ライフネット生命保険 成年年齢引き下げに関する調査を18歳・19歳の男女500名に実施
[22/03/24]
提供元:PRTIMES
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4割が「成人になることを不安視」。6割が「お金の不安」、3割は「老後の不安」も
ライフネット生命保険株式会社(URL:https://www.lifenet-seimei.co.jp/ 本社:東京都千代田区、代表取締役社長:森亮介)は、この度、成年年齢引き下げにより2022年4月から新たに成人の扱いとなる18歳・19歳の男女500名を対象に、成年年齢引き下げに関する調査をインターネットにて実施しましたので、その調査結果をお知らせします。
本調査により、新たに成人の仲間入りをする18歳・19歳の方々が、成人の取り扱いを受けることに対し、どのような心境を抱いているのか、何を不安視しているのかが浮き彫りとなりました。
調査概要
・調査タイトル:「ライフネット生命保険 成年年齢引き下げに関するアンケート調査」
・調査対象:18歳および19歳の男女500名
・調査方法:ウェブアンケート
・調査地域:全国
・調査実施時期:2022年3月
・調査協力:株式会社クロス・マーケティング
[表1: https://prtimes.jp/data/corp/69919/table/14_1_e5f65043f4771844d998726616f377e9.jpg ]
調査結果の概要
[表2: https://prtimes.jp/data/corp/69919/table/14_2_7544cbb0128a440213304c225e54476a.jpg ]
調査結果の詳細
[表3: https://prtimes.jp/data/corp/69919/table/14_3_d01569ab4d06c41a8cbc43926755498d.jpg ]
新たに成人の仲間入りをする18歳・19歳の男女のうち、98.4%が成年年齢引き下げについて知っていると回答しました。学校やマスメディア、SNSなどでの言及もあり、多く人に認知が広がっていることがわかります。
認知が広がっている一方で、期待しているか否かについては、不安を抱いている人の割合のほうが期待している人の割合よりも高くなりました。詳細は後述しますが、不安を抱く理由として、トラブルに巻き込まれてしまうことに対する不安や、できるようになることについてよく知らないことなどが挙げられます。
[画像1: https://prtimes.jp/i/69919/14/resize/d69919-14-63c0953d8b44f1493828-5.png ]
[画像2: https://prtimes.jp/i/69919/14/resize/d69919-14-46e9abe32049a4040ddb-6.png ]
[表4: https://prtimes.jp/data/corp/69919/table/14_4_7bcb0af5a6abd577c3eb90adfa566511.jpg ]
成人になることで利用できるようになる制度が増えます。これまで未成年者は契約の際に親の同意が必要でしたが、成年年齢の引き下げによって、18歳・19歳の方々が親の同意なしに契約することができるようになります。また、婚姻が可能になる年齢が男女共に18歳に統一されます。
多くの人がこれら2項目について認知している一方、行政書士などをはじめとする国家資格の取得・登録、裁判を起こすこと、10年期限パスポートの取得などについて認知している人は、比較的少数となりました。制度ごとの認知度にばらつきが見られるのは、自身に関係する度合いや、SNSやマスメディアで目にする頻度、友人たちとの話で出てくる頻度に差があるからと考えられます。「親の同意なく契約が可能になる」ことについては、認知度が高いと同時に半数以上が不安に思っていることがわかりました。
[画像3: https://prtimes.jp/i/69919/14/resize/d69919-14-10f812d243502e7bb759-4.png ]
不安を抱いている理由については、「勧誘やトラブルに巻き込まれること」が最も多くなりました。また、半数以上が「高額な買い物をしたり、ローンを組めるようになること」や「自分ひとりでやること」、「情報が少ない、教わっていないこと」による不安があるとしています。今後、学校教育等を通じて不安を解消していく必要があるのかもしれません。
[画像4: https://prtimes.jp/i/69919/14/resize/d69919-14-bff64452576eead4fe23-0.png ]
[表5: https://prtimes.jp/data/corp/69919/table/14_5_e27f84c20a44731aae1a0988971a70db.jpg ]
