株式会社リハサクが、サービスから収集したデータやマーケティング調査などから得られた情報を分析し、医療に関わる方々を対象に情報を公開するオープンラボを設立
[20/11/06]
提供元:PRTIMES
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運動支援ツールとしてサービスを展開している株式会社リハサク(以下リハサク)は、より効果的な運動アプローチの展開を目的に、収集した運動データを基にした調査や分析をするリハサクラボを設立致しました。また、それに伴いエビデンスを強化する目的で藤本 修平 氏をCRO(Chief Research Officer)として迎え入れる事にしました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/44174/14/resize/d44174-14-649344-1.jpg ]
○背景・目的
現在、リハビリ業界においては、運動療法に関する論文やエビデンスは数多く存在しておりますが、運動療法を指導したことによる効果を経時的に示した調査は多くありません。
そこで、弊社ミッションである「セラピストも患者も幸せにする」の実現やリハビリ業界の発展に邁進するため、当社サービス「リハサク」で取得している「運動実施者の痛みの変化」や「運動の実施状況」等の経時データを基にエビデンスを構築し、並びに運動に対する行動変容を促進する仕組みやナレッジを蓄積していくためにリハサクラボを立ち上げました。
また、リハサクラボにて信頼のあるデータ配信を行うにあたり京都大学においてPh.Dを取得された藤本修平氏をCRO(Chief Research Officer)として迎え入れる事としました。
○リハサクラボの概要
リハサクラボのページはこちら
https://rehasaku.net/labo
[画像2: https://prtimes.jp/i/44174/14/resize/d44174-14-341141-2.jpg ]
リハサクラボでは運動支援システム「リハサク」から得られるデータやマーケティング調査などから得られたデータを分析し、医療に関わる方々を対象に情報を公開するオープンラボです。
第一弾では、藤本修平氏監修の元、医療法人社団鎮誠会 内野 翔太氏執筆にて3本の記事をリリースしております。
リハサクの効果的な活用方法 〜利用者の特徴と関連性について〜
リハサクの記録機能を活用した効果的な治療への検証
リハサクを活用した年代別の特徴
○リハサクラボはこれらの価値を提供します。
1)「リハサク」を利用するセラピスト、患者の利用体験向上
リハサクラボから得られたデータ結果を基にリハサクのアルゴリズム構築やUI/UXを改善し、結果的に運動支援システム「リハサク」を利用するセラピスト、患者の利用体験向上に貢献して参ります。
2)従来にはない患者の行動データを用いたデータ分析結果の公開
多施設から得られる運動指導の経時的なデータや、通院終了した患者のデータなど、これまでの取得出来なかったデータを元にビッグデータ分析を行って参ります。
3)研究員が活躍できる場を提供
リハサクラボは今後オープンラボとしてヘルスケア分野での研究に興味のある研究者や医療従事者と共に業界の発展に向けて活動をして参ります。
○藤本修平氏の略歴
株式会社まぁてぃヘルスケア 代表取締役、Ph.D(Public Health)
1985年生まれ。2009年に理学療法士免許を取得し、脳卒中・小児患者を主とした臨床現場に約7年間従事。2015年の株式会社メドレーへの参画を期に、その後株式会社リンク&コミュニケーション、豊田通商株式会社グループでヘルステックや店舗開発などのPdMとして参画。並行して、ヘルスケアに特化したマーケティング、エビデンス創出などのコンサルティングを受託する株式会社まぁてぃヘルスケアを立ち上げ、これまで製薬企業、ヘルスケアベンチャー、介護施設、商社グループなど60法人以上に導入されている。2019年には京都大学においてPh.Dを取得。論文・書籍など多数。
○リハサクとは
