銀座7丁目に新たにオープンする「泊まらないホテル」銀座高木ビル「SALON 91°」の空間デザイン及びロゴやコピーを含めたクリエイティブディレクションをSteve* inc.が担当
[23/04/28]
提供元:PRTIMES
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テーマは「本音で過ごそう、銀座で。」 91° をモチーフに「SALON 91°」を訪れ、 その場での様々な体験を通した後に向き合う「整った自分」をロゴで表現
ブランディングや商品開発を、 その瞬間だけではなく「未来にどのような影響を与えるか」を考えてお客様と共に併走することを目指すクリエイティブカンパニー、株式会社スティーブアスタリスク(本社:東京都港区、代表取締役社長:太田伸志、以下 「Steve* inc.」)は、不動産の新しい価値づくりを目指す、株式会社高木ビル(本社:東京都港区西新橋 代表取締役社長 高木秀邦)が東京都・銀座に新たに建設する、木造と鉄のハイブリッド建築で注目される複合商業ビル「SALON 91°(サロン ナインティワン)」の空間デザインのディレクション、及び象徴となるロゴやコピーをはじめ、ブランドストーリーやシーン想起に伴うクリエイティブディレクション全般を担当いたしました。
SALON 91°は「本音で過ごそう」をテーマに、建築、食事、デザインなど、あらゆる角度で快適さを探求。新しい銀座らしさを表現した「泊まらないホテル」です。そんな施設で人が自然体になれる空間やシーンを体験してもらいたいという想いを反映し、空間デザインをはじめとするロゴやコピーをデザインいたしました。
当社では、ビジョナリーな未来を描く企業に寄り添ったクリエイティブディレクションを遂行し、クリエイティブによる企業価値向上に務めてまいります。
■ロゴについて
[画像1: https://prtimes.jp/i/37549/14/resize/d37549-14-9a496a2da61a4e027f0d-0.png ]
今回のロゴは、91° をモチーフに「SALON 91°」を訪れ、その場での様々な体験を通した後に向き合う「整った自分」をロゴで表現しました。91°は今よりも前に、たった1°だけでも歩みを進め続けることができれば、きっと、新しい価値に出会うことができる。そんな、高木ビルが大切にしている考え方が含まれています。場を円で表現し、そこに続く道の先にその自分(赤い円)に出会うといった立体的な表現にもなっています。
■タグラインとテーマについて
1°でも人生を良い方向へ歩もうと挑戦する人の拠点にしたいという想いを込めて「SALON 91°」という施設名を。自分を飾るため、強がるための銀座ではなく、日々のライフスタイルに自然体になれる、あたらしい場所としての銀座というコンセプトを伝えるために「本音で過ごそう、銀座で。」というコピーを考えました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/37549/14/resize/d37549-14-7817b896846ae361e8de-1.png ]
“泊まらない。けれどホテルクオリティ。”をテーマに建築や運営担当者との会議を重ねながら、本音で過ごしていただけるシーンを設定しました。サウナ、休息、食事。それらが有機的に結びつくことで本音を紡ぎ出すことをSALON 91°の目的としており、運営方針の基軸となるお客が体験できる具体的シーンを設定しました。
[画像3: https://prtimes.jp/i/37549/14/resize/d37549-14-77e8db1e40a11bc24660-2.png ]
■「SALON 91°」について
銀座の街並みを一望できるサウナ施設「91° SAUNA銀座」をはじめ、京都で和を極めた山岸隆博が手がける東京初の店舗や、ケータリングも可能な「91° DELI&CAFE by plein」などから成る「SALON 91°」が2023年9月下旬より順次オープンします。
[画像4: https://prtimes.jp/i/37549/14/resize/d37549-14-2e233746913a72713849-3.png ]
東京・銀座の街に浮かぶ “木の箱”
高さ約56メートル、銀座高木ビルの9階から最上階12階部分は、鉄筋コンクリートのビル群の中で浮かぶように見える“木の箱”。東京・多摩地域で生育し、その地区で生産・認証された木材「多摩産材」のスギ材を使用した木造建築です。
