<京都市>「文化芸術活動再開への挑戦サポート交付金」プロジェクト 及び 「文化芸術活動再開への発表・鑑賞拠点継続支援金」参画施設 を募集します!
[20/07/21]
提供元:PRTIMES
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〜アーティストや発表・鑑賞拠点を,寄付者と京都市で応援!〜
京都市では,ウィズコロナ社会において,新たなモデルとなる意欲的な文化芸術事業を実施するアーティストや,感染症拡大防止に留意しながら維持継続する民間の文化芸術の発表・鑑賞拠点を支援するため,クラウドファンディング(ふるさと納税型)を活用した「京都市文化芸術活動再開への挑戦サポート交付金」事業及び「京都市文化芸術活動再開への発表・鑑賞拠点継続支援金」事業を実施します。
この度,下記のとおり,各事業のプロジェクト及び参画施設を募集しますので,お知らせします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/59523/14/resize/d59523-14-823516-1.jpg ]
京都市文化芸術活動再開への挑戦サポート交付金
(1)募集期間:令和2年7月22日(水)〜8月21日(金)
(2)採択件数:10件程度
(3)交付額:上限200万円
※ プロジェクトを実施するために必要な金額を,200万円を上限に提案していただきます。
※ 提案金額に基づき,クラウドファンディング(ふるさと納税型)により寄付を募り,集まった寄付金に京都市が原則同額を上乗せし,交付します。
(4)応募資格
以下の全てに当てはまる文化芸術活動をする個人又はグループ・団体(法人を含む。)
・京都市内に住所地又は団体所在地,活動拠点のいずれかがあるもの
・京都市内で文化芸術事業を実施した実績を有するもの
(5)交付対象事業
以下の全てに当てはまる事業
・京都市内で実施する公演・展示等の制作発表(オンラインによる発表も含む。)
・新型コロナウイルス感染症拡大防止に対応した「新しい生活スタイル」に適合するもの
・クラウドファンディング終了後(令和2年11月上旬予定)から令和3年3月31日までに確実に実施するもの(天災や新型コロナウイルス感染症の再拡大による活動自粛要請など,採択決定後の社会的状況によって実現が難しい場合はこの限りではない。)
(6)対象となる文化芸術分野
文化芸術基本法第8条から第12条に列挙された以下の分野。分野横断的な取組も申請できます。
・ 文学,音楽,美術,写真,演劇,舞踊
・ 映画,漫画,アニメーション及びコンピュータその他の電子機器等を利用した芸術(メディア芸術)
・ 雅楽,能楽,文楽,歌舞伎,組踊その他の我が国古来の伝統的な芸能
・ 講談,落語,浪曲,漫談,漫才,歌唱その他の芸能
・ 生活文化(茶道,華道,書道,食文化その他の生活に係る文化)及び 国民娯楽(囲碁,将棋その他の国民的娯楽)
<今後のスケジュール>
[表1: https://prtimes.jp/data/corp/59523/table/14_1.jpg ]
京都市文化芸術活動再開への発表・鑑賞拠点継続支援金
[画像2: https://prtimes.jp/i/59523/14/resize/d59523-14-376644-0.jpg ]
(1)募集期間
令和2年7月22日(水)〜8月18日(火)
(2)支援金:未定
※金額及び件数クラウドファンディング(ふるさと納税型)の手法によるため,本事業への参画施設数及び寄付金額が現時点では未定であり,各施設への交付金額及び件数は未定です。
(例)クラウドファンディングで1,000万円の資金調達に成功(本市からも1,000万円を上乗せ)し,参画する施設が100施設の場合 ⇒ 1施設当たり20万円
(3)対象経費:施設の維持継続に必要な経費に使用できます。
(4)交付対象要件
以下の各号の全てに当てはまる施設
(劇場,映画館,ライブハウス,クラブ,ギャラリー,能楽堂,歌舞練場等)
(ア) 文化芸術(文化芸術基本法第8条から第12条に列挙された分野(1(1)カ参照))活動の発表・鑑賞を主たる目的とする施設であること。分野横断的な取組を行う施設も申請できます。
