人生と社会を豊かで幸せにする投資の本質を説く「世界を見てきた投資のプロが新入社員にこっそり教えている驚くほどシンプルで一生使える投資の極意」を上梓
[20/06/26]
提供元:PRTIMES
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2020年6月26日
この度、インベスコ・アセット・マネジメント株式会社(代表取締役社長兼CEO:佐藤秀樹、所在地:東京都港区、以下「インベスコ」)は、2020年6月26日に、株式会社東洋経済新報社から、お金や投資との付き合い方の本「世界を見てきた投資のプロが新入社員にこっそり教えている驚くほどシンプルで一生使える投資の極意」を出版しました。
[画像: https://prtimes.jp/i/5698/15/resize/d5698-15-882535-0.jpg ]
本書は「人生と社会を豊かで幸せにする投資の本質」について、15回にわたるレクチャーの形式でまとめたものです。投資信託などを運用している資産運用会社に入社した新入社員が、1年間の新人研修を通じて、投資の本質について学んでいくプロセスを、全編会話調で紹介しています。世界の事象や日本の歴史に触れながら、いま我々が享受している便利な暮らしは、投資が支えてきたことを学びます。そして、投資は「お金儲け」ではなく、「人生を豊かにし、幸せに生きていくための道具」であることに気づきます。そこから、これからの日本で暮らす我々に必要な投資のステップを、一歩ずつ学んでいきます。なかなか知ることができない、資産運用会社の社員を育てるためのリアルな会話を、この一冊にまとめました。
本書では、日本人の人的資産の特性を踏まえた、稼ぐ力と持っているお金の両方を合わせた「人生ポートフォリオ」の構築の仕方や、金融の投資を数学・統計ではなく「世の中の仕組みや社会的意義」から考えるアプローチ、金融市場の短期の値動きではなく「真のバランス」を主たるリスクとする考え方、日本円中心ではないグローバル視点でのお金の管理など、従来の投資教育の中であまり語られてこなかった斬新な視点を提案しています。新人社員が初めて投資を学ぶ設定とはなっておりますが、投資をこれからはじめたい人にとっても、すでに投資をしている人にとっても、投資との新鮮な出会いとなり、人生と社会を豊かで幸せにする投資を実践するための手引きとなることを目指しました。
執筆はインベスコのグローバル資産形成研究所にて所長を務める加藤航介が担当いたしました。「いちばんお伝えしたいのは、投資の主役は人と社会であるということです。投資の目的は、世の中を豊かにし、そこに生きる人たちが幸せな人生を送ることにあります。本書には、投資の本や金融の教科書には書かれていない、投資において本当に大切なことをたくさんちりばめてあります。みなさんがより豊かで幸せな人生に近づくお手伝いができたなら、これ以上うれしいことはありません」(筆者あとがき「おわりに」より)
グローバル資産形成研究所は、インベスコの投資判断や特定商品の影響を受けない中立的な立場で、人生と社会を豊かで幸せにする投資の本質に関する情報を提供しています。この活動は、「素晴らしい投資体験を通じて、人々の人生をより豊かなものにする」というインベスコのPurpose(存在意義)に基づいています。このたびの書籍出版も当活動の一環として行われたものです。グローバル資産形成研究所は、引き続き、人生と社会を豊かで幸せにする投資に関する理解を広め、日本人の間で資産形成が根付くことへの一助となることを目指してまいります。
[概要]
著者 :加藤航介 (インベスコ・アセット・マネジメント株式会社 グローバル資産形成研究所 所長)
発売日 :2020年6月26日
価格 :1,450円(消費税別)
仕様 :単行本(ソフトカバー),264ページ
出版社 :東洋経済新報社
出版コード:ISBN978-4492733578
[目次]
プロローグ 入社員、「本当の投資」を学びはじめる
第1章 日本人には「日本人に合った投資」がある
【講義1日目】そもそも「投資」って何ですか?
【講義2日目】ものすごく大切な「人的資産」という考え方。新入社員は1億円以上のお金持ちだった!?
【講義3日目】まずは自分に「正しく投資」をして、「金融資産」より「人的資産」の運用から考えよう
【講義4日目】日本人による日本人のための「正しい分散投資」とは?
【講義5日目】いったい、どこに投資をすればいいの? 日本の「本当の姿」を知っておこう
【講義6日目】結局、バランスをとるという考え方が一番大切!
