若年層マーケのSNS戦略は男女で分けて考えるのが鉄則!?LINE,TikTokでは約10%、Instagramでは約25%も男女の利用率に差が!?若年層リサーチ2020年下半期版発表!!
[20/10/27]
提供元:PRTIMES
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若年層(Z世代・ミレニアル世代)のSNS利用状況
株式会社Quark tokyo(クォーク トーキョー、本社:東京都品川区、代表取締役社長:楽々朝光)は、クリエイティブブティックであるQT by quark tokyo(キュー ティ バイ クォーク トーキョー)が運営するSORENA(ソレナ)-若年層マーケティングアーカイブメディア-にて若年層(Z世代・ミレニアル世代)のYouTubeやTwitter等のSNSに関する利用調査、購買行動の意識調査を実施し、SORENAにて調査結果を発表します。
【URL】https://sorena.media/
[画像1: https://prtimes.jp/i/39494/14/resize/d39494-14-360697-6.jpg ]
■目的・背景
QT by quark tokyoはミレニアル世代を中心とした、新しいマーケティングコミュニケーションが必要なターゲットに対して、最適化されたマーケティング戦略の立案とクリエイティブディレクション、 そして制作プロデュースを行うクリエイティブチームです。様々なプロジェクトをサポートする際、若年層をターゲットにした施策を考えているクライアントに対し、リアルタイムの若年層の行動や興味関心を踏まえた提案をすることが重要になるため、本調査を行いました。
若年層の動向を知る上で、SNSは必要不可欠なものになっています。
様々な種類のSNSが台頭している中、若年層はどのSNSをどれくらいどのような目的で利用しているのかを調査しました。
■調査結果概要
若年層の利用率が最も高いSNSはYouTube
[画像2: https://prtimes.jp/i/39494/14/resize/d39494-14-135551-0.jpg ]
Twitter・Instagram・TikTok・Facebook・YouTube・LINE・その他SNSのうち、若年層の利用率が一番高いのはYouTubeであり、92%が利用していると回答しました。
次点でLINEが89.4%、Twitter79%、Instagram63%の利用率という結果になりました。
一方、TikTokとFacebookが3割未満の利用率になっており、意外にも若年層の利用率が低いということがわかります。
[画像3: https://prtimes.jp/i/39494/14/resize/d39494-14-799261-1.jpg ]
利用率を男女別でみてみると、Instagramの利用率は男女間で大きな差があることが明らかになりました。
男性の利用率が50.8%に対し、女性の利用率は75.3%となっており約25%の差がありました。他のSNSと比較しても、Instagramは男女での利用率に最も差のあるSNSであることがわかります。
若年層のSNS利用(起動)頻度・利用時間はどれくらいなのか
[画像4: https://prtimes.jp/i/39494/14/resize/d39494-14-322152-2.jpg ]
利用(起動)回数が最も多いSNSは、LINEの91.5%、次いでTwitterが89.7%とわかりました。
InstagramとYouTubeについても80%以上が1日に1回以上すると回答しており、若年層にとってSNSが生活の一部になっていることがわかります。
[画像5: https://prtimes.jp/i/39494/14/resize/d39494-14-911002-3.jpg ]
1日の利用時間は他のSNSに大きく差をつけてYouTubeの利用時間が最も長い結果となりました。
YouTubeを1日1時間以上利用する人が50%以上おり、次いでTwitterとInstagramの利用時間が長いことがわかりました。
本調査では、男女別もしくは職業別(高校生/大学生/社会人/その他)の利用時間/頻度についても明らかにしました。詳細データは「SORENA」にて公開しています。
https://sorena.media/article/631
若年層のSNS利用目的は暇つぶしが多数
各SNSの利用目的について「暇つぶし、情報収集、友達との連絡、自らの情報発信、その他」の中のどれに当てはまるのかを調査しました。
