「高知国際版画トリエンナーレ展 」作品募集及び展覧会開催のお知らせ
[20/01/29]
提供元:PRTIMES
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日本一の清流と1000年の歴史が育んできた土佐和紙を自分の手に!
日本三大和紙のひとつに数えられる土佐和紙は、絵画や工芸品の他、不織布や電子部品といった高機能素材の分野にも応用され、高知県を牽引する一大産業に発展し、世界中で高く評価されています。
「第11回高知国際版画トリエンナーレ展」を世界に誇る日本の伝統和紙の産地・高知で開催いたします。その他、高知県内で開かれる企画展、ワークショップ、限定販売など、2020年に土佐和紙に触れていただく機会をたくさん開催いたします。ぜひ土佐和紙を自分の手で触れに来てください。
高知の歴史と自然が紡ぎ出した工芸品 ー土佐和紙ー
[画像1: https://prtimes.jp/i/45218/14/resize/d45218-14-384051-1.png ]
日本三大和紙のひとつに数えられる土佐和紙は、約1000年前の平安時代から、仁淀川などの豊かな清流のもと、楮(こうぞ)、三椏(みつまた)など原料の生産や技術とともに主要な特産品として発展してきました。
高級腕時計の文字盤に採用されたり、文化財修復紙として国内外で活用されるなど、世界中で高く評価されています。薄くて丈夫な「土佐典具帖紙」は別名「カゲロウの羽」とも呼ばれる、世界でいちばん薄い和紙です。
今日ではそうした土佐手すき和紙の技術が、不織布や電子部品といった高機能素材の分野にも応用され、 高知県を牽引する一大産業に発展しています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/45218/14/resize/d45218-14-661208-2.jpg ]
[画像3: https://prtimes.jp/i/45218/14/resize/d45218-14-128142-4.png ]
[画像4: https://prtimes.jp/i/45218/14/resize/d45218-14-878910-3.jpg ]
3年に1回開かれる、世界有数の国際版画公募展
[画像5: https://prtimes.jp/i/45218/14/resize/d45218-14-163814-6.jpg ]
「第11回高知国際版画トリエンナーレ展」作品募集及び展覧会開催
「芸術も多様化している現代において、もう一度原点に戻り、芸術を見直したい」
そんな趣旨のもと、版画文化のさらなる発展を願って企画したのが「高知国際版画トリエンナーレ展」です。
世界に誇る日本の伝統和紙の産地・高知で開催する意義から、出展作品の素材は紙に限定。ぬくもりあふれる紙の上で、豊かに表現される版画の世界は、トリエンナーレの名が示す通り、1990年の第1回より、3年に1度開催。回を重ねるごとにレベルの高い作品が世界各国から集まり、国際的な作品展として注目されています。
また、4月は作品の募集期間となります。紙に刷った版画作品であれば、資格不要でどなたでも応募可能ですので、皆様からのたくさんの応募をお待ちしております。
[画像6: https://prtimes.jp/i/45218/14/resize/d45218-14-111688-5.jpg ]
【作品募集概要】
○募集期間:2020年4月1日(水)〜4月30日(木) ※必着
○応募資格:制限無
※その他詳細は下記ホームヘ゜ーシ゛を参照ください。
【展覧会概要】
○会期:2020年10月10日(土)〜12月6日(日)
○開館時間: 9:00〜17:00 ※入場は閉館の30分前まで
○入場料:一般 500円
○会場:いの町紙の博物館 (TEL:088-893-0886 FAX:088-893-0887)
○ホームページ:https://kamihaku.com/triennial
企画展「高知の紙づくり 〜土佐和紙から世界へ〜」開催中!