第2章 金融商品と世の中は、こんなにもつながっている!――金融商品を知れば、世の中のことがもっとわかる
【講義7日目】そうか、株式投資って、そういうことだったのか
【講義8日目】日本の大企業の経営者、「最大の問題」はここにあった!
【講義9日目】「いいファンドマネージャー」を見分ける「3つの基準」をとことんやさしく解説
【講義10日目】なぜ世界の株は、利回りが高いの? その「5つの理由」を教えます
第3章 さあ、「本当の投資」のはじめよう
【講義11日目】結局、何をどうすればいい? まずは「正しい投資」の3大ステップを実践しよう
【講義12日目】「アクティブファンド」と「パッシブファンド」、どちらを、どれくらい買えばいいの?
【講義13日目】やっぱり気になる「円安」と「円高」。考え方の本当のコツ、教えます
【講義14日目】やっぱり損はしたくない!投資の「リスク」と「リターン」、本当の関係を知ろう
【講義15日目】あなたは何歳? 何を買えばいい?「年代別の投資アプローチ」は、こうなります
エピローグ最終講義 新入社員に、最後に伝えたい2つのアドバイス
[著者:プロフィール]
大学卒業後、大手日系運用会社にて、日本株式アナリストとしてキャリアをスタートし、世界株式アナリスト、世界株式ファンドのファンドマネージャー、プロダクトマネージャーなどに従事。米州、欧州、アジアなど、世界約30ケ国を訪問しての経済・企業調査を実施するなど、世界を舞台に活躍した実績を有する。また10年に及ぶ欧米での留学・勤務経験から、世界の多様な考え方やライフスタイル、幸せやお金への価値観、ならびにグローバル視点での社会の仕組みについても豊富な知識を持つ。2015年1月、インベスコに入社、2020年2月より現職。各種レポート、コラム、書籍の執筆やセミナーの講演などを通じて、「人生と社会を豊かで幸せにする投資の本質」について広く啓発している。
米国コロンビア大学MBA(経営学修士)修了。一般社団法人 投資信託協会「すべての人に世界の成長を届ける研究会」客員研究員。
以上
インベスコについて
インベスコは、「素晴らしい投資体験を通じて、人々の人生をより豊かなものにする」ことを会社の存在意義として掲げ、グローバルな運用力を提供する世界有数の独立系資産運用会社です。インベスコは、グローバル市場で培った特色ある運用力を強みとするブランドを傘下に収め、世界中の個人投資家、機関投資家などの顧客の資産運用ニーズに対し、グループの総合力を結集して包括的な解決策を提供しています。インベスコは、世界20ヵ国以上に拠点を置き、ニューヨーク証券取引所に上場しています(証券コード:IVZ)。インベスコに関する詳しい情報は、ウェブサイトwww.invesco.com(英語)で入手することができます。
インベスコ・アセット・マネジメント株式会社について
インベスコ・アセット・マネジメント株式会社は、「素晴らしい投資体験を通じて、人々の人生をより豊かなものにする」ことを会社の存在意義として掲げ、グローバルな運用力を提供する世界有数の独立系資産運用会社インベスコ・リミテッドの日本拠点です。インベスコ・アセット・マネジメント株式会社は、内外の公的年金・企業年金、事業法人、銀行や保険会社など機関投資家を対象に、株式や債券などの伝統的な投資戦略からオルタナティブなど非伝統的な投資戦略まで幅広い商品およびサービスを提供しています。また、銀行・証券会社・保険会社などを通じて個人投資家向けの投資信託およびサービスを提供しています。インベスコ・アセット・マネジメント株式会社に関する詳しい情報は、ウェブサイトwww.invesco.co.jpで入手することができます。
グローバル資産形成研究所について
グローバル資産形成研究所は、インベスコの投資判断や特定商品の影響を受けない中立的な立場で、人生と社会を豊かで幸せにする投資の本質に関する情報を提供しています。資産運用と実社会の関わり、自分とお金という2つの資産を一体にして資産形成を考えるアプローチ、日本人のためのグローバル投資など、これまでの投資情報とは異なる目線で情報発信することで、人生と社会を豊かで幸せにする投資に関する理解を広め、日本人の間で資産形成が根付くことへの一助となることを目指します。グローバル資産形成研究所のレポート等は、ウェブサイトwww.invesco.co.jp/ Institute_Global_Investment_Learning/index.htmlで入手することができます。
その他の留意事項