[画像6: https://prtimes.jp/i/39494/14/resize/d39494-14-402682-4.jpg ]
[画像7: https://prtimes.jp/i/39494/14/resize/d39494-14-235117-5.jpg ]
各SNSで「暇つぶし」という回答が目立ちましたが、TwitterとInstagramは様々な目的で利用されていることがわかります。
Twitter・Instgram以外の利用目的については、随時「SORENA」にて公開していきます。
■調査概要
調査名:2020年夏季実施 若年層に関する定量調査
調査方法:オンライン調査(ネットリサーチ)
調査期間:2020年夏季
調査対象:15歳〜24歳の男女800人
職業別に、高校生・大学生・社会人(公務員・自営業を含む)・その他/フリーター(主夫/主婦・パート/アルバイト・無職を含む)と分類し、それぞれ男女100人ずつに調査を実施しました。
《SORENA》について
SORENAは、2019年11月に株式会社Quark tokyoのクリエイティブブティックであるQT by quark tokyoが国内における若年層の最新トレンドの紹介、若年層をターゲットにしたプロモーション事例の紹介、そして各業界の若年層マーケティングにおける有識者へのインタビューなど、刻々と変わる若年層に関する最新のナレッジを集約した「若年層マーケティング総合情報サイト」です。
【URL】https://sorena.media/
【会社概要】
■Quark tokyo 概要
名称:株式会社Quark tokyo
代表者:代表取締役社長 楽々朝光
所在地:東京都品川区西五反田7-7-7 SGスクエア7F
設立:2011年8月1日
資本金:3億円
事業内容:デジタルマーケティング戦略企画立案・コンサルティング/デジタルメディアの最適利用等に関するコンサルティング/Webサイト・デジタルコンテンツの企画、制作、配信・運営管理/動画広告その他すべての広告の企画、制作、配信・設計、運用管理/Webシステムおよびコンピュータを利用した情報処理および情報提供サービス/インターネットを利用した情報処理および情報提供サービス
URL:https://www.quark.tokyo/
【本リリースに関するお問い合わせ先】
担当者:守屋、山越
メールアドレス:info@sorena.media
※リモートワークにつきお問い合わせはこちらのアドレスへメールでご連絡ください
株式会社Quark tokyo(クォーク トーキョー、本社:東京都品川区、代表取締役社長:楽々朝光)は、クリエイティブブティックであるQT by quark tokyo(キュー ティ バイ クォーク トーキョー)が運営するSORENA(ソレナ)-若年層マーケティングアーカイブメディア-にて若年層(Z世代・ミレニアル世代)のYouTubeやTwitter等のSNSに関する利用調査、購買行動の意識調査を実施し、SORENAにて調査結果を発表します。
【URL】https://sorena.media/
[画像1: https://prtimes.jp/i/39494/14/resize/d39494-14-360697-6.jpg ]
■目的・背景
QT by quark tokyoはミレニアル世代を中心とした、新しいマーケティングコミュニケーションが必要なターゲットに対して、最適化されたマーケティング戦略の立案とクリエイティブディレクション、 そして制作プロデュースを行うクリエイティブチームです。様々なプロジェクトをサポートする際、若年層をターゲットにした施策を考えているクライアントに対し、リアルタイムの若年層の行動や興味関心を踏まえた提案をすることが重要になるため、本調査を行いました。
若年層の動向を知る上で、SNSは必要不可欠なものになっています。
様々な種類のSNSが台頭している中、若年層はどのSNSをどれくらいどのような目的で利用しているのかを調査しました。
■調査結果概要
若年層の利用率が最も高いSNSはYouTube
[画像2: https://prtimes.jp/i/39494/14/resize/d39494-14-135551-0.jpg ]
Twitter・Instagram・TikTok・Facebook・YouTube・LINE・その他SNSのうち、若年層の利用率が一番高いのはYouTubeであり、92%が利用していると回答しました。
次点でLINEが89.4%、Twitter79%、Instagram63%の利用率という結果になりました。
