円安の影響で稼げると話題のオーストラリア・ワーキングホリデーの実情を独自調査
[22/11/18]
提供元:PRTIMES
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2022年最新のワーキングホリデー検討中・渡航中の方のリアルな声を大公開。
海外留学支援を行う株式会社ワールドアベニュー(所在地: 東京都新宿区 代表取締役社長: 松久保健太) では、2022年11月現在のオーストラリアのワーキングホリデーの実情を明らかにする目的で、【これから渡航を検討している方】及び【2022年11月時点でオーストラリアにワーキングホリデーで滞在している方】を対象にアンケート調査を実施いたしました。
本レポートでは、オーストラリアと日本の賃金格差およびワーキングホリデー制度の全体像に加え、オーストラリアのワーキングホリデー検討者の意向状況やオーストラリアでワーキングホリデー中の日本人が稼げているのかを分析しています。
教育機関・報道機関向け【無料】「オーストラリア・ワーキングホリデー調査レポート2022年版」(合計21ページ)のレポート請求依頼はこちらからお願いいたします。
https://www.world-avenue.co.jp/wa-news/au_wh_report2022?utm_source=pressrelease&utm_medium=prtimes&utm_campaign=auwhreport2022
[画像1: https://prtimes.jp/i/10683/15/resize/d10683-15-705f53232cd55b7713ac-0.png ]
■日本とオーストラリアの賃金格差
1.日本・オーストラリア・アメリカで比較する平均年収の差
[画像2: https://prtimes.jp/i/10683/15/resize/d10683-15-e702005da096909cebce-1.png ]
OECDのレポートによると、米ドル基準で比較した2010年から2021年まで日本の賃金に変化がみられないのに比べ、アメリカやオーストラリアの平均年収は継続的に増加をしています。
特に2019年から2021年にかけて、アメリカやオーストラリアでは顕著に平均年収の増加傾向を示しています。
2.東京都とオーストラリアの最低賃金比較
[画像3: https://prtimes.jp/i/10683/15/resize/d10683-15-17a08321596f55bf0652-2.png ]
東京都の最低賃金とオーストラリアの非正規最低賃金時給を比較してみると、為替影響を加味しても1.7倍〜2倍の差をつけてオーストラリアの最低賃金が東京都よりも高い水準となっております。また円安に大きく動いた2022年においては、その差はなんと2.26倍まで広がっており、2022年11月の豪ドル円レートが95円付近であることを考えると、円換算での賃金格差はさらに広がっています。
■オーストラリアのワーキングホリデー検討中の方へのアンケート
1.本レポートの対象
[画像4: https://prtimes.jp/i/10683/15/resize/d10683-15-41500c8a0a873feab729-3.png ]
2022年11月3日にオーストラリア大使館で開催したオーストラリア・ワーキングホリデー説明会参加者(オーストラリアワーキングホリデー渡航希望者)へのアンケート調査となります。
本イベントの参加者は総勢215名でオンライン参加79.5%、会場参加(満席)20.5%となりました。本イベントは東京都での開催ではありましたが、オンライン参加者を中心に日本各地からご参加いただきました。
尚、本イベントではテレビ東京のワールドビジネスサテライトでも取材され、2022年11月3日の放送分で配信されております。
2.アンケート回答者の基本情報
[画像5: https://prtimes.jp/i/10683/15/resize/d10683-15-893a783664f693f94b85-4.png ]
アンケート回答者は88名となり、19歳〜30歳までのワーキングホリデービザ申請対象者(1名は既に取得済み)の方にご回答いただきました。ご渡航希望時期は約4分の3の方が1年以内の出発を検討され、約半数の方がワーキングホリデーに行くことを決めていらっしゃいました。
3.ワーキングホリデーに行きたいと思った理由
[画像6: https://prtimes.jp/i/10683/15/resize/d10683-15-9c1b5f82056e84624046-5.png ]