薄くて強く、均一な紙をすく土佐和紙の技術を基に、高知の紙づくりは多様に発展してきたといわれています。その軌跡を約50点の道具や紙製品でたどる企画展が、高知みらい科学館で6月まで開催中です。展示に合わせた関連企画も予定されています。
[画像7: https://prtimes.jp/i/45218/14/resize/d45218-14-205244-13.jpg ]
【施設概要】
所在地:高知県高知市追手筋2-1-1 オーテピア5F
TEL:088-823-7767
FAX:088-824-8224
開館時間:9:00〜18:00 ※金曜日、7・8月の土曜日は9:00〜20:00
休館日:月曜(祝日の場合は翌日休) 12月29日〜翌1月4日休
ホームページ:https://otepia.kochi.jp/science/
1.土佐和紙で500年後に写真を残す【サイエンスカフェ】
500年写真を残せるといわれる「プラチナプリント」と1000年以上残るといわれる「土佐和紙」。
そしてこの2つが出逢って誕生した「土佐白金紙」。私たちは500年後に何を残せるのか。「プラチナプリント」の魅力×「土佐和紙」の魅力を、写真家・吉岡さとるさんと紙職人・田村寛さんにお話ししてもらいます。
[画像8: https://prtimes.jp/i/45218/14/resize/d45218-14-952625-7.jpg ]
○講師:田村寛さん(手すき和紙職人)・吉岡さとるさん(写真家)
○日時:令和2年2月14日(金)18:30〜20:00
○場所:高知みらい科学館サイエンススクエア
○対象:中学生〜大人(小学生以下も同伴可)
○定員:先着30人
○参加費:無料
○申込み:高知みらい科学館事務室または申込専用電話(088-824-8222)まで
2.高知の女性社長が語る 高知の紙の夢とみらい【サイエンスカフェ】
高知の紙産業を支える3人の女性経営者に、それぞれの企業が持つ技術や商品開発への思い、高知の紙の魅力やその未来について語っていただきます。
[画像9: https://prtimes.jp/i/45218/14/resize/d45218-14-792961-8.jpg ]
○講師:岡恭子さん(内外典具帖紙株式会社代表取締役会?)
森澤美智さん(株式会社モリサ代表取締役社?)
鈴木佐知代さん(株式会社三彩代表取締役)
○日時:令和2年2月24日(月・振)14:00〜15:30
○場所:高知みらい科学館実験室
○対象:中学生〜大人(小学生以下も同伴可)
○定員:先着30人
○参加費:無料
○申込:高知みらい科学館事務室または申込専用電話(088-824-8222)まで
県内各地で土佐和紙のワークショップや販売などを行います!
●ワークショップ
【高知県立高知城歴史博物館】
手すき体験、張り子の絵付け、土佐和紙のちぎり絵体験、土佐和紙はがきに書く古代文字等、多数のワークショップを同時開催。土佐和紙以外の高知の伝統工芸も出展します(宝石珊瑚のかんざし作り、土佐硯彫り体験など)
○日時:3月8日(日)10:00〜15:00
○参加申込み:当日受付(事前予約無し)
○問合せ:088-871-1600
[画像10: https://prtimes.jp/i/45218/14/resize/d45218-14-804999-10.jpg ]
●販売
【高知龍馬空港】
土佐和紙の小物や、土佐和紙に絵付けをした土佐凧を、高知空港2階ロビーで、それぞれ1日限定で展示販売します。
また、高知龍馬空港では12月よりお土産として、土佐和紙の巻紙や活版印刷された味わい深いカレンダーの販売も開始しました。遠方から高知へお越しの際は、是非お買い求めください。
○日時:土佐凧(吉川染物店) 2月8日(土)10:00〜16:00
土佐和紙(井上手漉工房)2月29日(土)10:00〜16:00
○場所:高知龍馬空港 2階ロビー
○問合せ:088-823-9720(高知県庁工業振興課)
[画像11: https://prtimes.jp/i/45218/14/resize/d45218-14-977273-16.jpg ]
【日曜市】
300年以上の歴史を持つ土佐の日曜市。高知のお城下追手筋において、約400店が軒を並べる中、1日限定で井上手漉工房が出店し、土佐和紙を販売します。日曜市の観光と合わせて、是非足をお運びください!
