第7回 FIDOセミナー in Japan オンライン開催決定
[20/10/13]
提供元:PRTIMES
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パスワードのいらない世界へ 〜主要プラットフォーマーによるFIDO対応、その展望と最新事例〜
・パスワードに代わる新たなオンライン認証のための技術仕様と認定プログラムの標準化を提唱するFIDOアライアンスは 12月1日 (火)〜 4日(金)にオンラインセミナーの開催を決定
・プラットフォーム対応が大きく進み、Google Chrome、Microsoft Edge、Mozilla Firefoxに続き、Apple SafariでもFIDO認証が利用可能に
・主要プラットフォーマーによるFIDOの対応状況、FIDOアライアンスとFIDO Japan WGの活動、そして国内外のメンバー企業におけるFIDO認証の導入事例の紹介を予定
・導入を具体的に検討されている方々と共に理解を深めていただくために、今回はテクニカルセッションを初めて開催予定
・セミナー最終日に講師へ事前にいただいた質問を基にライブQAセッションを実施
[画像: https://prtimes.jp/i/37279/14/resize/d37279-14-347116-0.png ]
FIDOアライアンスは、来る 12月1日 (火)〜4日(金)に、オンラインで第7回目となるセミナーを開催いたします。
従来のパスワードに依存しない新たな認証の仕組みが求められている中、FIDOアライアンスはセキュリティと利便性の両立をめざし、公開鍵暗号方式を活用したシンプルで堅牢な認証技術の仕様策定と認定プログラムの標準化、そして普及に努めています。
昨年は、Android、Windows HelloがFIDO2認定を取得し、プラットフォームおよび主要ブラウザでのFIDO対応が大きく進みました。既にGoogle Chrome、Microsoft Edge、Mozilla Firefoxの各ブラウザでWeb認証が利用可能です。また、今年1月にFIDOアライアンスにボードメンバーとして加盟したAppleが、iOSとMacOSに搭載されるSafari14で、ユーザーがWebログインにTouch IDとFace IDを利用できるようになることを発表し、FIDO認証はいよいよ本格的な普及の段階を迎えています。
さまざまなユースケースをサポートする環境が整い、サービスプロバイダーはWebサイトとアプリケーションにFIDO認証を導入することが容易になり、国内外でFIDO認証の導入が進んでいます。国内では既にNTTドコモ、LINE、ヤフー、ソフトバンク、KDDI、三菱UFJ銀行、ゆうちょ銀行、住信SBIネット銀行等が提供するサービスへのログイン、決済および送金等でFIDO認証を利用可能です。また、富士通、NEC、日立製作所等によるソリューションの展開もあり、エンタープライズ領域での展開を含めてさらなるFIDO認証の導入が見込まれています。
このたび、FIDO認証が以前にも増してフィッシング耐性のある次世代オンライン認証として注目をしていただいている中、“〜パスワードのいらない世界へ、主要プラットフォーマーによるFIDO対応、その展望と最新事例〜” をテーマに、第7回FIDOセミナー in Japanをオンラインで開催する運びとなりました。
本セミナーでは、FIDO認証の最新状況として、主要プラットフォーマーによるFIDOの対応状況、FIDOアライアンスとFIDO Japan WGの活動、そして国内外のメンバー企業におけるFIDO認証の導入事例の紹介を予定しています。また、FIDO認証の認知度が高まり導入を具体的に検討されている方々と共に理解を深めていただくために、今回はインタラクティブなテクニカルセッションなども通じて、FIDO認証の導入がもたらす効果をお伝えいたします。
セミナー最終日には皆様から講師へ事前にいただいた質問を基にライブQAセッションの時間を用意しておりますので、皆様のご参加をお待ちしております。
https://fidoalliance.org/event/fido-seminar-japan-2020/?lang=ja
【開催概要】
日 時:12月1日 (火)〜 4日(金)4日間のオンライン開催
12月1日(火)13:00〜18:00(ストリーミング配信
12月2日(水)〜 3日(木)(オンデマンド配信&質問受け付け)
12月4日(金)13:00〜18:00(ストリーミング配信&ライブQAセッション)
会 場:Webinarによる開催(PC、スマートフォンからwifi等の環境にてご視聴ください)
