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【隈研吾氏】TICAD8 オフィシャル・サイドイベントにて「アフリカの魅力とインパクトを語る」




[画像: https://prtimes.jp/i/64873/14/resize/d64873-14-55b2c99c2255a1c9991e-0.png ]

2022年8月22日(月)13:00〜14:00、日本を代表する建築家の隈研吾氏 (東京大学特別教授・名誉教授、隈研吾建築都市設計事務所)をお招きし、TICAD8 オフィシャル・サイドイベント 「SPJ特別オンラインセミナー:アフリカの魅力とインパクトを語る」(オンライン)を開催いたします。

大学院時代に一人で資金を集め指導教授を説得し、教授らと共に2か月間、西アフリカを車で縦断された隈研吾氏にアフリカの魅力とインパクトを語っていただきます。

どなたでも参加可能ですので、お申し込みをお待ちしております。

詳細はこちら:http://sdgspromise.org/?p=12812

【講演概要】
日時:2022年8月22日(月)13:00〜14:00(オンライン)
主催:特定非営利活動法人SDGs・プロミス・ジャパン(SPJ)
共催:隈研吾建築都市設計事務所
メインスピーカー:隈研吾氏(東京大学特別教授・名誉教授)
インタビュアー:鈴木りえこ(SDGs・プロミス・ジャパン理事長)
開催方法:Zoomウェビナー
言語:日本語
参加費:無料
参加登録:下記リンクより、2022年8月21日(日)18時までにお申し込みください。
https://forms.gle/cYzMkFgJxxJoPpmd9

【講演テーマ】
「アフリカの魅力とインパクトを語る」

【講演内容】
日本を代表する建築家の隈研吾氏は、若いころからアフリカに惹かれ、大学院時代に一人で資金を集め、指導教授を説得し、教授らとともに2月間、西アフリカを車で縦断しました。当時、異質と考えられていたアフリカ文化が後の隈氏の設計に与えられた影響とは?ご本人からお話いただき、建築という視点からアフリカの魅力とインパクトを再認識します。

【隈研吾氏の略歴】
1954年生。1990年、隈研吾建築都市設計事務所設立。慶應義塾大学教授、東京大学教授を経て、現在、東京大学特別教授・名誉教授。30を超える国々でプロジェクトが進行中。自然と技術と人間の新しい関係を切り開く建築を提案。主な著書に、『全仕事』(大和書房)、『点・線・面』(岩波書店)、『負ける建築』(岩波書店)、『自然な建築』、『小さな建築』(岩波新書)、他多数。

【SDGs・プロミス・ジャパン(SPJ、旧ミレニアム・プロミス・ジャパン:MPJ)について】
SPJは、 2008 年に当時国連事務総長特別顧問のジェフリー・サックス教授(コロンビア大学)らが、ニューヨークで設立したNPO法人「ミレニアム・プロミス」の主旨に賛同し、そのグローバル・アライアンスとして設立された東京都の認定NPO法人(共同設立者:北岡伸一、鈴木りえこ)。SPJ は、SDGs の達成に向けて、アフリカをはじめとする発展途上国にて、貧しい人々のための支援活動(難民支援、女児の教育支援、農民の自立支援、自然災害被災者支援など)を行っている。その活動の一環として、顧みられない熱帯病(NTDs) により健康被害を受け、貧困から抜け出せずに苦しむ人々を支援する活動にも取り組み、持続可能な開発目標(SDGs)の達成に努めている。

<注>
第8回アフリカ開発会議(TICAD 8: Tokyo International Conference on African Development)が、8月27日(土)28日(日)にチュニジアにて開催されます。アフリカの開発をテーマとする国際会議で、1993年以降、日本政府が主導、国連、国連開発計画(UNDP)、世界銀行及びアフリカ委員会(AUC)と共同で開催しています。SPJではこの開催に合わせ、アフリカへの関心を喚起するイベントを企画しています。
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