当資料はインベスコ・アセット・マネジメント株式会社が作成した、グローバル資産形成研究所設立に関するプレスリリースであり、金融商品取引法に基づく開示書類ではありません。
この度、インベスコ・アセット・マネジメント株式会社(代表取締役社長兼CEO:佐藤秀樹、所在地:東京都港区、以下「インベスコ」)は、2020年6月26日に、株式会社東洋経済新報社から、お金や投資との付き合い方の本「世界を見てきた投資のプロが新入社員にこっそり教えている驚くほどシンプルで一生使える投資の極意」を出版しました。
[画像: https://prtimes.jp/i/5698/15/resize/d5698-15-882535-0.jpg ]
本書は「人生と社会を豊かで幸せにする投資の本質」について、15回にわたるレクチャーの形式でまとめたものです。投資信託などを運用している資産運用会社に入社した新入社員が、1年間の新人研修を通じて、投資の本質について学んでいくプロセスを、全編会話調で紹介しています。世界の事象や日本の歴史に触れながら、いま我々が享受している便利な暮らしは、投資が支えてきたことを学びます。そして、投資は「お金儲け」ではなく、「人生を豊かにし、幸せに生きていくための道具」であることに気づきます。そこから、これからの日本で暮らす我々に必要な投資のステップを、一歩ずつ学んでいきます。なかなか知ることができない、資産運用会社の社員を育てるためのリアルな会話を、この一冊にまとめました。
本書では、日本人の人的資産の特性を踏まえた、稼ぐ力と持っているお金の両方を合わせた「人生ポートフォリオ」の構築の仕方や、金融の投資を数学・統計ではなく「世の中の仕組みや社会的意義」から考えるアプローチ、金融市場の短期の値動きではなく「真のバランス」を主たるリスクとする考え方、日本円中心ではないグローバル視点でのお金の管理など、従来の投資教育の中であまり語られてこなかった斬新な視点を提案しています。新人社員が初めて投資を学ぶ設定とはなっておりますが、投資をこれからはじめたい人にとっても、すでに投資をしている人にとっても、投資との新鮮な出会いとなり、人生と社会を豊かで幸せにする投資を実践するための手引きとなることを目指しました。
執筆はインベスコのグローバル資産形成研究所にて所長を務める加藤航介が担当いたしました。「いちばんお伝えしたいのは、投資の主役は人と社会であるということです。投資の目的は、世の中を豊かにし、そこに生きる人たちが幸せな人生を送ることにあります。本書には、投資の本や金融の教科書には書かれていない、投資において本当に大切なことをたくさんちりばめてあります。みなさんがより豊かで幸せな人生に近づくお手伝いができたなら、これ以上うれしいことはありません」(筆者あとがき「おわりに」より)
グローバル資産形成研究所は、インベスコの投資判断や特定商品の影響を受けない中立的な立場で、人生と社会を豊かで幸せにする投資の本質に関する情報を提供しています。この活動は、「素晴らしい投資体験を通じて、人々の人生をより豊かなものにする」というインベスコのPurpose(存在意義)に基づいています。このたびの書籍出版も当活動の一環として行われたものです。グローバル資産形成研究所は、引き続き、人生と社会を豊かで幸せにする投資に関する理解を広め、日本人の間で資産形成が根付くことへの一助となることを目指してまいります。
[概要]
著者 :加藤航介 (インベスコ・アセット・マネジメント株式会社 グローバル資産形成研究所 所長)
発売日 :2020年6月26日
価格 :1,450円(消費税別)
仕様 :単行本(ソフトカバー),264ページ
出版社 :東洋経済新報社
出版コード:ISBN978-4492733578
[目次]
プロローグ 入社員、「本当の投資」を学びはじめる
第1章 日本人には「日本人に合った投資」がある
【講義1日目】そもそも「投資」って何ですか?
【講義2日目】ものすごく大切な「人的資産」という考え方。新入社員は1億円以上のお金持ちだった!?
【講義3日目】まずは自分に「正しく投資」をして、「金融資産」より「人的資産」の運用から考えよう
【講義4日目】日本人による日本人のための「正しい分散投資」とは?
【講義5日目】いったい、どこに投資をすればいいの? 日本の「本当の姿」を知っておこう
【講義6日目】結局、バランスをとるという考え方が一番大切!
第2章 金融商品と世の中は、こんなにもつながっている!――金融商品を知れば、世の中のことがもっとわかる
【講義7日目】そうか、株式投資って、そういうことだったのか
【講義8日目】日本の大企業の経営者、「最大の問題」はここにあった!
