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【Amobee調査】『新元号「令和」にも関心集まる。米英豪のネットユーザーの2019年日本に対する注目トピック』

米英豪各国で200年ぶりの天皇譲位「令和」に関心を寄せる

Amobeeは独自分析サービスを使い2019年の日本に対する海外ネットユーザーの関心を分析した。結果『新元号:令和」、『京都アニメーション』、『台風19号』へ関心が寄せられたことがわかった。また各国別では、アメリカは『エンタメ』、イギリスは『ラグビー』、オーストラリアは『グローバルで活躍する人』に主に注目が集まった。




[画像1: https://prtimes.jp/i/35887/14/resize/d35887-14-670343-0.jpg ]

【Amobee調査】
 Amobee Japan(所在地:東京都品川区、代表者:城西將恒)は、Amobee Brand Intelligence(以下、ブランド・インテリジェンス)を使用し、2019年の日本に対する海外トレンドの分析を男女別で実施致しました。

【分析結果のポイント】


2019年、米英豪からの日本イメージは『新元号:令和』、『京都アニメーション』、『台風19号』であった。
前澤友作さん、近藤麻理恵さん、大坂なおみ選手、クミ・タグチさんは米英豪でも注目を集めた。
国別で見る日本への主な関心:アメリカは『エンタメ』、イギリスは『ラグビー』、オーストラリアは『グローバルで活躍する人』であった。
米英豪共に男性は年間を通して、日本のエンタメに関心を寄せている。


海外ネットユーザー視点での2019年の日本に対する関心
 Amobeeは、自社ソリューションでありデジタル上のネットユーザー動向を把握できるブランド・インテリジェンスを使用して、2019年の日本に対する米英豪の海外ネットユーザーの興味関心を分析しました。今回は分析対象地域として、イギリス、アメリカ、オーストラリアを分析代表国として選定し、それぞれ男女別で分析を行いました。

米英豪全体で新元号「令和」への関心が寄せられた、また京都アニメーションへの支援、台風19号の被害への関心は特に高かった

[画像2: https://prtimes.jp/i/35887/14/resize/d35887-14-781196-4.png ]

【四半期別、日本が海外から注目を集めたトピック】
 1.:1-3月期は、Twitterでの100名に100万円のお年玉をプレゼントする企画を行った前澤友作さん(株式会社ZOZOファウンダー)、またNetflixで「KonMari 〜人生がときめく片づけの魔法〜」という番組を持ち、「Spark Joy (ときめき)」という言葉が流行語となった近藤麻理恵さん(片づけコンサルタント)が注目を集めた。
 2.:4-6月期は、日本の新元号「令和」に注目が集まり、その中でも江戸時代後期の光格天皇以来200年ぶりの天皇譲位であることに対する点に関心が寄せられていた。
 3.:7-9月期は、京都アニメーション放火殺人事件に注目が集まり、特に「Help KyoAni Heal」というフレーズで京都アニメーションへの追悼、支援を集めるサイトへの関心が高まった。
 4.:10-12月期は、ラグビーワールドカップ開催中に台風19号によって甚大な被害が起き、日本は大きく注目を集めた。各国選手が日本国内でボランティア活動を行なっていたこともあり、1年の中でも最も注目を集めた期間となった。

各国の日本への関心の特徴は、アメリカは『エンタメ』、イギリスは『ラグビー』、オーストラリアは『グローバルで活躍する人』
 アメリカではゲームを中心にエンタメ関連の話題が年間を通して注目され、イギリスでは突出してラグビーワールドカップ、オーストラリアではグローバルで活躍する日本人やゆかりのある人に関心が集まった。
[画像3: https://prtimes.jp/i/35887/14/resize/d35887-14-257286-5.png ]

■アメリカ
 2018年12月に発売された「大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL」、株式会社セガゲームスが北米において数量限定で発売した「Sega Genesis Mini」といったゲーム関連の話題が男性を中心に年明け以降から3月末まで関心を集めた。その後夏には、日本コカ・コーラの同社初となるアルコール飲料「檸檬堂」のテスト販売が注目された。
■イギリス
 日本で開催されたラグビーワールドカップに大きく関心が寄せられた。他国と比較してもラグビー関心は男女問わず高く、イングランドとニュージーランドが準決勝でぶつかることが決まったタイミングで関心が非常に高まった。上記以外にも、Web小説から生まれた「盾の勇者の成り上がり」のアニメ関連のサイトや、任天堂とCygamesが共同運営するスマートフォン向けゲームアプリ「ドラガリアロスト」のイギリスリリースといったエンタメへの高い関心はアメリカ同様に確認された。
■オーストラリア
 特に関心が高まったのは、1月後半にオーストラリアで開催された全豪オープンテニスでの大坂なおみ選手(女子プロテニス選手)の優勝を伝えるものであった。特徴的な点は大坂なおみ選手へのインタビューなど、パーソナリティに対する関心の高さであった。また公共放送ABCの看板キャスターとして活躍するクミ・タグチさん(ABCブロードキャスター)のインタビューに関心が寄せられており、こちらも大坂なおみ選手同様、パーソナリティへの関心が高いことが伺えた。そして、7月にはやぶさ2が2度目の小惑星着陸に成功したことにも注目が集まり、これも他2国には見られないオーストラリアならではの特徴であった。

米英豪全てで、日本への関心は男性が女性よりも高い結果に

[画像4: https://prtimes.jp/i/35887/14/resize/d35887-14-216322-6.png ]

 米英豪で男性の関心が高く保たれている理由として、アニメ、マンガ、ゲームといった日本のエンタメコンテンツの影響が大きいと考えられる。日本初のエンタメコンテンツが多いことに加えて、日本のアニメや漫画を専門としたソーシャルネットワーキング・サービスが活発的に利用されている傾向が確認されており、各国のコミュニティサイトも日本のエンタメコンテンツ展開に大きく貢献していると言える。


【分析要項】
・ソリューション:ブランド・インテリジェンス
・分析対象国:アメリカ、イギリス、オーストラリア
・分析対象期間:2018/12/30-2019/12/15
・分析内容:『Japan』に関するトピックの分析
・分析実施機関:Amobee Japan(アモビージャパン)


【Amobee Brand Intelligence (ブランド・インテリジェンス)】
 ブランド・インテリジェンスは、デジタル上のコンテンツに対するネットユーザーのエンゲージメントを測定するソリューションです。様々なデータソースを独自技術によって解析することで、特定のトピックやブランド、イベントに関するイメージやネットユーザー、時系列トレンドなどを把握することができます。


【Amobee(アモビー)について】
 Amobeeは広告主や広告会社、放送局へ広告ソリューションを提供する世界最大規模の独立系マーケティングプラットフォームです。Amobeeの包括的なマーケティングテクノロジープラットフォームが提供するインサイトにより、マーケティング担当者はコンシューマージャーニーの全体で企業のマーケティングメッセージを管理できるようになります。
 独自データやAI、高度な分析によって、広告主はマルティデバイスをまたいだコンシューマージャーニーを理解でき、従来型メディアでは多くみられた重複する投資を削減することができます。
 Amobeeは世界最大級のテレコム企業であり数億人のモバイル加入契約者を抱えるシンガポール・テレコム(Singtel)の完全子会社です。北米、ヨーロッパ、中東、アジア、オーストラリアにわたって事業を展開しています詳細はhttps://amobee.jpをご覧いただくか、@amobeeをフォローしてください。


【問い合わせ先】
Amobee Japan 合同会社
担当者:高井裕基
メールアドレス:yuki.takai@amobee.com
電話番号: 080-5682-7990
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