GMOあおぞらネット銀行 更新系APIを5月21日より無償公開 接続企業の開発しやすさを目指しSDKも同時提供開始
[19/05/21]
提供元:PRTIMES
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GMOあおぞらネット銀行株式会社(以下、当社)は、銀行機能を細分化し、外部連携を可能とするAPIの公開(銀行API)(*1)を積極的に行っております。2019年1月に公開した参照系API(*2)に続き、本日2019年5月21日より更新系API (*3)の提供を開始いたします。また、リクエストの多かったSDK(*4)もあわせて本日より提供を開始いたします。SDKをご利用いただくことにより、接続企業さまが銀行オープンAPIを導入しようとする際の開発工数の削減を実現いたします。
【GMOあおぞらネット銀行株式会社について】
「すべてはお客さまのために。No.1テクノロジーバンクを目指して」をコーポレートビジョンに掲げ、新しいネット銀行として2018年7月に誕生しました。お客さま目線に徹底的にこだわり、最新テクノロジーを駆使した、“気づけば誰もが使っている”、お客さまに寄り添う銀行を目指し、新たな金融·決済ソリューションをお届けしています。銀行APIの無償提供を開始により、連携先企業さまを通じて、安心、便利なサービスの提供にも貢献しています。
当社が公開する銀行APIをお客さまのサービス等に組み込み、自社利用やユーザー提供することによりお客さまのビジネスに貢献できること、また国の掲げるキャッシュレス化の一助となるべく、既に公開している参照系API同様、更新系APIについても無償でのご提供に踏み切りました。
(*1) 銀行が公開するAPIは、銀行と外部の事業者との間を安全にデータ連携するための仕組みです。APIは、アプリケーション・プログラミング・インターフェースの略で、機能やデータを他のアプリケーションから呼び出すための接続口やその仕組みを指します。
(*2) 参照系APIとは、預金者の口座残高や入出金明細といった、預金者の口座情報を参照することができるAPIをいいます。
(*3) 更新系APIとは、預金者の口座の振込や振替といった、預金者の口座の資金移動を含む取引ができるAPIをいいます。
(*4) SDKとは、接続事業者さまがAPIを呼び出す際の処理を簡略化することが可能な開発キットのことです。
【GMOあおぞらネット銀行のAPI公開コンセプト】
GMOあおぞらネット銀行は、より多くの企業さまの利便性向上に寄与するため、以下の4つのコンセプトを前提に銀行APIの開発、公開を行っています。
1)接続企業のエンジニアが開発しやすい環境を整備する(開発者ポータル、仕様書公開、サンドボックス、SDK 提供等)
2)接続企業の決裁者が判断しやすい環境を整備する(銀行API利用や接続料無料、明快な接続申請等)
3)接続企業をご利用になるお客さまが安心して利用できる環境を整備する(接続企業事前チェック体制、セキ ュリティ仕様等)
4)API提供を継続して進化させる。(振込入金口座(バーチャル口座)機能や総合振込明細など、
接続企業からのリクエストによりAPIを継続開発)
【GMOあおぞらネット銀行のAPIの特長】
当社では、接続を希望するお客さまのビジネスにマッチしたAPIをご利用いただけるよう、用途に応じて「パブリックアクセス」と「プライベートアクセス」の2種類のアクセス方法を準備しています。接続企業様において、これらのアクセス方法と、参照系API、更新系APIを組み合わせて自社システムを開発していただくことにより、接続企業さまの会計処理や支払い処理、入金照合処理などを完全自動化することが可能となります。
■2種類のアクセス方法
1)パブリックアクセス
サービス提供企業が、当該サービスを利用するお客さまの口座に対してAPIによるアクセスを行う場合(オープンAPI)にご利用いただけます。こちらは電子決済等代行業者としてAPIを利用するケースで、たとえば会計システムや家計簿アプリ等を提供する事業者さまにご利用いただけます。
2)プライベートアクセス
お客さまのシステムからお客さま自身の口座に対してAPIによりアクセスを行う場合にご利用いただけます。たとえば、多数の入金が発生するサービスを運営されている事業者さまが、「振込入金口座API」と「入出金API」を利用してシステム構築することで、取引先への請求処理や入金照合を自動化することが可能となります。
<お客さまのご利用方法に応じたアクセス方法 イメージ>
[画像1: https://prtimes.jp/i/34650/14/resize/d34650-14-302858-2.png ]
