新たに独立したSUSEが顧客の真のニーズに応えるオープンイノベーションをさらに推進する体制へ
[19/04/04]
提供元:PRTIMES
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SUSEは今後も改革を続け、お客様とパートナーを成功に導きます
NASHVILLE, Tennessee(SUSECON2019)|2019年4月2日
このたび完全に独立したSUSE(R)は、お客様のニーズに焦点を当て、最適なテクノロジー、サポート、およびサービスを提供して、企業独自のデジタルトランスフォーメーションを取り巻くビジネスニーズに対応していきます。独立したことによりその体制が十分に整ったことを市場で実証します。SUSEは、企業の事業にとって最適なソリューションを構築する方法を提示します。それにより、お客様はデジタルトランスフォーメーションを実現するための自由度と柔軟性をもたらす広範なオープンソースベースのエコシステムを利用することが可能になります。
「確かにSUSEの数年前からの成長と革新は目を見張るものでした。しかし、当社はまだ新たな一歩を踏み出したばかりです。」と、SUSEの最高経営責任者(CEO)であるニルス・ブラウクマン(Nils Brauckmann)は述べています。「SUSEは、本業の成長と買収を通じて、さらなるイノベーションをお客様とパートナーにもたらすための体制が整いました。これにより、企業が自らの市場で顧客と共に前進するためのオープンソリューションを提供し続けることができます。私たちは今後も改革を続け、お客様とパートナーを成功に導いていきます。」
SUSE事業の好調なモメンタムは最近の成長と発展に反映されています。2018年度の売上高は約15%増加し、初めて4億ドルを突破しました。そして、世界のすべての地域で売上が増加しました。
SUSEは人材に多額の投資を続けていますが、成長の大部分はエンジニアリング部門によりもたらされています。販売とサービスがそれに続いています。過去12か月間に300名以上が新たに加わった結果、現在の人員は世界で1,750名に達しようとしています。SUSEは、34か国にわたり75の異なる国籍を代表する従業員を擁するグローバル企業として今後も活動を続けます。
451 Researchで主席アナリストを務めるジェイ・ライマン(Jay Lyman)氏は次のように述べています。「SUSEは、独立したことでクラウドネイティブやDevOpsなどの新興市場にも積極的に投資しながら、Linuxが主な選択肢であるオペレーティングシステム市場においてその強みを維持できるに違いありません。SUSEは以前の親会社による投資の恩恵を受けてきましたが、今や過去の成功や市場を超越した新たな機会を最大限に活用できる体制を手にしたのです。」
今日の企業においては、ハイブリッドおよびマルチクラウドソリューション、アプリケーションデリバリー、コンテナ化、およびマイクロサービスに対するニーズの高まりとともに、クラウドとデータセンターソリューションに対する需要も引き続き旺盛です。SUSEのオープンアプローチは、お客様が思い描いたとおりのデジタルトランスフォーメーションを実現します。
SUSECONにおけるその他のニュースとして、SUSEは、新たなハイブリッドおよびマルチクラウド機能とアプリケーションデリバリーインフラストラクチャを提供します。これにより、お客様が自らの方法と求める速さでデジタルインフラストラクチャのトランスフォーメーションを実現するための支援をします。
• SUSE Cloud Application Platform 1.4が今月中に利用可能になります。このリリースは、完全にKubernetesネイティブなアーキテクチャの基でCloud Foundry Application Runtimeを導入した最初のソフトウェアディストリビューションです。
• 現在SUSEは、Kubernetes公認サービスプロバイダ(KCSP)として、SUSE Cloud Application Platform、およびSUSE CaaS Platformアプリケーションデリバリーソリューションを使用する企業に対して比類のないサポートとサービスを提供しています。
• SUSEはパートナーニュースで、Microsoft Azure上のSAP HANAラージインスタンス用の最初のエンタープライズLinuxイメージの提供開始を発表しました。Azure上のSUSE Linux Enterprise Server for SAP Applicationsイメージは、Azure上で一貫したビルドと管理機能を提供することでカスタマーエクスペリエンスを向上します。
