株式会社ビーキャップのBeacapp Hereの受信機にobnizが採用されました
[20/08/28]
提供元:PRTIMES
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株式会社CambrianRobotics(本社:東京都豊島区、代表取締役:佐藤 雄紀)のobniz BLE/Wi-Fi ゲートウェイが、株式会社ビーキャップ(東京都中央区、代表取締役:中垣 雄)の、現在地見える化ソリューション「Beacapp Here」に採用されました。2020年6月よりサービスの提供が開始されています。
■ Beacapp Hereについて
Beacapp Hereは、ビーコンとスマートフォンを使って、マップ上で所在地を確認できる低コスト・短期間で導入可能なクラウドサービスです。
[画像1: https://prtimes.jp/i/40376/15/resize/d40376-15-653016-0.png ]
所在地を見える化することで業務の効率化を実現し、働き方改革に貢献しています。また新型コロナウイルス感染症の接触者の割り出しや出社率のモニタリングにも活用されています。
■ クラウドでの一元管理でメンテナンス性を向上
従来のサービスにおいては、BLEの受信機にスマートフォンを利用。端末の管理と保守のコスト、機能の拡張が困難な点など運用やメンテナンス性に課題がありました。
obnizのゲートウェイは、ゲートウェイの機能に特化したシンプルな端末で、かつOSや接続状況をクラウドから一元管理することが可能となります。また、既存のシステムを変更せず導入できるため、導入コストやメンテナンスコストの削減に貢献しています。
obniz導入の効果について、株式会社ビーキャップの取締役副社長 岡村様よりコメントをいただきました。
クラウドで一元管理
電源やWi-Fi接続状態、OSを全てクラウド上で確認・制御できるため、高いメンテナンス性を実現できています。
コンセントに挿すだけ、簡単設置
obnizのゲートウェイは、設置工事が不要なため、初期導入コストを気にせずにサービスへ組み込むことができました。またBLEを受信しWi-Fiへつなぐという機能に特化し、余計な操作ができない端末になっていて、ユーザー様側で設置していただくことができる点も、メンテナンスのコスト削減に貢献しています。
設置場所を選ばないスマートなデバイス
従来、設置していたスマートフォンと比較すると、コンパクトで見栄えもよく、オフィス内に設置しても違和感がありません。
【株式会社ビーキャップについて】
ビーキャップは「あらゆる現場を可視化する。」をスローガンに掲げ、ビーコンやセンサーを活用した「場の可視化」技術で、 現場の身近な課題解決をサポートするソリューションカンパニーです。
株式会社ビーキャップ:https://www.beacapp.co.jp/
【obniz BLE/Wi-FIゲートウェイ について】
クラウドでプログラマブルなobnizのゲートウェイ
[画像2: https://prtimes.jp/i/40376/15/resize/d40376-15-763719-2.jpg ]
obniz BLEシリーズでは、クラウドでプログラマブルなIoTゲートウェイを提供しています。取り扱うゲートウェイにはobnizOSを搭載し、通信やセキュリティをパッケージ化して提供。スピーディな開発とリーズナブルな実装が可能です。
オフィスにおける温度・湿度・室内環境の管理のほか、建設・医療現場での位置情報管理、HACCP(食品衛生管理)、みまもりサービスといった法人ニーズにも対応できます。
1.クラウドで一元管理
BLEの連携に必要なファームウェアやプログラムは全て、obniz Cloudに集約、クラウド上のプログラムから操作・制御が可能となります。エッジデバイスのファームウェア開発は必要ありません。センサーの追加や変更も、クラウド側で変更・修正を行えば、関連する全てのデバイスに即時適用できます。
2.センサー値の抽出はもちろん、スキャンと同時に接続も
複数機器との同時接続や、接続とスキャンの両立など、あらゆることをクラウドで柔軟にプログラム可能です。 施設内の接続が必要なBLEドアセンサーや温度センサーと通信しつつスキャンを行うことができます。
3.既存のシステムにそのまま導入
既存のシステムを活かしたまま、obnizを導入し機能を強化することが可能です。
別のゲートウェイを使ってすでにサービスを導入している場合でも、既存のシステムやアプリケーションを変更することなく、様々なセンサーデバイスを追加することができます。API連携により、データの出力方法も追加・変更が容易にできます。
4.リモートでのメンテナンスが容易に
設置したデバイスの位置や担当センサーなど、サーバー上のソフトウェアで制御可能です。そのため、機器の停止や故障の際、現地に赴く必要はなく、リモートから別の機器に担当を振り替えるなどの対応が可能です。
5.セットアップが容易
コンセントに挿してWi-Fiセットアップを行うだけ。設置のための工事や配線は不要です。故障の際も代替品を送付するだけでユーザー側で設置作業が完結します。
6.高セキュリティ
ゲートウェイ内にセンサデータが溜まらずデータの漏洩、ソフトウェア漏洩の心配はありません。
obniz BLEサービスページ:https://obniz.com/ja/products/ble-gateway/
■本件に関するお問い合わせ先
株式会社CambrianRobotics
問合せフォーム:https://obniz.zendesk.com/hc/ja/requests/new
