ルクセンブルク最大規模のテックイベント『ICT SPRING EUROPE 2019』(5月21・22日)ピッチコンテスト決勝に日本のスタートアップ5社が出場!LINE等による基調講演も。
[19/05/09]
提供元:PRTIMES
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昨年、アジア企業として初めてEmpathが優勝したイベント内開催の賞金総額10万ユーロ相当のピッチコンテストに、日本からスタートアップ5社がファイナリストとして出場する。
ルクセンブルク最大規模のテックイベント『ICT SPRING EUROPE 2019』に日本から多数の企業の参加が決まった。同イベント内で21日に開催される賞金総額10万ユーロ相当のピッチコンテストに、EAGLYS、ジョージ・アンド・ショーン、マッシュルーム、ウミトロン、Yspaceの5社がファイナリストとして出場する。優勝企業は21日夜のガラ・ディナーで発表される。同コンテストでは、昨年Empathがアジア企業として初めて優勝した事で話題になった。またLINEプラットフォームエバンジェリスト・LINE BRAINリーダー・日本政府CIO補佐官の砂金信一郎氏、Empath共同創業者・CSO(最高戦略責任者)の山崎はずむ氏、SpecteeマーケティングマネージャーのFok Katrina氏がそれぞれAIに関連したテーマで基調講演を行う。EAGLYS、ジョージ・アンド・ショーン、Spiral、ウミトロン、Yspaceの5社は、会場内のスタートアップブースに出展し、一部はイベント前日に世界中から選抜されたスタートアップにルクセンブルク政府が特別に提供するオリエンテーション等にも参加する。
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ルクセンブルクを代表するテックイベント『ICT SPRING EUROPE 2019』
2019年 5月21・22日にルクセンブルクで開催される『ICT SPRING EUROPE 2019』(www.ictspring.com)は世界70か国から5000名以上の参加が見込まれる、同国最大規模のテックイベント。今年もルクセンブルク首相、財務大臣を含むキーパーソンや注目のスタートアップが世界各国から集結し、「フィンテック」、「AI/デジタル」、「スペース」を主要テーマに、AIがもたらすよりよい世界、ブロックチェーンやサイバーセキュリティ、宇宙関連ビジネスなど、最先端のテクノロジーについての講演やパネルディスカッションが行われる。またスポンサー企業やスタートアップのブース展示やネットワーキングカクテル、ガラディナー等も予定されている。
ルクセンブルク貿易投資事務所は、日本のスタートアップのために、ルクセンブルクを代表するテックイベ ント『ICT SPRING EUROPE 2019』の出展支援と、ルクセンブルクから欧州向けに事業展開する方法を学ぶオリエンテーションプログラムを提供する。2012年から始まった日本のベンチャー企業向けプログラムは、すでに多くの企業に活用され欧州市場への足掛かりとなっている。
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賞金総額10万ユーロ相当のピッチコンテスト
『ICT SPRING EUROPE 2019』のメイン会場で21日に行われるピッチコンテスト『PITCH YOUR STARTUP』。優勝賞金総額が10万ユーロ相当という事もあり、毎年グローバルスタートアップが熱戦を繰り広げる。欧州展開を加速させたい日本のスタートアップ、 英語でのピッチに自信のあるプレゼンターには絶好の機会で、昨年は、感情解析AIのEmpathがアジア企業として初めて同コンテストで優勝し、現地の有力メディアの紙面を賑わした。日本のスタートアップの技術力への期待は非常に高くなっている。今年は、「フィンテック&レグテック」「AI、機械学習&ビッグデータ」「スマートリビング」「サイバーセキュリティ」のテーマでそれぞれ決勝が行われる。日本からは合計5社がファイナリストに選ばれ、EAGLYSが「サイバーセキュリティ」分野で、ジョージ・アンド・ショーン、マッシュルーム、ウミトロンが「スマートリビング」分野で、Yspaceが「AI、機械学習&ビッグデータ」でそれぞれピッチを行う。優勝企業は21日夜のガラ・ディナーで発表される。
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楽天、LINEなど日本のIT、ベンチャー企業による基調講演
