【日本初の試み】RFID×リユース容器×スポーツ!利用者参加型のスマート回収ボックスでエコ促進!
[24/12/26]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
スポーツイベントにてRFIDを用いたリユース容器管理システムを導入し、リユース容器の利用促進を呼びかけ、ほぼ全数のキッチンカー・スタジアム内グルメからご協力いただきました!
小林クリエイト株式会社(本社:愛知県刈谷市、代表取締役:小林友也、以下「小林クリエイト」)は、株式会社カマン(本社:神奈川県鎌倉市、代表取締役:善積 真吾、以下「カマン」)と、日本初(※カマン調べ)のRFID技術を活用したスマート回収ボックスの共同開発を進めており、このたび、株式会社湘南ベルマーレ(本社:神奈川県平塚市、代表取締役社長:坂本 紘司、以下「湘南ベルマーレ」)協力のもと、リユース容器管理システムの実証実験を行いました。
なお、本実証実験は、神奈川県のオープンイノベーション支援実践プログラム「ビジネスアクセラレーターかながわ(BAK)」に採択され、その一環として実施されました。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/72412/14/72412-14-21987fe94fce6ebbe773db9d09af3f16-1592x951.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
実証実験の概要としては、「RFID技術を活用したスマート回収ボックス」に「RFIDタグ付きリユース容器」を投函すると、個数の自動カウントとリアルタイムでのモニター表示が行われ、利用者へ協力御礼メッセージを動画で伝えるという内容です。今回は湘南ベルマーレ協力のもと、ホームスタジアムであるレモンガススタジアム平塚にて11月末に行われた試合を実験の場としました。会場の対象店舗にて、「RFIDタグ付きリユース容器(Megloo)」を用いて飲食物を提供し、専用の回収ボックスへの回収を呼びかけました。スマート回収ボックスでは、回収の際に、投函口を2か所用意し、この取り組みに「いいね!」か「うーん」かを利用者に回答してもらえる投票機能を付与し、画面にリアルタイムに投票結果が反映される仕組みにしました。結果としては、取り組みに賛同する「いいね!」の声が多く、リアルな声でもご好評いただきました。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/72412/14/72412-14-1201ff34b070876798b167981b4853a7-1254x1080.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/72412/14/72412-14-632db3cb035ed37e3bd0926804f45434-615x615.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
さらに、RFIDを導入したことで回収数の変化をリアルタイムで確認することができ、その回収数に応じて削減されるCO2量やプラごみ量を計測し・表示することで、利用者の環境貢献へのイメージを高め、さらなる意識向上へと繋がる結果となりました。
実証実験としては、配布したリユース容器全体の約90%を回収し、リユース容器を使用することに関してポジティブな意見がほとんどであったため、今後も改善・実証を重ね、リユース容器の普及推進に尽力していきます。
当社の今後の展望としては、リユース容器への活用だけにとどまらず、RFID技術を活用した新たな事業開発にも力を入れ、地域・社会への貢献と技術の発展に注力して参ります。同じようなRFIDを活用した運用課題の改善であったり、真新しい方面での技術支援であったり、様々なお困りごと改善のお手伝いに貢献したいと考えております。ご相談ベースでも構いませんので、お問い合わせをお待ちしております。
小林クリエイトのRFIDソリューション
https://k-cr.jp/factoridge/rfid_solution/
本件に関するお問い合わせ先
小林クリエイト株式会社
社会ソリューション部 産業企画課
お問い合わせフォーム : https://ma.k-cr.jp/l/1040901/2024-11-17/5b1wc9
《小林クリエイト株式会社》について
小林クリエイト株式会社は、1937年に国内で初めて計測用記録紙の製造に成功した印刷会社です。
創業80年を超えた今、配送伝票や配送ラベルをはじめとする数多くの印刷物を提供すると同時に、製造業の現場改善を実現するためのRFIDソリューションの提供や生産物流システム等のシステム開発、郵送物等に関するデータ処理事業など多岐にわたる製品・サービスを提供しています。
いつの時代もお客様から「ありがとう」といっていただける企業であり続けるために、新しいことに常にチャレンジしていきます。
商号 : 小林クリエイト株式会社
代表 : 代表取締役社長 小林友也
所在地 : 愛知県刈谷市小垣江町北高根115番地
創業 : 昭和12年4月1日
事業内容 : ビジネスフォーム、記録紙の製造・販売、業務システムの開発・販売・保守・運用、データプリントサービスなどの業務受託サービスの販売・運用 など
資本金 : 1億円
Webサイト : https://k-cr.jp
この取り組みは、新たな廃プラ削減のためのリユース容器貸出事業を行うカマンの取り組みとして、日経新聞でも取り上げられました。