(イ) 所在地が京都市内であること。
(ウ) 新型コロナウイルス感染症拡大により,運営が一時中断するなどの影響を受けたが,引き続き感染症予防対策等を行い,安全安心に文化芸術を発表・鑑賞できる環境を整えながら,運営を維持継続すること。
(エ) 主として,文化芸術活動の発表のための施設として恒常的に運営されており,広く市民に文化芸術を鑑賞させることを目的としていること。
(オ) 飲食の提供を伴う施設については,主たる目的が文化芸術活動の発表鑑賞であること。
(カ) 劇場については,座席数が概ね500未満であること。なお,能楽堂,歌舞練場等,伝統芸能分野における施設はこの限りではありません。
(キ) 映画館については, スクリーンの数が6未満であること。
(ク) 国,地方公共団体,独立行政法人,国及び地方自治体の外郭団体,学校法人,宗教法人等の運営する施設でないこと。
(ケ) 風俗営業法第2条に規定された性風俗関連特殊営業に該当しないこと。
(コ) 京都市暴力団排除条例第2条第4号に規定する暴力団員等及び同条第5号に規定する暴力団密接関係者に該当しないこと。
※ 同一人の運営する複数の施設についても,それぞれが対象となります。
※ 練習や稽古,録音・収録が目的の施設は対象外となります。
※ 美術館,博物館等で,専ら収蔵品等を展示する施設は対象外となります。
※ その他,本事業の趣旨に合わない施設については対象外となります。
<今後のスケジュール>
[表2: https://prtimes.jp/data/corp/59523/table/14_2.jpg ]
事業詳細
各事業の詳細については,以下のホームページ(※7月22日公開)を御覧ください。
○京都市文化芸術活動再開への挑戦サポート交付金
URL:https://www.knt-ks.co.jp/ec/2020/kyoto_sp/
○京都市文化芸術活動再開への発表・鑑賞拠点継続支援金
URL:https://www.knt-ks.co.jp/ec/2020/kyoto_kyoten/
ご相談,お問合せ先
京都市文化芸術総合相談窓口〔京都芸術センター(公益財団法人 京都市芸術文化協会)内〕
時間:午前10時 〜 午後6時
電話:075-252-2162
Eメール:ask@kyotoartsupport.com
京都市では,ウィズコロナ社会において,新たなモデルとなる意欲的な文化芸術事業を実施するアーティストや,感染症拡大防止に留意しながら維持継続する民間の文化芸術の発表・鑑賞拠点を支援するため,クラウドファンディング(ふるさと納税型)を活用した「京都市文化芸術活動再開への挑戦サポート交付金」事業及び「京都市文化芸術活動再開への発表・鑑賞拠点継続支援金」事業を実施します。
この度,下記のとおり,各事業のプロジェクト及び参画施設を募集しますので,お知らせします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/59523/14/resize/d59523-14-823516-1.jpg ]
京都市文化芸術活動再開への挑戦サポート交付金
(1)募集期間:令和2年7月22日(水)〜8月21日(金)
(2)採択件数:10件程度
(3)交付額:上限200万円
※ プロジェクトを実施するために必要な金額を,200万円を上限に提案していただきます。
※ 提案金額に基づき,クラウドファンディング(ふるさと納税型)により寄付を募り,集まった寄付金に京都市が原則同額を上乗せし,交付します。
(4)応募資格
以下の全てに当てはまる文化芸術活動をする個人又はグループ・団体(法人を含む。)
・京都市内に住所地又は団体所在地,活動拠点のいずれかがあるもの
・京都市内で文化芸術事業を実施した実績を有するもの
(5)交付対象事業
以下の全てに当てはまる事業
・京都市内で実施する公演・展示等の制作発表(オンラインによる発表も含む。)
・新型コロナウイルス感染症拡大防止に対応した「新しい生活スタイル」に適合するもの
・クラウドファンディング終了後(令和2年11月上旬予定)から令和3年3月31日までに確実に実施するもの(天災や新型コロナウイルス感染症の再拡大による活動自粛要請など,採択決定後の社会的状況によって実現が難しい場合はこの限りではない。)
