SDGs / ESG戦略コンサルティングファーム「スクラミー」が日本最大級の「アクセラレーションプログラム未来X 2023」にて「三井住友銀行GGP賞」を受賞
[23/02/01]
提供元:PRTIMES
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〜三井住友フィナンシャルグループが運営する「GREEN×GLOBE Partners」にて特集記事の配信&セミナーの共催も決定〜
サステナブル経営やサステナブルファイナンスを専門とする戦略コンサルティングファームである株式会社Scrumy(本社:東京都中央区銀座、代表取締役CEO:笹埜健斗、以下「スクラミー」)は、2023年1月16日、三井住友銀行らが主催する日本最大級の「アクセラレーションプログラム未来X 2023」にて「三井住友銀行GREEN×GLOBE Partners賞」を受賞したことをお知らせ致します。
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アクセラレーションプログラム 未来X 2023について
未来X(mirai cross) は、成長企業・事業会社・ベンチャーキャピタル・地方公共団体・大学等の多様なプレイヤーが参画する成長企業エコシステムプラットフォームです。2015年度のスタート以来、多くの成長企業・事業会社が参画してきたインキュベーション・アクセラレーションプログラム「未来」が、プログラムを大幅に拡充し、「未来X(mirai cross)」(https://mirai-cross.ventures/)として再始動しました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/86064/14/resize/d86064-14-1a1f5b5ba984f726eb44-15.png ]
GREEN×GLOBE Partnersについて
GREEN×GLOBE Partners(https://ggpartners.jp/)は、三井住友フィナンシャルグループが運営する環境・社会課題解決のためのコミュニティです。一社や一個人だけでは解決できない環境・社会課題に対して、ともに考え、仲間を見つけ、アクションの起点となるために活動しています。
[画像3: https://prtimes.jp/i/86064/14/resize/d86064-14-6db8b55dd4b6ec268bb1-6.png ]
受賞したサービスについて
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■背景
サステナブル経営は持続可能な企業成長のために必要不可欠ですが、サステナビリティ戦略で乗り超えるべき「3つの障害」があります。
[画像5: https://prtimes.jp/i/86064/14/resize/d86064-14-3130b89ec91c5237e46c-7.jpg ]
しかし、適切なサステナビリティ戦略がなければ、その罠に飲み込まれる危険性があります。
[画像6: https://prtimes.jp/i/86064/14/resize/d86064-14-9c8220dc1e3c6f4ad8ed-8.png ]
第1の障害「乗り遅れの川」は、企業と投資家とのエンゲージメント不足によるサステナブル経営の誤解が最大の原因です。2022年の生保協会調査(RIEF)によると、日本企業のESG情報開示は「十分か」の質問に、企業は36%が肯定しているのに対して、投資家は3%しか肯定していない、と大きなギャップがあります。
[画像7: https://prtimes.jp/i/86064/14/resize/d86064-14-bd0939b3b769eefa61ee-10.jpg ]
第2の障害「継続コストの谷」は、(似非コンサルの蔓延などを原因とする)間違ったサステナビリティ戦略による現場のサステナビリティ関連業務の肥大化が最大の原因です。最高サステナビリティ責任者(CSO)やサステナビリティ担当者は、グループ会社やサプライチェーン全体での情報共有に日夜奔走している状況であり、開示基準標準化の国際動向にも目が離せない状況でもあります。年間スケジュールがぎっちりと詰まっており、大忙しです。
[画像8: https://prtimes.jp/i/86064/14/resize/d86064-14-c1f7c4c434b8e2b72dc4-11.jpg ]
[画像9: https://prtimes.jp/i/86064/14/resize/d86064-14-b3d8c00d07996afd1163-16.jpg ]
第3の障害「ウォッシュ規制の海」は、世界の金融市場における国際的な法制度・政治・経済レベルの大きな潮流が最大の原因です。日本にとっても決して他人事ではありません。もうすぐそこまで来ており、その危険性は計り知れません。
[画像10: https://prtimes.jp/i/86064/14/resize/d86064-14-23f3ade955ac797ef81c-9.jpg ]
■サービス概要
Scrumy-Support(スクラミー・サポート)は、こうした現状の課題を解決するための画期的なサービスです。