• 今年4月には、最新のエンタープライズ向けOpenStack Cloudプラットフォームも、SUSE OpenStack Cloud 9として提供する予定です。OpenStack RockyをベースとしたSUSE OpenStack Cloud 9は、SUSE OpenStack CloudとHPE OpenStackの最高技術を単一ブランドリリースとして統合した最初のバージョンです。
• SUSEは、今年初めにSAP HANAワークロードを伴うIntel Optane DCパーシステント・メモリ用に最適化された最初のエンタープライズLinuxとなったことに続いて、第2世代Intel Xeon Scalableプロセッサのサポート(以前のコードは「Cascade Lake」)を発表しました。
今週、ナッシュビルで開催されるSUSECONでは、SUSEが「オープン」を単なるオープンソースコードを超えるものとして再定義し、パートナー、お客様、およびコミュニティメンバーのコラボレーションと選択肢に投資していることを提示します。「My kind of open」というテーマで開催されるSUSECONにおいて、SUSEは、どこにでも導入できる柔軟性を備え、デジタルトランスフォーメーションとビジネス成長を推進する最新のソフトウェア定義型インフラストラクチャとアプリケーションデリバリーソリューションのオープン性を実証します。SUSEの事業やソリューションついての詳細は、 www.suse.com をご覧ください。
■SUSEについて
SUSEは、オープンソースソフトウェアのパイオニア企業であり、信頼性の高いソフトウェア定義型のインフラストラクチャとアプリケーション配信ソリューションを提供することで、企業のコントロール能力と柔軟性を高めています。その卓越したエンジニアリング能力、圧倒的品質のサービス、他の追随を許さないパートナーエコシステムは、25年以上の歴史を誇り、これに裏打ちされた製品とサポートは、顧客企業が複雑な要素を管理し、コストを削減し、自信を持ってミッションクリティカルサービスを提供できるよう支援しています。また、長期的な関係を構築することで、現在および将来にわたり、顧客が成功する上で欠くことのできない、より高度なイノベーションの開発・提供を実現しています。詳細については www.suse.com をご覧ください。
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著作権 2019年 SUSE LLC。不許複製。SUSEおよびSUSEロゴは、米国およびその他の国におけるSUSE LLCの登録商標です。すべてのサードパーティの商標は、それぞれの所有者に帰属します。
NASHVILLE, Tennessee(SUSECON2019)|2019年4月2日
このたび完全に独立したSUSE(R)は、お客様のニーズに焦点を当て、最適なテクノロジー、サポート、およびサービスを提供して、企業独自のデジタルトランスフォーメーションを取り巻くビジネスニーズに対応していきます。独立したことによりその体制が十分に整ったことを市場で実証します。SUSEは、企業の事業にとって最適なソリューションを構築する方法を提示します。それにより、お客様はデジタルトランスフォーメーションを実現するための自由度と柔軟性をもたらす広範なオープンソースベースのエコシステムを利用することが可能になります。
「確かにSUSEの数年前からの成長と革新は目を見張るものでした。しかし、当社はまだ新たな一歩を踏み出したばかりです。」と、SUSEの最高経営責任者(CEO)であるニルス・ブラウクマン(Nils Brauckmann)は述べています。「SUSEは、本業の成長と買収を通じて、さらなるイノベーションをお客様とパートナーにもたらすための体制が整いました。これにより、企業が自らの市場で顧客と共に前進するためのオープンソリューションを提供し続けることができます。私たちは今後も改革を続け、お客様とパートナーを成功に導いていきます。」
SUSE事業の好調なモメンタムは最近の成長と発展に反映されています。2018年度の売上高は約15%増加し、初めて4億ドルを突破しました。そして、世界のすべての地域で売上が増加しました。
SUSEは人材に多額の投資を続けていますが、成長の大部分はエンジニアリング部門によりもたらされています。販売とサービスがそれに続いています。過去12か月間に300名以上が新たに加わった結果、現在の人員は世界で1,750名に達しようとしています。SUSEは、34か国にわたり75の異なる国籍を代表する従業員を擁するグローバル企業として今後も活動を続けます。
451 Researchで主席アナリストを務めるジェイ・ライマン(Jay Lyman)氏は次のように述べています。「SUSEは、独立したことでクラウドネイティブやDevOpsなどの新興市場にも積極的に投資しながら、Linuxが主な選択肢であるオペレーティングシステム市場においてその強みを維持できるに違いありません。SUSEは以前の親会社による投資の恩恵を受けてきましたが、今や過去の成功や市場を超越した新たな機会を最大限に活用できる体制を手にしたのです。」
