名古屋医師協同組合 名古屋臨床検査センターとメディカルデータカード、附属診療所での健診結果をいつでもどこでも閲覧できるサービスを開始
[19/06/11]
提供元:PRTIMES
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名古屋医師協同組合 名古屋臨床検査センター(理事長 中野佐上、名古屋市昭和区)とメディカルデータカード株式会社(代表取締役社長 西村邦裕、東京都新宿区)は共同で、メディカルデータカードが提供する個人向け医療アプリMeDaCa、および医療機関向けウェブサービスMeDaCa PROを介して、人間ドックや健康診断の結果をデジタルデータで受診者様へ直接渡すサービスを2019年6月17日より開始いたします。受診者様は、MeDaCaアプリを使って、ご本人のスマートフォンやパソコンで健診結果をいつでもどこでも参照することができるようになります。本サービスは、2018年4月にリリースした、臨床検査結果を患者様のスマホにデジタルデータで渡すサービスに続く新サービスです。
[画像1: https://prtimes.jp/i/26380/15/resize/d26380-15-106453-0.png ]
私たちが健診機関で人間ドックや健康診断を受けると、健康診断結果報告書を紙に印刷したものを郵送で受け取ります。しかし、紙でもらった健康診断結果報告書は持ち運びに適さず、いざ見直そうと思っても紛失してしまうなど、利便性が低い状況にあります。MeDaCaアプリでデジタルデータとして受け取ることによりこれを解消するとともに、郵送よりも、いち早く健康診断結果報告書を受け取ることもできます。なお、紙でお渡しするサービスはこれまで通り継続いたします。
本サービスでは、名古屋臨床検査センター附属診療所で取り扱う人間ドックや健康診断の健康診断結果を、外出先ではスマートフォンで、自宅ではタブレットやパソコンを使ってご自分のMeDaCaアカウントにアクセスすることにより、いつでもどこでも確認することができます。
名古屋臨床検査センターとメディカルデータカードは、本サービスを提供することにより、より良い医療体制の構築に貢献していきます。
■MeDaCa(R)とは
[画像2: https://prtimes.jp/i/26380/15/resize/d26380-15-183320-1.png ]
患者様や健診受診者様向け医療アプリで、iPhone、Android スマートフォンの両方に対応しています。パソコン用にはウェブサービスとして提供しています。
(1) 診察券、検査データ、服薬指導書、X線写真、健康診断書など、紙のデータをスマートフォンのカメラで撮影し保存すること、PDF などをアップロードすることにより、スマートフォンやパソコンで、ご自身の医療情報をいつでもどこでも閲覧できます。
(2) 個人が MeDaCaに保存した検査データを、受診している医療機関の医師に渡すことや、逆に医療機関での検査データを受け取ることが可能となります(医療機関がMeDaCa PROのサービスに入っている場合)。
ブラウザ版URL:https://medaca.co/
■ MeDaCa PRO(R)とは
医療機関様と健診機関様向けの、患者様や健診受診者様との架け橋となる医療ウェブサービスです。
(1) 病院やクリニック、健診センターなどから、患者様や健診受診者様に検査データを送ることができます。また患者様や健診受診者の「MeDaCa」アカウントに収納している過去の医療情報を、患者様や健診受診者様の許可のもと、閲覧することや受け取ることが可能となります。
(2) 医療機関や健診機関から患者様や健診受診者様に、直接メッセージや通知を送ることができます(MeDaCa メッセンジャー機能)。
URL:https://pro.medaca.co/
■ご利用までのフロー
1. MeDaCaアプリをアプリストアからダウンロードし、新規会員登録を行う
2. 診察券登録で「名古屋医師協同組合名古屋臨床検査センター附属診療所」を登録する
-「受診者番号」を入力する
-「連携申請をする」をタップする
