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J.フロント リテイリングのコーポレートベンチャーキャピタル、ギフト特化型ECサイトを運営するタンプに出資
[24/09/24]
提供元：PRTIMES
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大丸松坂屋百貨店のEC事業拡大に向け、ギフト対応を強化
大丸松坂屋百貨店やパルコなどを傘下に持つＪ．フロント リテイリング株式会社（本社：東京都中央区、取締役兼代表執行役社長：小野圭一、以下、当社）は、イグニション・ポイントベンチャーパートナーズ株式会社（本社：東京都渋谷区、代表取締役社長：田代友樹）と共同で運営する「JFR MIRAI CREATORS Fund」を通じて、ギフト特化型ECサイトを運営する株式会社タンプ（本社：東京都品川区、代表取締役：斎藤拓泰）に出資します。
タンプはギフトECに適したWMS（倉庫管理システム）を自社で開発し、ギフトならではのニーズにきめ細かく対応するオペレーションを構築しています。今回の出資により、大丸松坂屋百貨店のEC事業においてタンプのソリューション能力を活用し、ECサイトのギフト対応強化をはじめ、EC事業拡大に向けた取り組みを進めていきます。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/118148/14/118148-14-3350472e4db40474960747d3331286e2-1312x276.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
１．出資の目的と背景
●「大丸松坂屋オンラインストア」のギフト対応強化
当社グループは「くらしの『あたらしい幸せ』を発明する。」をビジョンに掲げ、「くらしにワクワクをプラスする」をマテリアリティの一つとしています。また、2030年に向けて「高質・高揚消費層（※）から圧倒的な支持を得る」ことを目指しています。
※当社グループでは「高質・高揚消費」を自身のこだわりや価値観を満たす、高質で心が高揚する消費や体験と定義しています。
大丸松坂屋百貨店のECサイト「大丸松坂屋オンラインストア」においても、いかに心が高揚するような体験をご提供できるかを追求する中で、人々の心に響き、人と人との絆を深めるギフトに注目しています。
日本では贈る側が相手の好みやニーズを推測して贈り物を選び、その人に対する理解や配慮を示すという文化があり、ラッピングの美しさも贈り物の一部として重要視されています。百貨店の店頭では、ギフトに精通した販売員が相手やシーン、慣習に合わせたギフトをご提案し、名入れや熨斗、ラッピングなどギフト特有のこだわりに対応していますが、ECサイトでは店頭同様の高質なサービスを提供できていないという課題があります。
タンプのミッション「大切なひとときを彩り、人のつながりを豊かにする」は当社グループのビジョン・マテリアリティと相通ずるものがあり、その実現に向けて同社が開発・構築したWMS・オペレーションを活用することで、大丸松坂屋オンラインストアのギフト対応強化を実現でき、ひいては高質・高揚消費層からの支持獲得にもつながると判断し、今回の出資に至りました。
●EC事業拡大を支えるシステムの構築
タンプは、ギフトニーズに応えるシステム開発から物流全般までをサポートする3PL事業を開始して います。タンプに出資し着実な事業推進を支援することで、そこで蓄積されたノウハウや、得られたEC 市場の情報を活用し、大丸松坂屋百貨店のEC事業拡大を支える新たなシステム開発につなげていきます。
２．協業の方向性
大丸松坂屋オンラインストアのギフト対応強化に向けては、タンプが持つ魅力的なギフト商品の展開 （すでに一部取り扱い開始）、 シーン・相手に合わせたリコメンド機能の搭載、特別なシーンをより印象的にするためのギフトオプション（名入れ、メッセージカード、オリジナルBOX、お届けダンボール装飾、生花・トライフラワー同梱等）の拡大などが考えられ、早期着手を目指します。
また、ギフトニーズ特化の倉庫システム・オペレーションの構築を視野に、今後、具体的な協業内容を 検討していきます。
タンプ代表取締役 斎藤拓泰氏コメント
TANP（タンプ）は、2017年6月の創業以来、一般消費者向けサービスとして成長してまいりました。誕生日プレゼントや結婚祝いなど、「個人間カジュアルギフト」に特化し、ラッピングや名入れなど、個々のニーズに応じたカスタマイズ対応を行う複雑なオペレーションを構築しています。