今日の企業においては、ハイブリッドおよびマルチクラウドソリューション、アプリケーションデリバリー、コンテナ化、およびマイクロサービスに対するニーズの高まりとともに、クラウドとデータセンターソリューションに対する需要も引き続き旺盛です。SUSEのオープンアプローチは、お客様が思い描いたとおりのデジタルトランスフォーメーションを実現します。
SUSECONにおけるその他のニュースとして、SUSEは、新たなハイブリッドおよびマルチクラウド機能とアプリケーションデリバリーインフラストラクチャを提供します。これにより、お客様が自らの方法と求める速さでデジタルインフラストラクチャのトランスフォーメーションを実現するための支援をします。
• SUSE Cloud Application Platform 1.4が今月中に利用可能になります。このリリースは、完全にKubernetesネイティブなアーキテクチャの基でCloud Foundry Application Runtimeを導入した最初のソフトウェアディストリビューションです。
• 現在SUSEは、Kubernetes公認サービスプロバイダ(KCSP)として、SUSE Cloud Application Platform、およびSUSE CaaS Platformアプリケーションデリバリーソリューションを使用する企業に対して比類のないサポートとサービスを提供しています。
• SUSEはパートナーニュースで、Microsoft Azure上のSAP HANAラージインスタンス用の最初のエンタープライズLinuxイメージの提供開始を発表しました。Azure上のSUSE Linux Enterprise Server for SAP Applicationsイメージは、Azure上で一貫したビルドと管理機能を提供することでカスタマーエクスペリエンスを向上します。
• 今年4月には、最新のエンタープライズ向けOpenStack Cloudプラットフォームも、SUSE OpenStack Cloud 9として提供する予定です。OpenStack RockyをベースとしたSUSE OpenStack Cloud 9は、SUSE OpenStack CloudとHPE OpenStackの最高技術を単一ブランドリリースとして統合した最初のバージョンです。
• SUSEは、今年初めにSAP HANAワークロードを伴うIntel Optane DCパーシステント・メモリ用に最適化された最初のエンタープライズLinuxとなったことに続いて、第2世代Intel Xeon Scalableプロセッサのサポート(以前のコードは「Cascade Lake」)を発表しました。
今週、ナッシュビルで開催されるSUSECONでは、SUSEが「オープン」を単なるオープンソースコードを超えるものとして再定義し、パートナー、お客様、およびコミュニティメンバーのコラボレーションと選択肢に投資していることを提示します。「My kind of open」というテーマで開催されるSUSECONにおいて、SUSEは、どこにでも導入できる柔軟性を備え、デジタルトランスフォーメーションとビジネス成長を推進する最新のソフトウェア定義型インフラストラクチャとアプリケーションデリバリーソリューションのオープン性を実証します。SUSEの事業やソリューションついての詳細は、 www.suse.com をご覧ください。
■SUSEについて
SUSEは、オープンソースソフトウェアのパイオニア企業であり、信頼性の高いソフトウェア定義型のインフラストラクチャとアプリケーション配信ソリューションを提供することで、企業のコントロール能力と柔軟性を高めています。その卓越したエンジニアリング能力、圧倒的品質のサービス、他の追随を許さないパートナーエコシステムは、25年以上の歴史を誇り、これに裏打ちされた製品とサポートは、顧客企業が複雑な要素を管理し、コストを削減し、自信を持ってミッションクリティカルサービスを提供できるよう支援しています。また、長期的な関係を構築することで、現在および将来にわたり、顧客が成功する上で欠くことのできない、より高度なイノベーションの開発・提供を実現しています。詳細については www.suse.com をご覧ください。
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著作権 2019年 SUSE LLC。不許複製。SUSEおよびSUSEロゴは、米国およびその他の国におけるSUSE LLCの登録商標です。すべてのサードパーティの商標は、それぞれの所有者に帰属します。