当社は元理学療法士の近藤を始めとした資格保有者 (理学療法士/作業療法士/柔道整復師など)のみならず、大手・ベンチャー企業出身のエンジニア、デザイナー、コンサルタントなど様々なバックグラウンドを持ち合わせたメンバーが集まっており、全員が共創の精神の元に、取引先、企業、業界団体等と共により良い業界を創造していくために一丸となって取り組んでいます。
現在は運動療法をベースとした利用者とのコミュニケーションサービスのSaas事業を展開しております。同事業は2019年の5月に利用者向け機能をリリースし、昨今のコロナの影響により、オンラインで利用者とのコミュニケーションや接点を強化したいというニーズの高まりから、2020年11月1日時点で250施設(有料契約施設のみ)にご利用いただいております。
[画像3: https://prtimes.jp/i/44174/14/resize/d44174-14-279964-0.jpg ]
サービス紹介ページと概要
https://rehasaku.net/lp/6?utm_source=PRpost201001&utm_medium=PR201001&utm_campaign=lp6
○経営陣略歴
代表取締役: 近藤 慎也(こんどう しんや) 32歳
2010年から8年間理学療法士として船橋整形外科にて勤務。患者の治療に携われる喜びを日々感じ、病院での勤務の他、プロサッカー選手のパーソナルトレーナー、高校サッカーチームでのサポート、中学生年代に障害予防教の開催などに従事。病院での勤務や外部での活動を行う中で、理学療法士1人でサポート出来る患者の人数に課題を感じる。今後少子高齢化が進む中で、現在の「理学療法士1人が患者のリハビリをサポートする」だけでなく、「理学療法士とテクノロジーを用いて患者のリハビリをサポートする」新しいリハビリを提供していきたいと思い、起業に至る。リハビリに関わる方と手を取り合いながら、より良いリハビリ環境を作っていく。
共同創業者:COO 石井 大河(いしい たいが) 33歳
京都大学工学部卒業。三菱商事、YCP Singapore、A.T. Kearney を経て現職。食品/飼料添加物の国内/海外営業・マーケティング、中小企業の海外進出支援や消費財、ヘルスケアの戦略立案に従事。「いつ死んでも後悔しないよう、子供に胸を張って話が出来る仕事をする」をモットーに、社会的価値のある事業推進を心がけている。自身の腰痛が治らないことが原因で整形外科・接骨院・整体を10軒以上回った経験から、当業界の変革を通じて患者への提供価値を高めるため、近藤と創業に至る
○本リリースに関するお問い合わせ
担当: 近藤・石井
TEL:03-4500-2211
E-Mail : info@rehasaku.com
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○背景・目的
現在、リハビリ業界においては、運動療法に関する論文やエビデンスは数多く存在しておりますが、運動療法を指導したことによる効果を経時的に示した調査は多くありません。
そこで、弊社ミッションである「セラピストも患者も幸せにする」の実現やリハビリ業界の発展に邁進するため、当社サービス「リハサク」で取得している「運動実施者の痛みの変化」や「運動の実施状況」等の経時データを基にエビデンスを構築し、並びに運動に対する行動変容を促進する仕組みやナレッジを蓄積していくためにリハサクラボを立ち上げました。
また、リハサクラボにて信頼のあるデータ配信を行うにあたり京都大学においてPh.Dを取得された藤本修平氏をCRO(Chief Research Officer)として迎え入れる事としました。
○リハサクラボの概要
リハサクラボのページはこちら
https://rehasaku.net/labo
[画像2: https://prtimes.jp/i/44174/14/resize/d44174-14-341141-2.jpg ]
リハサクラボでは運動支援システム「リハサク」から得られるデータやマーケティング調査などから得られたデータを分析し、医療に関わる方々を対象に情報を公開するオープンラボです。
第一弾では、藤本修平氏監修の元、医療法人社団鎮誠会 内野 翔太氏執筆にて3本の記事をリリースしております。
リハサクの効果的な活用方法 〜利用者の特徴と関連性について〜
リハサクの記録機能を活用した効果的な治療への検証
リハサクを活用した年代別の特徴
