日下 智晴氏(元・金融庁地域金融企画室長)の監査役就任と新経営体制に関するお知らせ
[22/04/27]
提供元:PRTIMES
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クレジオ・パートナーズ株式会社は、2022年4月18日付で、元金融庁監督局地域金融企画室長 日下智晴氏が監査役に就任し、新しい経営体制へ移行したことをお知らせ致します。
中国・四国地域を中心に、M&A・事業承継を通じて地域企業の成長と永続を支援するクレジオ・パートナーズ株式会社(本社:広島県広島市、代表取締役 李志翔)は、2022年4月18日付で、元金融庁監督局地域金融企画室長の日下智晴(くさか ともはる)氏が監査役に就任し、取締役会を設置することで、新しい経営体制へ移行したことをお知らせ致します。
監査役就任の背景
日下氏は、地域金融機関を経て、金融庁に入庁し、初代地域金融企画室長に就任され、全国の地域金融改革にご尽力されました。M&A・事業承継のニーズが高まる中、地域におけるM&A・事業承継を支援する企業は、より高いコンプライアンスへの意識が求められており、地域企業のファイナンスに多大な知見を有する日下氏が監査役に就任することで、当社は、より一層、組織としての成長を実現し、地域経済の発展に貢献して参ります。
新しい経営体制
監査役として日下 智晴氏が就任すると共に、新たに取締役会を設置し、専務執行役員であった土井 一真が専務取締役へ就任し、執行役員であった齋藤 拓也が取締役に就任しました。
(新経営体制)
代表取締役 李 志翔
専務取締役 土井 一真
取締役 齋藤 拓也
監査役 日下 智晴
日下智晴氏の略歴
広島県東広島市出身。神戸大学経営学部会計学科卒業後、広島銀行に入行。総合企画部、融資企画部長、大阪支店長、リスク統括部長を歴任し、定量情報だけではなく事業性評価・知的資産分析など企業の定性的な情報の分析手法もいち早く確立。2015年10月広島銀行を退職し、同年11月金融庁に転職。初代「地域金融企画室長」に就任し、その後事業性評価モニタリング室長、地域金融生産性向上支援室長等を歴任し、全国の地域金融機関の改革に尽力。2021年9月定年退官。
新経営体制について、代表取締役 李 志翔からのコメント
2018年4月、地域の経営者のお役に立ちたいという想いから、私はクレジオ・パートナーズを立ち上げました。専門分野であった資本政策を中心に、M&A・事業承継のアドバイザリーサービスを提供し、経営者の高齢化・後継者不在率の高まりや、中小・ベンチャー企業の成長戦略としてのM&Aの活用といった社会的な背景もあり、当社の組織も拡大を続けています。
M&A・事業承継のニーズは、地域において増加しています。その一方で、地域の経営者に寄り添った資本政策に関するコンサルティングサービスはまだまだ十分に提供されていないとも感じています。加えて、市場として新しく、行政がルールづくりを進めている現在においては、我々のようなサービス提供者側に、より高いコンプライアンスの意識が求められています。単純に法的なルールを守るだけでなく、経営において顧客目線をどこまで実現できるか、地域で本事業を行う意義が問われています。
新しい経営体制では、新たなに取締役会を設置し、経営体制を強化することで、組織としての更なる成長を目指します。加えて、新たに地域金融機関や金融庁における業務経験を経た日下智晴氏が、当社の監査役として就任することで、我々が今後の成長を目指す中で、地域経営者に寄り添った経営組織の構築と地域経済への貢献について、より高い視座が頂けると確信しています。新しい経営体制を通じ、より一層、地域経済の永続と成長に貢献して参ります。
クレジオ・パートナーズの会社概要
会社名:クレジオ・パートナーズ株式会社
代表者:代表取締役 李志翔
設立:2018年4月
本社所在地:広島県広島市中区紙屋町1丁目1番17号広島ミッドタウンビル3階