(6)対象となる文化芸術分野
文化芸術基本法第8条から第12条に列挙された以下の分野。分野横断的な取組も申請できます。
・ 文学,音楽,美術,写真,演劇,舞踊
・ 映画,漫画,アニメーション及びコンピュータその他の電子機器等を利用した芸術(メディア芸術)
・ 雅楽,能楽,文楽,歌舞伎,組踊その他の我が国古来の伝統的な芸能
・ 講談,落語,浪曲,漫談,漫才,歌唱その他の芸能
・ 生活文化(茶道,華道,書道,食文化その他の生活に係る文化)及び 国民娯楽(囲碁,将棋その他の国民的娯楽)
<今後のスケジュール>
[表1: https://prtimes.jp/data/corp/59523/table/14_1.jpg ]
京都市文化芸術活動再開への発表・鑑賞拠点継続支援金
[画像2: https://prtimes.jp/i/59523/14/resize/d59523-14-376644-0.jpg ]
(1)募集期間
令和2年7月22日(水)〜8月18日(火)
(2)支援金:未定
※金額及び件数クラウドファンディング(ふるさと納税型)の手法によるため,本事業への参画施設数及び寄付金額が現時点では未定であり,各施設への交付金額及び件数は未定です。
(例)クラウドファンディングで1,000万円の資金調達に成功(本市からも1,000万円を上乗せ)し,参画する施設が100施設の場合 ⇒ 1施設当たり20万円
(3)対象経費:施設の維持継続に必要な経費に使用できます。
(4)交付対象要件
以下の各号の全てに当てはまる施設
(劇場,映画館,ライブハウス,クラブ,ギャラリー,能楽堂,歌舞練場等)
(ア) 文化芸術(文化芸術基本法第8条から第12条に列挙された分野(1(1)カ参照))活動の発表・鑑賞を主たる目的とする施設であること。分野横断的な取組を行う施設も申請できます。
(イ) 所在地が京都市内であること。
(ウ) 新型コロナウイルス感染症拡大により,運営が一時中断するなどの影響を受けたが,引き続き感染症予防対策等を行い,安全安心に文化芸術を発表・鑑賞できる環境を整えながら,運営を維持継続すること。
(エ) 主として,文化芸術活動の発表のための施設として恒常的に運営されており,広く市民に文化芸術を鑑賞させることを目的としていること。
(オ) 飲食の提供を伴う施設については,主たる目的が文化芸術活動の発表鑑賞であること。
(カ) 劇場については,座席数が概ね500未満であること。なお,能楽堂,歌舞練場等,伝統芸能分野における施設はこの限りではありません。
(キ) 映画館については, スクリーンの数が6未満であること。
(ク) 国,地方公共団体,独立行政法人,国及び地方自治体の外郭団体,学校法人,宗教法人等の運営する施設でないこと。
(ケ) 風俗営業法第2条に規定された性風俗関連特殊営業に該当しないこと。
(コ) 京都市暴力団排除条例第2条第4号に規定する暴力団員等及び同条第5号に規定する暴力団密接関係者に該当しないこと。
※ 同一人の運営する複数の施設についても,それぞれが対象となります。
※ 練習や稽古,録音・収録が目的の施設は対象外となります。
※ 美術館,博物館等で,専ら収蔵品等を展示する施設は対象外となります。
※ その他,本事業の趣旨に合わない施設については対象外となります。
<今後のスケジュール>
[表2: https://prtimes.jp/data/corp/59523/table/14_2.jpg ]
事業詳細
各事業の詳細については,以下のホームページ(※7月22日公開)を御覧ください。
○京都市文化芸術活動再開への挑戦サポート交付金
URL:https://www.knt-ks.co.jp/ec/2020/kyoto_sp/
○京都市文化芸術活動再開への発表・鑑賞拠点継続支援金
URL:https://www.knt-ks.co.jp/ec/2020/kyoto_kyoten/
ご相談,お問合せ先
京都市文化芸術総合相談窓口〔京都芸術センター(公益財団法人 京都市芸術文化協会)内〕
時間:午前10時 〜 午後6時
電話:075-252-2162
Eメール:ask@kyotoartsupport.com