クラウドスパコン構築運用無人化サービスを提供する エクストリームデザインが 海外展開を目指してWiL Fund II, L.P. 他 より シリーズAラウンドで3億1千万円強の資金調達を実施
[17/10/20]
提供元:PRTIMES
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海外展開を含む事業拡大と体制強化を投資家と共に推進します
クラウド上に顧客専用のスーパーコンピューターの構築運用制御のすべてを自動化するサービス「XTREME DNA」を開発する エクストリームデザイン株式会社(代表取締役 柴田 直樹 以下 エクストリームデザイン ) は、WiL Fund II, L.P.(CEO 伊佐山 元、以下WiL) 、既存投資家であるフリービットインベストメント株式会社(代表取締役 清水 高)、を引受先とする総額3億1290万円の第三者割当増資を実施したことを発表します。 2017年1月に実施したプレシリーズAラウンドの資金調達などを含めて、これまでの資金調達総額は約4億1000万円強となります。
エクストリームデザインは、クラウド上に高速分析システム (スーパーコンピューター) の構築、最適運用監視、使用後のシステムの消去までを無人化して提供するサービス「XTREME DNA」を開発、販売しています。IoT(Internet of Things)、AI、Deep Learning 等、高速分析システムへのニーズが高まる中、マーケットも急速に拡大しています。こうした盛り上がるマーケット環境下において、当社は本資金調達により、XTREME DNAの製品開発・プロモーション体制の強化に加え、海外展開を含む事業拡大と体制強化を実施します。
今回、リード投資家としてWiLとパートナーシップを組むことで、日米両国に拠点をもつWiLの米国へのネットワークを活用した北米地域への本格的進出を実施します。
なお、本調達後の役員人事については、同社社外取締役に 株式会社WiL General Partner 松本真尚氏、 監査役に 塩尻公認会計士事務所 所長 塩尻明夫氏(公認会計士、税理、公認不正検査士)が就任予定です。
[画像: https://prtimes.jp/i/21585/15/resize/d21585-15-811355-1.jpg ]
写真) 向かって右から、 株式会社WiL General Partner 松本真尚氏、 エクストリームデザイン株式会社 代表取締役CEO 柴田直樹、 同 取締役CTO 奥野慎吾、株式会社WiL アソシエイト 村岡和彦氏
また、2017年11月に米国コロラド州 デンバーで開催予定の スパコン国際学会である 「 SC17 IEEE Super Computing 2017' 」において初の単独ブースを構え、XTREME DNA の製品展示を行う他、次期製品コンセプトの情報発信も併せて行う予定です。
会社概要
会社名:エクストリームデザイン株式会社 (英語表記:XTREME DESIGN Inc.)
設立:2015年 2月 2日
所在地:東京都品川区東品川2-2-25 サンウッド品川天王洲タワー205
資本金:418,100,000円 (資本準備金含む)
代表取締役:柴田 直樹 (同志社大学 生命医科学部 医情報学科 嘱託講師)
事業内容:クラウドスパコン構築運用無人化サービス「XTREME DNA」の企画・開発・販売
■WiL Fund II, L.P.について
WiL Fund II, L.P.は、WiL, LLC(米国カルフォルニア州本社)が運営するベンチャー投資育成のファンドで、各界を代表する事業会社からの出資を受け、主に日米のベンチャー企業への投資や、大企業との連携による新規事業の育成等を手がけています。また、大企業とベンチャーのコラボレーションをプロデュースすることを通じて、オープンイノベーションを加速させ、起業家精神を普及する活動も展開しています。
■エクストリームデザイン株式会社について
2015年2月に設立。「スーパーコンピューターの民主化」を目指し、クラウド向け従量課金型スーパーコンピューターのクラウドスパコン構築運用無人化サービスを開発しています。従来からスパコンを利用している製造業、金融業、創薬バイオだけでなく、高性能マシンの高度な演算機能がカギになるフィンテックや IoT(Internet of Things)、医療画像解析、機械学習・深層学習といった人工知能(AI)関連の企業や団体へマーケットを拡大しています。