LINEのプラットフォームエバンジェリスト・LINE BRAINリーダー、そして日本政府のCIO補佐官も務める砂金信一郎氏は、コミュニケーションプラットフォームとAIがもたらすフィンテックのイノベーションについて基調講演を行う。Empath共同創業者・CSO(最高戦略責任者)の山崎はずむ氏は、ヒトと機械のよりよい関係性のための音声感情解析AIについて、またSpecteeマーケティングマネージャーのFok Katrina氏は、AI、メディア、Post-Truthの時代をキーワードにフェイクニュースとその対応について、基調講演を行う。
ルクセンブルクに欧州本社を持つ楽天からは、楽天ヨーロッパ・楽天ヨーロッパ銀行CEOの大塚年比古氏もフィンテックサミットに登壇する。
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スタートアップブースに出展参加する日本のベンチャー企業(アルファベット順)
EAGLYS株式会社
企業のデータ資産活用を促進することを目的に、データを暗号化したまま復号することなく任意の演算ができるコア技術により、セキュアにデータ集積・共有・分析・AIを行うことができる、秘密計算プラットフォーム“DataArmor(データアーマ)”を提供
https://eaglys.co.jp/
ジョージ・アンド・ショーン合同会社
アプリや端末(タグ)などのIoTデータに基づく認知症予測AIエンジンを開発
https://george-shaun.com/
株式会社Spiral
マーカーを用いた独自技術による「屋内」の自律飛行ドローンソリューションを提供
https://spiral-robotics.com/
ウミトロン株式会社
IoT、衛星リモートセンシング、機械学習をはじめとした技術を用い、持続可能な水産養殖のコンピュータモデルを開発
https://umitron.com/ja/index.html
合同会社Yspace
航空宇宙工学やロボット工学の専門分野を軸に、宇宙と最先端のテクノロジーを融合させ、宇宙に携わる広告、教育、エンタメなど幅広い分野で、世界の人々に”初めて”の体験を届ける。
http://yspace-llc.com/
参加企業の詳細はこちらから
https://www.investinluxembourg.lu/tokyo/wp-content/uploads/sites/18/2019/05/ICT-SPRING-2019_Startup-list_JP.pdf[画像5: https://prtimes.jp/i/10206/15/resize/d10206-15-124160-18.jpg ]
世界各国から選抜されたスタートアップ向け特別プログラム
『ICT SPRING EUROPE』はルクセンブルク経済省と東京のルクセンブルク貿易投資事務所が協力し、2012年から日本企業向け特別プログラムを提供している。これまでに約50社のスタートアップが日本から出展、欧州ビジネスの足掛かりとしてきた。今年日本から選抜された5社には、各社のヨーロッパ市場での具体的事業開始を支援すべく、特別価格での2日間のデモブース出展に加え、各国から選抜されたスタートアップと一緒にルクセンブルクのエコシステム、支援スキームをについて学ぶオリエンテーションプログラム「ミート・ザ・スタートアップ・エコシステム(https://www.tradeandinvest.lu/event/meet-start-up-ecosystem/)」セッションへの参加、大型インキュベーションHoST(House of Startup)でのネットワーキング機会等が提供される。
[画像6: https://prtimes.jp/i/10206/15/resize/d10206-15-111303-2.jpg ]
<サイドプログラム>
大型インキュベーション HoST提供アクセラレーション・ブートキャンプ『LAB』
『LAB(Luxembourg Acceleration Bootcamp)』(http://lab.host.lu/)は、ルクセンブルク市内に昨年オープンした大型インキュベーション HoST(House of Startups)の新プログラム。ヨーロッパで事業を拡大させたいICTスタートアップが対象。欧州での資金調達機会の解説 やビジネスエンジェル等とのランチ、事業開始セミナー、ICT SPRINGへの参加、ルクセンブルクからの事業拡大に成功したスタートアップの体験共有、複数のネットワーキングなど、欧州ビジネス開始に必要な全ての要素を5日間に詰め込んでいる。HoSTにはルクセンブルクの主要インキュベータが入居し、多くのスタートアップ関連イベントが開催されるので、幅広い人脈が築ける。日本からEAGLYS、Spiralに加え、YuzuVision Inc.も参加する。
