新型コロナウイルスの影響を受けたスポーツOTTに求められる“進化”
[20/06/24]
提供元:PRTIMES
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ニールセン スポーツがスポーツネットコンテンツ配信サービスとスポーツ観戦に関する調査レポートを発表
世界最大規模のスポーツマーケティングリサーチ&コンサルティング会社ニールセンスポーツ(日本法人:東京都港区)は、スポーツファンにおけるOTTサービスの浸透状況やOTTでのスポーツ観戦の実態を把握するため自主調査を実施し、レポートの販売を開始しました。本調査は2017年から毎年継続的に行っており、2020年で4回目になります。2020年の調査結果だけでなく経年比較を含めることにより、OTT市場のトレンドと現状をまとめております。
OTTサービスの認知度や興味度、利用経験などは毎年継続的に増加しておりますが、新型コロナウイルスの影響によってスポーツOTTには逆風が吹いており、3割前後が退会した、もしくは検討していると回答しております。スポーツイベントの再開後に再加入したいと回答している人も存在しますが、その加入意向率は現段階では下回っており、現ユーザーを退会させない施策、または今まで以上に興味を引くコンテンツが必要とされております。会場での観戦が制限される中、新たな観戦方法として検討機会は必然と増えるため、その価値を提供することによって新規顧客の拡大も可能であると考えます。
【注目される調査結果】
<トレンドとOTT加入状況 / OTT観戦サービスへの期待 など>
27.6%が過去3ヶ月以内にいずれかのOTTに加入
3ヶ月以内にOTT加入者の約4人に1人は、在宅時間増加が加入理由
ラグビー人気に伴って高まるOTTでのラグビー観戦意向
OTTでのスポーツ観戦に求められるのは、様々な角度での臨場感ある映像や、データ・情報を確認できる拡張性
OTTで視聴できる魅力的なコンテンツは、サービス継続利用に貢献
OTTポテンシャル層は、高年層の割合が高く、約10人に1人が「ガラケー」を所有する
ポテンシャル層のDAZNに対する興味度は、Amazonプライム・ビデオとHuluに次いで高い
【サンプルイメージ】
[画像1: https://prtimes.jp/i/49751/14/resize/d49751-14-772144-0.png ]
[画像2: https://prtimes.jp/i/49751/14/resize/d49751-14-129978-1.png ]
【調査概要】
[表: https://prtimes.jp/data/corp/49751/table/14_1.jpg ]
【OTTサービスとスポーツ観戦に関する調査 レポート項目】 ※一部抜粋
◆各種OTTサービスの現状
現利用・利用経験OTT
OTT利用開始時期&3ヶ月以内加入OTT
OTT加入理由
シーズンに合わせたOTTの入退会
新型コロナウイルス感染拡大のOTT入退会への影響
◆スポーツOTTに求められるコンテンツ
スポーツファン:OTTでの観戦意向スポーツ
OTTで視聴したいスポーツ関連コンテンツ
スポーツ観戦時に見たいコンテンツ
OTTサービス継続理由
◆ポテンシャルユーザーの獲得
OTTサービス認知・興味
OTTサービス認知経路
OTTサービスに対するイメージ
OTTサービスの価格感
OTTサービス評価
OTT視聴デバイス
<調査したOTTサービス>
「LINE LIVE」「AbemaTV」「Tver」「DAZN」「バスケットLIVE」「パ・リーグTV」「Hulu」「Netflix」「J SPORTオンデマンド」「dTV」「Amazonプライムビデオ」「スカパー!オンデマンド」「WOWOメンバーズオンデマンド」「J:COMオンデマンド」「Rakuten TV」
『OTTサービスとスポーツ観戦に関する調査レポート2020』をご購入希望の方は、メールで(nielsensports_press_jp@nielsen.com)までお問い合わせください。
ニールセン スポーツ ジャパン株式会社は、世界最大規模のスポーツマーケティングリサーチ&コンサルティング会社ニールセンスポーツの日本法人です。スポンサーシップに関するデータ分析及びファンインサイトを基に、様々なステークホルダーの事業拡大を支援。アメリカ4大スポーツや欧州サッカー、各世界大会など、グローバルでは1,400以上のクライアント、15,000以上の案件に携わっており、日本では、Jリーグやプロ野球球団をはじめとするスポーツライツホルダー、国内外の大会・イベントに協賛する企業、その他代理店や行政とも契約しています。スポンサーシップを評価するグローバルスタンダートとして世界中で事業を展開しています。詳細はhttp://nielsensports.com/jp/をご覧ください。
ニールセンについて
Nielsen Holdings plc(NYSE: NLSN)は世界最大級のマーケティング調査&データ分析の会社として、世界規模の消費者と市場における最も完全で信頼されたインサイトを提供しています。ニールセンは二つのビジネスユニットから成り、ニールセン・グローバル・メディアは、広告市場・メディア市場が機能するために必要である業界の共通の理解を生み出す、公正で信頼できる測定基準を提供しています。ニールセン・グローバル・コネクトは、メーカーおよび流通企業に対し、正確で実行可能な情報、インサイト、そして、複雑に進化を続ける市場の全体像を提供しています。私たちのアプローチは独自のニールセンデータと他のデータソースを結び付けることで、今何が起こり、今後何が起こるのか、そしてこの知識に基づいてどの様に行動するのがベストなのかを世界中の顧客が見つけるお手伝いをします。S&P 500企業として、世界人口の90%を網羅する100ヵ国以上に拠点を有しています。詳細は当社ウェブサイトをご覧ください: www.nielsen.com
