013年5月に ウェブペイ株式会社を創業。クレジットカード決済サービス「WebPay」をリリース。2015年2月にLINE株式会社の傘下となる。2015年3月よりLINE Payの立ち上げに参画。2017年5月にLINE Payが国内3000万ユーザーを突破したのを区切りとして退職。
2017年6月に 600株式会社を創業。無人コンビニ(自販機)の「600」を提供している。
【600株式会社について】
600株式会社は、2017年6月からキャッシュレスな無人コンビニ「600」を運営しております。無人コンビニ「600」は、必要としているものをキャッシュレスで購入することができるクレジットカード決済と、商品の売れ行きなど利用ユーザーの動向を定期的にレポーティングして、データに基づいた改善が可能なことが特徴です。また、導入企業様それぞれの要望による品揃えのカスタマイズも可能であり、新しいユーザー体験・最先端の購買体験を提供しています。
【600株式会社 会社概要】
社 名: 600株式会社
代表者 :代表取締役 久保 渓
所在地 :東京都渋谷区千駄ヶ谷5丁目21番2号 スペース9
設 立:2017年6月
事業内容:無人のミニ・コンビニエンスストア事業の展開
キャッシュレスな無人コンビニ「600」の運営
URL :https://www.600.jp/
【(※)株式会社SEE THE SUNの食品メーカー向け商品開発支援事業について】
株式会社SEE THE SUNは、「テーブルを創るすべての人を幸せに」のミッションの下、「食の多様性を楽しみ、50年後・100年後の食のスタンダードを創る」ことをビジョンに掲げ、食品メーカーの商品開発支援事業を展開しています。
主な支援サービスとして、未活用シーズを活用した商品コンセプトの設計や表示作成・包装設計・品質保証などのアドバイザリー業務、価値検証に向けた様々な商流への販売者代行など、商品開発の川上から川下まで総合的にサポートを行っております。
<株式会社SEE THE SUNの食品メーカー向け商品開発支援事業に関するお問合せ先>
株式会社SEE THE SUN
担当:二本木
mail:info@seethesun.jp
キャッシュレスな無人コンビニ「600」(ろっぴゃく)(https://www.600.jp/ )を提供する600株式会社(本社:東京都 渋谷区、代表取締役:久保 渓、以下 600)は、企業やマンションに導入されている無人コンビニ「600」(以下「600」)内で、発売前の食品や日用品などの商品を販売しテストマーケティングが行える「テストマーケティング支援サービス」を今月より開始したことをお知らせします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/34624/14/resize/d34624-14-321875-1.jpg ]
「600」は100社100通りの品揃えを実現するキャッシュレスな無人コンビニとして、2018年6月のサービス開始から、半径500mを商圏とするコンビニより10倍近い、徒歩1分圏内の「半径50m」商圏で最先端の購買体験を東京23区内のオフィスとマンションを中心に提供してきました。ご利用者様に応じて品揃えのカスタマイズが可能な他、オフィスビルのエレベーターやランチタイム時のコンビニなどでの行列で発生するロスタイムの解消や、半径50m内の購買活動によって時間の効率化を図っております。
この度、多くの食品・飲料メーカーからの要望を受け、新たに「テストマーケティング支援サービス」を展開することになりました。メーカーは、企業のオフィスやマンション共有部に設置されている「600」内で、発売前の食品や飲料などを試験的に販売し、消費者の反応や購買行動データを取得することが可能です。
「600」では、RFIDによる商品管理で、仕入れから配架・陳列まで全て自社の独自流通で行なっており、オフラインのリアルな購買データをメーカーにスピーディーにフィードバックできることが大きな特徴となっております。
第一弾の取り組みとして、食の課題解決に取り組む株式会社SEE THE SUN(本社:神奈川県 三浦郡葉山町、代表取締役:金丸 美樹)の展開する、食品メーカー向けの商品開発支援事業(※)において、本サービスを採用いただいております。
【テストマーケティング支援サービス 概要】
「テストマーケティング支援サービス」では、食品メーカーや飲料メーカーなどが本格的に商品を流通させる前の市場調査を行うために、「600」を通じてスモールスタートで商品販売及び購買情報を取得することができます。購買分析データはレポートとしてご提供します。
取得可能情報の一例
・購買行動として、購入時間、購入頻度、併売商品などが取得可能。
・オフィス、マンションなど、商品によってロケーションの選択が可能。
[画像2: https://prtimes.jp/i/34624/14/resize/d34624-14-929238-0.png ]
【600株式会社 代表取締役 久保 渓(くぼ けい) よりコメント】
消費財メーカー様から弊社に頂いた問い合わせから検討が始まったこの新サービスを、ついに実現することができて大変嬉しく思います。消費者の嗜好が多様化し新商品の開発が難しくなっている中で、「600」のリアルタイム購買データが新商品に活用されると共に、「600」を利用されるお客様にとっても新しい商品をいち早く目する機会を提供することができます。今後「600」を通じて、付加価値を提供する「600」のプラットフォーム化により一層力を入れていきたいと考えています。
【600株式会社 代表取締役 久保 渓(くぼ けい) プロフィール】
1985年、長崎市生まれ。高校卒業後、米国Carleton Collegeに進学。政治科学とコンピュータ科学のダブルメジャーで卒業。2008年にIPA未踏事業に採択。同年、Webサービス売却を経験。
2010年3月にサンフランシスコで fluxflex, inc.(フラックスフレックス)を創業。2012年帰国。
2013年5月に ウェブペイ株式会社を創業。クレジットカード決済サービス「WebPay」をリリース。2015年2月にLINE株式会社の傘下となる。2015年3月よりLINE Payの立ち上げに参画。2017年5月にLINE Payが国内3000万ユーザーを突破したのを区切りとして退職。
2017年6月に 600株式会社を創業。無人コンビニ(自販機)の「600」を提供している。
【600株式会社について】
600株式会社は、2017年6月からキャッシュレスな無人コンビニ「600」を運営しております。無人コンビニ「600」は、必要としているものをキャッシュレスで購入することができるクレジットカード決済と、商品の売れ行きなど利用ユーザーの動向を定期的にレポーティングして、データに基づいた改善が可能なことが特徴です。また、導入企業様それぞれの要望による品揃えのカスタマイズも可能であり、新しいユーザー体験・最先端の購買体験を提供しています。
【600株式会社 会社概要】
社 名: 600株式会社
代表者 :代表取締役 久保 渓
所在地 :東京都渋谷区千駄ヶ谷5丁目21番2号 スペース9
設 立:2017年6月
事業内容:無人のミニ・コンビニエンスストア事業の展開
キャッシュレスな無人コンビニ「600」の運営
URL :https://www.600.jp/
【(※)株式会社SEE THE SUNの食品メーカー向け商品開発支援事業について】
株式会社SEE THE SUNは、「テーブルを創るすべての人を幸せに」のミッションの下、「食の多様性を楽しみ、50年後・100年後の食のスタンダードを創る」ことをビジョンに掲げ、食品メーカーの商品開発支援事業を展開しています。
主な支援サービスとして、未活用シーズを活用した商品コンセプトの設計や表示作成・包装設計・品質保証などのアドバイザリー業務、価値検証に向けた様々な商流への販売者代行など、商品開発の川上から川下まで総合的にサポートを行っております。
<株式会社SEE THE SUNの食品メーカー向け商品開発支援事業に関するお問合せ先>
株式会社SEE THE SUN
担当:二本木
mail:info@seethesun.jp