企業URL:http://xd-lab.net/
クラウド上に顧客専用のスーパーコンピューターの構築運用制御のすべてを自動化するサービス「XTREME DNA」を開発する エクストリームデザイン株式会社(代表取締役 柴田 直樹 以下 エクストリームデザイン ) は、WiL Fund II, L.P.(CEO 伊佐山 元、以下WiL) 、既存投資家であるフリービットインベストメント株式会社(代表取締役 清水 高)、を引受先とする総額3億1290万円の第三者割当増資を実施したことを発表します。 2017年1月に実施したプレシリーズAラウンドの資金調達などを含めて、これまでの資金調達総額は約4億1000万円強となります。
エクストリームデザインは、クラウド上に高速分析システム (スーパーコンピューター) の構築、最適運用監視、使用後のシステムの消去までを無人化して提供するサービス「XTREME DNA」を開発、販売しています。IoT(Internet of Things)、AI、Deep Learning 等、高速分析システムへのニーズが高まる中、マーケットも急速に拡大しています。こうした盛り上がるマーケット環境下において、当社は本資金調達により、XTREME DNAの製品開発・プロモーション体制の強化に加え、海外展開を含む事業拡大と体制強化を実施します。
今回、リード投資家としてWiLとパートナーシップを組むことで、日米両国に拠点をもつWiLの米国へのネットワークを活用した北米地域への本格的進出を実施します。
なお、本調達後の役員人事については、同社社外取締役に 株式会社WiL General Partner 松本真尚氏、 監査役に 塩尻公認会計士事務所 所長 塩尻明夫氏(公認会計士、税理、公認不正検査士)が就任予定です。
[画像: https://prtimes.jp/i/21585/15/resize/d21585-15-811355-1.jpg ]
写真) 向かって右から、 株式会社WiL General Partner 松本真尚氏、 エクストリームデザイン株式会社 代表取締役CEO 柴田直樹、 同 取締役CTO 奥野慎吾、株式会社WiL アソシエイト 村岡和彦氏
また、2017年11月に米国コロラド州 デンバーで開催予定の スパコン国際学会である 「 SC17 IEEE Super Computing 2017' 」において初の単独ブースを構え、XTREME DNA の製品展示を行う他、次期製品コンセプトの情報発信も併せて行う予定です。
会社概要
会社名:エクストリームデザイン株式会社 (英語表記:XTREME DESIGN Inc.)
設立:2015年 2月 2日
所在地:東京都品川区東品川2-2-25 サンウッド品川天王洲タワー205
資本金:418,100,000円 (資本準備金含む)
代表取締役:柴田 直樹 (同志社大学 生命医科学部 医情報学科 嘱託講師)
事業内容:クラウドスパコン構築運用無人化サービス「XTREME DNA」の企画・開発・販売
■WiL Fund II, L.P.について
WiL Fund II, L.P.は、WiL, LLC(米国カルフォルニア州本社)が運営するベンチャー投資育成のファンドで、各界を代表する事業会社からの出資を受け、主に日米のベンチャー企業への投資や、大企業との連携による新規事業の育成等を手がけています。また、大企業とベンチャーのコラボレーションをプロデュースすることを通じて、オープンイノベーションを加速させ、起業家精神を普及する活動も展開しています。
■エクストリームデザイン株式会社について
2015年2月に設立。「スーパーコンピューターの民主化」を目指し、クラウド向け従量課金型スーパーコンピューターのクラウドスパコン構築運用無人化サービスを開発しています。従来からスパコンを利用している製造業、金融業、創薬バイオだけでなく、高性能マシンの高度な演算機能がカギになるフィンテックや IoT(Internet of Things)、医療画像解析、機械学習・深層学習といった人工知能(AI)関連の企業や団体へマーケットを拡大しています。
企業URL:http://xd-lab.net/