ウィズダムアカデミー、第三者割当増資の実施に関するお知らせ
[22/07/26]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
未来を担う子供たちの「自発する力」を育む民間学童保育
幼児から小学生を対象に、質の高いお預かりと教育サービスを提供する株式会社ウィズダムアカデミー(本社:東京都豊島区、代表取締役:鈴木 良和、以下 ウィズダムアカデミー)は、2022年7月25日付で、総額481百万円の第三者割当増資による資金調達を完了致しました。
引受先は、リコーリース株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長執行役員:中村 徳晴、東証PRM:8566、以下 リコーリース)、株式会社SEKAISHA(※1)(本社:東京都渋谷区、代表取締役COO:五十嵐 雄太、以下 SEKAISHA)並びにCPAエクセレントパートナーズ株式会社(※2)(本社:東京都新宿区、代表者:国見 健介、以下CPAエクセレントパートナーズ)等となります。
※ 1:株式会社LITALICOの創業者、佐藤崇弘氏によって設立。子供・若者の興味や好奇心を起点とした新しい学びの場を提供し、一人ひとりの個性と才能に根ざした多様なキャリア観と自己肯定感の実現を目指す教育事業会社。
※ 2:合格者数TOPクラスの公認会計士の資格スクール「CPA会計学院」の運営、無料で簿記・会計実務を学習できる「CPAラーニング」の運営、公認会計士の生涯支援プラットフォーム「CPASS」の運営等
[画像1: https://prtimes.jp/i/49474/14/resize/d49474-14-e84e05477a148d051ac2-0.png ]
■ 背景・目的
ウィズダムアカデミーが設立された2010年当時、約80万人だった学童保育利用者は、2022年には約140万人と1.75倍にも達し、今後も共働き世帯の増加により利用者の拡大が見込まれます。
政府により保育園の拡充が進み待機児童問題が解消に向かう中、卒園後の児童の放課後の受け皿となる学童保育は未だに需要が充足されず「小1の壁」と呼ばれています。
この社会課題の解決を目指して、ウィズダムアカデミーは、東京・神奈川・名古屋・大阪の主要駅至近を中心に、直営校20校、提携校15校を含む全国35校のアフタースクール、アフター幼稚園・保育園を展開しています。また英語学童・インターナショナルプリスクールの開発にも積極的に取り組んでおり、自社ブランドのprime世田谷深沢校の他、幼児教育で世界的に有名なGymboreeのフランチャイジーとして、ジンボリーインターナショナルプリスクール&アフタースクールを展開するなど、都内を中心に6校の英語学童・インターナショナルプリスクールの運営を行っています。
今回、新たに調達した資金は、当社の主業である「民間学童保育」の更なる推進を目的とし、本事業に関するシステム投資・人材拡充・企業体制の強化等に充当する予定です。
ウィズダムアカデミーは、今後も、社会課題の解決および当社のビジョンである「未来を担う子供たちの、生涯役立つ『自発する力』を育む」ことを通じ、社会貢献に邁進してまいります。
[画像2: https://prtimes.jp/i/49474/14/resize/d49474-14-7cda68bea09c7f61604f-1.png ]
■ 各出資企業と事業連携および事業展開の内容
<リコーリース>
ウィズダムアカデミーは、本業を通じて長年培ってきた不動産タイムシェアリング、スペースレンタルのノウハウをリコーリースに提供し、今後、同社が所有・運営する物件の価値向上に向けた事業・サービスの共同開発の他、リースを活用した各種商品開発を行って参ります。また、リコーリースでは、ITを活用した業務プロセスの改善に取り組んでおり、ウィズダムアカデミーは、同社の保育・教育関連事業に関わる文書のペーパーレス化・データベース化等、社内外におけるDXを支援して参ります。
<SEKAISHA>
SEKAISHAが掲げるビジョン、「一人ひとりの才能や個性に根差した多様なキャリア観と自己肯定感を育み『じぶんの世界』をつくる」に、ウィズダムアカデミーの強みの一つである豊富な「習い事」・「学びの体験」を融合することで、共にその実現を目指します。まずは、その具体的な第一歩として同社グループが運営するインターナショナルスクールに、ウィズダムアカデミーの、放課後お預かりのアフタースクール機能を提供して参ります。
<CPAエクセレントパートナーズ>
CPAエクセレントパートナーズとは、児童教育の中で会計や金融といったリテラシーの向上が求められる時代に備え、専門コンテンツや学びの場の共同利用といった面、更には、当社が主要都市で運営するレンタルスペースの活用、学童保育ルーム等のタイムシェアリングの面で協業を行って参ります。
これを機に、ウィズダムアカデミーは、「自分で情報を収集する」・「自分で考える」・「自分で決める」の3つを主体とした、生涯役立つ「自発する力」の芽を、子供たちの中で育むことができる民間学童保育を追求して参ります。
[画像3: https://prtimes.jp/i/49474/14/resize/d49474-14-0ee4438a87d042a3a847-2.png ]
[画像4: https://prtimes.jp/i/49474/14/resize/d49474-14-bc52e62d5c834fd07535-3.png ]
ウィズダムアカデミーについて
「学べるアフタースクール」をテーマに、2010 年にスタートした民間学童保育・幼児保育事業です。幼児から小学生までお子様たちを対象に、学校へのお迎え、学外での習い事へのお迎えお送りの付き添いから、ご自宅へのお送り、おやつ・お食事のご提供、高水準かつ豊富な習い事など、安心と責任あるきめ細やかなサービスを提供しています。
[画像5: https://prtimes.jp/i/49474/14/resize/d49474-14-14adf18f8a287038186c-5.png ]