成人になってやりたいことの上位は趣味や一人旅といった項目となり、18歳・19歳の方々は、何かしらの趣味や旅を通じて自分磨きをしたいと考えている人が多いようです。貯蓄やクレジットカードの契約は約4割の人がやりたいこととして挙げています。契約をすることについては前問のように不安を抱く人が多い中、普段の生活に役立つものであるということからクレジットカードの契約を挙げたと考えられます。
[画像5: https://prtimes.jp/i/69919/14/resize/d69919-14-2fb6aaa2877486761184-2.png ]
また、将来についての不安を聞く質問では、約7割がお金に対する不安を挙げました。収入の低さや、学費・生活費の高さに不安を感じていると考えられます。また、18歳・19歳は進学や就職のタイミングでもあります。コロナ禍や近年の景気の後退により、半数以上の人が不安を抱いていることがわかります。また、約3割の人が老後に対する不安を挙げました。これは、近年話題になった老後2,000万円問題や年金問題が大きな影響を及ぼしていると考えられます。お金や老後の不安を和らげ、各自がそれぞれに合ったスタイルでお金のことを考えるきっかけとして、2022年4月より高校で開始される金融教育への期待が高まります。
[画像6: https://prtimes.jp/i/69919/14/resize/d69919-14-5f7a04a30144b1efea91-1.png ]
[表6: https://prtimes.jp/data/corp/69919/table/14_6_10f806284ca951a02fbf68b4eba3cbe8.jpg ]
約半数がインターネットを活用して自らウェブサイトにアクセスして調べると回答しました。いわゆるZ世代でもある18歳・19歳はスマホが身近にあり、インターネットで調べることに抵抗がない人が多いです。そのため、インターネットでの情報収集を挙げた人が多くなったと考えられます。一方で、親に聞くと回答した人が6割を超えました。親はもっとも身近な保険を契約したことのある人であるため、経験者の意見を聞くという意味で多くの人が「親に聞く」という選択を取ることがわかります。また、約2割がTwitterやYouTubeを利用すると回答しました。多くのSNSがある中でもYouTubeやTwitterが挙げられているのは、保険の情報を発信する動画やアカウントが存在するためであると考えられます。
[画像7: https://prtimes.jp/i/69919/14/resize/d69919-14-88f72464153e97886531-3.png ]
ライフネット生命では、18歳・19歳の方々も2022年4月1日より保険契約が可能になる予定です。月払保険料の一例は以下の通りです。
定期死亡保険「かぞくへの保険」 保険期間10年 保険金額500万円の場合
[表7: https://prtimes.jp/data/corp/69919/table/14_7_477d5f3785565e5e7425d2599dc72c9d.jpg ]
終身医療保険「じぶんへの保険3」 入院給付金日額 5,000円 エコノミーコース/終身払いの場合
[表8: https://prtimes.jp/data/corp/69919/table/14_8_37f64d2cb1b9078ff353bd7db8d583df.jpg ]
終身医療保険「じぶんへの保険3 レディース」 入院給付金日額 5,000円 エコノミーコース/終身払いの場合
[表9: https://prtimes.jp/data/corp/69919/table/14_9_fe3fef3ac6c443cb79df8df74fe70535.jpg ]
がん保険「ダブルエール」 シンプルタイプ(A型) がん診断一時金100万円の場合
[表10: https://prtimes.jp/data/corp/69919/table/14_10_87b1d1f2f58e1f3ce7c4a909309763a2.jpg ]
就業不能保険「働く人への保険3」
標準タイプ 保険期間 55歳まで、支払対象外期間 60日、就業不能給付金月額10万円、復帰支援一時金なしの場合
[表11: https://prtimes.jp/data/corp/69919/table/14_11_88d91d4fdcafe4b1e00f96e513d1ad69.jpg ]
ライフネット生命は、新たに成人の仲間入りをされる18歳・19歳のみなさまにも、わかりやすく、便利な商品・サービスを、オンラインを通じて提供してまいります。今後、多くの10代のみなさまに生命保険を身近に感じていただけるよう、改善や工夫を重ねてまいります。
ライフネット生命について URL: https://www.lifenet-seimei.co.jp/
当社は、「正直に経営し、わかりやすく、安くて便利な商品・サービスを提供することで、お客さま一人ひとりの生き方を応援する」という経営理念のもと、インターネットを主な販売チャネルとする生命保険会社です。デジタルテクノロジーを活用しながら、保険相談、お申し込みから保険金等のお支払いまで、一貫してお客さまの視点に立った商品・サービスの提供を実現するとともに、オンライン生保市場の拡大を力強く牽引するリーディングカンパニーを目指します。
