「オンライン資格確認」累計導入数が35,000件を突破
[23/06/22]
提供元:PRTIMES
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ウィーメックスによるパナソニック コネクト社製 顔認証付きカードリーダー販売開始 一気通貫の導入支援が可能に
PHCホールディングス株式会社(本社:東京都港区)傘下のウィーメックス株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:大塚孝之、以下「ウィーメックス」)は、「オンライン資格確認」(*1)と連携する保険医療機関・薬局向け医事コンピューター用ソフトウェア(*2)の導入支援数が、2023年6月19日をもって累計35,000件を突破しましたので、お知らせいたします。本件数は、厚生労働省発表の「オンライン資格確認の都道府県別導入状況について(2023年6月11日時点)」(*3)より算出すると、運用開始施設数126,771施設(歯科を除く病院・医科診療所・薬局)の約27.6%に相当します(*4)。
「オンライン資格確認」は本年4月に原則義務化(*5)となり、現在、対象施設のうち約79.5%(*6)が運用を開始している状況です。ウィーメックスは、販売パートナー各社と共に全国にサポート体制を展開し、「オンライン資格確認」の導入を支援してまいりました。さらに、本年5月24日より、パナソニック コネクト株式会社製・顔認証付きカードリーダーの販売を開始(*7)。「オンライン資格確認」に必要な顔認証付きカードリーダーと「オンライン資格確認」対応の電子カルテ・医事コンピューター(レセコン)の双方をウィーメックスから購入いただけるようになっております。「オンライン資格確認」導入の初動から円滑な運用開始までをウィーメックスが一気通貫で支援し、保険医療機関・薬局の皆様における導入負荷の軽減や、「オンライン資格確認」と電子処方箋の普及に取り組んでいきます。「オンライン資格確認」の運用をスタートしたお客様からは、「新規患者様の手入力での登録が不要になったことで、業務スピードがあがった」等の声をいただいています。
#ウィーメックス独自のAll-in-one方式での「オンライン資格確認」導入
[画像: https://prtimes.jp/i/107062/14/resize/d107062-14-5b02a28847cda9e21332-0.png ]
ウィーメックスでは、「オンライン資格確認」の導入にあたり、専用端末を用意する一般的な方式と、一つの端末に「オンライン資格確認」・レセコン・電子カルテ/電子薬歴の機能を付与するAll-in-one方式(*8)の2方式を提供しております。All-in-one方式では、スペースが限られる診療所や薬局の受付でも無理なく導入いただけます。
ウィーメックスの代表取締役社長を務める大塚孝之は、「ウィーメックスは、企画・開発から販売までのヘルスケアITソリューションをワンストップで提供する新会社として、本年4月に事業を開始しました。50年の歴史を誇る『メディコム』ブランドの医事コンピューターにおける技術力、強固な顧客基盤、及び全国各地に展開する充実したサポート体制を活かし、今後もオンライン資格確認と電子処方箋の普及をはじめとした国の政策に着実に対応していきます。さらに、各種医療・健康データの連携を通じて、保険医療機関や薬局、患者さんとのコミュニケーションの向上に貢献してまいります」と述べています。
(*1) マイナンバーカードおよび健康保険証を利用し、保険資格の有効性を自動的にオンラインで確認する、医療保険の資格確認システムのこと。
(*2) 「オンライン資格確認」との連携に関するウィーメックスの取り組み
https://www.phchd.com/jp/medicom/park/special/onlineinfo/cardreader
https://www.phchd.com/jp/medicom/park/special/onlineinfo/waitingtime
(*3)厚生労働省 オンライン資格確認の導入について
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_08280.html
(*4)https://www.mhlw.go.jp/stf/index_14821.html
(*5)令和4年度末時点でやむを得ない事情がある保険医療機関・薬局については、期限付きの経過措置あり(https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_08280.html)