既存株主や国内投資家とのエンゲージメントを加速させることができることはもちろんのこと、海外投資家にも通用するサステナビリティ情報開示を行うために欠かせない、
1. TCFD提言(https://www.fsb-tcfd.org/)
2. GRIスタンダード(https://www.globalreporting.org/)
3. SASBスタンダード(https://www.sasb.org/)
をはじめとした国際的なESG情報開示枠組みに加えて、
1. MSCI(https://www.msci.com/)
2. S&Pグローバル(https://www.spglobal.com/en/)
3. FTSE Russell(https://www.ftserussell.com/ja/)
4. Bloomberg(https://www.bloomberg.co.jp/)
をはじめとした国際的なESG評価機関の評価を学習させたデータベース「Scrumy-Code」に基づき、有価証券や統合報告書などにおける非財務(ESG)情報開示を行う際に、
[画像11: https://prtimes.jp/i/86064/14/resize/d86064-14-63b3fd0b70de8559436d-14.jpg ]
1. 3種類のデータから立体的に導き出すマテリアリティ(重要課題)の特定
2. 約2,500項目にも及ぶ開示項目の洗い出し・可視化・変化量のトラッキング
3. 有価証券報告書や統合報告書の同業他社比較・バージョン管理・差分管理
4. 開示するサステナビリティ情報のXBRL/iXBRL構造化・安全な管理
5. 部署間、親子会社間、サプライチェーンにおける情報収集・共有体制の構築
などを専門とするサステナビリティ戦略コンサルティングサービスです。
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現在、上場企業様や大手法人様を中心にお申込みいただいております。引き続きお気軽にお問い合わせください。
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(※ ただし、年間受任可能件数には限りがございます。)
受賞した戦略コンサルティングファームについて
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株式会社Scrumy(スクラミー)
・会社名:株式会社Scrumy / Scrumy Inc.
・所在地:東京都中央区銀座1-22-11-2F
・代表者:代表取締役 笹埜 健斗
・事 業:(1) サステナブル経営のための戦略コンサルティング
(2) サステナビリティ情報開示AI技術の開発・運営等
・設 立:2021年04月01日
・サイト:https://www.scrumy.co.jp
本リリースに関するお問合せ先
・会社名:株式会社Scrumy 笹埜宛
・E-mail:info@scrumy.co.jp
サステナブル経営やサステナブルファイナンスを専門とする戦略コンサルティングファームである株式会社Scrumy(本社:東京都中央区銀座、代表取締役CEO:笹埜健斗、以下「スクラミー」)は、2023年1月16日、三井住友銀行らが主催する日本最大級の「アクセラレーションプログラム未来X 2023」にて「三井住友銀行GREEN×GLOBE Partners賞」を受賞したことをお知らせ致します。
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アクセラレーションプログラム 未来X 2023について
未来X(mirai cross) は、成長企業・事業会社・ベンチャーキャピタル・地方公共団体・大学等の多様なプレイヤーが参画する成長企業エコシステムプラットフォームです。2015年度のスタート以来、多くの成長企業・事業会社が参画してきたインキュベーション・アクセラレーションプログラム「未来」が、プログラムを大幅に拡充し、「未来X(mirai cross)」(https://mirai-cross.ventures/)として再始動しました。
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GREEN×GLOBE Partnersについて
GREEN×GLOBE Partners(https://ggpartners.jp/)は、三井住友フィナンシャルグループが運営する環境・社会課題解決のためのコミュニティです。一社や一個人だけでは解決できない環境・社会課題に対して、ともに考え、仲間を見つけ、アクションの起点となるために活動しています。
[画像3: https://prtimes.jp/i/86064/14/resize/d86064-14-6db8b55dd4b6ec268bb1-6.png ]
受賞したサービスについて
[画像4: https://prtimes.jp/i/86064/14/resize/d86064-14-3bed5eecb9ae3dfb6d49-3.jpg ]
■背景
サステナブル経営は持続可能な企業成長のために必要不可欠ですが、サステナビリティ戦略で乗り超えるべき「3つの障害」があります。
