不妊検査や先進医療について専門家から直接話が聞ける
[22/10/27]
提供元:PRTIMES
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オンラインコミュニティ「Varinos College」スタート
先進医療に認定されている「子宮内細菌叢検査2[子宮内フロ―ラ検査](※1)」を医療機関に提供するVarinos株式会社(本社:東京都江東区、代表取締役CEO 桜庭 喜行、以下Varinos)は、不妊治療・妊活をされている方を対象に、先進医療や不妊治療に関する情報共有や質問を受け付けるオンラインコミュニティ「Varinos College」を10月より開始いたしました。
10月11日(火)に開催した第1期1回目には、約50名の方が参加され、次回、第1期2回目は11月1日(火)12時から45分間の開催を予定しています。
東京都でも不妊治療に関連する先進医療の独自助成を始めると発表があり(※2)、今後さらに先進医療への注目が集まることが予想されます。Varinos Collegeでは、第1期(全5回)への参加募集を行ったところ、想定を大きく上回る多くの方から参加希望をいただいたことから、前倒しで第2期(2023年1月〜)、第3期(2023年3月〜)の開催を決定しています。
◇Varinos College(バリノス カレッジ)とは== https://varinos.com/contents/about_varions-college/
主催者であるVarinosはゲノム解析技術を応用した子宮内フローラ検査や着床前診断(PGT-A)など、不妊検査として医療機関で行われている検査の開発・提供をしている会社です。そのため、不妊検査や先進医療についての知見が豊富にあります。しかし、検査会社ゆえに患者様との接点はありません。そこで、日々不妊と向き合う我々だからこそ知る情報を直接お伝えし、妊娠を望む一人でも多くの方のお役に立てればとVarinos Collegeを発足しました。
Varinos Collegeでは、不妊検査についてお話するだけではなく、参加者からの質問にも積極的にお答えします。参加いただいた皆様に、不妊治療に関連する検査への疑問や不安の解消、また目まぐるしく変わる不妊治療や先進医療について理解していただければと思っております。
【概要】
開催 : 1期あたり、全5回構成 / オンラインにて実施(顔出し・名前出し不要、妊娠による途中卒業歓迎)
内容 : 5回目はその時々の不妊治療に関する最新情報をお届けします。下記は第1期の実施内容です。
◆1回目[2022年10月11日(火)] 不妊治療の現場で広がる子宮内フローラ検査
◆2回目[2022年11月1日(火)] なぜ子宮内フローラが妊娠率に影響するのか
◆3回目[2022年12月7日(水)] 子宮内フローラは改善できる?
◆4回目[2023年1月12日(木)] 着床前診断(PGT-A)とは?
◆5回目[2023年2月15日(水)] 先進医療について
先進医療技術が保険適用になるまでのステップ
PGT-Aは今どのフェーズ?
開催時間:毎回12:00〜12:45。30分間が専門家からの情報提供。15分間が質疑応答。
参加費 : 無料
なお、第1期・第2期は定員に達したためお申込み受付を終了しています。
第3期については、以下よりお申込みいただけます。
https://varinos.com/contents/varinos-college-3/
※1 「子宮内細菌叢検査2(子宮内フローラ検査)」について
2022年6月30日、先進医療Aに認定された不妊や受精卵の着床障害の原因となり得る子宮内の細菌バランス(乳酸菌や病原性細菌)を網羅的に調べることができる検査。
2015年、米ラトガース大学の研究者により、子宮内に細菌はいないという常識が覆され、16年には、米スタンフォード大学の研究で子宮内フローラ(子宮内の菌環境)が乱れていると体外受精の成功率が下がることが発見されました。弊社は、子宮内フローラに占めるラクトバチルス属の割合と妊娠率に相関があることに着目し、2017年12月、世界で初めて「子宮内フローラ検査」を独自開発・臨床検査として実用化しました。
[画像: https://prtimes.jp/i/54568/14/resize/d54568-14-2c0df97e3fac1f047d59-0.jpg ]
※2 東京都では、1回の治療につき、(保険診療と併せて実施した)先進医療にかかった費用の10分の7まで、15万円を上限に助成すると発表。申請は2023年1月からを予定。なお、治療開始日の妻の年齢が39歳までの夫婦は6回まで、42歳までの夫婦は3回までとすると発表されています。(2022年10月25日時点)
なお、東京都内では、文京区、稲城市、八王子市などが不妊治療に関係する先進医療の助成を開始しています。
