2年連続!GPSSホールディングス株式会社は、2021年、GRESBインフラストラクチャー・アセット評価において最高位の5スターを獲得しました
[21/10/22]
提供元:PRTIMES
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この度、GPSSホールディングス株式会社(代表取締役社長兼CEO:目崎 雅昭)は、昨年に引き続き、2021年のGRESBインフラストラクチャー・アセット評価でも、最高位の5スターを獲得しました。
また、今年度の結果は、昨年のアセット評価を上回るスコアとなりました。
2年連続の5スター評価は、GPSSホールディングス、及びグループ会社全体のESGに対する取り組みが業界でも先進的であり、努力と成長を続けたことを証明するものです。
これからもGPSSはグループ全体で、更にESGに配慮したマネジメントを行い、日々の業務に当たってまいります。
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GRESBインフラストラクチャーについて
GRESBは、実物資産(不動産およびインフラストラクチャー)への投資に関する環境、社会、ガバナンス(ESG)配慮を測る年次のベンチマーク評価です。責任投資原則(PRI)を主導した欧州の主要な年金基金グループを中心に2009年に設立されました。
投資先の選定にGRESBデータを活用する「投資家メンバー」は2021年10月現在140機関以上(運用資産額 47兆米ドル、約5332兆円、1米ドル=113.45円で換算、不動産・インフラストラクチャー以外の資産も含む)に上り、日本からも株式会社日本政策投資銀行(DBJ)、三井住友DSアセットマネジメント株式会社(2019年3月加盟公表)が加盟しています。
GRESBインフラストラクチャーは、2016年から開始された、インフラファンドおよびその投資先インフラストラクチャー資産や運営会社のESGパフォーマンスを評価するベンチマークです。インフラ資産・運営会社を評価対象とする「アセット評価」には、本年、558機関の参加がありました(昨年426機関)。
詳細は、GRESBのWebサイトをご覧ください。
https://gresb.com/