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しかし、適切なサステナビリティ戦略がなければ、その罠に飲み込まれる危険性があります。
[画像6: https://prtimes.jp/i/86064/14/resize/d86064-14-9c8220dc1e3c6f4ad8ed-8.png ]
第1の障害「乗り遅れの川」は、企業と投資家とのエンゲージメント不足によるサステナブル経営の誤解が最大の原因です。2022年の生保協会調査(RIEF)によると、日本企業のESG情報開示は「十分か」の質問に、企業は36%が肯定しているのに対して、投資家は3%しか肯定していない、と大きなギャップがあります。
[画像7: https://prtimes.jp/i/86064/14/resize/d86064-14-bd0939b3b769eefa61ee-10.jpg ]
第2の障害「継続コストの谷」は、(似非コンサルの蔓延などを原因とする)間違ったサステナビリティ戦略による現場のサステナビリティ関連業務の肥大化が最大の原因です。最高サステナビリティ責任者(CSO)やサステナビリティ担当者は、グループ会社やサプライチェーン全体での情報共有に日夜奔走している状況であり、開示基準標準化の国際動向にも目が離せない状況でもあります。年間スケジュールがぎっちりと詰まっており、大忙しです。
[画像8: https://prtimes.jp/i/86064/14/resize/d86064-14-c1f7c4c434b8e2b72dc4-11.jpg ]
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第3の障害「ウォッシュ規制の海」は、世界の金融市場における国際的な法制度・政治・経済レベルの大きな潮流が最大の原因です。日本にとっても決して他人事ではありません。もうすぐそこまで来ており、その危険性は計り知れません。
[画像10: https://prtimes.jp/i/86064/14/resize/d86064-14-23f3ade955ac797ef81c-9.jpg ]
■サービス概要
Scrumy-Support(スクラミー・サポート)は、こうした現状の課題を解決するための画期的なサービスです。
既存株主や国内投資家とのエンゲージメントを加速させることができることはもちろんのこと、海外投資家にも通用するサステナビリティ情報開示を行うために欠かせない、
1. TCFD提言(https://www.fsb-tcfd.org/)
2. GRIスタンダード(https://www.globalreporting.org/)
3. SASBスタンダード(https://www.sasb.org/)
をはじめとした国際的なESG情報開示枠組みに加えて、
1. MSCI(https://www.msci.com/)
2. S&Pグローバル(https://www.spglobal.com/en/)
3. FTSE Russell(https://www.ftserussell.com/ja/)
4. Bloomberg(https://www.bloomberg.co.jp/)
をはじめとした国際的なESG評価機関の評価を学習させたデータベース「Scrumy-Code」に基づき、有価証券や統合報告書などにおける非財務(ESG)情報開示を行う際に、
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1. 3種類のデータから立体的に導き出すマテリアリティ(重要課題)の特定
2. 約2,500項目にも及ぶ開示項目の洗い出し・可視化・変化量のトラッキング
3. 有価証券報告書や統合報告書の同業他社比較・バージョン管理・差分管理
4. 開示するサステナビリティ情報のXBRL/iXBRL構造化・安全な管理
5. 部署間、親子会社間、サプライチェーンにおける情報収集・共有体制の構築
などを専門とするサステナビリティ戦略コンサルティングサービスです。
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現在、上場企業様や大手法人様を中心にお申込みいただいております。引き続きお気軽にお問い合わせください。
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(※ ただし、年間受任可能件数には限りがございます。)
受賞した戦略コンサルティングファームについて
[画像14: https://prtimes.jp/i/86064/14/resize/d86064-14-c76d44356ec46ed95c4e-17.png ]
株式会社Scrumy(スクラミー)
・会社名:株式会社Scrumy / Scrumy Inc.
・所在地:東京都中央区銀座1-22-11-2F
・代表者:代表取締役 笹埜 健斗
・事 業:(1) サステナブル経営のための戦略コンサルティング
(2) サステナビリティ情報開示AI技術の開発・運営等
・設 立:2021年04月01日
・サイト:https://www.scrumy.co.jp
本リリースに関するお問合せ先
・会社名:株式会社Scrumy 笹埜宛
・E-mail:info@scrumy.co.jp