本記事は下記URLでもお読みいただけます。(全文を読むには会員登録が必要です)
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO85715040V21C24A2L83000/
小林クリエイト株式会社(本社:愛知県刈谷市、代表取締役:小林友也、以下「小林クリエイト」)は、株式会社カマン(本社:神奈川県鎌倉市、代表取締役:善積 真吾、以下「カマン」)と、日本初(※カマン調べ)のRFID技術を活用したスマート回収ボックスの共同開発を進めており、このたび、株式会社湘南ベルマーレ(本社:神奈川県平塚市、代表取締役社長:坂本 紘司、以下「湘南ベルマーレ」)協力のもと、リユース容器管理システムの実証実験を行いました。
なお、本実証実験は、神奈川県のオープンイノベーション支援実践プログラム「ビジネスアクセラレーターかながわ(BAK)」に採択され、その一環として実施されました。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/72412/14/72412-14-21987fe94fce6ebbe773db9d09af3f16-1592x951.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
実証実験の概要としては、「RFID技術を活用したスマート回収ボックス」に「RFIDタグ付きリユース容器」を投函すると、個数の自動カウントとリアルタイムでのモニター表示が行われ、利用者へ協力御礼メッセージを動画で伝えるという内容です。今回は湘南ベルマーレ協力のもと、ホームスタジアムであるレモンガススタジアム平塚にて11月末に行われた試合を実験の場としました。会場の対象店舗にて、「RFIDタグ付きリユース容器(Megloo)」を用いて飲食物を提供し、専用の回収ボックスへの回収を呼びかけました。スマート回収ボックスでは、回収の際に、投函口を2か所用意し、この取り組みに「いいね!」か「うーん」かを利用者に回答してもらえる投票機能を付与し、画面にリアルタイムに投票結果が反映される仕組みにしました。結果としては、取り組みに賛同する「いいね!」の声が多く、リアルな声でもご好評いただきました。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/72412/14/72412-14-1201ff34b070876798b167981b4853a7-1254x1080.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/72412/14/72412-14-632db3cb035ed37e3bd0926804f45434-615x615.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
さらに、RFIDを導入したことで回収数の変化をリアルタイムで確認することができ、その回収数に応じて削減されるCO2量やプラごみ量を計測し・表示することで、利用者の環境貢献へのイメージを高め、さらなる意識向上へと繋がる結果となりました。
実証実験としては、配布したリユース容器全体の約90%を回収し、リユース容器を使用することに関してポジティブな意見がほとんどであったため、今後も改善・実証を重ね、リユース容器の普及推進に尽力していきます。
当社の今後の展望としては、リユース容器への活用だけにとどまらず、RFID技術を活用した新たな事業開発にも力を入れ、地域・社会への貢献と技術の発展に注力して参ります。同じようなRFIDを活用した運用課題の改善であったり、真新しい方面での技術支援であったり、様々なお困りごと改善のお手伝いに貢献したいと考えております。ご相談ベースでも構いませんので、お問い合わせをお待ちしております。
小林クリエイトのRFIDソリューション
https://k-cr.jp/factoridge/rfid_solution/
本件に関するお問い合わせ先
小林クリエイト株式会社
社会ソリューション部 産業企画課
お問い合わせフォーム : https://ma.k-cr.jp/l/1040901/2024-11-17/5b1wc9
《小林クリエイト株式会社》について
小林クリエイト株式会社は、1937年に国内で初めて計測用記録紙の製造に成功した印刷会社です。
創業80年を超えた今、配送伝票や配送ラベルをはじめとする数多くの印刷物を提供すると同時に、製造業の現場改善を実現するためのRFIDソリューションの提供や生産物流システム等のシステム開発、郵送物等に関するデータ処理事業など多岐にわたる製品・サービスを提供しています。
いつの時代もお客様から「ありがとう」といっていただける企業であり続けるために、新しいことに常にチャレンジしていきます。
商号 : 小林クリエイト株式会社
代表 : 代表取締役社長 小林友也
所在地 : 愛知県刈谷市小垣江町北高根115番地
創業 : 昭和12年4月1日
事業内容 : ビジネスフォーム、記録紙の製造・販売、業務システムの開発・販売・保守・運用、データプリントサービスなどの業務受託サービスの販売・運用 など
資本金 : 1億円
Webサイト : https://k-cr.jp
この取り組みは、新たな廃プラ削減のためのリユース容器貸出事業を行うカマンの取り組みとして、日経新聞でも取り上げられました。
本記事は下記URLでもお読みいただけます。(全文を読むには会員登録が必要です)
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO85715040V21C24A2L83000/