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オトナルとJ-WAVE、ポッドキャスト番組でのデジタル音声広告の販売を開始。広告予算に合わせてプログラマティックなオーディオアド配信が可能に。

株式会社オトナル(本社:東京都中央区/代表取締役 八木太亮、以下オトナル)と株式会社J-WAVE(本社:東京都港区/代表取締役社長:中岡壮生、以下J-WAVE)は、4月16日より、ポッドキャスト番組でのデジタル音声広告の販売を開始いたします。




広告主は、オトナル経由でJ-WAVEがポッドキャストに配信している各ポッドキャスト番組の広告枠をデジタル音声広告として予算に合わせて購入ができるようになります。
[画像1: https://prtimes.jp/i/35509/15/resize/d35509-15-521066-0.jpg ]

音声コンテンツ内の広告枠に対して、オトナルの広告システム経由で、買い付けを行うことで、予算上限に合わせ音声広告を自動的に配信することができるため、買い手である広告主は希望の予算やタイミングに合わせた広告枠購入が可能となります。

[画像2: https://prtimes.jp/i/35509/15/resize/d35509-15-129563-1.jpg ]

■マルチプラットフォームで配信されるポッドキャスト番組に音声広告(デジタルオーディオアド)を配信。
ポッドキャスト番組の配信先としては、iPhone標準搭載の「Apple Podcasts」、Androidで使用可能な「Googleポッドキャスト」のほか、ポッドキャストを聴取できる「Spotify」、「Castbox」をはじめとした各種ポッドキャストアプリ、J-WAVEの展開するデジタル音声配信サービス「SPINEAR」など複数の音声聴取チャネルで聴取が可能です。
また、ポッドキャスト番組がスマートスピーカー「Google Home」、「Amazon Echo」で再生された場合にも広告が挿入されます。
[画像3: https://prtimes.jp/i/35509/15/resize/d35509-15-327016-2.jpg ]

■音声コンテンツの再生数に応じた課金プランで、予算に合わせた広告出稿が可能。
広告出稿は、広告システム経由で音声コンテンツの再生数(ダウンロード数)に応じた広告配信を行うことができます。そのため広告の買い手である広告主側は、自社の予算や希望のタイミングに合わせた柔軟な広告出稿が可能になります。
[画像4: https://prtimes.jp/i/35509/15/resize/d35509-15-851991-3.jpg ]

■日時や曜日、エリア、デバイスなど配信ユーザーのターゲティングが可能。
また広告の配信にあたっては、配信日時や曜日といった日時ターゲティング、県単位でのエリアターゲティング、特定のデバイスだけに配信するデバイスターゲティングといったデジタル音声広告ならではの配信条件による広告出稿が可能です。これにより広告主は、商材や広告キャンペーンに合わせ、最適な音声広告の出稿を行うことが出来ます。
[画像5: https://prtimes.jp/i/35509/15/resize/d35509-15-842643-4.jpg ]

■ポッドキャストオーディオアド対象番組について
広告配信可能番組の第一弾として、J-WAVEが配信を行っている『INNOVATION WORLD ERA』のポッドキャスト番組の広告枠を販売します。
広告配信可能なポッドキャスト番組は今後さらに増加予定です。

ポッドキャスト『INNOVATION WORLD ERA』

[画像6: https://prtimes.jp/i/35509/15/resize/d35509-15-333032-5.jpg ]

J-WAVEで毎週日曜夜11時にラジオ放送中の「INNOVATION WORLD ERA」を再編集して配信しているポッドキャスト番組。Podcastではトークをノーカット拡大版で配信。
真鍋大度(ライゾマティクス)、後藤正文(ASIAN KUNG-FU GENERATION)、のん(女優・創作あーちすと)、小橋賢児(クリエイティブディレクター)の4名のイノベーターが週替わりで出演し、様々なクリエイターや起業家、アーティストのゲストを迎えてイノベーションの最前線をお届けします。

■デジタル音声の効果について
米国のポッドキャスト企業であるMIDROLLがニールセンと2018年に行った調査では、デジタル音声広告であるポッドキャスト広告に接触したリスナーはそうでないユーザーと比べて購入意向が平均10%上昇したというデータが出ています。
また他のデジタル広告であるディスプレイ広告よりも最大4.4倍のブランド想起の性能が高かったという結果も示されています。

■デジタル音声広告(オーディオアド)市場について
デジタル音声広告(オーディオアド)は世界的に市場が拡大している広告市場です。
日本国内においても、スマートスピーカーやワイヤレスイヤホンの普及、ポッドキャストなどの音声コンテンツを聴くことのできる音声メディアの多様化を背景に、デジタル音声広告市場は2025年には420億円の市場規模まで成長する見込みです。
[画像7: https://prtimes.jp/i/35509/15/resize/d35509-15-601862-6.png ]

■プログラマティック音声広告とは
DSP(Demand-Side Platform)などの広告買い付けシステムを用いて売買される音声広告の出稿取引の仕組みです。
プログラマティックな音声広告では音声コンテンツ内の広告枠に対して、買い付けられた予算に合わせ音声広告を自動的に配信します。
※出稿前に出稿可否の考査が必要となります。
※ポッドキャスト広告の場合、番組の再生数=コンテンツダウンロード数を指します。

■株式会社オトナルについて
株式会社オトナルは、デジタル音声広告事業を展開する"オト"×アドテクノロジーの音声広告の会社です。
アドテクノロジーを活用したデータドリブンなデジタル音声広告の配信&クリエイティブ制作をワンストップに提供しており、デジタル音声広告の出稿企業への広告提案を行っています。
またラジオ局を始めとした音声パブリッシャーに向けて、音声コンテンツをデジタル広告化するプログラマティック広告の導入ソリューションも展開しています。
オトナルは、日本でまだ普及が進んでいないデジタル音声広告の市場において、聴覚に向けた広告コミュニケーションの新しい価値を提供し、国内にデジタル音声広告の新しい市場を形成していくことをミッションとしています。

■J-WAVEについて
1988年10月、東京で2つ目の民放FMラジオ局として開局。革新的な編成方針のもと放送をデザインし、そのサウンドは東京を中心とする首都圏リスナーから絶大な支持を受けています。開局から続く人気プログラム「TOKIO HOT 100」を中心に“東京No.1ミュージックステーション”として地位を築くとともに、音楽にとどまらず、ファッションやアート、またスマートライフなど都市生活者の思想やライフスタイルを、世に先駆けて発信し続けています。
2020年は『for the Unique and Universal』をテーマに声と音楽と行動で、多様な東京の風景をつくり、人々を動かすメディアとして今後も進化していきます。


<会社概要>
【株式会社オトナル】
代表取締役:八木 太亮
所在地:東京都中央区入船3-9-2 佐久間ビル 4F
事業内容:デジタル音声広告(Spotify音声広告、ポッドキャストオーディオアド)の広告販売、音声パブリッシャー向けアドテクノロジー実装、音声コンテンツの広告制作、スマートスピーカーのアプリケーション開発URL:https://otonal.co.jp/

【J-WAVE】
代表取締役社長:中岡 壮生
本社所在地:東京都港区六本木6-10-1六本木ヒルズ森タワー33階
事業概要:放送法に基づく放送事業ほか
URL:http://www.j-wave.co.jp/

商品概要と広告出稿のお問合せ先:
J-WAVEポッドキャストオーディオアドについて
http://otonal.co.jp/audioad/j-wave/

広告出稿をご検討の広告主様、広告代理店様はこちらからお問合せ下さい。
https://otonal.co.jp/contact
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