「英語力を伸ばしたい」「視野を広げたい」「海外で働く経験をしてみたい」が回答のトップ3となり、「海外で稼ぎたい」と答えた人は約半数の48.2%となりました。
■オーストラリアのワーキングホリデー渡航中の方へのアンケート
1.アンケート回答者の基本情報
[画像7: https://prtimes.jp/i/10683/15/resize/d10683-15-8111b0da50b75c3766c7-6.png ]
株式会社ワールドアベニューを利用してオーストラリアにワーキングホリデー滞在中の方の内、アンケートに76名の方に回答いただきました。
本アンケートの対象は、2022年中に出発し2022年11月11日時点でオーストラリアに滞在中の方となります。
ご回答者の内、オーストラリアで就労経験(アルバイト等)がある方は、2名を除いた74名が該当しております。74名の内、セカンドワーキングホリデーやサードワーキングホリデーの対象となるファームジョブを経験された方が30名、ファームジョブを経験されていないがアルバイト等で就労されている方が44名となります。
※ファームジョブを経験された人数には、ファームジョブ以外のアルバイトをされた経験がある方を含みます。
2.オーストラリア渡航中に稼いだ金額
[画像8: https://prtimes.jp/i/10683/15/resize/d10683-15-c6ad5a9fed605860839b-7.png ]
ワーキングホリデーで語学研修が終了する5ヶ月目以降でオーストラリアで稼いだ金額が増加、滞在期間が長くなればなるほど稼いだ金額は増加し続ける傾向となりました。月間の生活費が約1000ドルと想定すると、平均的な10ヶ月目での稼いだ金額で既に生活費<現地で稼いだ金額となっております。(生活費のアンケートは完全版のレポートで公開)
教育機関・報道機関向け【無料】「オーストラリア・ワーキングホリデー調査レポート2022年版」(合計21ページ)のレポート請求依頼はこちらからお願いいたします。
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3.ワーキングホリデーでの給与(税引前)
[画像9: https://prtimes.jp/i/10683/15/resize/d10683-15-91f76e03cd367cda4044-8.png ]
オーストラリアのワーキングホリデーでの就労によって1週間で稼いだ最大の給与の平均値は約11万円となり、専門資格が必要な看護助手では平均・最大の給与金額が他と比較し高い結果となりました。
■本アンケートで明らかになったこと
オーストラリアのワーキングホリデーでは、滞在期間に応じて稼いだ金額は増加していき、現地の物価を踏まえても貯蓄が可能な程度に稼げている状況が伺えます。
完全版のレポートでは、生活費の集計や滞在中に貯金できている金額なども集計しております。
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■ワーキングホリデーの留学費用がオンラインでいつでも計算できる留学費用シミュレーションとは?
[画像10: https://prtimes.jp/i/10683/15/resize/d10683-15-a74f00f72bd65b03ad90-9.png ]
株式会社ワールドアベニューでは、留学をご検討中の方が留学会社に問い合わせをしなければ留学費用の算出ができない状況を打開するために、24時間留学費用のお見積りが可能な「留学見積シミュレーション」をオンラインで提供しております。語学学校から留学エージェント向けに提供されている割引キャンペーンが随時料金に反映されている他、語学学校に付随する滞在費用や空港送迎サービスのオプション料金も合わせて算出可能です。複数の学校を比較しながら留学費用の見積もりを数クリックで算出可能なため、これまで多くのお客様にご利用いただいております。
[画像11: https://prtimes.jp/i/10683/15/resize/d10683-15-edb2d820eee7d1d097a1-10.png ]
留学費用シミュレーションはこちらから
https://www.world-avenue.co.jp/checker/?utm_source=pressrelease&utm_medium=prtimes&utm_campaign=auwhreport2022
【会社概要】
設立:1995年3月
所在地 : 東京都新宿区市谷田町2-7-15 市ヶ谷クロスプレイス8F
代表者名: 代表取締役社長 松久保 健太