3. 附属診療所で受診者番号等を確認し承認すると、受診者様と附属診療所の連携が開始される
4. 人間ドックや健診を受診する
5. スマホに、デジタルの健康診断結果報告書が届く
【組織概要】
名古屋医師協同組合 名古屋臨床検査センター
名古屋医師協同組合 名古屋臨床検査センターは、皆様方の主治医(かかりつけ医)である開業医が、疾病の早期発見・的確な診断・治療を行うために共同利用施設として昭和33年に設立いたしました。昭和45年7月に附属診療所を開設し、日帰り人間ドック、精密検査(MRI、MRA、CT等)を行っています。随所に最新の設備や測定機器を導入し、大学病院教授、専門医による精度の高い診断を行っています。現在、名古屋市内及び周辺地区の組合員(開業医)の方々にご利用いただいております。
当センターは検査センター、附属診療所、事業本部の3か所の施設からなりますが、250名の職員を配置し、皆様方の健康チェックや疾病の早期発見、診断・治療の経過観察のお役に立つように心がけ、新しい検査にも積極的に取り組み、日々研鑽、努力しています。検査センターは平成27年9月より瑞穂区竹田町に新築移転いたしました。日本医師会臨床検査精度管理調査試験に於きまして、6年連続、12回目の100点満点を獲得し、高い精度を維持いたしております。検査センター、附属診療所は組合員の先生方、患者様のために、「より正確に、より迅速に」検査結果・診断結果がお伝え出来ますように徹底、努力いたしております。
URL:https://www.meirin.net/
メディカルデータカード株式会社
メディカルデータカード株式会社は、文部科学省・科学技術振興機構(JST)の研究プログラム、革新的イノベーション創出プログラムCOI-STREAMの「健康長寿の世界標準を創出するシステム医学・医療拠点」 (中核機関:慶應義塾大学)としての活動から2014年10月に創業したCOI発・慶應義塾大学医学部発ベンチャー企業です。医療機関、検査センターと患者様や健診受診者様とを情報技術でつなぐ架け橋としてMeDaCaプラットフォームを提供しています。2017年7月と2018年4月に2度、JSTの出資型新事業創出支援プログラム(SUCCESS)より出資を受け、事業展開しております。
URL:https://www.medaca.co.jp/
【サービス及び報道に関するお問い合わせ】
名古屋臨床検査センター
システムサポート:浅野
メール : support@meirin.net
電話 : 052-889-5711
メディカルデータカード株式会社
営業推進部:佐藤
メール : press@medaca.co.jp
電話 : 03-3226-0303
[画像1: https://prtimes.jp/i/26380/15/resize/d26380-15-106453-0.png ]
私たちが健診機関で人間ドックや健康診断を受けると、健康診断結果報告書を紙に印刷したものを郵送で受け取ります。しかし、紙でもらった健康診断結果報告書は持ち運びに適さず、いざ見直そうと思っても紛失してしまうなど、利便性が低い状況にあります。MeDaCaアプリでデジタルデータとして受け取ることによりこれを解消するとともに、郵送よりも、いち早く健康診断結果報告書を受け取ることもできます。なお、紙でお渡しするサービスはこれまで通り継続いたします。
本サービスでは、名古屋臨床検査センター附属診療所で取り扱う人間ドックや健康診断の健康診断結果を、外出先ではスマートフォンで、自宅ではタブレットやパソコンを使ってご自分のMeDaCaアカウントにアクセスすることにより、いつでもどこでも確認することができます。
名古屋臨床検査センターとメディカルデータカードは、本サービスを提供することにより、より良い医療体制の構築に貢献していきます。
■MeDaCa(R)とは
[画像2: https://prtimes.jp/i/26380/15/resize/d26380-15-183320-1.png ]
患者様や健診受診者様向け医療アプリで、iPhone、Android スマートフォンの両方に対応しています。パソコン用にはウェブサービスとして提供しています。
