【アンケート調査】「夏休みに子どもだけで留守番をする機会がある」家庭が約4割! 留守番中の防犯対策は大丈夫?
[17/07/27]
提供元:PRTIMES
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〜夏と犯罪に関するアンケート調査〜
防犯カメラのインターネット通販会社である、株式会社アルコム(本社:福岡県福岡市博多区、代表取締役 賀来泉)は、全国の20代〜40代の女性個人を対象とした「夏と犯罪に関するアンケート調査」を実施しました。
子どもが家で過ごす時間が増える夏休み。子どもたちに留守番をお願いする機会もあるかもしれません。でも大人のいない家の中には様々な危険が忍び寄るもの。警察庁によると、被害者の年齢が判明している平成27年の略取誘拐・人身売買の認知件数は191件に上り、その内被害者の年齢が19歳以下の事件は148件と大半を占めています。子どもたちを狙う魔の手を防ぐためにも、留守番をさせる時には防犯対策をしっかりと行っておきましょう。
※警察庁「平成26、27年の犯罪情勢」より
[画像: https://prtimes.jp/i/22890/15/resize/d22890-15-570458-0.jpg ]
全国の女性551名を対象に「夏休み、お子様のみで留守番してもらう機会はありますか?」とアンケートを行ったところ、子どもがいる家庭(242名)で「留守番の機会はある」と答えた人の割合は38.0%、「留守番の機会はない」と答えた人が62.0%という結果に。約4割の家庭で子どもだけで留守番をする機会があるようですが、そんな時に各家庭ではどんな防犯対策をしているのでしょうか?
「お子様のみで留守番をさせる場合、防犯面でどのような対策をして外出しますか?」というアンケートに対して、多くの回答は「インターホンが鳴っても、絶対に玄関を開けないように教える」「誰が来ても応対しないこと。電話にも出させない」など“居留守”を使わせるという回答。子どもだけで留守番していると犯罪者に知られないために、有効な対策の一つです。
また「携帯やタブレットで、まめに会話をするようにしている」「携帯などで連絡をとれるようにしている」と答える人もいました。スマートフォンを活用すれば子どもの安全を逐一確認できますし、万が一の時には110番することも可能。そして「防犯ブザーを持たせる」「隣人に見てもらう」という回答もあり、近隣住民と一体となって防犯意識を高めるという人が多くいるようす。
その他には「防犯面ではない。火を使わないように話しています」という回答も。4月19日にはさいたま市で留守番中だった5歳以下の子どもたち3人が火災に見舞われ、長女が亡くなるという痛ましい出来事が起こっています。犯罪だけでなく火災などの災害に備えておくことも忘れてはいけません。
子どもに留守番をさせる時、ちょっとした外出だから大丈夫… なんて油断をしている人は要注意。万が一の事件や事故を避けられるよう、しっかり防犯・防災対策を練っておきましょう。
調査方法:インターネットリサーチ
調査対象:20代〜40代の女性個人 551名
集計期間:2017年5月29日(月)〜5月30日(火)
株式会社アルコム
株式会社アルコム(本社:福岡県福岡市博多区、代表取締役 賀来泉)は、安全で安心な環境をつくる「目」であり続ける防犯カメラネット通販企業です。公益社団法人日本防犯設備協会の正会員であり、防犯設備等の調査・研究を通じ、安全で信頼できる防犯設備などの普及を図っております。現在まで積み上げてまいりました防犯カメラ・防犯システムの豊富な導入実績とお客様本位のサービスで、官公庁をはじめ、教育機関、各種企業様から個人様まで多くのお客様にご愛顧頂いております。お客様の声を直接いただくこととなるコールセンターには、防犯設備士の資格を持った人員を多数配し、防犯の重要性、問題解決へのアドバイスに注力し、「安心感」「満足度」を得ていただくよう心掛けております。
このリリースに関するお問い合わせ先
株式会社アルコム
広報担当:山中宗一郎
福岡県福岡市博多区博多駅前3-2-8 住友生命博多ビル3F
TEL:092-481-7337
FAX:092-481-7676
