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NTTコミュニケーションズ様のPoC検証事例を公開「PlaTT 並走サービス」




株式会社エーピーコミュニケーションズ(以下、APC)は、NTTコミュニケーションズ株式会社様に「PlaTT 並走サービス」を提供し、このサービスを用いたPoC(概念実証)検証事例インタビューを2024年7月9日に公開しました。「PlaTT 並走サービス」は、開発者ポータルBackstageとAIを組み合わせたマネージドサービス「PlaTT」の1メニューで、組織体制構築やシステムの開発・構築・運用の並走支援・テンプレートの提供やプラグインの開発などPlaTTの拡張を並走で支援するサービスです。

[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/2508/15/2508-15-aaeacca98b491db07e9b9eb2098a0552-840x400.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
<NTTコミュニケーションズ株式会社 イノベーションセンター テクノロジー部門  担当課長  牧志 純>

NTTドコモグループにおいて法人事業の中核を担うNTT コミュニケーションズ株式会社。そこでNTT グループ内にある数多くの開発チームが、効果的にDevOpsを回していくことで生産性を高め、お客様へ真に価値のあるプロダクトを提供できるよう、さまざまな支援を行っているイノベーションセンター テクノロジー部門 の担当課長である牧志様から、「PlaTT 並走サービス」を活用したPoC検証の前に抱えていた課題とPoC検証結果についてお話を伺いました。
【概要】
「PlaTT 並走サービス」を活用したPoC検証前の課題
開発チームがセルフサービスでトラブル解決できるようにすることで年間500件以上に上る開発チームからの問い合わせへの対応負荷を軽減し、より重要なコア業務である開発支援により注力するために、「Platform Engineering」に基づいた「Internal Developer Platform(IDP、内部開発者プラットフォーム)」の活用を検討。早急にPoC検証を実施する必要があったが、環境構築や検証に必要な知見がチームに不足していた。
「PlaTT 並走サービス」を活用したPoC検証の結果
1週間でPoC検証環境の提供を受けたことで2か月という短期間で環境構築から検証までを完遂し、トラブル対応のセルフサービス化の実現性や課題を速やかに明確化することができた。また、この期間を通してチームに不足していた知見をAPCから得ることができた。
インタビュー掲載ページ
『Engineering推進の一環として「Backstage」上にAIを組み込んだFAQサービスを検討
 APCの「PlaTT 並走サービス」により短期間でのPoC検証が実現』
https://www.ap-com.co.jp/service/casestudy/case12/
「PlaTT」サービス概要
PlaTTシリーズは開発者ポータルBackstage(*1)とAIを組み合わせたマネージドサービスです。
Platform Engineering(*2)を推進する組織に、開発者ポータルの始めやすさと拡張性を提供します。
PlaTT サービスページ:https://www.ap-com.co.jp/platt/
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/2508/15/2508-15-d55980cde4cfc7d53f9090de215f64e9-588x300.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


<サービスラインナップ>
・PlaTT BASE
  PlaTTシリーズの根幹となる、Backstageのマネージドサービス
・PlaTT AIアシスタント
  システムに関する各種問い合わせに対応するPlaTTのAIアシスタントプラグイン
・PlaTT Software Template
  ソフトウェアテンプレートを提供する定額制のサービス
・PlaTT オンボーディング
  Platform EngineeringとBackstageの社内浸透を推し進めるオンボーディングコンテンツ
・PlaTT 並走サービス
  開発・構築・運用からPlaTTの拡張までを並走支援

[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/2508/15/2508-15-571a383dc699b9a8e5e02c2da1852a00-668x256.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


*1 Backstageとは
BackstageはPlatform Engineeringで構築するIDP(Internal Developer Platform / Portal)です。Spotifyが開発し、その後CNCFに寄贈されており、OSSとしても利用できます。

*2 Platform Engineeringとは
Platform Engineering(プラットフォームエンジニアリング)とは、環境の変化が著しいプロダクト開発において、開発者がより良い機能の開発に集中し、これまで以上に速いスピードでプロダクトをリリースできるよう、開発者をサポートするための概念です。成熟した海外の事例では、コード変更にかかるサイクルタイムが17%短縮、デプロイ頻度が2倍、コード改修間隔が3倍に増加など、開発チームのROI改善に貢献しています。



■NTTコミュニケーションズ株式会社
NTTコミュニケーションズ株式会社は 1999 年に設立され、通信事業者ならではの高品質なインフラと技術を活かし、ネットワーク、クラウド、データセンター、アプリケーション、セキュリティ、AI などの多岐にわたる ICT サービスを展開しています。2022 年にドコモグループにおける法人事業の中核を担う企業となり、「ドコモビジネス」ブランドのもと 5G・IoT などを活用した社会・産業のグローバルレベルでの構造変革、新たなワークスタイルの創出、地域社会の DX 支援などの価値を提供しています。
https://www.ntt.com/
【株式会社エーピーコミュニケーションズ 会社概要】
株式会社エーピーコミュニケーションズは、ITインフラ基盤・ネットワークセキュリティのプロフェッショナルとして、システムインテグレーションに加えシステム構築・運用の内製化支援や自動化サービスや、クラウドネイティブ/Platform Engineeringの導入支援、データ&AI基盤に関連するサービスを提供しています。わたしたちは「エンジニアとお客様を笑顔にする」というVisionを掲げ、インフラエンジニアの未来を創るNeoSIerとして工夫と挑戦を行い続けます。
会社名 :株式会社エーピーコミュニケーションズ
代表者 :代表取締役社長 内田 武志
所在地 :東京都千代田区鍛冶町2-9-12 神田徳力ビル 3F
設立 :平成7年11月
事業内容 :システムインテグレーション事業、技術者派遣事業、研究開発事業、サービス開発事業
URL :https://www.ap-com.co.jp/

【商標名称等に関する表示】
*エーピーコミュニケーションズ、APCommunications および、NeoSIer は株式会社エーピーコミュニケーションズ の登録商標です。
*記載されている会社名及び商品名/サービス名は、各社の商標または登録商標です。
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