○日時:令和2年3月15日(日)10:00〜16:00
○場所:追手筋 ウェルカムホテル前
○問合せ:088-823-9720(高知県庁工業振興課)
[画像12: https://prtimes.jp/i/45218/14/resize/d45218-14-124701-12.jpg ]
【こうち観光ナビ・ツーリストセンター】
外国人観光客の利便性向上及び県内周遊促進等を目的に、平成31年3月に高知市に誕生した外国語対応観光案内所「こうち観光ナビ・ツーリストセンター」にて、土佐和紙を含む高知の伝統工芸が多数出展します。実演販売のほか、ワークショップも同時開催します。
○日時:令和2年3月27日(金)10:00〜16:00
○場所:高知市帯屋町2丁目1-25 新生ビル1階西
○問合せ:088-823-9720(高知県庁工業振興課)
[画像13: https://prtimes.jp/i/45218/14/resize/d45218-14-942079-15.jpg ]
【高知県立歴史民俗資料館】
一筆箋やブロックメモといった普段使いしやすい土佐和紙製品が、歴史民俗資料館でも購入できるようになりました!また、土佐和紙の巻紙と三原村産の土佐硯のセット販売もスタートしました。中国二大名硯にも劣らぬとの評価を受ける土佐硯にも興味があった、という方にはうってつけの商品となります。
○場所:高知県南国市岡豊町八幡1099-1
○問合せ:088-862-2211
[画像14: https://prtimes.jp/i/45218/14/resize/d45218-14-540100-9.jpg ]
●いの町紙の博物館 ワークショップ開催
-水引のお稽古-
細長く切った和紙をひねり、糊を引いて固めた「水引」と呼ばれる紐の製作を体験する事が出来ます。
【ぽち袋編】
[画像15: https://prtimes.jp/i/45218/14/resize/d45218-14-818717-14.jpg ]
○対象者:高校生以上
○日 時:2月9日(日) 1.10時〜 2.13時30分〜
○参加費:1000円(入館料込)
○定員:各回15名まで
○講師:じゃぱかる 合田裕子
○内容:結びの基礎「あわじ結び(3本取り)」を習得し、かわいいぽち袋を作ります。 (各回2時間程度)
【基礎編】
[画像16: https://prtimes.jp/i/45218/14/resize/d45218-14-994106-17.jpg ]
○対象者:高校生以上
○日 時:4月12日(日) 1.10時〜 2.13時30分〜
○参加費:1000円(入館料込)
○定 員:各回10名まで
○講 師:じゃぱかる 合田裕子
○内 容:あわじ・小梅・四葉の3種類の結び方を学びます。(各回2時間程度)
【和紙で作るコースター】
[画像17: https://prtimes.jp/i/45218/14/resize/d45218-14-432194-11.jpg ]
レジン(何らかの刺激を与えると硬化する透明の素材)と和紙を使ってオリジナルのコースターを製作出来ます。
○対象者:中学生以上
○日 時:3月8日(日) 1.10時〜 2.13時30分〜
○参加費:700円(入館料込)
○定 員:各回8名まで
○講 師:和紙画作家 筒井美夏
○内 容:樹脂コースターを和紙で飾って、オリジナルのコースターを作ります。(各回2時間程度)
[画像18: https://prtimes.jp/i/45218/14/resize/d45218-14-223569-18.jpg ]
https://prtimes.jp/a/?f=d45218-20200129-3644.pdf
[画像19: https://prtimes.jp/i/45218/14/resize/d45218-14-359877-0.jpg ]
【高知家とは】
2013年より「高知県は、ひとつの大家族やき。」のもと、スタートした高知県のプロモーションです。
7年目の今年のキャッチコピーは「高知は、やっぱり大家族。」
高知の魅力は「人」にあり、その人々が営む当たり前の「日常」の中のモノ/コトにあるという思いを「やっぱり」という言葉に込めました。