(1) 診察券、検査データ、服薬指導書、X線写真、健康診断書など、紙のデータをスマートフォンのカメラで撮影し保存すること、PDF などをアップロードすることにより、スマートフォンやパソコンで、ご自身の医療情報をいつでもどこでも閲覧できます。
(2) 個人が MeDaCaに保存した検査データを、受診している医療機関の医師に渡すことや、逆に医療機関での検査データを受け取ることが可能となります(医療機関がMeDaCa PROのサービスに入っている場合)。
ブラウザ版URL:https://medaca.co/
■ MeDaCa PRO(R)とは
医療機関様と健診機関様向けの、患者様や健診受診者様との架け橋となる医療ウェブサービスです。
(1) 病院やクリニック、健診センターなどから、患者様や健診受診者様に検査データを送ることができます。また患者様や健診受診者の「MeDaCa」アカウントに収納している過去の医療情報を、患者様や健診受診者様の許可のもと、閲覧することや受け取ることが可能となります。
(2) 医療機関や健診機関から患者様や健診受診者様に、直接メッセージや通知を送ることができます(MeDaCa メッセンジャー機能)。
URL:https://pro.medaca.co/
■ご利用までのフロー
1. MeDaCaアプリをアプリストアからダウンロードし、新規会員登録を行う
2. 診察券登録で「名古屋医師協同組合名古屋臨床検査センター附属診療所」を登録する
-「受診者番号」を入力する
-「連携申請をする」をタップする
3. 附属診療所で受診者番号等を確認し承認すると、受診者様と附属診療所の連携が開始される
4. 人間ドックや健診を受診する
5. スマホに、デジタルの健康診断結果報告書が届く
【組織概要】
名古屋医師協同組合 名古屋臨床検査センター
名古屋医師協同組合 名古屋臨床検査センターは、皆様方の主治医(かかりつけ医)である開業医が、疾病の早期発見・的確な診断・治療を行うために共同利用施設として昭和33年に設立いたしました。昭和45年7月に附属診療所を開設し、日帰り人間ドック、精密検査(MRI、MRA、CT等)を行っています。随所に最新の設備や測定機器を導入し、大学病院教授、専門医による精度の高い診断を行っています。現在、名古屋市内及び周辺地区の組合員(開業医)の方々にご利用いただいております。
当センターは検査センター、附属診療所、事業本部の3か所の施設からなりますが、250名の職員を配置し、皆様方の健康チェックや疾病の早期発見、診断・治療の経過観察のお役に立つように心がけ、新しい検査にも積極的に取り組み、日々研鑽、努力しています。検査センターは平成27年9月より瑞穂区竹田町に新築移転いたしました。日本医師会臨床検査精度管理調査試験に於きまして、6年連続、12回目の100点満点を獲得し、高い精度を維持いたしております。検査センター、附属診療所は組合員の先生方、患者様のために、「より正確に、より迅速に」検査結果・診断結果がお伝え出来ますように徹底、努力いたしております。
URL:https://www.meirin.net/
メディカルデータカード株式会社
メディカルデータカード株式会社は、文部科学省・科学技術振興機構(JST)の研究プログラム、革新的イノベーション創出プログラムCOI-STREAMの「健康長寿の世界標準を創出するシステム医学・医療拠点」 (中核機関:慶應義塾大学)としての活動から2014年10月に創業したCOI発・慶應義塾大学医学部発ベンチャー企業です。医療機関、検査センターと患者様や健診受診者様とを情報技術でつなぐ架け橋としてMeDaCaプラットフォームを提供しています。2017年7月と2018年4月に2度、JSTの出資型新事業創出支援プログラム(SUCCESS)より出資を受け、事業展開しております。
URL:https://www.medaca.co.jp/
【サービス及び報道に関するお問い合わせ】
名古屋臨床検査センター
システムサポート:浅野
メール : support@meirin.net
電話 : 052-889-5711
メディカルデータカード株式会社
営業推進部:佐藤
メール : press@medaca.co.jp
電話 : 03-3226-0303