婚活市場がいわゆる「婚活疲れ」を生んだなら、僕らはそれをなくしたい。
[19/10/28]
提供元:PRTIMES
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働く女性のための婚活サイト「キャリ婚」婚活費用全額返金はじめます。
働く女性のための婚活サイト「キャリ婚(https://carricon.jp)」運営元の株式会社ninoya(代表取締役:古越 幸太)では、本日より『婚活費用全額返金』をはじめます。
[画像1: https://prtimes.jp/i/16123/15/resize/d16123-15-600891-2.png ]
婚活市場における歪み
キャリ婚立ち上げの動機は明確だった。ローンチ前、僕らは「魔女のサバト(https://camp-fire.jp/projects/view/122133)」という女性限定の婚活勉強会を開いていた。さまざまな女性が集まる一方、不思議といつも同じ話題があがった。
・マッチングアプリで出会った人が既婚者だった
・マッチングサイトで出会った男性が身体目的だった
・結婚相談所で出会った男性と会話が成り立たない
現在主流の婚活サービスはマッチング系(マッチングアプリ・サイト)と、相談所系(結婚相談所)の2つに分かれる。前者は安価だが会員が必ずしも婚活目的とは限らない。後者は身元の担保と、仲人に大きなコストがかかる。
勉強会に集まる女性の要望は明確だった。
・結婚を目的としてる人と出会いたい
・場を与えてもらえれば、自ら動く
婚活市場に新しい選択肢を
僕らは次の仮説を立てた。
1.共働き婚を志望する男性を集める
2.全員と面談する
3.面談を通過した男性に、女性からアプローチしてもらう
4.男性の利用料は無料。ただし女性へのアプローチはできない
こんな婚活サイトを立ち上げたら、はたしてどんな男性が集まるのか。無料ということで女性に寄りかかりたい男性ばかりだろうか。そもそも課金してまで使おうという女性は現れるのか。
考えても答えは分からない。だから、プロダクトを通じて問うことにした。「キャリ婚」の始まりだ。
結果は想像以上だった。男性は着実にキャリアを重ねる人が訪れた。彼らは自身が望む女性とは別の層からアプローチを受けており、面談の場では異口同音に「寄りかかられたくない」「仕事を頑張る女性が魅力的」「話し合いができる人がいい」などの言葉が出た。
[画像2: https://prtimes.jp/i/16123/15/resize/d16123-15-312375-3.png ]
女性も次々に登録してくれた。必ずしもハイキャリア志向とは限らず、仕事を頑張りながら、お互いを理解して支え合えるパートナーがほしいという人たちだった。
[画像3: https://prtimes.jp/i/16123/15/resize/d16123-15-441917-1.png ]
その後、各種メディアでたびたび特集が組まれ、いまでは会員数5,000名を超えるサービスに成長した。
婚活疲れが生まれる構造
立ち上げから3年。いま、新しい課題を抱えている。いわゆる「婚活疲れ」問題に対してだ。新規参入した僕らが言うのもおこがましいが、婚活市場は超レッドオーシャンといえるほどに事業者がひしめいている。
婚活は構造上、一人のパートナーと成婚することがゴールだ。100人と出会っても99人はパートナーにはならない。出会い、活動するほどに、消耗する確率も上がる。
はじまりは市場に対する問いかけだった。それがどうだろう。僕らの存在もまた、疲弊を生む原因になってはいないだろうか。
婚活事業者にできること
あらためて市場を振り返る。入会金・月会費・成婚料。どれも事業者側にとって都合が良い制度だ。
もっと会員さんにとってハッピーな仕組みはないだろうか。強く、成婚に向けて駆ける気持ちになるもの。多くの婚活事業者が知るところだが、期限を区切る人ほど成果を出す。人のやる気は有限だから。
僕らはひとつの結論を出した。
成婚したら、婚活費用を返す。成婚料をもらうのではない。僕らが祝い金として、婚活に要したお金を返すのだ。駆け抜けた努力に対して。
この取り組みが、いわゆる「婚活疲れ」問題のひとつの対策になればうれしい。
株式会社ninoya
代表取締役独身 古越幸太
キャンペーンに寄せて
川崎 貴子(リントス株式会社 代表取締役)