事業内容: 留学支援事業、オンライン教育事業
ホームページ:https://www.world-avenue.jp/
■本リリースに関するお問い合わせ先
広報担当:寺田 麻友子
メールアドレス:main@world-avenue.co.jp
【免責事項】
本レポートで提供している情報は、ご利用される方のご判断・責任においてご使用ください。
本レポートは株式会社ワールドアベニュー(以下、当社)が独自に調査・集計したアンケート結果となっており、可能な限り正確な情報の提供を心がけておりますが、本レポートで提供した内容に関連して、ご利用される方が不利益を被る事態が生じたとしても、当社は一切の責任を負いかねますので、ご了承ください。
本レポートの情報・画像・グラフ等を当社に無断で転載したり、二次利用されることを固く禁止します。
海外留学支援を行う株式会社ワールドアベニュー(所在地: 東京都新宿区 代表取締役社長: 松久保健太) では、2022年11月現在のオーストラリアのワーキングホリデーの実情を明らかにする目的で、【これから渡航を検討している方】及び【2022年11月時点でオーストラリアにワーキングホリデーで滞在している方】を対象にアンケート調査を実施いたしました。
本レポートでは、オーストラリアと日本の賃金格差およびワーキングホリデー制度の全体像に加え、オーストラリアのワーキングホリデー検討者の意向状況やオーストラリアでワーキングホリデー中の日本人が稼げているのかを分析しています。
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■日本とオーストラリアの賃金格差
1.日本・オーストラリア・アメリカで比較する平均年収の差
[画像2: https://prtimes.jp/i/10683/15/resize/d10683-15-e702005da096909cebce-1.png ]
OECDのレポートによると、米ドル基準で比較した2010年から2021年まで日本の賃金に変化がみられないのに比べ、アメリカやオーストラリアの平均年収は継続的に増加をしています。
特に2019年から2021年にかけて、アメリカやオーストラリアでは顕著に平均年収の増加傾向を示しています。
2.東京都とオーストラリアの最低賃金比較
[画像3: https://prtimes.jp/i/10683/15/resize/d10683-15-17a08321596f55bf0652-2.png ]
東京都の最低賃金とオーストラリアの非正規最低賃金時給を比較してみると、為替影響を加味しても1.7倍〜2倍の差をつけてオーストラリアの最低賃金が東京都よりも高い水準となっております。また円安に大きく動いた2022年においては、その差はなんと2.26倍まで広がっており、2022年11月の豪ドル円レートが95円付近であることを考えると、円換算での賃金格差はさらに広がっています。
■オーストラリアのワーキングホリデー検討中の方へのアンケート
1.本レポートの対象
[画像4: https://prtimes.jp/i/10683/15/resize/d10683-15-41500c8a0a873feab729-3.png ]
2022年11月3日にオーストラリア大使館で開催したオーストラリア・ワーキングホリデー説明会参加者(オーストラリアワーキングホリデー渡航希望者)へのアンケート調査となります。
本イベントの参加者は総勢215名でオンライン参加79.5%、会場参加(満席)20.5%となりました。本イベントは東京都での開催ではありましたが、オンライン参加者を中心に日本各地からご参加いただきました。
尚、本イベントではテレビ東京のワールドビジネスサテライトでも取材され、2022年11月3日の放送分で配信されております。
2.アンケート回答者の基本情報
[画像5: https://prtimes.jp/i/10683/15/resize/d10683-15-893a783664f693f94b85-4.png ]
アンケート回答者は88名となり、19歳〜30歳までのワーキングホリデービザ申請対象者(1名は既に取得済み)の方にご回答いただきました。ご渡航希望時期は約4分の3の方が1年以内の出発を検討され、約半数の方がワーキングホリデーに行くことを決めていらっしゃいました。
3.ワーキングホリデーに行きたいと思った理由
[画像6: https://prtimes.jp/i/10683/15/resize/d10683-15-9c1b5f82056e84624046-5.png ]