メールアドレス:supportteam@cambrianrobotics.com
ホームページ:https://obniz.com
※この報道発表資料に記載されている会社名および製品・サービス名は、各社の登録商標または商標です。
■ Beacapp Hereについて
Beacapp Hereは、ビーコンとスマートフォンを使って、マップ上で所在地を確認できる低コスト・短期間で導入可能なクラウドサービスです。
[画像1: https://prtimes.jp/i/40376/15/resize/d40376-15-653016-0.png ]
所在地を見える化することで業務の効率化を実現し、働き方改革に貢献しています。また新型コロナウイルス感染症の接触者の割り出しや出社率のモニタリングにも活用されています。
■ クラウドでの一元管理でメンテナンス性を向上
従来のサービスにおいては、BLEの受信機にスマートフォンを利用。端末の管理と保守のコスト、機能の拡張が困難な点など運用やメンテナンス性に課題がありました。
obnizのゲートウェイは、ゲートウェイの機能に特化したシンプルな端末で、かつOSや接続状況をクラウドから一元管理することが可能となります。また、既存のシステムを変更せず導入できるため、導入コストやメンテナンスコストの削減に貢献しています。
obniz導入の効果について、株式会社ビーキャップの取締役副社長 岡村様よりコメントをいただきました。
クラウドで一元管理
電源やWi-Fi接続状態、OSを全てクラウド上で確認・制御できるため、高いメンテナンス性を実現できています。
コンセントに挿すだけ、簡単設置
obnizのゲートウェイは、設置工事が不要なため、初期導入コストを気にせずにサービスへ組み込むことができました。またBLEを受信しWi-Fiへつなぐという機能に特化し、余計な操作ができない端末になっていて、ユーザー様側で設置していただくことができる点も、メンテナンスのコスト削減に貢献しています。
設置場所を選ばないスマートなデバイス
従来、設置していたスマートフォンと比較すると、コンパクトで見栄えもよく、オフィス内に設置しても違和感がありません。
【株式会社ビーキャップについて】
ビーキャップは「あらゆる現場を可視化する。」をスローガンに掲げ、ビーコンやセンサーを活用した「場の可視化」技術で、 現場の身近な課題解決をサポートするソリューションカンパニーです。
株式会社ビーキャップ:https://www.beacapp.co.jp/
【obniz BLE/Wi-FIゲートウェイ について】
クラウドでプログラマブルなobnizのゲートウェイ
[画像2: https://prtimes.jp/i/40376/15/resize/d40376-15-763719-2.jpg ]
obniz BLEシリーズでは、クラウドでプログラマブルなIoTゲートウェイを提供しています。取り扱うゲートウェイにはobnizOSを搭載し、通信やセキュリティをパッケージ化して提供。スピーディな開発とリーズナブルな実装が可能です。
オフィスにおける温度・湿度・室内環境の管理のほか、建設・医療現場での位置情報管理、HACCP(食品衛生管理)、みまもりサービスといった法人ニーズにも対応できます。
1.クラウドで一元管理
BLEの連携に必要なファームウェアやプログラムは全て、obniz Cloudに集約、クラウド上のプログラムから操作・制御が可能となります。エッジデバイスのファームウェア開発は必要ありません。センサーの追加や変更も、クラウド側で変更・修正を行えば、関連する全てのデバイスに即時適用できます。
2.センサー値の抽出はもちろん、スキャンと同時に接続も
複数機器との同時接続や、接続とスキャンの両立など、あらゆることをクラウドで柔軟にプログラム可能です。 施設内の接続が必要なBLEドアセンサーや温度センサーと通信しつつスキャンを行うことができます。
3.既存のシステムにそのまま導入
既存のシステムを活かしたまま、obnizを導入し機能を強化することが可能です。
別のゲートウェイを使ってすでにサービスを導入している場合でも、既存のシステムやアプリケーションを変更することなく、様々なセンサーデバイスを追加することができます。API連携により、データの出力方法も追加・変更が容易にできます。
4.リモートでのメンテナンスが容易に
設置したデバイスの位置や担当センサーなど、サーバー上のソフトウェアで制御可能です。そのため、機器の停止や故障の際、現地に赴く必要はなく、リモートから別の機器に担当を振り替えるなどの対応が可能です。
5.セットアップが容易
コンセントに挿してWi-Fiセットアップを行うだけ。設置のための工事や配線は不要です。故障の際も代替品を送付するだけでユーザー側で設置作業が完結します。
6.高セキュリティ
ゲートウェイ内にセンサデータが溜まらずデータの漏洩、ソフトウェア漏洩の心配はありません。
obniz BLEサービスページ:https://obniz.com/ja/products/ble-gateway/
■本件に関するお問い合わせ先
株式会社CambrianRobotics
問合せフォーム:https://obniz.zendesk.com/hc/ja/requests/new
メールアドレス:supportteam@cambrianrobotics.com
ホームページ:https://obniz.com
※この報道発表資料に記載されている会社名および製品・サービス名は、各社の登録商標または商標です。