一方、TikTokとFacebookが3割未満の利用率になっており、意外にも若年層の利用率が低いということがわかります。
[画像3: https://prtimes.jp/i/39494/14/resize/d39494-14-799261-1.jpg ]
利用率を男女別でみてみると、Instagramの利用率は男女間で大きな差があることが明らかになりました。
男性の利用率が50.8%に対し、女性の利用率は75.3%となっており約25%の差がありました。他のSNSと比較しても、Instagramは男女での利用率に最も差のあるSNSであることがわかります。
若年層のSNS利用(起動)頻度・利用時間はどれくらいなのか
[画像4: https://prtimes.jp/i/39494/14/resize/d39494-14-322152-2.jpg ]
利用(起動)回数が最も多いSNSは、LINEの91.5%、次いでTwitterが89.7%とわかりました。
InstagramとYouTubeについても80%以上が1日に1回以上すると回答しており、若年層にとってSNSが生活の一部になっていることがわかります。
[画像5: https://prtimes.jp/i/39494/14/resize/d39494-14-911002-3.jpg ]
1日の利用時間は他のSNSに大きく差をつけてYouTubeの利用時間が最も長い結果となりました。
YouTubeを1日1時間以上利用する人が50%以上おり、次いでTwitterとInstagramの利用時間が長いことがわかりました。
本調査では、男女別もしくは職業別(高校生/大学生/社会人/その他)の利用時間/頻度についても明らかにしました。詳細データは「SORENA」にて公開しています。
https://sorena.media/article/631
若年層のSNS利用目的は暇つぶしが多数
各SNSの利用目的について「暇つぶし、情報収集、友達との連絡、自らの情報発信、その他」の中のどれに当てはまるのかを調査しました。
[画像6: https://prtimes.jp/i/39494/14/resize/d39494-14-402682-4.jpg ]
[画像7: https://prtimes.jp/i/39494/14/resize/d39494-14-235117-5.jpg ]
各SNSで「暇つぶし」という回答が目立ちましたが、TwitterとInstagramは様々な目的で利用されていることがわかります。
Twitter・Instgram以外の利用目的については、随時「SORENA」にて公開していきます。
■調査概要
調査名:2020年夏季実施 若年層に関する定量調査
調査方法:オンライン調査(ネットリサーチ)
調査期間:2020年夏季
調査対象:15歳〜24歳の男女800人
職業別に、高校生・大学生・社会人(公務員・自営業を含む)・その他/フリーター(主夫/主婦・パート/アルバイト・無職を含む)と分類し、それぞれ男女100人ずつに調査を実施しました。
《SORENA》について
SORENAは、2019年11月に株式会社Quark tokyoのクリエイティブブティックであるQT by quark tokyoが国内における若年層の最新トレンドの紹介、若年層をターゲットにしたプロモーション事例の紹介、そして各業界の若年層マーケティングにおける有識者へのインタビューなど、刻々と変わる若年層に関する最新のナレッジを集約した「若年層マーケティング総合情報サイト」です。
【URL】https://sorena.media/
【会社概要】
■Quark tokyo 概要
名称:株式会社Quark tokyo
代表者:代表取締役社長 楽々朝光
所在地:東京都品川区西五反田7-7-7 SGスクエア7F
設立:2011年8月1日
資本金:3億円
事業内容:デジタルマーケティング戦略企画立案・コンサルティング/デジタルメディアの最適利用等に関するコンサルティング/Webサイト・デジタルコンテンツの企画、制作、配信・運営管理/動画広告その他すべての広告の企画、制作、配信・設計、運用管理/Webシステムおよびコンピュータを利用した情報処理および情報提供サービス/インターネットを利用した情報処理および情報提供サービス
URL:https://www.quark.tokyo/
【本リリースに関するお問い合わせ先】
担当者:守屋、山越
メールアドレス:info@sorena.media
※リモートワークにつきお問い合わせはこちらのアドレスへメールでご連絡ください