「英語力を伸ばしたい」「視野を広げたい」「海外で働く経験をしてみたい」が回答のトップ3となり、「海外で稼ぎたい」と答えた人は約半数の48.2%となりました。
■オーストラリアのワーキングホリデー渡航中の方へのアンケート
1.アンケート回答者の基本情報
[画像7: https://prtimes.jp/i/10683/15/resize/d10683-15-8111b0da50b75c3766c7-6.png ]
株式会社ワールドアベニューを利用してオーストラリアにワーキングホリデー滞在中の方の内、アンケートに76名の方に回答いただきました。
本アンケートの対象は、2022年中に出発し2022年11月11日時点でオーストラリアに滞在中の方となります。
ご回答者の内、オーストラリアで就労経験(アルバイト等)がある方は、2名を除いた74名が該当しております。74名の内、セカンドワーキングホリデーやサードワーキングホリデーの対象となるファームジョブを経験された方が30名、ファームジョブを経験されていないがアルバイト等で就労されている方が44名となります。
※ファームジョブを経験された人数には、ファームジョブ以外のアルバイトをされた経験がある方を含みます。
2.オーストラリア渡航中に稼いだ金額
[画像8: https://prtimes.jp/i/10683/15/resize/d10683-15-c6ad5a9fed605860839b-7.png ]
ワーキングホリデーで語学研修が終了する5ヶ月目以降でオーストラリアで稼いだ金額が増加、滞在期間が長くなればなるほど稼いだ金額は増加し続ける傾向となりました。月間の生活費が約1000ドルと想定すると、平均的な10ヶ月目での稼いだ金額で既に生活費<現地で稼いだ金額となっております。(生活費のアンケートは完全版のレポートで公開)
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3.ワーキングホリデーでの給与(税引前)
[画像9: https://prtimes.jp/i/10683/15/resize/d10683-15-91f76e03cd367cda4044-8.png ]
オーストラリアのワーキングホリデーでの就労によって1週間で稼いだ最大の給与の平均値は約11万円となり、専門資格が必要な看護助手では平均・最大の給与金額が他と比較し高い結果となりました。
■本アンケートで明らかになったこと
オーストラリアのワーキングホリデーでは、滞在期間に応じて稼いだ金額は増加していき、現地の物価を踏まえても貯蓄が可能な程度に稼げている状況が伺えます。
完全版のレポートでは、生活費の集計や滞在中に貯金できている金額なども集計しております。
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■ワーキングホリデーの留学費用がオンラインでいつでも計算できる留学費用シミュレーションとは?
[画像10: https://prtimes.jp/i/10683/15/resize/d10683-15-a74f00f72bd65b03ad90-9.png ]
株式会社ワールドアベニューでは、留学をご検討中の方が留学会社に問い合わせをしなければ留学費用の算出ができない状況を打開するために、24時間留学費用のお見積りが可能な「留学見積シミュレーション」をオンラインで提供しております。語学学校から留学エージェント向けに提供されている割引キャンペーンが随時料金に反映されている他、語学学校に付随する滞在費用や空港送迎サービスのオプション料金も合わせて算出可能です。複数の学校を比較しながら留学費用の見積もりを数クリックで算出可能なため、これまで多くのお客様にご利用いただいております。
[画像11: https://prtimes.jp/i/10683/15/resize/d10683-15-edb2d820eee7d1d097a1-10.png ]
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【会社概要】
設立:1995年3月
所在地 : 東京都新宿区市谷田町2-7-15 市ヶ谷クロスプレイス8F
代表者名: 代表取締役社長 松久保 健太
事業内容: 留学支援事業、オンライン教育事業
ホームページ:https://www.world-avenue.jp/
■本リリースに関するお問い合わせ先
広報担当:寺田 麻友子
メールアドレス:main@world-avenue.co.jp
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