SDGs・カーボンニュートラルへの世界的な動きが活発になる中、木造はサスティナブルな建材として改めて注目されていますが、森林資源豊かな日本であっても、大手企業や公共施設以外の建築においては、まだ木材の活用や整備・実例が増えていない状況下にあります。
1°でも人生を良い方向へ歩もうと挑戦する人の拠点に
そうした背景の中、不動産を“ハードとしての箱”ではなく、“人が集まり、暮らし、コミュニケーションが生まれるもの”として考える高木ビルは、歴史ある銀座の地に、都心のビルではなかなか体感が難しい木の温かみに触れながら、人が自然体になれる空間とシーンを提案します。“1°でも人生を良い方向へ歩もうと挑戦している人のために、地域・環境・教育などとの繋がりを生み、不動産の未来を探求する”という高木ビルの想いを込めた「SALON 91°」。この場所を起点に人が行き交い、集い生まれるコミュニケーションによって、日常がより上質に、豊かなものとなることで、東京・銀座の新たな活気づくりの拠点になることを目指します。
■Steve* inc.代表取締役社長 太田伸志(おおたしんじ)コメント
[画像5: https://prtimes.jp/i/37549/14/resize/d37549-14-4d8b9a3419c40b03ddc8-4.png ]
コピーやロゴをはじめ、SALON 91°全体のクリエイティブディレクションをSteve* inc.で担当させていただきました。「銀座に“木の箱”をつくろうと思うのだけど手伝ってくれる?」高木社長からそう聞いた瞬間の驚きと高揚感は今でも忘れられません。
DX、AI、SDGs、サステナブル。慎重に考えなければならない繊細な情報に囲まれた現代社会。そんな情報発信の中心ともいえる銀座だからこそ、どこよりも自然体になれる場所にしたいと思いました。休日に山や海に出かけたときに一気にストレス発散というこれまでの考え方だけではなく、オンとオフが融合したこれからのライフスタイルに沿えるような、日々の生活の隣にあり続ける銀座を目指しています。本音で過ごせる銀座を、ぜひ体感してください。
■株式会社高木ビル代表取締役社長 高木秀邦(たかぎひでくに)コメント
[画像6: https://prtimes.jp/i/37549/14/resize/d37549-14-928de78fa9d876a9e6a7-6.jpg ]
今回、「SALON 91°」プロジェクトを始動するにあたり、共に歩むプロジェクトパートナーとして構想初期からSteve*に伴走を依頼しました。これまで彼らとは、それぞれが一人称視点で高木ビルに向き合い、依頼主×受注側という関係性を超えて、LIVE事業・BIRTH事業におけるクリエイティブを創造してきました。 プロジェクトが生まれる想いの種の部分から共有し、時間をかけて耕してきたことで生まれたコンセプトやロゴなどのアウトプットは、我々の想いを存分に表現することが出来たと感じています。ハードだけの価値にとどまらず、不動産の新たな価値を創ることを目指し活動する高木ビルの新しい不動産プロジェクトは、このように"想い"を起点に動き始めました。これから「SALON 91°」は"生きた動く不動産"として、プロジェクトパートナーと共にその可能性を拡げていく場所となっていくだろうと確信しています。
■株式会社スティーブアスタリスク 会社概要
[画像7: https://prtimes.jp/i/37549/14/resize/d37549-14-a96854c2244711d3a7b2-5.png ]
ブランディングや商品開発を、その瞬間だけではなく「未来にどのような影響を与えるか」を考えてお客様と共に併走することを目指すクリエイティブカンパニー。CI/VI開発からWebサイトや名刺・グッズなどのプロジェクト立ち上げに必要な制作物もワークショップを含めたコンサルティングから関与。時代の潮流を研究し続け、長期的な企業成長を共に考えるクリエイティブパートナーとして、多くのお客様から信頼を得ています。
音楽レーベル「Steve* Music」空間デザインレーベル「Steve* House」も展開しながら、2021年からはPRのあたらしい形を探求するPRレーベル「Steve* P.R.」も創設。
代表者:代表取締役社長 太田伸志 資本金:¥10,000,000 人数:約25名(役員・顧問含む)
事業内容:企業や商品、または地域などのブランディングに必要なクリエイティブの開発
URL: https://steveinc.jp/