不妊治療に関係する先進医療の助成がある自治体一覧(Varinos調べ)
URL:https://note.com/varinos/n/n08bfb971ae07
[Varinos株式会社]
概要
診断や治療方針の決定にゲノム情報を利用するゲノム医療の実現化を目指したベンチャー。
他国から遅れをとっている日本のゲノム検査業界をけん引すべく、本格的なゲノム解析が実施できる衛生検査所として精度管理を徹底しながら、高速でDNA配列を解読する次世代シークエンサーを使った新しい検査サービスを医療機関に提供。また、妊活・不妊治療に取り組む方に向け、「腟内検体採取式 子宮内フローラCHECK KIT」やサプリメント「子宮内フローラのためのラクトフェリン」を展開。
2017年12月に子宮内フローラ検査を世界で初めて実用化し、直近では、日本産科婦人科学会が主導するPGT-A多施設特別臨床研究に解析機関として参加。最新のゲノム検査をタイムリーに市場に投入することで日本のゲノム医療の活性化を図り、医療の現場でゲノム検査がもっと身近なものになる社会の実現を目指す。
中小企業基盤整備機構主催「Japan Venture Awards 2020」で経済産業大臣賞を、「東京ベンチャー企業選手権大会2021」では優秀賞(産業労働局長賞)を受賞。
社名:Varinos株式会社(バリノス株式会社)
設立:2017年2月20日
代表取締役CEO:桜庭 喜行
資本金:1億円
所在地:東京都江東区青海1-1-20 ダイバーシティ東京オフィスタワー12階
事業内容:臨床検査の受託解析およびゲノム検査の開発
ホームページ:https://varinos.com/
SNS:妊活や不妊治療、女性のカラダに役立つ情報を発信
Instagram:Varinos Voice (https://www.instagram.com/varinos_voice/)
Instagram:Varinos College (https://www.instagram.com/varinos_college/)
Twitter:ゲノム解析で妊活・不妊治療をサポート(https://twitter.com/varinosinc)
note:妊活・不妊治療に関する知識note(https://note.com/varinos/)
先進医療に認定されている「子宮内細菌叢検査2[子宮内フロ―ラ検査](※1)」を医療機関に提供するVarinos株式会社(本社:東京都江東区、代表取締役CEO 桜庭 喜行、以下Varinos)は、不妊治療・妊活をされている方を対象に、先進医療や不妊治療に関する情報共有や質問を受け付けるオンラインコミュニティ「Varinos College」を10月より開始いたしました。
10月11日(火)に開催した第1期1回目には、約50名の方が参加され、次回、第1期2回目は11月1日(火)12時から45分間の開催を予定しています。
東京都でも不妊治療に関連する先進医療の独自助成を始めると発表があり(※2)、今後さらに先進医療への注目が集まることが予想されます。Varinos Collegeでは、第1期(全5回)への参加募集を行ったところ、想定を大きく上回る多くの方から参加希望をいただいたことから、前倒しで第2期(2023年1月〜)、第3期(2023年3月〜)の開催を決定しています。
◇Varinos College(バリノス カレッジ)とは== https://varinos.com/contents/about_varions-college/
主催者であるVarinosはゲノム解析技術を応用した子宮内フローラ検査や着床前診断(PGT-A)など、不妊検査として医療機関で行われている検査の開発・提供をしている会社です。そのため、不妊検査や先進医療についての知見が豊富にあります。しかし、検査会社ゆえに患者様との接点はありません。そこで、日々不妊と向き合う我々だからこそ知る情報を直接お伝えし、妊娠を望む一人でも多くの方のお役に立てればとVarinos Collegeを発足しました。
Varinos Collegeでは、不妊検査についてお話するだけではなく、参加者からの質問にも積極的にお答えします。参加いただいた皆様に、不妊治療に関連する検査への疑問や不安の解消、また目まぐるしく変わる不妊治療や先進医療について理解していただければと思っております。
【概要】
開催 : 1期あたり、全5回構成 / オンラインにて実施(顔出し・名前出し不要、妊娠による途中卒業歓迎)
内容 : 5回目はその時々の不妊治療に関する最新情報をお届けします。下記は第1期の実施内容です。
◆1回目[2022年10月11日(火)] 不妊治療の現場で広がる子宮内フローラ検査
◆2回目[2022年11月1日(火)] なぜ子宮内フローラが妊娠率に影響するのか
◆3回目[2022年12月7日(水)] 子宮内フローラは改善できる?