[画像6: https://prtimes.jp/i/49474/14/resize/d49474-14-7c434ca8028d2a8a1b38-6.png ]
幼児から小学生を対象に、質の高いお預かりと教育サービスを提供する株式会社ウィズダムアカデミー(本社:東京都豊島区、代表取締役:鈴木 良和、以下 ウィズダムアカデミー)は、2022年7月25日付で、総額481百万円の第三者割当増資による資金調達を完了致しました。
引受先は、リコーリース株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長執行役員:中村 徳晴、東証PRM:8566、以下 リコーリース)、株式会社SEKAISHA(※1)(本社:東京都渋谷区、代表取締役COO:五十嵐 雄太、以下 SEKAISHA)並びにCPAエクセレントパートナーズ株式会社(※2)(本社:東京都新宿区、代表者:国見 健介、以下CPAエクセレントパートナーズ)等となります。
※ 1:株式会社LITALICOの創業者、佐藤崇弘氏によって設立。子供・若者の興味や好奇心を起点とした新しい学びの場を提供し、一人ひとりの個性と才能に根ざした多様なキャリア観と自己肯定感の実現を目指す教育事業会社。
※ 2:合格者数TOPクラスの公認会計士の資格スクール「CPA会計学院」の運営、無料で簿記・会計実務を学習できる「CPAラーニング」の運営、公認会計士の生涯支援プラットフォーム「CPASS」の運営等
[画像1: https://prtimes.jp/i/49474/14/resize/d49474-14-e84e05477a148d051ac2-0.png ]
■ 背景・目的
ウィズダムアカデミーが設立された2010年当時、約80万人だった学童保育利用者は、2022年には約140万人と1.75倍にも達し、今後も共働き世帯の増加により利用者の拡大が見込まれます。
政府により保育園の拡充が進み待機児童問題が解消に向かう中、卒園後の児童の放課後の受け皿となる学童保育は未だに需要が充足されず「小1の壁」と呼ばれています。
この社会課題の解決を目指して、ウィズダムアカデミーは、東京・神奈川・名古屋・大阪の主要駅至近を中心に、直営校20校、提携校15校を含む全国35校のアフタースクール、アフター幼稚園・保育園を展開しています。また英語学童・インターナショナルプリスクールの開発にも積極的に取り組んでおり、自社ブランドのprime世田谷深沢校の他、幼児教育で世界的に有名なGymboreeのフランチャイジーとして、ジンボリーインターナショナルプリスクール&アフタースクールを展開するなど、都内を中心に6校の英語学童・インターナショナルプリスクールの運営を行っています。
今回、新たに調達した資金は、当社の主業である「民間学童保育」の更なる推進を目的とし、本事業に関するシステム投資・人材拡充・企業体制の強化等に充当する予定です。
ウィズダムアカデミーは、今後も、社会課題の解決および当社のビジョンである「未来を担う子供たちの、生涯役立つ『自発する力』を育む」ことを通じ、社会貢献に邁進してまいります。
[画像2: https://prtimes.jp/i/49474/14/resize/d49474-14-7cda68bea09c7f61604f-1.png ]
■ 各出資企業と事業連携および事業展開の内容
<リコーリース>
ウィズダムアカデミーは、本業を通じて長年培ってきた不動産タイムシェアリング、スペースレンタルのノウハウをリコーリースに提供し、今後、同社が所有・運営する物件の価値向上に向けた事業・サービスの共同開発の他、リースを活用した各種商品開発を行って参ります。また、リコーリースでは、ITを活用した業務プロセスの改善に取り組んでおり、ウィズダムアカデミーは、同社の保育・教育関連事業に関わる文書のペーパーレス化・データベース化等、社内外におけるDXを支援して参ります。
<SEKAISHA>
SEKAISHAが掲げるビジョン、「一人ひとりの才能や個性に根差した多様なキャリア観と自己肯定感を育み『じぶんの世界』をつくる」に、ウィズダムアカデミーの強みの一つである豊富な「習い事」・「学びの体験」を融合することで、共にその実現を目指します。まずは、その具体的な第一歩として同社グループが運営するインターナショナルスクールに、ウィズダムアカデミーの、放課後お預かりのアフタースクール機能を提供して参ります。
<CPAエクセレントパートナーズ>
CPAエクセレントパートナーズとは、児童教育の中で会計や金融といったリテラシーの向上が求められる時代に備え、専門コンテンツや学びの場の共同利用といった面、更には、当社が主要都市で運営するレンタルスペースの活用、学童保育ルーム等のタイムシェアリングの面で協業を行って参ります。
これを機に、ウィズダムアカデミーは、「自分で情報を収集する」・「自分で考える」・「自分で決める」の3つを主体とした、生涯役立つ「自発する力」の芽を、子供たちの中で育むことができる民間学童保育を追求して参ります。
[画像3: https://prtimes.jp/i/49474/14/resize/d49474-14-0ee4438a87d042a3a847-2.png ]
[画像4: https://prtimes.jp/i/49474/14/resize/d49474-14-bc52e62d5c834fd07535-3.png ]
ウィズダムアカデミーについて
「学べるアフタースクール」をテーマに、2010 年にスタートした民間学童保育・幼児保育事業です。幼児から小学生までお子様たちを対象に、学校へのお迎え、学外での習い事へのお迎えお送りの付き添いから、ご自宅へのお送り、おやつ・お食事のご提供、高水準かつ豊富な習い事など、安心と責任あるきめ細やかなサービスを提供しています。
[画像5: https://prtimes.jp/i/49474/14/resize/d49474-14-14adf18f8a287038186c-5.png ]
[画像6: https://prtimes.jp/i/49474/14/resize/d49474-14-7c434ca8028d2a8a1b38-6.png ]