人のあたたかさ、太陽のような笑顔。あなたこそが高知の魅力だと言える。歴史ある海、みずみずしい食材の宝庫。美味しさは、高知の暮らしを象徴する。恵み雨を引き受ける、懐の広い森と川。大自然の恩恵は高知の遊びの代名詞だ。高知ってどんな場所なのときかれたら、一言でいえば大家族だと答えるだろう。
あなたの笑顔と、美味しい食卓と、心から楽しいと思える日常がある。高知は、やっぱり大家族だ。
○高知県公式 高知家webサイト:https://www.kochike.pref.kochi.lg.jp/~top/
○高知県公式まとめサイト「高知家の〇〇」: https://www.kochike.pref.kochi.lg.jp/~top/matome/
日本三大和紙のひとつに数えられる土佐和紙は、絵画や工芸品の他、不織布や電子部品といった高機能素材の分野にも応用され、高知県を牽引する一大産業に発展し、世界中で高く評価されています。
「第11回高知国際版画トリエンナーレ展」を世界に誇る日本の伝統和紙の産地・高知で開催いたします。その他、高知県内で開かれる企画展、ワークショップ、限定販売など、2020年に土佐和紙に触れていただく機会をたくさん開催いたします。ぜひ土佐和紙を自分の手で触れに来てください。
高知の歴史と自然が紡ぎ出した工芸品 ー土佐和紙ー
[画像1: https://prtimes.jp/i/45218/14/resize/d45218-14-384051-1.png ]
日本三大和紙のひとつに数えられる土佐和紙は、約1000年前の平安時代から、仁淀川などの豊かな清流のもと、楮(こうぞ)、三椏(みつまた)など原料の生産や技術とともに主要な特産品として発展してきました。
高級腕時計の文字盤に採用されたり、文化財修復紙として国内外で活用されるなど、世界中で高く評価されています。薄くて丈夫な「土佐典具帖紙」は別名「カゲロウの羽」とも呼ばれる、世界でいちばん薄い和紙です。
今日ではそうした土佐手すき和紙の技術が、不織布や電子部品といった高機能素材の分野にも応用され、 高知県を牽引する一大産業に発展しています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/45218/14/resize/d45218-14-661208-2.jpg ]
[画像3: https://prtimes.jp/i/45218/14/resize/d45218-14-128142-4.png ]
[画像4: https://prtimes.jp/i/45218/14/resize/d45218-14-878910-3.jpg ]
3年に1回開かれる、世界有数の国際版画公募展
[画像5: https://prtimes.jp/i/45218/14/resize/d45218-14-163814-6.jpg ]
「第11回高知国際版画トリエンナーレ展」作品募集及び展覧会開催
「芸術も多様化している現代において、もう一度原点に戻り、芸術を見直したい」
そんな趣旨のもと、版画文化のさらなる発展を願って企画したのが「高知国際版画トリエンナーレ展」です。
世界に誇る日本の伝統和紙の産地・高知で開催する意義から、出展作品の素材は紙に限定。ぬくもりあふれる紙の上で、豊かに表現される版画の世界は、トリエンナーレの名が示す通り、1990年の第1回より、3年に1度開催。回を重ねるごとにレベルの高い作品が世界各国から集まり、国際的な作品展として注目されています。
また、4月は作品の募集期間となります。紙に刷った版画作品であれば、資格不要でどなたでも応募可能ですので、皆様からのたくさんの応募をお待ちしております。
[画像6: https://prtimes.jp/i/45218/14/resize/d45218-14-111688-5.jpg ]
【作品募集概要】
○募集期間:2020年4月1日(水)〜4月30日(木) ※必着
○応募資格:制限無
※その他詳細は下記ホームヘ゜ーシ゛を参照ください。
【展覧会概要】
○会期:2020年10月10日(土)〜12月6日(日)
○開館時間: 9:00〜17:00 ※入場は閉館の30分前まで
○入場料:一般 500円
○会場:いの町紙の博物館 (TEL:088-893-0886 FAX:088-893-0887)
○ホームページ:https://kamihaku.com/triennial
企画展「高知の紙づくり 〜土佐和紙から世界へ〜」開催中!