受講料:無料(事前登録制)
事前登録URL:https://fidoalliance.org/event/fido-seminar-japan-2020/?lang=ja
主 催:FIDOアライアンス
協賛社:
Gold:株式会社ディー・ディー・エス、Nok Nok Labs, Inc.、株式会社ソフト技研
Silver:飛天ジャパン株式会社、株式会社インターナショナルシステムリサーチ、NRIセキュアテクノロジーズ株式会社
メディアスポンサー:@IT、他
【登壇予定者】
FIDOアライアンス エグゼクティブディレクター兼CMO アンドリュー・シキアー
FIDOアライアンス 執行評議会メンバー・ボードメンバー・FIDO Japan WG座長 株式会社NTTドコモ マーケティングプラットフォーム推進部 セキュリティサービス担当部長 森山 光一
FIDOアライアンス ボードメンバー・FIDO Japan WG副座長 LINE株式会社 サイバーセキュリティ室 室長市原 尚久
FIDOアライアンス ボードメンバー ヤフー株式会社 Yahoo! JAPAN研究所 大神 渉
FIDOアライアンス FIDO2技術作業部会共同座長 Google ID&セキュリティ プロダクトマネジャー クリスチャーン・ブランド博士
日本マイクロソフト 技術統括室 チーフセキュリティオフィサー 河野 省二
他、国内FIDOアライアンスメンバー企業による登壇を予定
■FIDOアライアンスについて
「高速なオンラインID認証」を意味するFIDO(Fast IDentity Online)アライアンス(www.fidoalliance.org)は、セキュリティと利便性の両立をめざすため、2012年に設立したグローバルな非営利団体です。堅牢な認証技術に相互運用性が確保されていない状況を改善し、ユーザーが多くのIDとパスワードを覚えなければならないという煩わしさを解消することを目的としています。FIDOアライアンスは、認証におけるパスワード依存を軽減するために、オープンで拡張性と相互運用性のあるシンプルで堅牢な「FIDO認証」を標準化することで、オンラインサービスの本質に変革をもたらします。
https://prtimes.jp/a/?f=d37279-20201013-7838.pdf
【本イベントに関するお問い合わせ先】
FIDOアライアンス セミナー運営事務局 info@fido-seminar-2020.jp
・パスワードに代わる新たなオンライン認証のための技術仕様と認定プログラムの標準化を提唱するFIDOアライアンスは 12月1日 (火)〜 4日(金)にオンラインセミナーの開催を決定
・プラットフォーム対応が大きく進み、Google Chrome、Microsoft Edge、Mozilla Firefoxに続き、Apple SafariでもFIDO認証が利用可能に
・主要プラットフォーマーによるFIDOの対応状況、FIDOアライアンスとFIDO Japan WGの活動、そして国内外のメンバー企業におけるFIDO認証の導入事例の紹介を予定
・導入を具体的に検討されている方々と共に理解を深めていただくために、今回はテクニカルセッションを初めて開催予定
・セミナー最終日に講師へ事前にいただいた質問を基にライブQAセッションを実施
[画像: https://prtimes.jp/i/37279/14/resize/d37279-14-347116-0.png ]
FIDOアライアンスは、来る 12月1日 (火)〜4日(金)に、オンラインで第7回目となるセミナーを開催いたします。
従来のパスワードに依存しない新たな認証の仕組みが求められている中、FIDOアライアンスはセキュリティと利便性の両立をめざし、公開鍵暗号方式を活用したシンプルで堅牢な認証技術の仕様策定と認定プログラムの標準化、そして普及に努めています。
昨年は、Android、Windows HelloがFIDO2認定を取得し、プラットフォームおよび主要ブラウザでのFIDO対応が大きく進みました。既にGoogle Chrome、Microsoft Edge、Mozilla Firefoxの各ブラウザでWeb認証が利用可能です。また、今年1月にFIDOアライアンスにボードメンバーとして加盟したAppleが、iOSとMacOSに搭載されるSafari14で、ユーザーがWebログインにTouch IDとFace IDを利用できるようになることを発表し、FIDO認証はいよいよ本格的な普及の段階を迎えています。