今回の協業により、当社が一般消費者向けサービスで作り上げたオペレーションおよびシステムを大丸松坂屋百貨店様に提供し、百貨店ECにおけるギフト需要に応える体制を強化いたします。信用力と豊富な顧客基盤を有する大丸松坂屋百貨店様との連携を通じて、当社のミッションである「大切なひとときを彩り、人のつながりを豊かにする」を実現してまいります。
■タンプについて
タンプが運営するギフト特化型ECサイト「TANP」は、25,000以上のアイテムを展開し、誕生日プレゼントや結婚・出産祝いなど、日常の中にあるギフトシーンで支持されています。「ギフトプラットフォームNo.1」を目標に掲げ、TANPを通じた一般消費者向けのBtoC事業の拡大に加え、法人事業者を対象に3PL機能や大規模なキャンペーンに活用できるデジタルギフト機能の提供を中心とした新規事業である、ギフトDX事業の展開を開始しています。
会社名 ：株式会社タンプ
所在地 ：東京都品川区東五反田5丁目10番25号
所在地 ：齊征池田山ビル2階
代表者 ：代表取締役 斎藤 拓泰
設立 ：2017年6月1日
URL ：https://tanp.jp/
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/118148/14/118148-14-15e1cc91af6dfbd6ad65055a20200f90-2000x1335.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
■JFR MIRAI CREATORS Fundについて
ファンド名：JFR MIRAI CREATORS投資事業有限責任組合
設立日：2022年 9月
運用期間：10年
運営規模：30億円
運営者：イグニション・ポイントベンチャーパートナーズ株式会社
ファンドURL：https://cvc.j-front-retailing.com
投資に関するお問い合わせ：mirai-creators-fund@jfr.co.jp
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/118148/14/118148-14-e80eaea803428191ddad29ec20de68d7-433x250.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
大丸松坂屋百貨店やパルコなどを傘下に持つＪ．フロント リテイリング株式会社（本社：東京都中央区、取締役兼代表執行役社長：小野圭一、以下、当社）は、イグニション・ポイントベンチャーパートナーズ株式会社（本社：東京都渋谷区、代表取締役社長：田代友樹）と共同で運営する「JFR MIRAI CREATORS Fund」を通じて、ギフト特化型ECサイトを運営する株式会社タンプ（本社：東京都品川区、代表取締役：斎藤拓泰）に出資します。
タンプはギフトECに適したWMS（倉庫管理システム）を自社で開発し、ギフトならではのニーズにきめ細かく対応するオペレーションを構築しています。今回の出資により、大丸松坂屋百貨店のEC事業においてタンプのソリューション能力を活用し、ECサイトのギフト対応強化をはじめ、EC事業拡大に向けた取り組みを進めていきます。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/118148/14/118148-14-3350472e4db40474960747d3331286e2-1312x276.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
１．出資の目的と背景
●「大丸松坂屋オンラインストア」のギフト対応強化
当社グループは「くらしの『あたらしい幸せ』を発明する。」をビジョンに掲げ、「くらしにワクワクをプラスする」をマテリアリティの一つとしています。また、2030年に向けて「高質・高揚消費層（※）から圧倒的な支持を得る」ことを目指しています。
※当社グループでは「高質・高揚消費」を自身のこだわりや価値観を満たす、高質で心が高揚する消費や体験と定義しています。
大丸松坂屋百貨店のECサイト「大丸松坂屋オンラインストア」においても、いかに心が高揚するような体験をご提供できるかを追求する中で、人々の心に響き、人と人との絆を深めるギフトに注目しています。
