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個人の預金金利が今後も引き下げられると予想する人は76.2%!「マイナス金利導入」が私たちの生活に与えた影響とは?日銀のマイナス金利導入についてみんなの意見を聞きました!




FX(外国為替証拠金取引)、日経225証拠金取引を取り扱う株式会社マネースクウェア・ジャパンは、企業メッセージである人とお金が響きあう資産運用“Harmoney”をコンセプトに運営するポータルサイト「Harmoney.jp」の会員を対象に、『マイナス金利導入に関するアンケート調査』を行いました。また、その調査結果をインフォグラフィック(http://www.harmoney.jp/column/news/424)で公開しました。

マネースクウェア・ジャパン(略称:M2J URL:http://www.m2j.co.jp/ 本社:東京都港区 代表取締役社長:相葉 斉)

※“Harmoney”とは…人とお金が上手に付き合えば、きっとその人の人生に新しい可能性が生まれる、という考え方をこめて、お金(money)とハーモニー(Harmony)を合わせた造語です。

[画像1: http://prtimes.jp/i/8303/15/resize/d8303-15-221441-0.jpg ]

<調査概要>
■ 調査タイトル :「マイナス金利導入」についてあなたの意見を聞かせて!
■ 調査対象 :Harmoney.jp会員
■ 調査期間 :2016年2月29日〜3月14日
■ 調査方法 :インターネットリサーチ
■ 調査地域 :全国
■ 有効回答数 :596サンプル
■ 公開URL :http://www.harmoney.jp/column/news/423

<調査サマリー>


マイナス金利導入が「日本経済」に与える影響については、否定的な見方が多数
マイナス金利導入で感じるメリットは「住宅ローン・自動車ローンの金利が下がること」デメリットは「個人の預金金利引き下げ」「銀行の利用手数料やローン審査への不安」
個人の預金金利が今後も引き下げられると予想する人は76.2%!自分の預金にマイナス金利が適用された時の行動とは?
62.8%が「マイナス」と回答!あなたにとってマイナス金利政策は「プラス」or「マイナス」?


マイナス金利の適用が始まって約1カ月以上が経ちました。
日銀は新しい金融政策の枠組みを「マイナス金利付き量的・質的緩和」とし、“2%の物価目標の早期実現を目指す”としており、「今後、必要な場合、さらに金利を引き下げる」と宣言しました。
大手銀行は続々と個人の預金金利の引き下げを決定しており、本来、私たちが預けている預金の金利を下げる政策ではなかったのに、実際には個人の預金にまでマイナス金利導入の影響が及んでいます。「マイナス金利導入」は私たちの実生活にどのような影響を与えるのでしょうか?男女596人に意見を伺いました。

1. マイナス金利政策が「日本経済」に与える影響については、否定的な見方が多数
日銀によるこの政策はどう評価されているのでしょうか。マイナス金利導入で、「2017年前半ごろまでに物価上昇率2%」を達成するという日銀の目標について伺ったところ、86.4%が「達成しないと思う」と回答し、多くの人が厳しい目で見ていることが分かりました。また、マイナス金利の導入が日本経済の活性化に寄与すると思うと回答した人は23.2%に留まり、大多数が日銀の政策を評価していない姿勢が伺えます。
[画像2: http://prtimes.jp/i/8303/15/resize/d8303-15-917165-1.jpg ]

(以下、主な意見)
● 先行き不透明で消費が滞り経済が傾く(40代・女性)
● 実経済にお金が流れそうになく、銀行が預金金利を引き下げたり、手数料を増加させることが考えられるため(20代・女性)
● 劇薬はもし効果があればいいけれども、効果がないときは劇薬だけにマイナスが大きい(40代・男性)

政策内容については7割を超える人が理解を示す中、「日銀は何がしたかったのか分からない」「なぜ日本がマイナス金利を導入したのか意味が全く分からない」など政策そのものに対する疑問や、「具体的な事が分からない、ローンで金利が下がっている程度にしか理解していない」「ローンの金利以外での、消費者への影響の有無」など、自分の生活にどのような影響があるのかについて不安の声も挙がりました。

銀行が実際に個人の預金金利を引き下げたことによって、消費を活性化させて景気を良くしたいという日銀の思惑にむしろ悪影響を与えているのではないかという意見も多くあり、そのギャップに混乱してしまう人が出てきてしまうのかもしれません。とはいえ、日銀がマイナス金利政策を今後どれくらい続けると思うか聞いたところ、61.1%が「1〜2年は続けると思う」、19.8%が「3〜5年は続けると思う」と回答し、あくまでも期限付きの政策と捉えている人が多いようです。