事業内容:
・M&Aアドバイザリーサービス
・事業承継アドバイザリーサービス
・資本政策、企業再編のアドバイザリーサービス
HP:https://cregio.jp/
中国・四国地域を中心に、M&A・事業承継を通じて地域企業の成長と永続を支援するクレジオ・パートナーズ株式会社(本社:広島県広島市、代表取締役 李志翔)は、2022年4月18日付で、元金融庁監督局地域金融企画室長の日下智晴(くさか ともはる)氏が監査役に就任し、取締役会を設置することで、新しい経営体制へ移行したことをお知らせ致します。
監査役就任の背景
日下氏は、地域金融機関を経て、金融庁に入庁し、初代地域金融企画室長に就任され、全国の地域金融改革にご尽力されました。M&A・事業承継のニーズが高まる中、地域におけるM&A・事業承継を支援する企業は、より高いコンプライアンスへの意識が求められており、地域企業のファイナンスに多大な知見を有する日下氏が監査役に就任することで、当社は、より一層、組織としての成長を実現し、地域経済の発展に貢献して参ります。
新しい経営体制
監査役として日下 智晴氏が就任すると共に、新たに取締役会を設置し、専務執行役員であった土井 一真が専務取締役へ就任し、執行役員であった齋藤 拓也が取締役に就任しました。
(新経営体制)
代表取締役 李 志翔
専務取締役 土井 一真
取締役 齋藤 拓也
監査役 日下 智晴
日下智晴氏の略歴
広島県東広島市出身。神戸大学経営学部会計学科卒業後、広島銀行に入行。総合企画部、融資企画部長、大阪支店長、リスク統括部長を歴任し、定量情報だけではなく事業性評価・知的資産分析など企業の定性的な情報の分析手法もいち早く確立。2015年10月広島銀行を退職し、同年11月金融庁に転職。初代「地域金融企画室長」に就任し、その後事業性評価モニタリング室長、地域金融生産性向上支援室長等を歴任し、全国の地域金融機関の改革に尽力。2021年9月定年退官。
新経営体制について、代表取締役 李 志翔からのコメント
2018年4月、地域の経営者のお役に立ちたいという想いから、私はクレジオ・パートナーズを立ち上げました。専門分野であった資本政策を中心に、M&A・事業承継のアドバイザリーサービスを提供し、経営者の高齢化・後継者不在率の高まりや、中小・ベンチャー企業の成長戦略としてのM&Aの活用といった社会的な背景もあり、当社の組織も拡大を続けています。
M&A・事業承継のニーズは、地域において増加しています。その一方で、地域の経営者に寄り添った資本政策に関するコンサルティングサービスはまだまだ十分に提供されていないとも感じています。加えて、市場として新しく、行政がルールづくりを進めている現在においては、我々のようなサービス提供者側に、より高いコンプライアンスの意識が求められています。単純に法的なルールを守るだけでなく、経営において顧客目線をどこまで実現できるか、地域で本事業を行う意義が問われています。
新しい経営体制では、新たなに取締役会を設置し、経営体制を強化することで、組織としての更なる成長を目指します。加えて、新たに地域金融機関や金融庁における業務経験を経た日下智晴氏が、当社の監査役として就任することで、我々が今後の成長を目指す中で、地域経営者に寄り添った経営組織の構築と地域経済への貢献について、より高い視座が頂けると確信しています。新しい経営体制を通じ、より一層、地域経済の永続と成長に貢献して参ります。
クレジオ・パートナーズの会社概要
会社名:クレジオ・パートナーズ株式会社
代表者:代表取締役 李志翔
設立:2018年4月
本社所在地:広島県広島市中区紙屋町1丁目1番17号広島ミッドタウンビル3階
事業内容:
・M&Aアドバイザリーサービス
・事業承継アドバイザリーサービス
・資本政策、企業再編のアドバイザリーサービス
HP:https://cregio.jp/