[画像7: https://prtimes.jp/i/10206/15/resize/d10206-15-341173-1.jpg ]
イノベーション企業が集うプラットフォーム・ルクセンブルク
世界初の「データ大使館」、仮想通貨取引所への免許交付、民間による宇宙資源開発、グリーン金融…「ファーストムーバー」を常に目指すルクセンブル クは、イノベーション企業や、スタートアップの誘致・支援に力を注いでいます。積極的なICTインフラ投資や法整備により、2003年頃からスカイプ・アマゾン・楽天など国際的なインターネット企業が集積。また近年ではフィンテックべンチャーと大手金融機関のオープンイノベーション促進を目的としたプラットフォーム「LHoFT (Luxembourg House of Financial Technology)」、市内 中心部の超大型インキュベーション施設「House of Startups」、グローバル企業Vodafoneによるアクセラレーション「Tomorrow Street」、世界的なエンジニアリング企業によるインダストリアルテックに特化したインキュベーション施設「Paul Wurth Incub」など続々と開設、目覚ましい発展を遂げている。 宇宙ビジネスを積極的に推進することでも世界的に注目され、日本のispace 含め世界中から集まった宇宙ベンチャーが現地企業とクラスターを形成。政府は宇宙ファンドを創設しこれを支援。官民の様々な支援プログラムと、元来から備えている圧倒的な国際多様性や多言語人材を武器に、欧州展開に理想的なエコシステムを創り出している。
[画像8: https://prtimes.jp/i/10206/15/resize/d10206-15-996260-15.jpg ]
ルクセンブルク貿易投資事務所について
ルクセンブルク貿易投資事務所は、ルクセンブルク経済省のグローバルネットワークです。東京オフィスでは日本企業とルクセンブルクを結ぶ窓口として、ビジネス交流に必要な様々なサービスをご提供し支援を行っています。
本件に関するお問い合わせ先
ルクセンブルク貿易投資事務所
担当:松野・中丸・石黒
TEL. 03-3265-9621
EMail. tiotokyo@mae.etat.lu
Web. https://www.investinluxembourg.jp/ja/
Facebookページ. ルクセンブルク貿易投資事務所(東京)
ルクセンブルク最大規模のテックイベント『ICT SPRING EUROPE 2019』に日本から多数の企業の参加が決まった。同イベント内で21日に開催される賞金総額10万ユーロ相当のピッチコンテストに、EAGLYS、ジョージ・アンド・ショーン、マッシュルーム、ウミトロン、Yspaceの5社がファイナリストとして出場する。優勝企業は21日夜のガラ・ディナーで発表される。同コンテストでは、昨年Empathがアジア企業として初めて優勝した事で話題になった。またLINEプラットフォームエバンジェリスト・LINE BRAINリーダー・日本政府CIO補佐官の砂金信一郎氏、Empath共同創業者・CSO(最高戦略責任者)の山崎はずむ氏、SpecteeマーケティングマネージャーのFok Katrina氏がそれぞれAIに関連したテーマで基調講演を行う。EAGLYS、ジョージ・アンド・ショーン、Spiral、ウミトロン、Yspaceの5社は、会場内のスタートアップブースに出展し、一部はイベント前日に世界中から選抜されたスタートアップにルクセンブルク政府が特別に提供するオリエンテーション等にも参加する。
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ルクセンブルクを代表するテックイベント『ICT SPRING EUROPE 2019』
2019年 5月21・22日にルクセンブルクで開催される『ICT SPRING EUROPE 2019』(www.ictspring.com)は世界70か国から5000名以上の参加が見込まれる、同国最大規模のテックイベント。今年もルクセンブルク首相、財務大臣を含むキーパーソンや注目のスタートアップが世界各国から集結し、「フィンテック」、「AI/デジタル」、「スペース」を主要テーマに、AIがもたらすよりよい世界、ブロックチェーンやサイバーセキュリティ、宇宙関連ビジネスなど、最先端のテクノロジーについての講演やパネルディスカッションが行われる。またスポンサー企業やスタートアップのブース展示やネットワーキングカクテル、ガラディナー等も予定されている。
