居住者の豊かさ向上のため、生花を販売 マンション共用部で「ロスフラワーマルシェ」を開催
[23/04/10]
提供元:PRTIMES
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〜三井不動産レジデンシャルサービスとRINが「花のある暮らしを文化に」という想いに共感し連携〜
三井不動産レジデンシャルサービス(本社:東京都江東区、代表取締役社長:世古洋介)と株式会社RIN(本社:東京都渋谷区 、代表取締役 フラワーサイクリスト:河島春佳)は、通常の流通ルートでは廃棄されてしまう生花をマンション共用部で販売する新規サービス「ロスフラワーマルシェ(Flower cycle marche)」を昨年実験的にスタートし、今年度より本格的に定期開催してまいります。
[画像1: https://prtimes.jp/i/52489/14/resize/d52489-14-c66723655abfecf81f7c-0.jpg ]
■「ロスフラワーマルシェ」開催の背景
幸福度の高い国ほど花を飾る文化が定着している中、日本はまだ幸福度ランキングが54位(2022年)となっており、まだまだ高いとはいえない現状に三井不動産レジデンシャルサービス管理マンション居住者の方の、くらしと住まいの質アップデートのために花は必要不可欠と考えております。
更に日本の花き市場は、平成7年がピークで年々流通量が減少しており20年以上右肩下がりになっています。また、花においての小売経費(ひとつのお花を販売するための経費)は花束での加工代なども含みますが、ロスが多いことも要因となっており5割を占めています。花き需要拡大・花のある暮らしの定着化を目的に、様々な取り込みが必要とされている現状があります。
そこで、「くらしと住まいの質のアップデート」を目指す、三井不動産レジデンシャルサービスと、「花のロスを減らし花のある生活を文化」の定着に取り組むRINは連携し、規格外(花の大きさ、葉のつき方、茎の長さ出荷基準を満たさない)で生産者が廃棄せざるを得ない生花や卸売市場で品質等には問題がないが、需要が少なく売れ残ってしまい廃棄されてしまう生花をマンションへ配送し販売する「ロスフラワーマルシェ(Flower cycle marche)」の仕組みを整えました。
トライアルとして都心部の4物件にて開催したところ、多くの居住者様にご利用いただき、「気軽にお花を買いに行けるのはとても嬉しい」「今後も定期的に開催して欲しい」「仕事帰りの楽しみです」など、大変ご好評をいただきましたので、今後も両社手を取り合って「ロスフラワーマルシェ」を開催してまいります。
今後もマンション居住者の生活の質向上、幸福度の向上、また、生花ロスの削減に貢献していきます。
※マンション住居者以外の、一般の方のロスフラワー 購入はご遠慮いただいてます
株式会社RIN会社概要
[画像2: https://prtimes.jp/i/52489/14/resize/d52489-14-f9fa5fae1c98570d66d7-1.jpg ]
花を通した豊かさの向上を目指し、「花のある生活を文化にする」ことをミッションに掲げています。まだ美しいのにも関わらず廃棄されてしまう花「ロスフラワー」に新たな命を吹き込む活動を、全国のフラワーサイクリストと共に行っています。
□HP:https://lossflower.com/
□公式instagram:https://www.instagram.com/rin_flower_official/
□フラワーキャリアアカデミー(花を仕事にするスクール)Instagram:https://www.instagram.com/rin_flower_academy/
三井不動産レジデンシャルサービスについて
三井不動産グループのマンション管理会社として、三井不動産レジデンシャルが開発・分譲したマンションを中心に、超高層マンションから再開発事業に伴う大規模・都市型マンションなど数多くのマンションの管理を手掛けています。
お住まいの方からの問い合わせ対応、管理組合の出納・会計業務、理事会・総会の運営支援、マンションの清掃・巡回・点検など多岐にわたる業務を実施するとともに、マンションライフに期待されるニーズに応え管理会社という枠にとらわれず、常に新しい価値の創造に取り組み、サービスを提供してまいります。
三井不動産レジデンシャルサービス(本社:東京都江東区、代表取締役社長:世古洋介)と株式会社RIN(本社:東京都渋谷区 、代表取締役 フラワーサイクリスト:河島春佳)は、通常の流通ルートでは廃棄されてしまう生花をマンション共用部で販売する新規サービス「ロスフラワーマルシェ(Flower cycle marche)」を昨年実験的にスタートし、今年度より本格的に定期開催してまいります。
[画像1: https://prtimes.jp/i/52489/14/resize/d52489-14-c66723655abfecf81f7c-0.jpg ]
■「ロスフラワーマルシェ」開催の背景
幸福度の高い国ほど花を飾る文化が定着している中、日本はまだ幸福度ランキングが54位(2022年)となっており、まだまだ高いとはいえない現状に三井不動産レジデンシャルサービス管理マンション居住者の方の、くらしと住まいの質アップデートのために花は必要不可欠と考えております。
更に日本の花き市場は、平成7年がピークで年々流通量が減少しており20年以上右肩下がりになっています。また、花においての小売経費(ひとつのお花を販売するための経費)は花束での加工代なども含みますが、ロスが多いことも要因となっており5割を占めています。花き需要拡大・花のある暮らしの定着化を目的に、様々な取り込みが必要とされている現状があります。
そこで、「くらしと住まいの質のアップデート」を目指す、三井不動産レジデンシャルサービスと、「花のロスを減らし花のある生活を文化」の定着に取り組むRINは連携し、規格外(花の大きさ、葉のつき方、茎の長さ出荷基準を満たさない)で生産者が廃棄せざるを得ない生花や卸売市場で品質等には問題がないが、需要が少なく売れ残ってしまい廃棄されてしまう生花をマンションへ配送し販売する「ロスフラワーマルシェ(Flower cycle marche)」の仕組みを整えました。
トライアルとして都心部の4物件にて開催したところ、多くの居住者様にご利用いただき、「気軽にお花を買いに行けるのはとても嬉しい」「今後も定期的に開催して欲しい」「仕事帰りの楽しみです」など、大変ご好評をいただきましたので、今後も両社手を取り合って「ロスフラワーマルシェ」を開催してまいります。
今後もマンション居住者の生活の質向上、幸福度の向上、また、生花ロスの削減に貢献していきます。
※マンション住居者以外の、一般の方のロスフラワー 購入はご遠慮いただいてます
株式会社RIN会社概要
[画像2: https://prtimes.jp/i/52489/14/resize/d52489-14-f9fa5fae1c98570d66d7-1.jpg ]
花を通した豊かさの向上を目指し、「花のある生活を文化にする」ことをミッションに掲げています。まだ美しいのにも関わらず廃棄されてしまう花「ロスフラワー」に新たな命を吹き込む活動を、全国のフラワーサイクリストと共に行っています。
□HP:https://lossflower.com/
□公式instagram:https://www.instagram.com/rin_flower_official/
□フラワーキャリアアカデミー(花を仕事にするスクール)Instagram:https://www.instagram.com/rin_flower_academy/
三井不動産レジデンシャルサービスについて
三井不動産グループのマンション管理会社として、三井不動産レジデンシャルが開発・分譲したマンションを中心に、超高層マンションから再開発事業に伴う大規模・都市型マンションなど数多くのマンションの管理を手掛けています。
お住まいの方からの問い合わせ対応、管理組合の出納・会計業務、理事会・総会の運営支援、マンションの清掃・巡回・点検など多岐にわたる業務を実施するとともに、マンションライフに期待されるニーズに応え管理会社という枠にとらわれず、常に新しい価値の創造に取り組み、サービスを提供してまいります。