薄くて強く、均一な紙をすく土佐和紙の技術を基に、高知の紙づくりは多様に発展してきたといわれています。その軌跡を約50点の道具や紙製品でたどる企画展が、高知みらい科学館で6月まで開催中です。展示に合わせた関連企画も予定されています。
[画像7: https://prtimes.jp/i/45218/14/resize/d45218-14-205244-13.jpg ]
【施設概要】
所在地:高知県高知市追手筋2-1-1 オーテピア5F
TEL:088-823-7767
FAX:088-824-8224
開館時間:9:00〜18:00 ※金曜日、7・8月の土曜日は9:00〜20:00
休館日:月曜(祝日の場合は翌日休) 12月29日〜翌1月4日休
ホームページ:https://otepia.kochi.jp/science/
1.土佐和紙で500年後に写真を残す【サイエンスカフェ】
500年写真を残せるといわれる「プラチナプリント」と1000年以上残るといわれる「土佐和紙」。
そしてこの2つが出逢って誕生した「土佐白金紙」。私たちは500年後に何を残せるのか。「プラチナプリント」の魅力×「土佐和紙」の魅力を、写真家・吉岡さとるさんと紙職人・田村寛さんにお話ししてもらいます。
[画像8: https://prtimes.jp/i/45218/14/resize/d45218-14-952625-7.jpg ]
○講師:田村寛さん(手すき和紙職人)・吉岡さとるさん(写真家)
○日時:令和2年2月14日(金)18:30〜20:00
○場所:高知みらい科学館サイエンススクエア
○対象:中学生〜大人(小学生以下も同伴可)
○定員:先着30人
○参加費:無料
○申込み:高知みらい科学館事務室または申込専用電話(088-824-8222)まで
2.高知の女性社長が語る 高知の紙の夢とみらい【サイエンスカフェ】
高知の紙産業を支える3人の女性経営者に、それぞれの企業が持つ技術や商品開発への思い、高知の紙の魅力やその未来について語っていただきます。
[画像9: https://prtimes.jp/i/45218/14/resize/d45218-14-792961-8.jpg ]
○講師:岡恭子さん(内外典具帖紙株式会社代表取締役会?)
森澤美智さん(株式会社モリサ代表取締役社?)
鈴木佐知代さん(株式会社三彩代表取締役)
○日時:令和2年2月24日(月・振)14:00〜15:30
○場所:高知みらい科学館実験室
○対象:中学生〜大人(小学生以下も同伴可)
○定員:先着30人
○参加費:無料
○申込:高知みらい科学館事務室または申込専用電話(088-824-8222)まで
県内各地で土佐和紙のワークショップや販売などを行います!
●ワークショップ
【高知県立高知城歴史博物館】
手すき体験、張り子の絵付け、土佐和紙のちぎり絵体験、土佐和紙はがきに書く古代文字等、多数のワークショップを同時開催。土佐和紙以外の高知の伝統工芸も出展します(宝石珊瑚のかんざし作り、土佐硯彫り体験など)
○日時:3月8日(日)10:00〜15:00
○参加申込み:当日受付(事前予約無し)
○問合せ:088-871-1600
[画像10: https://prtimes.jp/i/45218/14/resize/d45218-14-804999-10.jpg ]
●販売
【高知龍馬空港】
土佐和紙の小物や、土佐和紙に絵付けをした土佐凧を、高知空港2階ロビーで、それぞれ1日限定で展示販売します。
また、高知龍馬空港では12月よりお土産として、土佐和紙の巻紙や活版印刷された味わい深いカレンダーの販売も開始しました。遠方から高知へお越しの際は、是非お買い求めください。
○日時:土佐凧(吉川染物店) 2月8日(土)10:00〜16:00
土佐和紙(井上手漉工房)2月29日(土)10:00〜16:00
○場所:高知龍馬空港 2階ロビー
○問合せ:088-823-9720(高知県庁工業振興課)
[画像11: https://prtimes.jp/i/45218/14/resize/d45218-14-977273-16.jpg ]
【日曜市】
300年以上の歴史を持つ土佐の日曜市。高知のお城下追手筋において、約400店が軒を並べる中、1日限定で井上手漉工房が出店し、土佐和紙を販売します。日曜市の観光と合わせて、是非足をお運びください!