Steve* TOKYO OFFIFE:東京都港区麻布十番2丁目20-7麻布十番高木ビル 5F
Steve* CREATIVE LOUNGE:山形県山形市本町1-5-19 やまがたクリエイティブシティセンターQ1 3-D
ブランディングや商品開発を、 その瞬間だけではなく「未来にどのような影響を与えるか」を考えてお客様と共に併走することを目指すクリエイティブカンパニー、株式会社スティーブアスタリスク(本社:東京都港区、代表取締役社長:太田伸志、以下 「Steve* inc.」)は、不動産の新しい価値づくりを目指す、株式会社高木ビル(本社:東京都港区西新橋 代表取締役社長 高木秀邦)が東京都・銀座に新たに建設する、木造と鉄のハイブリッド建築で注目される複合商業ビル「SALON 91°(サロン ナインティワン)」の空間デザインのディレクション、及び象徴となるロゴやコピーをはじめ、ブランドストーリーやシーン想起に伴うクリエイティブディレクション全般を担当いたしました。
SALON 91°は「本音で過ごそう」をテーマに、建築、食事、デザインなど、あらゆる角度で快適さを探求。新しい銀座らしさを表現した「泊まらないホテル」です。そんな施設で人が自然体になれる空間やシーンを体験してもらいたいという想いを反映し、空間デザインをはじめとするロゴやコピーをデザインいたしました。
当社では、ビジョナリーな未来を描く企業に寄り添ったクリエイティブディレクションを遂行し、クリエイティブによる企業価値向上に務めてまいります。
■ロゴについて
[画像1: https://prtimes.jp/i/37549/14/resize/d37549-14-9a496a2da61a4e027f0d-0.png ]
今回のロゴは、91° をモチーフに「SALON 91°」を訪れ、その場での様々な体験を通した後に向き合う「整った自分」をロゴで表現しました。91°は今よりも前に、たった1°だけでも歩みを進め続けることができれば、きっと、新しい価値に出会うことができる。そんな、高木ビルが大切にしている考え方が含まれています。場を円で表現し、そこに続く道の先にその自分(赤い円)に出会うといった立体的な表現にもなっています。
■タグラインとテーマについて
1°でも人生を良い方向へ歩もうと挑戦する人の拠点にしたいという想いを込めて「SALON 91°」という施設名を。自分を飾るため、強がるための銀座ではなく、日々のライフスタイルに自然体になれる、あたらしい場所としての銀座というコンセプトを伝えるために「本音で過ごそう、銀座で。」というコピーを考えました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/37549/14/resize/d37549-14-7817b896846ae361e8de-1.png ]
“泊まらない。けれどホテルクオリティ。”をテーマに建築や運営担当者との会議を重ねながら、本音で過ごしていただけるシーンを設定しました。サウナ、休息、食事。それらが有機的に結びつくことで本音を紡ぎ出すことをSALON 91°の目的としており、運営方針の基軸となるお客が体験できる具体的シーンを設定しました。
[画像3: https://prtimes.jp/i/37549/14/resize/d37549-14-77e8db1e40a11bc24660-2.png ]
■「SALON 91°」について
銀座の街並みを一望できるサウナ施設「91° SAUNA銀座」をはじめ、京都で和を極めた山岸隆博が手がける東京初の店舗や、ケータリングも可能な「91° DELI&CAFE by plein」などから成る「SALON 91°」が2023年9月下旬より順次オープンします。
[画像4: https://prtimes.jp/i/37549/14/resize/d37549-14-2e233746913a72713849-3.png ]
東京・銀座の街に浮かぶ “木の箱”
高さ約56メートル、銀座高木ビルの9階から最上階12階部分は、鉄筋コンクリートのビル群の中で浮かぶように見える“木の箱”。東京・多摩地域で生育し、その地区で生産・認証された木材「多摩産材」のスギ材を使用した木造建築です。
SDGs・カーボンニュートラルへの世界的な動きが活発になる中、木造はサスティナブルな建材として改めて注目されていますが、森林資源豊かな日本であっても、大手企業や公共施設以外の建築においては、まだ木材の活用や整備・実例が増えていない状況下にあります。