2. マイナス金利導入で感じるメリットは「住宅ローン・自動車ローンの金利が下がること」
デメリットは「個人の預金金利引き下げ」「銀行の利用手数料やローン審査への不安」
具体的にどのようなメリット・デメリットがあるのでしょうか。マイナス金利導入でメリットと感じることについて伺ったところ、最も多かったのは「個人の住宅ローンや自動車ローンの金利が下がる(394pt)」となりました。住宅ローンや自動車ローンの金利は、特に私たちの生活に密接に関係していることから、メリットを感じやすいのかもしれません。2位は日銀が目論んでいたことでもある「企業が銀行からお金を借りやすくなる(192pt)」となり、政策に期待する意見も挙がりました。

「メリット」と感じることを教えてください。:  獲得pt(複数回答)
個人の住宅ローンや自動車ローンの金利が下がる: 394
企業が銀行からお金を借りやすくなる: 192
メリットと感じることは特にない: 141
銀行が企業への融資を積極化させる: 140
市場にお金が出回り経済が活性化される: 112
その他: 10

デメリットについて、「普通預金や定期預金の利子が下がる可能性がある(406pt)」が最多で、次いで「銀行サービスの利用手数料が上がる可能性がある(398pt)」「終身保険や個人年金保険などの保険料が上がる可能性がある(268pt)」となり、日常生活で欠かすことのできない銀行サービスに関するネガティブな意見が目立ちました。
また、4位には「年金支給額が減る可能性がある(233pt)」がランクイン。ただでさえ支給額が少なくなっていくと言われている年金について不安視する人も多くいるようです。

「デメリット」と感じることを教えてください。: 獲得pt(複数回答)
普通預金や定期預金の利子が下がる可能性がある: 406
銀行サービスの利用手数料が上がる可能性がある: 398
終身保険や個人年金保険などの保険料が上がる可能性がある: 268
主に国債で運用する年金資金の運用益が減少することから、年金支給額が減る可能性がある: 233
金融機関の収益が悪化し、経営難や倒産などの可能性がある: 176
利回り低下を背景に国債関連商品の販売が停止される可能性がある: 154
銀行のローン審査が厳しくなる可能性がある: 69
住宅バブルになって住宅の値段が上がる可能性がある: 67
デメリットと感じることは特にない: 33
その他: 12

3. 個人の預金金利が今後も引き下げられると予想する人は76.2%!自分の預金にマイナス金利が適用された時の行動とは?
個人への影響に関して、今後も個人の預金金利の引き下げが続くと思うと回答した人は76.2%に及び、ほとんどの人が預金金利への不安を抱いていることが見受けられます。

■2016年2月、大手銀行は個人の預金金利の引き下げを相次いで決定しています。今後もこの流れが続き、預金金利が下がっていくと思いますか?
・今後もこの流れが続くと思う・・・76.2%
・これ以上は下がらないと思う・・・19.5%
・場合によっては預金金利が上がると思う・・・4.4%

そこで、“もし自分の預金にマイナス金利が適用となってしまった場合”どうするかを伺ったところ、「別の金融機関(インターネット銀行など)に移す(327pt)」が最多となりました。金融機関の変更は、手続きなどの手間はあるものの、最も気軽に実践できる対応策かもしれません。今後は、インターネット銀行同士の金利競争が起きるかもしれません。
2位は「預金していても増えないので、株や投資信託などの投資をはじめる(206pt)」、3位には「外貨投資でマイナス金利ではない国の通貨に投資する(178pt)」がランクインし、資産運用によってマイナス金利分を補おうとする人が多いことがわかりました。

自分の預金にマイナス金利が適用されたらどうしますか?: 獲得pt(複数回答)
別の金融機関(インターネット銀行など)に移す: 327
預金していても増えないので、株や投資信託などの投資をはじめる: 206
外貨投資でマイナス金利ではない国の通貨に投資する: 178
お金を引き出して自宅で現金を保管、タンス預金する: 161
金利が付く個人向け国債を購入する: 68
マイナス金利でもそのまま預金する: 64
わからない: 32
お金を使うようにする、消費する: 17
その他: 16

また、マイナス金利の導入を受けて資産運用・投資の必要性を感じた人は66.3%という結果に。「貯蓄から投資へ」という言葉がよく聞かれるようになった昨今、今が資産運用を検討してみるタイミングなのかもしれません。

■マイナス金利の導入を受け、資産運用・投資の必要性を感じましたか?
・強く感じた・・・21.8%
・まあまあ感じた・・・44.5%
・あまり感じなかった・・・23.3%
・まったく感じなかった・・・10.4%

4. 62.8%が「マイナス」と回答!あなたにとってマイナス金利政策は「プラス」or「マイナス」?
政策に対する厳しい見方が多い中、ズバリ、マイナス金利政策は自分にとって「プラス」or「マイナス」かを伺ったところ、マイナスと答えた人は62.8%となり、プラスと答えた人を大きく上回る結果となりました。「マイナス」と答えた人の理由としては、個人の預金金利が下がったことや経済への影響を懸念する声が大多数となりました。