【講義9日目】「いいファンドマネージャー」を見分ける「3つの基準」をとことんやさしく解説
【講義10日目】なぜ世界の株は、利回りが高いの? その「5つの理由」を教えます
第3章 さあ、「本当の投資」のはじめよう
【講義11日目】結局、何をどうすればいい? まずは「正しい投資」の3大ステップを実践しよう
【講義12日目】「アクティブファンド」と「パッシブファンド」、どちらを、どれくらい買えばいいの?
【講義13日目】やっぱり気になる「円安」と「円高」。考え方の本当のコツ、教えます
【講義14日目】やっぱり損はしたくない!投資の「リスク」と「リターン」、本当の関係を知ろう
【講義15日目】あなたは何歳? 何を買えばいい?「年代別の投資アプローチ」は、こうなります
エピローグ最終講義 新入社員に、最後に伝えたい2つのアドバイス
[著者:プロフィール]
大学卒業後、大手日系運用会社にて、日本株式アナリストとしてキャリアをスタートし、世界株式アナリスト、世界株式ファンドのファンドマネージャー、プロダクトマネージャーなどに従事。米州、欧州、アジアなど、世界約30ケ国を訪問しての経済・企業調査を実施するなど、世界を舞台に活躍した実績を有する。また10年に及ぶ欧米での留学・勤務経験から、世界の多様な考え方やライフスタイル、幸せやお金への価値観、ならびにグローバル視点での社会の仕組みについても豊富な知識を持つ。2015年1月、インベスコに入社、2020年2月より現職。各種レポート、コラム、書籍の執筆やセミナーの講演などを通じて、「人生と社会を豊かで幸せにする投資の本質」について広く啓発している。
米国コロンビア大学MBA(経営学修士)修了。一般社団法人 投資信託協会「すべての人に世界の成長を届ける研究会」客員研究員。
以上
インベスコについて
インベスコは、「素晴らしい投資体験を通じて、人々の人生をより豊かなものにする」ことを会社の存在意義として掲げ、グローバルな運用力を提供する世界有数の独立系資産運用会社です。インベスコは、グローバル市場で培った特色ある運用力を強みとするブランドを傘下に収め、世界中の個人投資家、機関投資家などの顧客の資産運用ニーズに対し、グループの総合力を結集して包括的な解決策を提供しています。インベスコは、世界20ヵ国以上に拠点を置き、ニューヨーク証券取引所に上場しています(証券コード:IVZ)。インベスコに関する詳しい情報は、ウェブサイトwww.invesco.com(英語)で入手することができます。
インベスコ・アセット・マネジメント株式会社について
インベスコ・アセット・マネジメント株式会社は、「素晴らしい投資体験を通じて、人々の人生をより豊かなものにする」ことを会社の存在意義として掲げ、グローバルな運用力を提供する世界有数の独立系資産運用会社インベスコ・リミテッドの日本拠点です。インベスコ・アセット・マネジメント株式会社は、内外の公的年金・企業年金、事業法人、銀行や保険会社など機関投資家を対象に、株式や債券などの伝統的な投資戦略からオルタナティブなど非伝統的な投資戦略まで幅広い商品およびサービスを提供しています。また、銀行・証券会社・保険会社などを通じて個人投資家向けの投資信託およびサービスを提供しています。インベスコ・アセット・マネジメント株式会社に関する詳しい情報は、ウェブサイトwww.invesco.co.jpで入手することができます。
グローバル資産形成研究所について
グローバル資産形成研究所は、インベスコの投資判断や特定商品の影響を受けない中立的な立場で、人生と社会を豊かで幸せにする投資の本質に関する情報を提供しています。資産運用と実社会の関わり、自分とお金という2つの資産を一体にして資産形成を考えるアプローチ、日本人のためのグローバル投資など、これまでの投資情報とは異なる目線で情報発信することで、人生と社会を豊かで幸せにする投資に関する理解を広め、日本人の間で資産形成が根付くことへの一助となることを目指します。グローバル資産形成研究所のレポート等は、ウェブサイトwww.invesco.co.jp/ Institute_Global_Investment_Learning/index.htmlで入手することができます。
その他の留意事項
当資料はインベスコ・アセット・マネジメント株式会社が作成した、グローバル資産形成研究所設立に関するプレスリリースであり、金融商品取引法に基づく開示書類ではありません。