【SDKのご提供について】
[画像2: https://prtimes.jp/i/34650/14/resize/d34650-14-920507-1.png ]
接続事業者さまが当社銀行APIを呼び出す際の処理を簡略化することが可能なSDKを、GitHub上で公開いたします。当社が公開するSDKは、Ruby、Python、PHP、Java、Node、Goの6言語をサポートしています。
■SDK公開サイト
(URL:https://github.com/gmoaozora/)
【API開発者ポータルについて】
当社が公開する各種APIの仕様や、開発テスト環境(サンドボックス)、API利用のための審査窓口の機能等を備えたAPI開発者向けのポータルサイトを公開しています。メールアドレスを入力するユーザー登録だけでポータルサイト内を閲覧いただくことが可能です。契約不要で銀行APIの仕様を確認することができるため、接続企業さまの社内でサービス企画が立案しやすくなったり、実際の開発工数の算出がしやすくなったりといったメリットがあります。
API開発者ポータル (URL:https://api.gmo-aozora.com/ganb/developer/api-docs/)
[画像3: https://prtimes.jp/i/34650/14/resize/d34650-14-242961-0.png ]
【GMOあおぞらネット銀行株式会社について】
「すべてはお客さまのために。No.1テクノロジーバンクを目指して」をコーポレートビジョンに掲げ、新しいネット銀行として2018年7月に誕生しました。お客さま目線に徹底的にこだわり、最新テクノロジーを駆使した、“気づけば誰もが使っている”、お客さまに寄り添う銀行を目指し、新たな金融·決済ソリューションをお届けしています。銀行APIの無償提供を開始により、連携先企業さまを通じて、安心、便利なサービスの提供にも貢献しています。
【参考URL】
当社銀行APIに関する詳細 https://gmo-aozora.com/api-cooperation/
API開発者ポータル https://api.gmo-aozora.com/ganb/developer/api-docs/
法人のお客さま向けTOPページ https://gmo-aozora.com/business/
【GMOあおぞらネット銀行株式会社 会社概要】
本店:東京都渋谷区桜丘町26番1号
代表者:代表取締役会長 金子 岳人、代表取締役社長 山形 昌樹
資本金: 131億158万円
設立年月日:1994年2月28日
URL:https://gmo-aozora.com/
【当社オープンAPIに関するお問合せ】
open-api@gmo-aozora.com
【GMOあおぞらネット銀行株式会社について】
「すべてはお客さまのために。No.1テクノロジーバンクを目指して」をコーポレートビジョンに掲げ、新しいネット銀行として2018年7月に誕生しました。お客さま目線に徹底的にこだわり、最新テクノロジーを駆使した、“気づけば誰もが使っている”、お客さまに寄り添う銀行を目指し、新たな金融·決済ソリューションをお届けしています。銀行APIの無償提供を開始により、連携先企業さまを通じて、安心、便利なサービスの提供にも貢献しています。
当社が公開する銀行APIをお客さまのサービス等に組み込み、自社利用やユーザー提供することによりお客さまのビジネスに貢献できること、また国の掲げるキャッシュレス化の一助となるべく、既に公開している参照系API同様、更新系APIについても無償でのご提供に踏み切りました。
(*1) 銀行が公開するAPIは、銀行と外部の事業者との間を安全にデータ連携するための仕組みです。APIは、アプリケーション・プログラミング・インターフェースの略で、機能やデータを他のアプリケーションから呼び出すための接続口やその仕組みを指します。
(*2) 参照系APIとは、預金者の口座残高や入出金明細といった、預金者の口座情報を参照することができるAPIをいいます。
(*3) 更新系APIとは、預金者の口座の振込や振替といった、預金者の口座の資金移動を含む取引ができるAPIをいいます。
(*4) SDKとは、接続事業者さまがAPIを呼び出す際の処理を簡略化することが可能な開発キットのことです。
【GMOあおぞらネット銀行のAPI公開コンセプト】
GMOあおぞらネット銀行は、より多くの企業さまの利便性向上に寄与するため、以下の4つのコンセプトを前提に銀行APIの開発、公開を行っています。
1)接続企業のエンジニアが開発しやすい環境を整備する(開発者ポータル、仕様書公開、サンドボックス、SDK 提供等)