(*6) (*4)の歯科を除く病院・医科診療所・薬局における運用開始施設数の割合
(*7) パナソニック コネクト株式会社製の顔認証付きカードリーダーのウィーメックスからの販売は、ウィーメックスのオンライン資格確認対応 医事コンピューター用ソフトウェアをご利用いただくお客様に限ります。カードリーダー単体での販売はしておりませんので、あらかじめご了承ください。
(*8) All-in-one方式はパナソニック コネクト株式会社製カードリーダーのみ対応
<ウィーメックス株式会社について>
ウィーメックス株式会社は、グローバルヘルスケア企業として事業を展開するPHCホールディングス株式会社(証券コード 6523 東証プライム)の日本における事業子会社です。企画・開発から販売までワンストップでサービスを提供する新体制により、2023年4月1日より新会社として事業を開始しました。「メディコム」ブランドの医事コンピューターや電子カルテシステムの他に、薬局経営や特定保健指導の支援、遠隔医療システムなどを提供します。国内の「医療DX」を推進するヘルスケアIT製品・サービスを通じて、患者さんへの医療サービス向上と医療従事者の業務効率化に取り組んでいます。
https://www.wemex.com
□所在地 :東京都渋谷区渋谷3-25-18 NBF渋谷ガーデンフロント14F
□代表者名 :代表取締役社長 大塚孝之
<PHCホールディングス株式会社(PHCグループ)について>
PHCホールディングス株式会社(証券コード 6523 東証プライム)は、健康を願うすべての人々に新たな価値を創造し、豊かな社会づくりに貢献することを経営理念とするグローバルヘルスケア企業です。傘下にPHC株式会社やアセンシア ダイアベティスケアホールディングス、エプレディアホールディングス、株式会社LSIメディエンス、ウィーメックス株式会社などを持ち、糖尿病マネジメント、ヘルスケアソリューション、診断・ライフサイエンスの事業領域において、開発、製造、販売、サービスを行っています。2022年度の連結売上収益は3,564億円、世界125以上の国と地域のお客様に製品・サービスをお使いいただいています。PHCグループはPHCホールディングス株式会社とその事業子会社の総称です。
https://www.phchd.com/jp
お問合せ先
ウィーメックス株式会社
Email : tky-mc_pr_alignment@ml.wemex.com
PHCホールディングス株式会社(本社:東京都港区)傘下のウィーメックス株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:大塚孝之、以下「ウィーメックス」)は、「オンライン資格確認」(*1)と連携する保険医療機関・薬局向け医事コンピューター用ソフトウェア(*2)の導入支援数が、2023年6月19日をもって累計35,000件を突破しましたので、お知らせいたします。本件数は、厚生労働省発表の「オンライン資格確認の都道府県別導入状況について(2023年6月11日時点)」(*3)より算出すると、運用開始施設数126,771施設(歯科を除く病院・医科診療所・薬局)の約27.6%に相当します(*4)。
「オンライン資格確認」は本年4月に原則義務化(*5)となり、現在、対象施設のうち約79.5%(*6)が運用を開始している状況です。ウィーメックスは、販売パートナー各社と共に全国にサポート体制を展開し、「オンライン資格確認」の導入を支援してまいりました。さらに、本年5月24日より、パナソニック コネクト株式会社製・顔認証付きカードリーダーの販売を開始(*7)。「オンライン資格確認」に必要な顔認証付きカードリーダーと「オンライン資格確認」対応の電子カルテ・医事コンピューター(レセコン)の双方をウィーメックスから購入いただけるようになっております。「オンライン資格確認」導入の初動から円滑な運用開始までをウィーメックスが一気通貫で支援し、保険医療機関・薬局の皆様における導入負荷の軽減や、「オンライン資格確認」と電子処方箋の普及に取り組んでいきます。「オンライン資格確認」の運用をスタートしたお客様からは、「新規患者様の手入力での登録が不要になったことで、業務スピードがあがった」等の声をいただいています。
#ウィーメックス独自のAll-in-one方式での「オンライン資格確認」導入
[画像: https://prtimes.jp/i/107062/14/resize/d107062-14-5b02a28847cda9e21332-0.png ]