ライフネット生命保険株式会社(URL:https://www.lifenet-seimei.co.jp/ 本社:東京都千代田区、代表取締役社長:森亮介)は、この度、成年年齢引き下げにより2022年4月から新たに成人の扱いとなる18歳・19歳の男女500名を対象に、成年年齢引き下げに関する調査をインターネットにて実施しましたので、その調査結果をお知らせします。
本調査により、新たに成人の仲間入りをする18歳・19歳の方々が、成人の取り扱いを受けることに対し、どのような心境を抱いているのか、何を不安視しているのかが浮き彫りとなりました。
調査概要
・調査タイトル:「ライフネット生命保険 成年年齢引き下げに関するアンケート調査」
・調査対象:18歳および19歳の男女500名
・調査方法:ウェブアンケート
・調査地域:全国
・調査実施時期:2022年3月
・調査協力:株式会社クロス・マーケティング
[表1: https://prtimes.jp/data/corp/69919/table/14_1_e5f65043f4771844d998726616f377e9.jpg ]
調査結果の概要
[表2: https://prtimes.jp/data/corp/69919/table/14_2_7544cbb0128a440213304c225e54476a.jpg ]
調査結果の詳細
[表3: https://prtimes.jp/data/corp/69919/table/14_3_d01569ab4d06c41a8cbc43926755498d.jpg ]
新たに成人の仲間入りをする18歳・19歳の男女のうち、98.4%が成年年齢引き下げについて知っていると回答しました。学校やマスメディア、SNSなどでの言及もあり、多く人に認知が広がっていることがわかります。
認知が広がっている一方で、期待しているか否かについては、不安を抱いている人の割合のほうが期待している人の割合よりも高くなりました。詳細は後述しますが、不安を抱く理由として、トラブルに巻き込まれてしまうことに対する不安や、できるようになることについてよく知らないことなどが挙げられます。
[画像1: https://prtimes.jp/i/69919/14/resize/d69919-14-63c0953d8b44f1493828-5.png ]
[画像2: https://prtimes.jp/i/69919/14/resize/d69919-14-46e9abe32049a4040ddb-6.png ]
[表4: https://prtimes.jp/data/corp/69919/table/14_4_7bcb0af5a6abd577c3eb90adfa566511.jpg ]
成人になることで利用できるようになる制度が増えます。これまで未成年者は契約の際に親の同意が必要でしたが、成年年齢の引き下げによって、18歳・19歳の方々が親の同意なしに契約することができるようになります。また、婚姻が可能になる年齢が男女共に18歳に統一されます。
多くの人がこれら2項目について認知している一方、行政書士などをはじめとする国家資格の取得・登録、裁判を起こすこと、10年期限パスポートの取得などについて認知している人は、比較的少数となりました。制度ごとの認知度にばらつきが見られるのは、自身に関係する度合いや、SNSやマスメディアで目にする頻度、友人たちとの話で出てくる頻度に差があるからと考えられます。「親の同意なく契約が可能になる」ことについては、認知度が高いと同時に半数以上が不安に思っていることがわかりました。
[画像3: https://prtimes.jp/i/69919/14/resize/d69919-14-10f812d243502e7bb759-4.png ]
不安を抱いている理由については、「勧誘やトラブルに巻き込まれること」が最も多くなりました。また、半数以上が「高額な買い物をしたり、ローンを組めるようになること」や「自分ひとりでやること」、「情報が少ない、教わっていないこと」による不安があるとしています。今後、学校教育等を通じて不安を解消していく必要があるのかもしれません。
[画像4: https://prtimes.jp/i/69919/14/resize/d69919-14-bff64452576eead4fe23-0.png ]
[表5: https://prtimes.jp/data/corp/69919/table/14_5_e27f84c20a44731aae1a0988971a70db.jpg ]
成人になってやりたいことの上位は趣味や一人旅といった項目となり、18歳・19歳の方々は、何かしらの趣味や旅を通じて自分磨きをしたいと考えている人が多いようです。貯蓄やクレジットカードの契約は約4割の人がやりたいこととして挙げています。契約をすることについては前問のように不安を抱く人が多い中、普段の生活に役立つものであるということからクレジットカードの契約を挙げたと考えられます。