(以下、主な意見)
● 預金金利が下がるから(30代男性)
● 銀行業績の悪化懸念による株価の下落(40代男性)
● ただでさえ低い預金金利が下がった、セキュリティー以外金融機関に金を預ける意味が無くなった。(40代男性)
● 住宅ローンの見直しをしてもほとんど変化がなく、どちらかというと預金などが今後減っていくのではないかと不安になる。そのまま、金融機関に預けていても減っていくなら投資に幾らかでも回す必要性を感じている。(50代男性)
● 預金金利が下がったことで、利用するメインバンクを変更せざるを得なくなりました。(30代男性)

自動車ローンや教育ローンなどの金利も下がる見通しとなっており、個人消費の回復を後押しする可能性があるとの見方もありますが、果たして日本経済は良い方向に上向くのでしょうか。
ただでさえスズメの涙ほどの金利しか付かない日本の銀行預金。この機会に「資産運用」にも目を向けてみるのもいいかもしれませんね。

Harmoney.jpは今後も、お金・生活に役立つ調査結果やその他の情報を発信して参ります。

■Harmoney.jpの過去のアンケート調査結果はこちら
http://www.harmoney.jp/column/tag/%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%82%B1%E3%83%BC%E3%83%88

<本件に関するお問い合わせ先>
株式会社マネースクウェア・ジャパン Harmoney.jp運営事務局 担当:宮城、杉野原


【Harmoney.jpについて URL:http://www.harmoney.jp/
Harmoney.jpは「お金」について楽しく、しっかりと学びたい人のための資産運用ポータルサイトです。様々なお金事情について、皆さまが「知りたい!」と思うこと、「みんなはどう思っているのだろう?」といったことにアプローチし、FX・日経225証拠金取引のみに限らない様々な“お金”に関する情報を発信いたします。


【運営会社:株式会社マネースクウェア・ジャパン(M2J)について】
2002年の創業来、「マネーゲームではない、資産運用としてのFX」をコンセプトに、外国為替証拠金取引(FX取引)における独自の商品・サービスを提供しています。社名の「マネースクウェア」という言葉には、「お客様の資産をスクウェア=2乗にも3乗にも増やしていただきたい」そして「投資家の方々が集まるスクウェア=広場でありたい」という想いが込められております。その実現に向けて、どの金融機関よりも高い規律を持ち、挑戦を続けていきます。2015年12月には、日経225を取引対象とした新たなサービスをリリース。マネーゲームから、人生に可能性をもたらす「資産運用」へ。私たちは、人とお金の新しい関係をつくりたいと思っています。

URL  :http://www.m2j.co.jp/
会社名 :株式会社マネースクウェア・ジャパン(MONEY SQUARE JAPAN, INC.)
本社  :東京都港区赤坂9丁目7番1号 ミッドタウン・タワー
     TEL(03)3470-5050 FAX(03)3470-5053
代表者 :代表取締役社長  相葉 斉
設立  :平成26年5月20日
資本金 :1,700,000千円(平成26年10月1日現在)
事業概要:第一種金融商品取引業(外国為替証拠金取引・取引所株価指数証拠金取引)


株式会社マネースクウェア・ジャパン
金融商品取引業 関東財務局長(金商)第2797号 【加入協会】日本証券業協会 一般社団法人 金融先物取引業協会

<当社サービスに関しての注意事項>
■お取引に関しての注意事項
取引開始にあたっては契約締結前書面をよくお読みになり、リスク・取引などの内容をご理解いただいた上で、ご自身の判断にてお願いいたします。

当社の店頭外国為替証拠金取引および取引所株価指数証拠金取引は、元本および収益が保証されているものではありません。また、取引総代金に比較して少額の資金で取引を行うため、取引の対象となる金融商品の価格変動により、多額の利益となることもありますが、お客様が差し入れた証拠金を上回る損失が生じるおそれもあります。また、各金融市場の閉鎖など、不可抗力と認められる事由により外国為替取引や株価指数取引が不能となるおそれがあります。

店頭外国為替証拠金取引における取引手数料は価格上乗せ方式で、新規および決済取引のそれぞれに徴収いたします。手数料額は1,000通貨単位当たり10〜100円(対ドル通貨は0.1〜1ドル)で、通貨ペアおよび諸条件により異なります。取引所株価指数証拠金取引における委託手数料は注文が成立した日の取引終了後の値洗い処理終了時に証拠金預託額より、新規および決済取引のそれぞれに徴収いたします。手数料額は、通常1枚あたり片道500円に消費税を加えた金額です。

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以上
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