URL:http://www.arucom.ne.jp/
E-mail:press@arucom.ne.jp
防犯カメラのインターネット通販会社である、株式会社アルコム(本社:福岡県福岡市博多区、代表取締役 賀来泉)は、全国の20代〜40代の女性個人を対象とした「夏と犯罪に関するアンケート調査」を実施しました。
子どもが家で過ごす時間が増える夏休み。子どもたちに留守番をお願いする機会もあるかもしれません。でも大人のいない家の中には様々な危険が忍び寄るもの。警察庁によると、被害者の年齢が判明している平成27年の略取誘拐・人身売買の認知件数は191件に上り、その内被害者の年齢が19歳以下の事件は148件と大半を占めています。子どもたちを狙う魔の手を防ぐためにも、留守番をさせる時には防犯対策をしっかりと行っておきましょう。
※警察庁「平成26、27年の犯罪情勢」より
[画像: https://prtimes.jp/i/22890/15/resize/d22890-15-570458-0.jpg ]
全国の女性551名を対象に「夏休み、お子様のみで留守番してもらう機会はありますか?」とアンケートを行ったところ、子どもがいる家庭(242名)で「留守番の機会はある」と答えた人の割合は38.0%、「留守番の機会はない」と答えた人が62.0%という結果に。約4割の家庭で子どもだけで留守番をする機会があるようですが、そんな時に各家庭ではどんな防犯対策をしているのでしょうか?
「お子様のみで留守番をさせる場合、防犯面でどのような対策をして外出しますか?」というアンケートに対して、多くの回答は「インターホンが鳴っても、絶対に玄関を開けないように教える」「誰が来ても応対しないこと。電話にも出させない」など“居留守”を使わせるという回答。子どもだけで留守番していると犯罪者に知られないために、有効な対策の一つです。
また「携帯やタブレットで、まめに会話をするようにしている」「携帯などで連絡をとれるようにしている」と答える人もいました。スマートフォンを活用すれば子どもの安全を逐一確認できますし、万が一の時には110番することも可能。そして「防犯ブザーを持たせる」「隣人に見てもらう」という回答もあり、近隣住民と一体となって防犯意識を高めるという人が多くいるようす。
その他には「防犯面ではない。火を使わないように話しています」という回答も。4月19日にはさいたま市で留守番中だった5歳以下の子どもたち3人が火災に見舞われ、長女が亡くなるという痛ましい出来事が起こっています。犯罪だけでなく火災などの災害に備えておくことも忘れてはいけません。
子どもに留守番をさせる時、ちょっとした外出だから大丈夫… なんて油断をしている人は要注意。万が一の事件や事故を避けられるよう、しっかり防犯・防災対策を練っておきましょう。
調査方法:インターネットリサーチ
調査対象:20代〜40代の女性個人 551名
集計期間:2017年5月29日(月)〜5月30日(火)
株式会社アルコム
株式会社アルコム(本社:福岡県福岡市博多区、代表取締役 賀来泉)は、安全で安心な環境をつくる「目」であり続ける防犯カメラネット通販企業です。公益社団法人日本防犯設備協会の正会員であり、防犯設備等の調査・研究を通じ、安全で信頼できる防犯設備などの普及を図っております。現在まで積み上げてまいりました防犯カメラ・防犯システムの豊富な導入実績とお客様本位のサービスで、官公庁をはじめ、教育機関、各種企業様から個人様まで多くのお客様にご愛顧頂いております。お客様の声を直接いただくこととなるコールセンターには、防犯設備士の資格を持った人員を多数配し、防犯の重要性、問題解決へのアドバイスに注力し、「安心感」「満足度」を得ていただくよう心掛けております。
このリリースに関するお問い合わせ先
株式会社アルコム
広報担当:山中宗一郎
福岡県福岡市博多区博多駅前3-2-8 住友生命博多ビル3F
TEL:092-481-7337
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URL:http://www.arucom.ne.jp/
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