[画像5: https://prtimes.jp/i/69919/14/resize/d69919-14-2fb6aaa2877486761184-2.png ]
また、将来についての不安を聞く質問では、約7割がお金に対する不安を挙げました。収入の低さや、学費・生活費の高さに不安を感じていると考えられます。また、18歳・19歳は進学や就職のタイミングでもあります。コロナ禍や近年の景気の後退により、半数以上の人が不安を抱いていることがわかります。また、約3割の人が老後に対する不安を挙げました。これは、近年話題になった老後2,000万円問題や年金問題が大きな影響を及ぼしていると考えられます。お金や老後の不安を和らげ、各自がそれぞれに合ったスタイルでお金のことを考えるきっかけとして、2022年4月より高校で開始される金融教育への期待が高まります。
[画像6: https://prtimes.jp/i/69919/14/resize/d69919-14-5f7a04a30144b1efea91-1.png ]
[表6: https://prtimes.jp/data/corp/69919/table/14_6_10f806284ca951a02fbf68b4eba3cbe8.jpg ]
約半数がインターネットを活用して自らウェブサイトにアクセスして調べると回答しました。いわゆるZ世代でもある18歳・19歳はスマホが身近にあり、インターネットで調べることに抵抗がない人が多いです。そのため、インターネットでの情報収集を挙げた人が多くなったと考えられます。一方で、親に聞くと回答した人が6割を超えました。親はもっとも身近な保険を契約したことのある人であるため、経験者の意見を聞くという意味で多くの人が「親に聞く」という選択を取ることがわかります。また、約2割がTwitterやYouTubeを利用すると回答しました。多くのSNSがある中でもYouTubeやTwitterが挙げられているのは、保険の情報を発信する動画やアカウントが存在するためであると考えられます。
[画像7: https://prtimes.jp/i/69919/14/resize/d69919-14-88f72464153e97886531-3.png ]
ライフネット生命では、18歳・19歳の方々も2022年4月1日より保険契約が可能になる予定です。月払保険料の一例は以下の通りです。
定期死亡保険「かぞくへの保険」 保険期間10年 保険金額500万円の場合
[表7: https://prtimes.jp/data/corp/69919/table/14_7_477d5f3785565e5e7425d2599dc72c9d.jpg ]
終身医療保険「じぶんへの保険3」 入院給付金日額 5,000円 エコノミーコース/終身払いの場合
[表8: https://prtimes.jp/data/corp/69919/table/14_8_37f64d2cb1b9078ff353bd7db8d583df.jpg ]
終身医療保険「じぶんへの保険3 レディース」 入院給付金日額 5,000円 エコノミーコース/終身払いの場合
[表9: https://prtimes.jp/data/corp/69919/table/14_9_fe3fef3ac6c443cb79df8df74fe70535.jpg ]
がん保険「ダブルエール」 シンプルタイプ(A型) がん診断一時金100万円の場合
[表10: https://prtimes.jp/data/corp/69919/table/14_10_87b1d1f2f58e1f3ce7c4a909309763a2.jpg ]
就業不能保険「働く人への保険3」
標準タイプ 保険期間 55歳まで、支払対象外期間 60日、就業不能給付金月額10万円、復帰支援一時金なしの場合
[表11: https://prtimes.jp/data/corp/69919/table/14_11_88d91d4fdcafe4b1e00f96e513d1ad69.jpg ]
ライフネット生命は、新たに成人の仲間入りをされる18歳・19歳のみなさまにも、わかりやすく、便利な商品・サービスを、オンラインを通じて提供してまいります。今後、多くの10代のみなさまに生命保険を身近に感じていただけるよう、改善や工夫を重ねてまいります。
ライフネット生命について URL: https://www.lifenet-seimei.co.jp/
当社は、「正直に経営し、わかりやすく、安くて便利な商品・サービスを提供することで、お客さま一人ひとりの生き方を応援する」という経営理念のもと、インターネットを主な販売チャネルとする生命保険会社です。デジタルテクノロジーを活用しながら、保険相談、お申し込みから保険金等のお支払いまで、一貫してお客さまの視点に立った商品・サービスの提供を実現するとともに、オンライン生保市場の拡大を力強く牽引するリーディングカンパニーを目指します。