1°でも人生を良い方向へ歩もうと挑戦する人の拠点に
そうした背景の中、不動産を“ハードとしての箱”ではなく、“人が集まり、暮らし、コミュニケーションが生まれるもの”として考える高木ビルは、歴史ある銀座の地に、都心のビルではなかなか体感が難しい木の温かみに触れながら、人が自然体になれる空間とシーンを提案します。“1°でも人生を良い方向へ歩もうと挑戦している人のために、地域・環境・教育などとの繋がりを生み、不動産の未来を探求する”という高木ビルの想いを込めた「SALON 91°」。この場所を起点に人が行き交い、集い生まれるコミュニケーションによって、日常がより上質に、豊かなものとなることで、東京・銀座の新たな活気づくりの拠点になることを目指します。
■Steve* inc.代表取締役社長 太田伸志(おおたしんじ)コメント
[画像5: https://prtimes.jp/i/37549/14/resize/d37549-14-4d8b9a3419c40b03ddc8-4.png ]
コピーやロゴをはじめ、SALON 91°全体のクリエイティブディレクションをSteve* inc.で担当させていただきました。「銀座に“木の箱”をつくろうと思うのだけど手伝ってくれる?」高木社長からそう聞いた瞬間の驚きと高揚感は今でも忘れられません。
DX、AI、SDGs、サステナブル。慎重に考えなければならない繊細な情報に囲まれた現代社会。そんな情報発信の中心ともいえる銀座だからこそ、どこよりも自然体になれる場所にしたいと思いました。休日に山や海に出かけたときに一気にストレス発散というこれまでの考え方だけではなく、オンとオフが融合したこれからのライフスタイルに沿えるような、日々の生活の隣にあり続ける銀座を目指しています。本音で過ごせる銀座を、ぜひ体感してください。
■株式会社高木ビル代表取締役社長 高木秀邦(たかぎひでくに)コメント
[画像6: https://prtimes.jp/i/37549/14/resize/d37549-14-928de78fa9d876a9e6a7-6.jpg ]
今回、「SALON 91°」プロジェクトを始動するにあたり、共に歩むプロジェクトパートナーとして構想初期からSteve*に伴走を依頼しました。これまで彼らとは、それぞれが一人称視点で高木ビルに向き合い、依頼主×受注側という関係性を超えて、LIVE事業・BIRTH事業におけるクリエイティブを創造してきました。 プロジェクトが生まれる想いの種の部分から共有し、時間をかけて耕してきたことで生まれたコンセプトやロゴなどのアウトプットは、我々の想いを存分に表現することが出来たと感じています。ハードだけの価値にとどまらず、不動産の新たな価値を創ることを目指し活動する高木ビルの新しい不動産プロジェクトは、このように"想い"を起点に動き始めました。これから「SALON 91°」は"生きた動く不動産"として、プロジェクトパートナーと共にその可能性を拡げていく場所となっていくだろうと確信しています。
■株式会社スティーブアスタリスク 会社概要
[画像7: https://prtimes.jp/i/37549/14/resize/d37549-14-a96854c2244711d3a7b2-5.png ]
ブランディングや商品開発を、その瞬間だけではなく「未来にどのような影響を与えるか」を考えてお客様と共に併走することを目指すクリエイティブカンパニー。CI/VI開発からWebサイトや名刺・グッズなどのプロジェクト立ち上げに必要な制作物もワークショップを含めたコンサルティングから関与。時代の潮流を研究し続け、長期的な企業成長を共に考えるクリエイティブパートナーとして、多くのお客様から信頼を得ています。
音楽レーベル「Steve* Music」空間デザインレーベル「Steve* House」も展開しながら、2021年からはPRのあたらしい形を探求するPRレーベル「Steve* P.R.」も創設。
代表者:代表取締役社長 太田伸志 資本金:¥10,000,000 人数:約25名(役員・顧問含む)
事業内容:企業や商品、または地域などのブランディングに必要なクリエイティブの開発
URL: https://steveinc.jp/
Steve* TOKYO OFFIFE:東京都港区麻布十番2丁目20-7麻布十番高木ビル 5F
Steve* CREATIVE LOUNGE:山形県山形市本町1-5-19 やまがたクリエイティブシティセンターQ1 3-D