ウィーメックスでは、「オンライン資格確認」の導入にあたり、専用端末を用意する一般的な方式と、一つの端末に「オンライン資格確認」・レセコン・電子カルテ/電子薬歴の機能を付与するAll-in-one方式(*8)の2方式を提供しております。All-in-one方式では、スペースが限られる診療所や薬局の受付でも無理なく導入いただけます。
ウィーメックスの代表取締役社長を務める大塚孝之は、「ウィーメックスは、企画・開発から販売までのヘルスケアITソリューションをワンストップで提供する新会社として、本年4月に事業を開始しました。50年の歴史を誇る『メディコム』ブランドの医事コンピューターにおける技術力、強固な顧客基盤、及び全国各地に展開する充実したサポート体制を活かし、今後もオンライン資格確認と電子処方箋の普及をはじめとした国の政策に着実に対応していきます。さらに、各種医療・健康データの連携を通じて、保険医療機関や薬局、患者さんとのコミュニケーションの向上に貢献してまいります」と述べています。
(*1) マイナンバーカードおよび健康保険証を利用し、保険資格の有効性を自動的にオンラインで確認する、医療保険の資格確認システムのこと。
(*2) 「オンライン資格確認」との連携に関するウィーメックスの取り組み
https://www.phchd.com/jp/medicom/park/special/onlineinfo/cardreader
https://www.phchd.com/jp/medicom/park/special/onlineinfo/waitingtime
(*3)厚生労働省 オンライン資格確認の導入について
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_08280.html
(*4)https://www.mhlw.go.jp/stf/index_14821.html
(*5)令和4年度末時点でやむを得ない事情がある保険医療機関・薬局については、期限付きの経過措置あり(https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_08280.html)
(*6) (*4)の歯科を除く病院・医科診療所・薬局における運用開始施設数の割合
(*7) パナソニック コネクト株式会社製の顔認証付きカードリーダーのウィーメックスからの販売は、ウィーメックスのオンライン資格確認対応 医事コンピューター用ソフトウェアをご利用いただくお客様に限ります。カードリーダー単体での販売はしておりませんので、あらかじめご了承ください。
(*8) All-in-one方式はパナソニック コネクト株式会社製カードリーダーのみ対応
<ウィーメックス株式会社について>
ウィーメックス株式会社は、グローバルヘルスケア企業として事業を展開するPHCホールディングス株式会社(証券コード 6523 東証プライム)の日本における事業子会社です。企画・開発から販売までワンストップでサービスを提供する新体制により、2023年4月1日より新会社として事業を開始しました。「メディコム」ブランドの医事コンピューターや電子カルテシステムの他に、薬局経営や特定保健指導の支援、遠隔医療システムなどを提供します。国内の「医療DX」を推進するヘルスケアIT製品・サービスを通じて、患者さんへの医療サービス向上と医療従事者の業務効率化に取り組んでいます。
https://www.wemex.com
□所在地 :東京都渋谷区渋谷3-25-18 NBF渋谷ガーデンフロント14F
□代表者名 :代表取締役社長 大塚孝之
<PHCホールディングス株式会社(PHCグループ)について>
PHCホールディングス株式会社(証券コード 6523 東証プライム)は、健康を願うすべての人々に新たな価値を創造し、豊かな社会づくりに貢献することを経営理念とするグローバルヘルスケア企業です。傘下にPHC株式会社やアセンシア ダイアベティスケアホールディングス、エプレディアホールディングス、株式会社LSIメディエンス、ウィーメックス株式会社などを持ち、糖尿病マネジメント、ヘルスケアソリューション、診断・ライフサイエンスの事業領域において、開発、製造、販売、サービスを行っています。2022年度の連結売上収益は3,564億円、世界125以上の国と地域のお客様に製品・サービスをお使いいただいています。PHCグループはPHCホールディングス株式会社とその事業子会社の総称です。
https://www.phchd.com/jp
お問合せ先
ウィーメックス株式会社
Email : tky-mc_pr_alignment@ml.wemex.com