キャリ婚を始めたきっかけ。それは、一言で言えば「怒り」です。時間とお金をかけて真剣に婚活している女性に対して、不誠実な態度で望む男性が許せなかった。だからこそ、成婚報告をもらう度、始めてよかったと心から思うのです。今回のキャンペーンが、婚活を行う女性が前を向くきっかけの一つになることを願っています。
金沢 悦子(株式会社はぴきゃり 代表取締役)
最初にこのアイデアを聞いたとき「全額返金!??」と皆が社長に総ツッコミでした。でも、改めてたかちゃん(川崎貴子)と「働く女性のための婚活サイト」というコンセプトを振り返ると、実は理にかなうキャンペーンだなと。私たちが伴走するので、一緒に駆け抜けましょう。いつでも気軽に相談してくださいね。
二村 ヒトシ(文筆家)
婚活は自分にあったパートナーを見つける作業。だから、自分の欲望に目を向けなければいけない。自分のコンプレックスとも向き合う。それが「婚活疲れ」の一因でしょう。婚活は孤独かもしれない。でも、キャリ婚には同じように悩む仲間がいます。あなたがキャリ婚の考え方に興味を持ったなら、それはきっと間違いのない選択です。
<婚活費用全額返金詳細>
本日以降のご入会で、キャリ婚で出会ったパートナーと成婚インタビューに回答された女性会員へ、入会金+最大12ヶ月分のご利用月会費に相当するAmazonギフトカードをお送りします。
申込フォーム:https://carricon.jp/form-report
<キャリ婚とは>
女性有料・男性無料の、働く女性のための婚活サイトです。2016年11月よりサービスを開始し、共働き結婚を前提としたサイトながら高いマッチング率(約25%)を誇ります。
URL:https://carricon.jp
実績:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000008.000016123.html
<運営会社>
株式会社ninoya
WebマーケティングやPRコンサルティングサービスを提供。装飾された広告や、虚飾を交えたエピソードではなく、企業ごとの「らしさ」を表現することでビジネスを成長させることをミッションとする。セミナーやninoyaブログにて、積極的にWebマーケティングの手法を開示・発信している。
代表取締役:古越 幸太
本社所在地:東京都港区六本木7-18-6 六本木グランドール503
サイトURL:http://ninoya.co.jp/
働く女性のための婚活サイト「キャリ婚(https://carricon.jp)」運営元の株式会社ninoya(代表取締役:古越 幸太)では、本日より『婚活費用全額返金』をはじめます。
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婚活市場における歪み
キャリ婚立ち上げの動機は明確だった。ローンチ前、僕らは「魔女のサバト(https://camp-fire.jp/projects/view/122133)」という女性限定の婚活勉強会を開いていた。さまざまな女性が集まる一方、不思議といつも同じ話題があがった。
・マッチングアプリで出会った人が既婚者だった
・マッチングサイトで出会った男性が身体目的だった
・結婚相談所で出会った男性と会話が成り立たない
現在主流の婚活サービスはマッチング系(マッチングアプリ・サイト)と、相談所系(結婚相談所)の2つに分かれる。前者は安価だが会員が必ずしも婚活目的とは限らない。後者は身元の担保と、仲人に大きなコストがかかる。
勉強会に集まる女性の要望は明確だった。
・結婚を目的としてる人と出会いたい
・場を与えてもらえれば、自ら動く
婚活市場に新しい選択肢を
僕らは次の仮説を立てた。
1.共働き婚を志望する男性を集める
2.全員と面談する
3.面談を通過した男性に、女性からアプローチしてもらう
4.男性の利用料は無料。ただし女性へのアプローチはできない
こんな婚活サイトを立ち上げたら、はたしてどんな男性が集まるのか。無料ということで女性に寄りかかりたい男性ばかりだろうか。そもそも課金してまで使おうという女性は現れるのか。
考えても答えは分からない。だから、プロダクトを通じて問うことにした。「キャリ婚」の始まりだ。
結果は想像以上だった。男性は着実にキャリアを重ねる人が訪れた。彼らは自身が望む女性とは別の層からアプローチを受けており、面談の場では異口同音に「寄りかかられたくない」「仕事を頑張る女性が魅力的」「話し合いができる人がいい」などの言葉が出た。