ルクセンブルク貿易投資事務所は、日本のスタートアップのために、ルクセンブルクを代表するテックイベ ント『ICT SPRING EUROPE 2019』の出展支援と、ルクセンブルクから欧州向けに事業展開する方法を学ぶオリエンテーションプログラムを提供する。2012年から始まった日本のベンチャー企業向けプログラムは、すでに多くの企業に活用され欧州市場への足掛かりとなっている。
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賞金総額10万ユーロ相当のピッチコンテスト
『ICT SPRING EUROPE 2019』のメイン会場で21日に行われるピッチコンテスト『PITCH YOUR STARTUP』。優勝賞金総額が10万ユーロ相当という事もあり、毎年グローバルスタートアップが熱戦を繰り広げる。欧州展開を加速させたい日本のスタートアップ、 英語でのピッチに自信のあるプレゼンターには絶好の機会で、昨年は、感情解析AIのEmpathがアジア企業として初めて同コンテストで優勝し、現地の有力メディアの紙面を賑わした。日本のスタートアップの技術力への期待は非常に高くなっている。今年は、「フィンテック&レグテック」「AI、機械学習&ビッグデータ」「スマートリビング」「サイバーセキュリティ」のテーマでそれぞれ決勝が行われる。日本からは合計5社がファイナリストに選ばれ、EAGLYSが「サイバーセキュリティ」分野で、ジョージ・アンド・ショーン、マッシュルーム、ウミトロンが「スマートリビング」分野で、Yspaceが「AI、機械学習&ビッグデータ」でそれぞれピッチを行う。優勝企業は21日夜のガラ・ディナーで発表される。
[画像3: https://prtimes.jp/i/10206/15/resize/d10206-15-263155-3.jpg ]
楽天、LINEなど日本のIT、ベンチャー企業による基調講演
LINEのプラットフォームエバンジェリスト・LINE BRAINリーダー、そして日本政府のCIO補佐官も務める砂金信一郎氏は、コミュニケーションプラットフォームとAIがもたらすフィンテックのイノベーションについて基調講演を行う。Empath共同創業者・CSO(最高戦略責任者)の山崎はずむ氏は、ヒトと機械のよりよい関係性のための音声感情解析AIについて、またSpecteeマーケティングマネージャーのFok Katrina氏は、AI、メディア、Post-Truthの時代をキーワードにフェイクニュースとその対応について、基調講演を行う。
ルクセンブルクに欧州本社を持つ楽天からは、楽天ヨーロッパ・楽天ヨーロッパ銀行CEOの大塚年比古氏もフィンテックサミットに登壇する。
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スタートアップブースに出展参加する日本のベンチャー企業(アルファベット順)
EAGLYS株式会社
企業のデータ資産活用を促進することを目的に、データを暗号化したまま復号することなく任意の演算ができるコア技術により、セキュアにデータ集積・共有・分析・AIを行うことができる、秘密計算プラットフォーム“DataArmor(データアーマ)”を提供
https://eaglys.co.jp/
ジョージ・アンド・ショーン合同会社
アプリや端末(タグ)などのIoTデータに基づく認知症予測AIエンジンを開発
https://george-shaun.com/
株式会社Spiral
マーカーを用いた独自技術による「屋内」の自律飛行ドローンソリューションを提供
https://spiral-robotics.com/
ウミトロン株式会社
IoT、衛星リモートセンシング、機械学習をはじめとした技術を用い、持続可能な水産養殖のコンピュータモデルを開発
https://umitron.com/ja/index.html
合同会社Yspace
航空宇宙工学やロボット工学の専門分野を軸に、宇宙と最先端のテクノロジーを融合させ、宇宙に携わる広告、教育、エンタメなど幅広い分野で、世界の人々に”初めて”の体験を届ける。
http://yspace-llc.com/
参加企業の詳細はこちらから
https://www.investinluxembourg.lu/tokyo/wp-content/uploads/sites/18/2019/05/ICT-SPRING-2019_Startup-list_JP.pdf[画像5: https://prtimes.jp/i/10206/15/resize/d10206-15-124160-18.jpg ]