○リハサクラボはこれらの価値を提供します。
1)「リハサク」を利用するセラピスト、患者の利用体験向上
リハサクラボから得られたデータ結果を基にリハサクのアルゴリズム構築やUI/UXを改善し、結果的に運動支援システム「リハサク」を利用するセラピスト、患者の利用体験向上に貢献して参ります。
2)従来にはない患者の行動データを用いたデータ分析結果の公開
多施設から得られる運動指導の経時的なデータや、通院終了した患者のデータなど、これまでの取得出来なかったデータを元にビッグデータ分析を行って参ります。
3)研究員が活躍できる場を提供
リハサクラボは今後オープンラボとしてヘルスケア分野での研究に興味のある研究者や医療従事者と共に業界の発展に向けて活動をして参ります。
○藤本修平氏の略歴
株式会社まぁてぃヘルスケア 代表取締役、Ph.D(Public Health)
1985年生まれ。2009年に理学療法士免許を取得し、脳卒中・小児患者を主とした臨床現場に約7年間従事。2015年の株式会社メドレーへの参画を期に、その後株式会社リンク&コミュニケーション、豊田通商株式会社グループでヘルステックや店舗開発などのPdMとして参画。並行して、ヘルスケアに特化したマーケティング、エビデンス創出などのコンサルティングを受託する株式会社まぁてぃヘルスケアを立ち上げ、これまで製薬企業、ヘルスケアベンチャー、介護施設、商社グループなど60法人以上に導入されている。2019年には京都大学においてPh.Dを取得。論文・書籍など多数。
○リハサクとは
当社は元理学療法士の近藤を始めとした資格保有者 (理学療法士/作業療法士/柔道整復師など)のみならず、大手・ベンチャー企業出身のエンジニア、デザイナー、コンサルタントなど様々なバックグラウンドを持ち合わせたメンバーが集まっており、全員が共創の精神の元に、取引先、企業、業界団体等と共により良い業界を創造していくために一丸となって取り組んでいます。
現在は運動療法をベースとした利用者とのコミュニケーションサービスのSaas事業を展開しております。同事業は2019年の5月に利用者向け機能をリリースし、昨今のコロナの影響により、オンラインで利用者とのコミュニケーションや接点を強化したいというニーズの高まりから、2020年11月1日時点で250施設(有料契約施設のみ)にご利用いただいております。
[画像3: https://prtimes.jp/i/44174/14/resize/d44174-14-279964-0.jpg ]
サービス紹介ページと概要
https://rehasaku.net/lp/6?utm_source=PRpost201001&utm_medium=PR201001&utm_campaign=lp6
○経営陣略歴
代表取締役: 近藤 慎也(こんどう しんや) 32歳
2010年から8年間理学療法士として船橋整形外科にて勤務。患者の治療に携われる喜びを日々感じ、病院での勤務の他、プロサッカー選手のパーソナルトレーナー、高校サッカーチームでのサポート、中学生年代に障害予防教の開催などに従事。病院での勤務や外部での活動を行う中で、理学療法士1人でサポート出来る患者の人数に課題を感じる。今後少子高齢化が進む中で、現在の「理学療法士1人が患者のリハビリをサポートする」だけでなく、「理学療法士とテクノロジーを用いて患者のリハビリをサポートする」新しいリハビリを提供していきたいと思い、起業に至る。リハビリに関わる方と手を取り合いながら、より良いリハビリ環境を作っていく。
共同創業者:COO 石井 大河(いしい たいが) 33歳
京都大学工学部卒業。三菱商事、YCP Singapore、A.T. Kearney を経て現職。食品/飼料添加物の国内/海外営業・マーケティング、中小企業の海外進出支援や消費財、ヘルスケアの戦略立案に従事。「いつ死んでも後悔しないよう、子供に胸を張って話が出来る仕事をする」をモットーに、社会的価値のある事業推進を心がけている。自身の腰痛が治らないことが原因で整形外科・接骨院・整体を10軒以上回った経験から、当業界の変革を通じて患者への提供価値を高めるため、近藤と創業に至る
○本リリースに関するお問い合わせ
担当: 近藤・石井
TEL:03-4500-2211
E-Mail : info@rehasaku.com