[画像2: https://prtimes.jp/i/16123/15/resize/d16123-15-312375-3.png ]
女性も次々に登録してくれた。必ずしもハイキャリア志向とは限らず、仕事を頑張りながら、お互いを理解して支え合えるパートナーがほしいという人たちだった。
[画像3: https://prtimes.jp/i/16123/15/resize/d16123-15-441917-1.png ]
その後、各種メディアでたびたび特集が組まれ、いまでは会員数5,000名を超えるサービスに成長した。
婚活疲れが生まれる構造
立ち上げから3年。いま、新しい課題を抱えている。いわゆる「婚活疲れ」問題に対してだ。新規参入した僕らが言うのもおこがましいが、婚活市場は超レッドオーシャンといえるほどに事業者がひしめいている。
婚活は構造上、一人のパートナーと成婚することがゴールだ。100人と出会っても99人はパートナーにはならない。出会い、活動するほどに、消耗する確率も上がる。
はじまりは市場に対する問いかけだった。それがどうだろう。僕らの存在もまた、疲弊を生む原因になってはいないだろうか。
婚活事業者にできること
あらためて市場を振り返る。入会金・月会費・成婚料。どれも事業者側にとって都合が良い制度だ。
もっと会員さんにとってハッピーな仕組みはないだろうか。強く、成婚に向けて駆ける気持ちになるもの。多くの婚活事業者が知るところだが、期限を区切る人ほど成果を出す。人のやる気は有限だから。
僕らはひとつの結論を出した。
成婚したら、婚活費用を返す。成婚料をもらうのではない。僕らが祝い金として、婚活に要したお金を返すのだ。駆け抜けた努力に対して。
この取り組みが、いわゆる「婚活疲れ」問題のひとつの対策になればうれしい。
株式会社ninoya
代表取締役独身 古越幸太
キャンペーンに寄せて
川崎 貴子(リントス株式会社 代表取締役)
キャリ婚を始めたきっかけ。それは、一言で言えば「怒り」です。時間とお金をかけて真剣に婚活している女性に対して、不誠実な態度で望む男性が許せなかった。だからこそ、成婚報告をもらう度、始めてよかったと心から思うのです。今回のキャンペーンが、婚活を行う女性が前を向くきっかけの一つになることを願っています。
金沢 悦子(株式会社はぴきゃり 代表取締役)
最初にこのアイデアを聞いたとき「全額返金!??」と皆が社長に総ツッコミでした。でも、改めてたかちゃん(川崎貴子)と「働く女性のための婚活サイト」というコンセプトを振り返ると、実は理にかなうキャンペーンだなと。私たちが伴走するので、一緒に駆け抜けましょう。いつでも気軽に相談してくださいね。
二村 ヒトシ(文筆家)
婚活は自分にあったパートナーを見つける作業。だから、自分の欲望に目を向けなければいけない。自分のコンプレックスとも向き合う。それが「婚活疲れ」の一因でしょう。婚活は孤独かもしれない。でも、キャリ婚には同じように悩む仲間がいます。あなたがキャリ婚の考え方に興味を持ったなら、それはきっと間違いのない選択です。
<婚活費用全額返金詳細>
本日以降のご入会で、キャリ婚で出会ったパートナーと成婚インタビューに回答された女性会員へ、入会金+最大12ヶ月分のご利用月会費に相当するAmazonギフトカードをお送りします。
申込フォーム:https://carricon.jp/form-report
<キャリ婚とは>
女性有料・男性無料の、働く女性のための婚活サイトです。2016年11月よりサービスを開始し、共働き結婚を前提としたサイトながら高いマッチング率(約25%)を誇ります。
URL:https://carricon.jp
実績:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000008.000016123.html
<運営会社>
株式会社ninoya
WebマーケティングやPRコンサルティングサービスを提供。装飾された広告や、虚飾を交えたエピソードではなく、企業ごとの「らしさ」を表現することでビジネスを成長させることをミッションとする。セミナーやninoyaブログにて、積極的にWebマーケティングの手法を開示・発信している。
代表取締役:古越 幸太
本社所在地:東京都港区六本木7-18-6 六本木グランドール503
サイトURL:http://ninoya.co.jp/