さまざまなユースケースをサポートする環境が整い、サービスプロバイダーはWebサイトとアプリケーションにFIDO認証を導入することが容易になり、国内外でFIDO認証の導入が進んでいます。国内では既にNTTドコモ、LINE、ヤフー、ソフトバンク、KDDI、三菱UFJ銀行、ゆうちょ銀行、住信SBIネット銀行等が提供するサービスへのログイン、決済および送金等でFIDO認証を利用可能です。また、富士通、NEC、日立製作所等によるソリューションの展開もあり、エンタープライズ領域での展開を含めてさらなるFIDO認証の導入が見込まれています。
このたび、FIDO認証が以前にも増してフィッシング耐性のある次世代オンライン認証として注目をしていただいている中、“〜パスワードのいらない世界へ、主要プラットフォーマーによるFIDO対応、その展望と最新事例〜” をテーマに、第7回FIDOセミナー in Japanをオンラインで開催する運びとなりました。
本セミナーでは、FIDO認証の最新状況として、主要プラットフォーマーによるFIDOの対応状況、FIDOアライアンスとFIDO Japan WGの活動、そして国内外のメンバー企業におけるFIDO認証の導入事例の紹介を予定しています。また、FIDO認証の認知度が高まり導入を具体的に検討されている方々と共に理解を深めていただくために、今回はインタラクティブなテクニカルセッションなども通じて、FIDO認証の導入がもたらす効果をお伝えいたします。
セミナー最終日には皆様から講師へ事前にいただいた質問を基にライブQAセッションの時間を用意しておりますので、皆様のご参加をお待ちしております。
https://fidoalliance.org/event/fido-seminar-japan-2020/?lang=ja
【開催概要】
日 時:12月1日 (火)〜 4日(金)4日間のオンライン開催
12月1日(火)13:00〜18:00(ストリーミング配信
12月2日(水)〜 3日(木)(オンデマンド配信&質問受け付け)
12月4日(金)13:00〜18:00(ストリーミング配信&ライブQAセッション)
会 場:Webinarによる開催(PC、スマートフォンからwifi等の環境にてご視聴ください)
受講料:無料(事前登録制)
事前登録URL:https://fidoalliance.org/event/fido-seminar-japan-2020/?lang=ja
主 催:FIDOアライアンス
協賛社:
Gold:株式会社ディー・ディー・エス、Nok Nok Labs, Inc.、株式会社ソフト技研
Silver:飛天ジャパン株式会社、株式会社インターナショナルシステムリサーチ、NRIセキュアテクノロジーズ株式会社
メディアスポンサー:@IT、他
【登壇予定者】
FIDOアライアンス エグゼクティブディレクター兼CMO アンドリュー・シキアー
FIDOアライアンス 執行評議会メンバー・ボードメンバー・FIDO Japan WG座長 株式会社NTTドコモ マーケティングプラットフォーム推進部 セキュリティサービス担当部長 森山 光一
FIDOアライアンス ボードメンバー・FIDO Japan WG副座長 LINE株式会社 サイバーセキュリティ室 室長市原 尚久
FIDOアライアンス ボードメンバー ヤフー株式会社 Yahoo! JAPAN研究所 大神 渉
FIDOアライアンス FIDO2技術作業部会共同座長 Google ID&セキュリティ プロダクトマネジャー クリスチャーン・ブランド博士
日本マイクロソフト 技術統括室 チーフセキュリティオフィサー 河野 省二
他、国内FIDOアライアンスメンバー企業による登壇を予定
■FIDOアライアンスについて
「高速なオンラインID認証」を意味するFIDO(Fast IDentity Online)アライアンス(www.fidoalliance.org)は、セキュリティと利便性の両立をめざすため、2012年に設立したグローバルな非営利団体です。堅牢な認証技術に相互運用性が確保されていない状況を改善し、ユーザーが多くのIDとパスワードを覚えなければならないという煩わしさを解消することを目的としています。FIDOアライアンスは、認証におけるパスワード依存を軽減するために、オープンで拡張性と相互運用性のあるシンプルで堅牢な「FIDO認証」を標準化することで、オンラインサービスの本質に変革をもたらします。
https://prtimes.jp/a/?f=d37279-20201013-7838.pdf
【本イベントに関するお問い合わせ先】
FIDOアライアンス セミナー運営事務局 info@fido-seminar-2020.jp