○日時:令和2年3月15日(日)10:00〜16:00
○場所:追手筋 ウェルカムホテル前
○問合せ:088-823-9720(高知県庁工業振興課)
[画像12: https://prtimes.jp/i/45218/14/resize/d45218-14-124701-12.jpg ]
【こうち観光ナビ・ツーリストセンター】
外国人観光客の利便性向上及び県内周遊促進等を目的に、平成31年3月に高知市に誕生した外国語対応観光案内所「こうち観光ナビ・ツーリストセンター」にて、土佐和紙を含む高知の伝統工芸が多数出展します。実演販売のほか、ワークショップも同時開催します。
○日時:令和2年3月27日(金)10:00〜16:00
○場所:高知市帯屋町2丁目1-25 新生ビル1階西
○問合せ:088-823-9720(高知県庁工業振興課)
[画像13: https://prtimes.jp/i/45218/14/resize/d45218-14-942079-15.jpg ]
【高知県立歴史民俗資料館】
一筆箋やブロックメモといった普段使いしやすい土佐和紙製品が、歴史民俗資料館でも購入できるようになりました!また、土佐和紙の巻紙と三原村産の土佐硯のセット販売もスタートしました。中国二大名硯にも劣らぬとの評価を受ける土佐硯にも興味があった、という方にはうってつけの商品となります。
○場所:高知県南国市岡豊町八幡1099-1
○問合せ:088-862-2211
[画像14: https://prtimes.jp/i/45218/14/resize/d45218-14-540100-9.jpg ]
●いの町紙の博物館 ワークショップ開催
-水引のお稽古-
細長く切った和紙をひねり、糊を引いて固めた「水引」と呼ばれる紐の製作を体験する事が出来ます。
【ぽち袋編】
[画像15: https://prtimes.jp/i/45218/14/resize/d45218-14-818717-14.jpg ]
○対象者:高校生以上
○日 時:2月9日(日) 1.10時〜 2.13時30分〜
○参加費:1000円(入館料込)
○定員:各回15名まで
○講師:じゃぱかる 合田裕子
○内容:結びの基礎「あわじ結び(3本取り)」を習得し、かわいいぽち袋を作ります。 (各回2時間程度)
【基礎編】
[画像16: https://prtimes.jp/i/45218/14/resize/d45218-14-994106-17.jpg ]
○対象者:高校生以上
○日 時:4月12日(日) 1.10時〜 2.13時30分〜
○参加費:1000円(入館料込)
○定 員:各回10名まで
○講 師:じゃぱかる 合田裕子
○内 容:あわじ・小梅・四葉の3種類の結び方を学びます。(各回2時間程度)
【和紙で作るコースター】
[画像17: https://prtimes.jp/i/45218/14/resize/d45218-14-432194-11.jpg ]
レジン(何らかの刺激を与えると硬化する透明の素材)と和紙を使ってオリジナルのコースターを製作出来ます。
○対象者:中学生以上
○日 時:3月8日(日) 1.10時〜 2.13時30分〜
○参加費:700円(入館料込)
○定 員:各回8名まで
○講 師:和紙画作家 筒井美夏
○内 容:樹脂コースターを和紙で飾って、オリジナルのコースターを作ります。(各回2時間程度)
[画像18: https://prtimes.jp/i/45218/14/resize/d45218-14-223569-18.jpg ]
https://prtimes.jp/a/?f=d45218-20200129-3644.pdf
[画像19: https://prtimes.jp/i/45218/14/resize/d45218-14-359877-0.jpg ]
【高知家とは】
2013年より「高知県は、ひとつの大家族やき。」のもと、スタートした高知県のプロモーションです。
7年目の今年のキャッチコピーは「高知は、やっぱり大家族。」
高知の魅力は「人」にあり、その人々が営む当たり前の「日常」の中のモノ/コトにあるという思いを「やっぱり」という言葉に込めました。
人のあたたかさ、太陽のような笑顔。あなたこそが高知の魅力だと言える。歴史ある海、みずみずしい食材の宝庫。美味しさは、高知の暮らしを象徴する。恵み雨を引き受ける、懐の広い森と川。大自然の恩恵は高知の遊びの代名詞だ。高知ってどんな場所なのときかれたら、一言でいえば大家族だと答えるだろう。
あなたの笑顔と、美味しい食卓と、心から楽しいと思える日常がある。高知は、やっぱり大家族だ。
○高知県公式 高知家webサイト:https://www.kochike.pref.kochi.lg.jp/~top/
○高知県公式まとめサイト「高知家の〇〇」: https://www.kochike.pref.kochi.lg.jp/~top/matome/