◆4回目[2023年1月12日(木)] 着床前診断(PGT-A)とは?
◆5回目[2023年2月15日(水)] 先進医療について
先進医療技術が保険適用になるまでのステップ
PGT-Aは今どのフェーズ?
開催時間:毎回12:00〜12:45。30分間が専門家からの情報提供。15分間が質疑応答。
参加費 : 無料
なお、第1期・第2期は定員に達したためお申込み受付を終了しています。
第3期については、以下よりお申込みいただけます。
https://varinos.com/contents/varinos-college-3/
※1 「子宮内細菌叢検査2(子宮内フローラ検査)」について
2022年6月30日、先進医療Aに認定された不妊や受精卵の着床障害の原因となり得る子宮内の細菌バランス(乳酸菌や病原性細菌)を網羅的に調べることができる検査。
2015年、米ラトガース大学の研究者により、子宮内に細菌はいないという常識が覆され、16年には、米スタンフォード大学の研究で子宮内フローラ(子宮内の菌環境)が乱れていると体外受精の成功率が下がることが発見されました。弊社は、子宮内フローラに占めるラクトバチルス属の割合と妊娠率に相関があることに着目し、2017年12月、世界で初めて「子宮内フローラ検査」を独自開発・臨床検査として実用化しました。
[画像: https://prtimes.jp/i/54568/14/resize/d54568-14-2c0df97e3fac1f047d59-0.jpg ]
※2 東京都では、1回の治療につき、(保険診療と併せて実施した)先進医療にかかった費用の10分の7まで、15万円を上限に助成すると発表。申請は2023年1月からを予定。なお、治療開始日の妻の年齢が39歳までの夫婦は6回まで、42歳までの夫婦は3回までとすると発表されています。(2022年10月25日時点)
なお、東京都内では、文京区、稲城市、八王子市などが不妊治療に関係する先進医療の助成を開始しています。
不妊治療に関係する先進医療の助成がある自治体一覧(Varinos調べ)
URL:https://note.com/varinos/n/n08bfb971ae07
[Varinos株式会社]
概要
診断や治療方針の決定にゲノム情報を利用するゲノム医療の実現化を目指したベンチャー。
他国から遅れをとっている日本のゲノム検査業界をけん引すべく、本格的なゲノム解析が実施できる衛生検査所として精度管理を徹底しながら、高速でDNA配列を解読する次世代シークエンサーを使った新しい検査サービスを医療機関に提供。また、妊活・不妊治療に取り組む方に向け、「腟内検体採取式 子宮内フローラCHECK KIT」やサプリメント「子宮内フローラのためのラクトフェリン」を展開。
2017年12月に子宮内フローラ検査を世界で初めて実用化し、直近では、日本産科婦人科学会が主導するPGT-A多施設特別臨床研究に解析機関として参加。最新のゲノム検査をタイムリーに市場に投入することで日本のゲノム医療の活性化を図り、医療の現場でゲノム検査がもっと身近なものになる社会の実現を目指す。
中小企業基盤整備機構主催「Japan Venture Awards 2020」で経済産業大臣賞を、「東京ベンチャー企業選手権大会2021」では優秀賞(産業労働局長賞)を受賞。
社名:Varinos株式会社(バリノス株式会社)
設立:2017年2月20日
代表取締役CEO:桜庭 喜行
資本金:1億円
所在地:東京都江東区青海1-1-20 ダイバーシティ東京オフィスタワー12階
事業内容:臨床検査の受託解析およびゲノム検査の開発
ホームページ:https://varinos.com/
SNS:妊活や不妊治療、女性のカラダに役立つ情報を発信
Instagram:Varinos Voice (https://www.instagram.com/varinos_voice/)
Instagram:Varinos College (https://www.instagram.com/varinos_college/)
Twitter:ゲノム解析で妊活・不妊治療をサポート(https://twitter.com/varinosinc)
note:妊活・不妊治療に関する知識note(https://note.com/varinos/)