『少子化に取り組む田園都市』
[10/10/05]
提供元:PRTIMES
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2010年10月7日たまプラーザ駅直結学童保育がオープン
鉄道事業者各社が競って保育園や住宅開発で少子化対策に取り組む中、東急田園都市では新しい取り組みが始まった。
元々、東急線沿線は、自由が丘、横浜、二子玉川、中目黒、など人気の街が集中し若年層の人口流入が多く、全国平均より少子化のスピードはなだらか。(グラフ参照)東急電鉄はさらなる沿線価値向上を狙い、2008年12月民間学童保育の先駆けである(株)キッズベースキャンプ(以下KBC)を買収し学童保育事業に参入した。
買収以降KBC6ヵ所目の出店(全15店)となるたまプラーザテラスは駅周辺開発の最終
開発である第3期「ライフスタイル・コミュニティ・センター」というコンセプトのもと、子ども向けサービスを展開する店舗を多数誘致した。キッズベースキャンプが出店する、たまプラーザテラス ゲートプラザ(第3期)は駅直結の商業施設。子どもを中心としたコミュニティ空間作りを目的としている。
たまプラーザ テラス ゲートプラザ(3期)
【事業コンセプト】
「ライフスタイル・コミュニティ・センター」のもと、本計画のメインターゲットである20〜30歳代のファミリー層のニーズに応える、子ども向けサービスを展開する店舗を多数誘致。
【子ども向けサービスのテナント】
■ 「あそび」を通して子どもの健やかな成長を応援する 「ボーネルンドあそびのせかい(株式会社ボーネルンド)」
■ 子どもにも対応したカルチャースクール 「銀座山野楽器/ヤマノミュージックサロン(株式会社山野楽器)」
「東急セミナーBE(株式会社東急急行電鉄)」
■保育園(パレット保育園 たまプラーザ)
■子育て世代を支援する駅直結の学童保育 「キッズベースキャンプ(株式会社キッズベースキャンプ)」
子育てすくすくネットワークについて
一般的に電鉄事業者が取り組む沿線価値向上の子育て支援策は、保育園の誘致や運営が中心だが、東急グループでは、駅周辺施設を活用した保育園(たまプラーザテラス開業で8箇所/施設貸し)の他、民間学童保育(たまプラーザテラス開業で15箇所)、キッズ向けスポーツ教室、キッズ向け総合カルチャーセンター、キッズセキュリティー等、子育て世帯のライフスタイルの向上を目的とした総合的なサービスをグループ企業が連携して取り組み始めている。将来的には駅を中心に、住宅、医療、学校教育、食育・環境教育、沿線の自治体の支援など、さらにグループ法人や地域との連携を拡大していく予定。
鉄道事業者各社が競って保育園や住宅開発で少子化対策に取り組む中、東急田園都市では新しい取り組みが始まった。
元々、東急線沿線は、自由が丘、横浜、二子玉川、中目黒、など人気の街が集中し若年層の人口流入が多く、全国平均より少子化のスピードはなだらか。(グラフ参照)東急電鉄はさらなる沿線価値向上を狙い、2008年12月民間学童保育の先駆けである(株)キッズベースキャンプ(以下KBC)を買収し学童保育事業に参入した。
買収以降KBC6ヵ所目の出店(全15店)となるたまプラーザテラスは駅周辺開発の最終
開発である第3期「ライフスタイル・コミュニティ・センター」というコンセプトのもと、子ども向けサービスを展開する店舗を多数誘致した。キッズベースキャンプが出店する、たまプラーザテラス ゲートプラザ(第3期)は駅直結の商業施設。子どもを中心としたコミュニティ空間作りを目的としている。
たまプラーザ テラス ゲートプラザ(3期)
【事業コンセプト】
「ライフスタイル・コミュニティ・センター」のもと、本計画のメインターゲットである20〜30歳代のファミリー層のニーズに応える、子ども向けサービスを展開する店舗を多数誘致。
【子ども向けサービスのテナント】
■ 「あそび」を通して子どもの健やかな成長を応援する 「ボーネルンドあそびのせかい(株式会社ボーネルンド)」
■ 子どもにも対応したカルチャースクール 「銀座山野楽器/ヤマノミュージックサロン(株式会社山野楽器)」
「東急セミナーBE(株式会社東急急行電鉄)」
■保育園(パレット保育園 たまプラーザ)
■子育て世代を支援する駅直結の学童保育 「キッズベースキャンプ(株式会社キッズベースキャンプ)」
子育てすくすくネットワークについて
一般的に電鉄事業者が取り組む沿線価値向上の子育て支援策は、保育園の誘致や運営が中心だが、東急グループでは、駅周辺施設を活用した保育園(たまプラーザテラス開業で8箇所/施設貸し)の他、民間学童保育(たまプラーザテラス開業で15箇所)、キッズ向けスポーツ教室、キッズ向け総合カルチャーセンター、キッズセキュリティー等、子育て世帯のライフスタイルの向上を目的とした総合的なサービスをグループ企業が連携して取り組み始めている。将来的には駅を中心に、住宅、医療、学校教育、食育・環境教育、沿線の自治体の支援など、さらにグループ法人や地域との連携を拡大していく予定。