世界各国から選抜されたスタートアップ向け特別プログラム
『ICT SPRING EUROPE』はルクセンブルク経済省と東京のルクセンブルク貿易投資事務所が協力し、2012年から日本企業向け特別プログラムを提供している。これまでに約50社のスタートアップが日本から出展、欧州ビジネスの足掛かりとしてきた。今年日本から選抜された5社には、各社のヨーロッパ市場での具体的事業開始を支援すべく、特別価格での2日間のデモブース出展に加え、各国から選抜されたスタートアップと一緒にルクセンブルクのエコシステム、支援スキームをについて学ぶオリエンテーションプログラム「ミート・ザ・スタートアップ・エコシステム(https://www.tradeandinvest.lu/event/meet-start-up-ecosystem/)」セッションへの参加、大型インキュベーションHoST(House of Startup)でのネットワーキング機会等が提供される。
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<サイドプログラム>
大型インキュベーション HoST提供アクセラレーション・ブートキャンプ『LAB』
『LAB(Luxembourg Acceleration Bootcamp)』(http://lab.host.lu/)は、ルクセンブルク市内に昨年オープンした大型インキュベーション HoST(House of Startups)の新プログラム。ヨーロッパで事業を拡大させたいICTスタートアップが対象。欧州での資金調達機会の解説 やビジネスエンジェル等とのランチ、事業開始セミナー、ICT SPRINGへの参加、ルクセンブルクからの事業拡大に成功したスタートアップの体験共有、複数のネットワーキングなど、欧州ビジネス開始に必要な全ての要素を5日間に詰め込んでいる。HoSTにはルクセンブルクの主要インキュベータが入居し、多くのスタートアップ関連イベントが開催されるので、幅広い人脈が築ける。日本からEAGLYS、Spiralに加え、YuzuVision Inc.も参加する。
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イノベーション企業が集うプラットフォーム・ルクセンブルク
世界初の「データ大使館」、仮想通貨取引所への免許交付、民間による宇宙資源開発、グリーン金融…「ファーストムーバー」を常に目指すルクセンブル クは、イノベーション企業や、スタートアップの誘致・支援に力を注いでいます。積極的なICTインフラ投資や法整備により、2003年頃からスカイプ・アマゾン・楽天など国際的なインターネット企業が集積。また近年ではフィンテックべンチャーと大手金融機関のオープンイノベーション促進を目的としたプラットフォーム「LHoFT (Luxembourg House of Financial Technology)」、市内 中心部の超大型インキュベーション施設「House of Startups」、グローバル企業Vodafoneによるアクセラレーション「Tomorrow Street」、世界的なエンジニアリング企業によるインダストリアルテックに特化したインキュベーション施設「Paul Wurth Incub」など続々と開設、目覚ましい発展を遂げている。 宇宙ビジネスを積極的に推進することでも世界的に注目され、日本のispace 含め世界中から集まった宇宙ベンチャーが現地企業とクラスターを形成。政府は宇宙ファンドを創設しこれを支援。官民の様々な支援プログラムと、元来から備えている圧倒的な国際多様性や多言語人材を武器に、欧州展開に理想的なエコシステムを創り出している。
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ルクセンブルク貿易投資事務所について
ルクセンブルク貿易投資事務所は、ルクセンブルク経済省のグローバルネットワークです。東京オフィスでは日本企業とルクセンブルクを結ぶ窓口として、ビジネス交流に必要な様々なサービスをご提供し支援を行っています。
本件に関するお問い合わせ先
ルクセンブルク貿易投資事務所
担当:松野・中丸・石黒
TEL. 03-3265-9621
EMail. tiotokyo@mae.etat.lu
Web. https://www.investinluxembourg.jp/ja/
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