世界最大規模のスポーツマーケティングリサーチ&コンサルティング会社ニールセンスポーツ(日本法人:東京都港区)は、スポーツファンにおけるOTTサービスの浸透状況やOTTでのスポーツ観戦の実態を把握するため自主調査を実施し、レポートの販売を開始しました。本調査は2017年から毎年継続的に行っており、2020年で4回目になります。2020年の調査結果だけでなく経年比較を含めることにより、OTT市場のトレンドと現状をまとめております。
OTTサービスの認知度や興味度、利用経験などは毎年継続的に増加しておりますが、新型コロナウイルスの影響によってスポーツOTTには逆風が吹いており、3割前後が退会した、もしくは検討していると回答しております。スポーツイベントの再開後に再加入したいと回答している人も存在しますが、その加入意向率は現段階では下回っており、現ユーザーを退会させない施策、または今まで以上に興味を引くコンテンツが必要とされております。会場での観戦が制限される中、新たな観戦方法として検討機会は必然と増えるため、その価値を提供することによって新規顧客の拡大も可能であると考えます。
【注目される調査結果】
<トレンドとOTT加入状況 / OTT観戦サービスへの期待 など>
27.6%が過去3ヶ月以内にいずれかのOTTに加入
3ヶ月以内にOTT加入者の約4人に1人は、在宅時間増加が加入理由
ラグビー人気に伴って高まるOTTでのラグビー観戦意向
OTTでのスポーツ観戦に求められるのは、様々な角度での臨場感ある映像や、データ・情報を確認できる拡張性
OTTで視聴できる魅力的なコンテンツは、サービス継続利用に貢献
OTTポテンシャル層は、高年層の割合が高く、約10人に1人が「ガラケー」を所有する
ポテンシャル層のDAZNに対する興味度は、Amazonプライム・ビデオとHuluに次いで高い
【サンプルイメージ】
[画像1: https://prtimes.jp/i/49751/14/resize/d49751-14-772144-0.png ]
[画像2: https://prtimes.jp/i/49751/14/resize/d49751-14-129978-1.png ]
【調査概要】
[表: https://prtimes.jp/data/corp/49751/table/14_1.jpg ]
【OTTサービスとスポーツ観戦に関する調査 レポート項目】 ※一部抜粋
◆各種OTTサービスの現状
現利用・利用経験OTT
OTT利用開始時期&3ヶ月以内加入OTT
OTT加入理由
シーズンに合わせたOTTの入退会
新型コロナウイルス感染拡大のOTT入退会への影響
◆スポーツOTTに求められるコンテンツ
スポーツファン:OTTでの観戦意向スポーツ
OTTで視聴したいスポーツ関連コンテンツ
スポーツ観戦時に見たいコンテンツ
OTTサービス継続理由
◆ポテンシャルユーザーの獲得
OTTサービス認知・興味
OTTサービス認知経路
OTTサービスに対するイメージ
OTTサービスの価格感
OTTサービス評価
OTT視聴デバイス
<調査したOTTサービス>
「LINE LIVE」「AbemaTV」「Tver」「DAZN」「バスケットLIVE」「パ・リーグTV」「Hulu」「Netflix」「J SPORTオンデマンド」「dTV」「Amazonプライムビデオ」「スカパー!オンデマンド」「WOWOメンバーズオンデマンド」「J:COMオンデマンド」「Rakuten TV」
『OTTサービスとスポーツ観戦に関する調査レポート2020』をご購入希望の方は、メールで(nielsensports_press_jp@nielsen.com)までお問い合わせください。
ニールセン スポーツ ジャパン株式会社は、世界最大規模のスポーツマーケティングリサーチ&コンサルティング会社ニールセンスポーツの日本法人です。スポンサーシップに関するデータ分析及びファンインサイトを基に、様々なステークホルダーの事業拡大を支援。アメリカ4大スポーツや欧州サッカー、各世界大会など、グローバルでは1,400以上のクライアント、15,000以上の案件に携わっており、日本では、Jリーグやプロ野球球団をはじめとするスポーツライツホルダー、国内外の大会・イベントに協賛する企業、その他代理店や行政とも契約しています。スポンサーシップを評価するグローバルスタンダートとして世界中で事業を展開しています。詳細はhttp://nielsensports.com/jp/をご覧ください。
ニールセンについて
Nielsen Holdings plc(NYSE: NLSN)は世界最大級のマーケティング調査&データ分析の会社として、世界規模の消費者と市場における最も完全で信頼されたインサイトを提供しています。ニールセンは二つのビジネスユニットから成り、ニールセン・グローバル・メディアは、広告市場・メディア市場が機能するために必要である業界の共通の理解を生み出す、公正で信頼できる測定基準を提供しています。ニールセン・グローバル・コネクトは、メーカーおよび流通企業に対し、正確で実行可能な情報、インサイト、そして、複雑に進化を続ける市場の全体像を提供しています。私たちのアプローチは独自のニールセンデータと他のデータソースを結び付けることで、今何が起こり、今後何が起こるのか、そしてこの知識に基づいてどの様に行動するのがベストなのかを世界中の顧客が見つけるお手伝いをします。S&P 500企業として、世界人口の90%を網羅する100ヵ国以上に拠点を有しています。詳細は当社ウェブサイトをご覧ください: www.nielsen.com