吉野石膏、グリーン電力への切り替えを完了!CO2排出量削減に向け大きく前進
[24/09/02]
提供元:PRTIMES
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せっこう(石膏)を原料とする建築材料の製造・販売事業等を展開する吉野石膏株式会社(本社:東京都千代田区/代表取締役社長:須藤 永作)は、2024年5月より順次進めてきた再生可能エネルギー由来のグリーン電力への切り替えを、8月に吉野石膏グループの中で計画し進めていた製造工場(注1)で完了いたしました。
この度の取り組みにより、吉野石膏及び旭ファイバーグラスをはじめとした関連会社を含めた吉野石膏グループ全体では年間で110,858トンのCO2排出削減(注2)を実現します。これは杉林11,856ヘクタールが1年間に吸収するCO2量に相当します。
(注1)吉野石膏(東京・草加・千葉第ー・千葉第ニ・千葉第三・三河・今治・北九州)、北海道吉野石膏、小名浜吉野石膏、新潟吉野石膏、新東洋膏板、ジプテック(秋田・高砂・小名浜)、サンケイ吉野、高砂製紙、旭ファイバーグラス(湘南・中部・九州)、日本ソーラトンの各工場
(注2)2023年の実績をもとに年間CO2削減量を算出した値
吉野石膏グループは、今後もグループ全体でCO2排出削減に取り組み、カーボンニュートラルの実現に向けた積極的な取り組みを推進してまいります。
◆吉野石膏株式会社について
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/135356/14/135356-14-130d24c76e8da6bc423cb42ff28eee74-690x230.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
吉野石膏株式会社は、山形・吉野鉱山での石膏原石採掘を起源として、1901年に創業した石膏ボード製造のリーディングカンパニーです。「タイガーボード」を中心とした製品群は、耐火・遮音・耐震性に優れ、国内シェア約80%(2024年1月現在)を誇り、消費地に近い製造拠点と広範な製品ラインナップで様々なニーズに対応しています。
「安全で快適な住空間を創る」ため、時代の変化に合わせた商品開発を行いながら、愛、変わらず人々の暮らしに寄り添い、快適かつ安全な暮らしの実現を目指していきます。
【企業概要】
社名:吉野石膏株式会社
本社所在地:東京都千代田区丸の内3丁目3番1号(新東京ビル)
代表取締役社長:須藤 永作
設立:1937年(創業:1901年)
事業内容:せっこう(石膏)を原料とする建築材料の製造・販売など
公式サイト:https://yoshino-gypsum.com/
【SNS情報】
Instagram:https://www.instagram.com/yoshino.gypsum
【本件に関するお問い合わせ先】
吉野石膏株式会社 品質保証部
〒123-0872 東京都足立区江北2-1-1
電話:03-3890-2063
吉野石膏株式会社のプレスリリース一覧
https://prtimes.jp/main/html/searchrlp/company_id/135356