日本では贈る側が相手の好みやニーズを推測して贈り物を選び、その人に対する理解や配慮を示すという文化があり、ラッピングの美しさも贈り物の一部として重要視されています。百貨店の店頭では、ギフトに精通した販売員が相手やシーン、慣習に合わせたギフトをご提案し、名入れや熨斗、ラッピングなどギフト特有のこだわりに対応していますが、ECサイトでは店頭同様の高質なサービスを提供できていないという課題があります。
タンプのミッション「大切なひとときを彩り、人のつながりを豊かにする」は当社グループのビジョン・マテリアリティと相通ずるものがあり、その実現に向けて同社が開発・構築したWMS・オペレーションを活用することで、大丸松坂屋オンラインストアのギフト対応強化を実現でき、ひいては高質・高揚消費層からの支持獲得にもつながると判断し、今回の出資に至りました。
●EC事業拡大を支えるシステムの構築
タンプは、ギフトニーズに応えるシステム開発から物流全般までをサポートする3PL事業を開始して います。タンプに出資し着実な事業推進を支援することで、そこで蓄積されたノウハウや、得られたEC 市場の情報を活用し、大丸松坂屋百貨店のEC事業拡大を支える新たなシステム開発につなげていきます。
２．協業の方向性
大丸松坂屋オンラインストアのギフト対応強化に向けては、タンプが持つ魅力的なギフト商品の展開 （すでに一部取り扱い開始）、 シーン・相手に合わせたリコメンド機能の搭載、特別なシーンをより印象的にするためのギフトオプション（名入れ、メッセージカード、オリジナルBOX、お届けダンボール装飾、生花・トライフラワー同梱等）の拡大などが考えられ、早期着手を目指します。
また、ギフトニーズ特化の倉庫システム・オペレーションの構築を視野に、今後、具体的な協業内容を 検討していきます。
タンプ代表取締役 斎藤拓泰氏コメント
TANP（タンプ）は、2017年6月の創業以来、一般消費者向けサービスとして成長してまいりました。誕生日プレゼントや結婚祝いなど、「個人間カジュアルギフト」に特化し、ラッピングや名入れなど、個々のニーズに応じたカスタマイズ対応を行う複雑なオペレーションを構築しています。
今回の協業により、当社が一般消費者向けサービスで作り上げたオペレーションおよびシステムを大丸松坂屋百貨店様に提供し、百貨店ECにおけるギフト需要に応える体制を強化いたします。信用力と豊富な顧客基盤を有する大丸松坂屋百貨店様との連携を通じて、当社のミッションである「大切なひとときを彩り、人のつながりを豊かにする」を実現してまいります。
■タンプについて
タンプが運営するギフト特化型ECサイト「TANP」は、25,000以上のアイテムを展開し、誕生日プレゼントや結婚・出産祝いなど、日常の中にあるギフトシーンで支持されています。「ギフトプラットフォームNo.1」を目標に掲げ、TANPを通じた一般消費者向けのBtoC事業の拡大に加え、法人事業者を対象に3PL機能や大規模なキャンペーンに活用できるデジタルギフト機能の提供を中心とした新規事業である、ギフトDX事業の展開を開始しています。
会社名 ：株式会社タンプ
所在地 ：東京都品川区東五反田5丁目10番25号
所在地 ：齊征池田山ビル2階
代表者 ：代表取締役 斎藤 拓泰
設立 ：2017年6月1日
URL ：https://tanp.jp/
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/118148/14/118148-14-15e1cc91af6dfbd6ad65055a20200f90-2000x1335.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
■JFR MIRAI CREATORS Fundについて
ファンド名：JFR MIRAI CREATORS投資事業有限責任組合
設立日：2022年 9月
運用期間：10年
運営規模：30億円
運営者：イグニション・ポイントベンチャーパートナーズ株式会社
ファンドURL：https://cvc.j-front-retailing.com
投資に関するお問い合わせ：mirai-creators-fund@jfr.co.jp
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/118148/14/118148-14-e80eaea803428191ddad29ec20de68d7-433x250.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
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