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訪問看護・介護のDXを推進するCareMaker、ケアマネ営業を効率化する『地域連携クラウド』を正式リリース

〜 スムーズな地域連携活動と効果的な営業活動を促進し、事業所の持続的な成長をサポート 〜

訪問看護・介護向けスケジュール管理クラウド「CareMaker(ケアメーカー)」を運営する株式会社CareMaker(東京都中央区、代表取締役:山村真稔、以下「CareMaker」)は、訪問看護・介護を含む在宅医療福祉サービス提供事業者向けに、ケアマネジャー・ソーシャルワーカー・退院調整看護師・相談支援専門員などに対する地域連携や営業活動の可視化と効率化を図る『地域連携クラウド』を正式リリースしました。事業所データベースをマップ上に標準搭載し、スムーズな地域連携活動と効果的な営業活動をサポートします。




[画像1: https://prtimes.jp/i/106150/14/resize/d106150-14-3fad7818e53528fccaa1-0.jpg ]

リリースの背景


CareMakerは訪問看護・介護に特化した訪問スケジュール管理クラウドで、訪問スケジュールを効率化し、移動の無駄を削減することで、一人でも多くのご利用者様へ訪問ができるよう一人あたり・事業所あたりの稼働率の向上に取り組んできました。
また、稼働率向上のみならず、地域連携や営業活動の促進も同時に行ってまいりました。その中で、多くの事業所では営業活動を効果的に管理できていないために、継続的な集客・集患に課題があることがわかりました。

<地域連携・営業活動上の課題>
1. 営業先リストの作成
営業先リストは、インターネット上に散在しているデータをもとに各事業所が独自に作成することが一般的です。そのため、リスト作成自体に多くの時間が費やされています。また、情報を検索しながらリストを作成しているため網羅性に欠けていたり、リスト自体が定期的にアップデートされていないことが原因で、情報の正確性にも多くの不備が発生することがあります。

2. 活動内容が不明確
地域連携活動の多くはスプレッドシートで管理されているものの、訪問日が記録されるのみで、活動内容やトピックを振り返ることができない状況が多くあります。別の営業担当者が訪問する際には、前回の活動内容が引き継がれていないため、以前の内容を踏まえた提案ができない・会話のきっかけが掴めない等の課題があります。

3. 活動タイミングの検知
日々の訪問業務が忙しいため、地域連携活動は後回しにされがちです。そのため、適切な活動タイミングを判断できず再訪問までに時間が経ってしまい、関係性構築・利用者獲得に繋がりにくいという現状があります。

4. 煩雑な顧客管理
「誰とどのような情報交換をしたのか」「どれぐらい地域連携活動が行なわれたのか」といった定性・定量的な管理上の課題があり、別スタッフによる訪問・案内などの重複業務が生じているという非効率な現状もあります。

こうした訪問系サービス提供事業所の地域連携・営業活動の課題を解決し、事業所の持続的な成長を支えるため、『地域連携クラウド』の正式リリースに至りました。


アップデートした地域連携クラウドの特長


[画像2: https://prtimes.jp/i/106150/14/resize/d106150-14-1909ecef229665a29479-3.jpg ]

1. 地域連携・営業先データベースを標準搭載
居宅介護支援事業所の営業先データベースを作成・取得できます。営業先データベースは定期的にアップデートされるため、これまでのように事業所の検索、営業先リストの作成、アップデートなどで時間を費やす必要がなくなります。


2. 記録の一元管理で営業先とより深い関係性を構築
いつ、誰が活動したのか、どんなトピックが話されたのか等、地域連携活動に関する記録を一元管理できます。過去の営業記録や担当者を参照することができるので、情報の振り返りや引き継ぎが容易であり、過去の話題を出しながら、地域連携先とのより深い関係性構築に役立ちます。


3. 効率のよい活動リスト及びルート作成
スケジュール管理クラウドとの連携により、利用者様への訪問ルートを参考にしながら、地域連携先事業所を移動効率が良いルートで各営業担当に振り分けることができます。また、ケアマネジャー・ソーシャルワーカー・退院調整看護師・相談支援専門員向けに訪問調整を済ませてから活動予定を割り当てることもできるなど、営業の準備から実行までに費やす時間を短縮できるほか、地域連携先の負担も減らします。

4. 適切なタイミングで活動を推進
前回の地域連携活動から一定の日数が経過すると、マップ上で営業先のピンのサイズが変更されたり、アラートを出力することができます。これによりどの営業先に優先的に訪問するべきかが一目で把握できるため、双方にとって負担のない適切な地域連携のタイミングを逃すことなく、顔の見える関係をより大事にできます。


CareMaker 地域連携クラウドについて


訪問看護・介護サービス提供事業者がケアマネジャー・ソーシャルワーカー・退院調整看護師・相談支援専門員などに対する地域連携や営業活動を効率化することで、利用者の依頼数増加を実現するための機能を搭載しています。地域連携・多種職連携から顧客管理まで一気通貫で完結させることができるオールインワンサービスです。
サービスサイト:https://caremaker.jp/

地域連携クラウドが経済産業省「IT導入補助金2023」導入支援事業者に認定
参照:https://caremaker.jp/421/


CareMaker 訪問スケジュール管理クラウドについて


「CareMaker(ケアメーカー)」は、訪問看護・介護に特化したAIによる訪問スケジュール管理クラウドです。訪問ルートや希望条件を考慮してスケジュールを自動で最適化できるAIを搭載。作成業務に必要な時間削減に加えて、スタッフの移動効率化を通じた稼働率向上までサポートします。
サービスサイト: https://caremaker.jp/
[画像3: https://prtimes.jp/i/106150/14/resize/d106150-14-d42c59ce360c024a2367-1.jpg ]


代表取締役 プロフィール



[画像4: https://prtimes.jp/i/106150/14/resize/d106150-14-e4eedcd5cb8eade13c29-2.jpg ]

山村 真稔(やまむら まさとし)
広告代理店からキャリアをスタートし、その後、株式会社BitStarにてYouTuberの支援などインフルエンサーマーケティングに従事。新たな産業や文化が創られていくフェーズを経験する中で、自身も社会的インパクトのある産業課題を解いていくようなことを成し遂げたいと思い、2019年9月に創業。自身の母親が福祉業界に勤めていることから業界の課題を身近に感じる機会が多く、福祉領域での起業を決意する。IT技術や自身の経験を福祉領域にも持ちこむことで、ケアを受ける人・提供する人それぞれをエンパワーメントできると思い、『CareMaker』の提供を開始した。

CareMaker採用情報


当社では、各職種で積極採用中です。興味を持っていただいた方、詳しい話を聞いてみたい方、以下リンク先よりエントリーをお待ちしています。
https://www.wantedly.com/companies/caremaker

株式会社CareMaker 概要


社名:株式会社CareMaker
代表:山村 真稔
本社所在地:〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5-53-67 コスモス青山コスモスサウス3F
事業内容:訪問スケジュール管理クラウド「CareMaker」の運営
ホームページ:https://caremaker.jp/
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