2)接続企業の決裁者が判断しやすい環境を整備する(銀行API利用や接続料無料、明快な接続申請等)
3)接続企業をご利用になるお客さまが安心して利用できる環境を整備する(接続企業事前チェック体制、セキ ュリティ仕様等)
4)API提供を継続して進化させる。(振込入金口座(バーチャル口座)機能や総合振込明細など、
接続企業からのリクエストによりAPIを継続開発)
【GMOあおぞらネット銀行のAPIの特長】
当社では、接続を希望するお客さまのビジネスにマッチしたAPIをご利用いただけるよう、用途に応じて「パブリックアクセス」と「プライベートアクセス」の2種類のアクセス方法を準備しています。接続企業様において、これらのアクセス方法と、参照系API、更新系APIを組み合わせて自社システムを開発していただくことにより、接続企業さまの会計処理や支払い処理、入金照合処理などを完全自動化することが可能となります。
■2種類のアクセス方法
1)パブリックアクセス
サービス提供企業が、当該サービスを利用するお客さまの口座に対してAPIによるアクセスを行う場合(オープンAPI)にご利用いただけます。こちらは電子決済等代行業者としてAPIを利用するケースで、たとえば会計システムや家計簿アプリ等を提供する事業者さまにご利用いただけます。
2)プライベートアクセス
お客さまのシステムからお客さま自身の口座に対してAPIによりアクセスを行う場合にご利用いただけます。たとえば、多数の入金が発生するサービスを運営されている事業者さまが、「振込入金口座API」と「入出金API」を利用してシステム構築することで、取引先への請求処理や入金照合を自動化することが可能となります。
<お客さまのご利用方法に応じたアクセス方法 イメージ>
[画像1: https://prtimes.jp/i/34650/14/resize/d34650-14-302858-2.png ]
【SDKのご提供について】
[画像2: https://prtimes.jp/i/34650/14/resize/d34650-14-920507-1.png ]
接続事業者さまが当社銀行APIを呼び出す際の処理を簡略化することが可能なSDKを、GitHub上で公開いたします。当社が公開するSDKは、Ruby、Python、PHP、Java、Node、Goの6言語をサポートしています。
■SDK公開サイト
(URL:https://github.com/gmoaozora/)
【API開発者ポータルについて】
当社が公開する各種APIの仕様や、開発テスト環境(サンドボックス)、API利用のための審査窓口の機能等を備えたAPI開発者向けのポータルサイトを公開しています。メールアドレスを入力するユーザー登録だけでポータルサイト内を閲覧いただくことが可能です。契約不要で銀行APIの仕様を確認することができるため、接続企業さまの社内でサービス企画が立案しやすくなったり、実際の開発工数の算出がしやすくなったりといったメリットがあります。
API開発者ポータル (URL:https://api.gmo-aozora.com/ganb/developer/api-docs/)
[画像3: https://prtimes.jp/i/34650/14/resize/d34650-14-242961-0.png ]
【GMOあおぞらネット銀行株式会社について】
「すべてはお客さまのために。No.1テクノロジーバンクを目指して」をコーポレートビジョンに掲げ、新しいネット銀行として2018年7月に誕生しました。お客さま目線に徹底的にこだわり、最新テクノロジーを駆使した、“気づけば誰もが使っている”、お客さまに寄り添う銀行を目指し、新たな金融·決済ソリューションをお届けしています。銀行APIの無償提供を開始により、連携先企業さまを通じて、安心、便利なサービスの提供にも貢献しています。
【参考URL】
当社銀行APIに関する詳細 https://gmo-aozora.com/api-cooperation/
API開発者ポータル https://api.gmo-aozora.com/ganb/developer/api-docs/
法人のお客さま向けTOPページ https://gmo-aozora.com/business/
【GMOあおぞらネット銀行株式会社 会社概要】
本店:東京都渋谷区桜丘町26番1号
代表者:代表取締役会長 金子 岳人、代表取締役社長 山形 昌樹
資本金: 131億158万円
設立年月日:1994年2月28日
URL:https://gmo-aozora.com/
【当社オープンAPIに関するお問合せ】
open-api@gmo-aozora.com