不登校・ひきこもりの生徒たちの忘年会!
[20/01/10]
提供元:PRTIMES
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大人と一緒の渋谷で忘年会。フリースクールの生徒たちは、スタッフも一緒に食事してカラオケをしました。一般的な「忘年会」ではありますが、彼らにとっては非日常。生徒たちが、そこで感じ経験したこととは…?
伊藤幸弘塾(本社:東京都世田谷区、代表・伊藤幸弘)は、東京・世田谷区下北沢にある不登校・ひきこもり・非行・家庭内暴力に悩む青少年向けの全寮制のフリースクールです。2019年12月27日(金)に渋谷にて忘年会を行いました。
【URL】http://www.ito-juku.jp/
[画像1: https://prtimes.jp/i/47944/15/resize/d47944-15-808753-0.jpg ]
実施概要
「不登校・ひきこもりの生徒たちが渋谷で忘年会をしました!」
開催日:令和元年12月27日(金)18時〜22時
場所:「個室和食 和の国 渋谷駅前店」東京都渋谷区宇田川町24-4 センター244ビル4階
実施した内容
令和元年12月27日(金)伊藤幸弘塾の生徒たちは、渋谷にて忘年会に参加しました。スタッフも一緒に食事してカラオケをしました。一般的な「忘年会」ではありますが、彼らにとっては非日常です。生徒たちが、そこで感じ経験したこととは…?それでは、その様子を、ご覧下さい。生徒は25名、スタッフも15名ほど。忘年会では、がんばっている生徒には表彰も行い、みんなで拍手しました。それから、大勢でわいわい楽しく、チーズダッカルビなどのコース料理を食べました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/47944/15/resize/d47944-15-528492-9.jpg ]
食事中も携帯を手放せない子もいます。ネット依存、ゲーム依存は、不登校・ひきこもりの子たちにとって、大きな課題点。伊藤幸弘塾では、スマホやネットは使用禁止にしておりません。寮に入る前までは、昼夜逆転で1日中携帯やPCを触っていた子どもたちから携帯を取り上げることは、大きなストレスになり、時に暴れる子もいるほど精神的に不安定になってしまいます。そのため、今の時代性ということもありますが、スマホやPCと上手に付き合うことを大事に考え、スマホやPCに振り回されないで、午前の学習の時間や就寝時間などは携帯の使用を不可にすることで、自制心を養うことを学んでいます。
[画像3: https://prtimes.jp/i/47944/15/resize/d47944-15-651873-3.jpg ]
美味しい夕食を食べて、子どもたちも元気な様子です。
[画像4: https://prtimes.jp/i/47944/15/resize/d47944-15-135463-2.jpg ]
なぜか自然に「腕相撲大会」に。とっても盛り上がりました!スタッフに勝つ子、生徒たちに負けるスタッフ。
[画像5: https://prtimes.jp/i/47944/15/resize/d47944-15-448780-7.jpg ]
生徒たちに勝つ学習の先生は…お見事でした!
[画像6: https://prtimes.jp/i/47944/15/resize/d47944-15-307006-8.jpg ]
カラオケでは、他の生徒が歌っている時に携帯をすることへの罪悪感(自分だけの世界に没入してしまうことが、この場において相応しくないと自覚すること)も感じられたことでしょう。また、生徒間、生徒とスタッフ間のコミュニケーションも図れました。
[画像7: https://prtimes.jp/i/47944/15/resize/d47944-15-373357-4.jpg ]
実施の目的
伊藤幸弘塾の東京本校の寮がある下北沢からは、電車で急行なら1駅、3分で到着するのが渋谷です。フリースクールが人里離れた山奥にあって「隔離」された場所ではなく、多くの人々で賑わう「下北沢」にあることもありますが、寮生活では「都心=怖い街」ということでなく、生活の一部として、上手に「都心」で暮らしていくことを学ぶことが出来るにも魅力の1つです。
地方から来た生徒たちには、とても刺激的な「渋谷」ですが、大人と一緒に忘年会で楽しい時間を過ごすことで、健全な「遊び方」を経験し、今後、友人と一緒に訪れても「渋谷」でわいわい充実した時間を過ごしたことを思い出してくれることでしょう。
不登校・ひきこもりの生徒たちは、寮に来る以前は、自宅で家族とさえもコミュニケーションをとることが苦手だった生徒たちが多いのですが、寮で生活することにより、社会の一員として、大勢の集団の中で、どのような行動をするべきなのか、それを自覚出来ることは、フリースクールに通うことで学ぶことが出来る大きなメリットの1つだと思います。
子どもたちが、それぞれ客観的で俯瞰して自分のことを冷静に見つめ直し、自分の未来図を描くことが出来る、すなわち自立出来ること、実際に1歩1歩少しずつでも動き出して前進することが成長の証だと言えるでしょう。
生徒たち&スタッフは、色々なことがありながらも、充実した1年間を省みて、来年に向けて、みんなで楽しみながら気合いが入ったように思います。
来年も、自立を目指したり、学業復帰したり、規則正しい日常生活を送ったり、それぞれの夢や目標に向かって頑張って欲しいです。スタッフも、愛情いっぱい、一丸となって、生徒たちに寄り添います!
◆『Re STA Group.inc(リスタグループ株式会社)』概要
全国フリースクール伊藤幸弘塾を運営。
不登校・ひきこもり・家庭内暴力・非行等の問題を抱える青少年の全寮制の社会復帰支援施設。広々とした戸建には30人の生徒がおり、24時間365日サポートスタッフが、アットホームさを大切にしつつ、きめ細やかな対応を心がけて、生徒一人一人に寄り添った生活をサポート。生徒達は、毎日、寮から登校したり働きに出たりして、自立した生活を送りつつ、日々のプログラムや各種イベントでは協力し合い、充実した寮生活を過ごしています。
◆【会社概要】
会社名:Re STA Group.inc(リスタグループ株式会社)
所在地:〒155-0031 東京都 世田谷区 北沢2−40−16−1F
代表:伊藤 幸弘
設立:2017年2月
【URL】http://www.ito-juku.jp/
◆不登校ひきこもり解決子育てカウンセラー 伊 藤 幸 弘
<プロフィール>伊藤 幸弘(いとう ゆきひろ)
1952年神奈川県生まれ。
様々な問題を抱える少年少女とその親たちへのカウンセリングや
子供たちとの共同生活を送り更生・改善のボランティア活動を続ける中、
5000人を超える不登校の相談者と向き合ってきた。
自身も、悲しさから非行に走った経験がある。
約30年前に暴走族・総長という経験を経て、その後は世の中のために
生きることを誓った。また、自身の活動がNHK他、各局などで、
ドキュメントなどが放送され、全国から問い合わせが殺到し、注目を浴びた。
国会からも青少年問題特別委員会の参考人として招かれ、
教育文化に大きな衝撃を与えた。
・伊藤幸弘塾理事長
・青少年非行防止ネットワーク理事長
・愛知県高浜市青少年育成指導員
◆【事業内容:教育】
「ひきこもり、不登校、非行、スマホ&ネット&ゲーム依存、
家庭内暴力問題を抱える青少年 及び 家族の関係修復支援
(全寮制サポート、スマホ&ネット&ゲーム教育、訪問サポート、
通学サポート、在宅サポート、海外留学サポート)」
伊藤幸弘塾(本社:東京都世田谷区、代表・伊藤幸弘)は、東京・世田谷区下北沢にある不登校・ひきこもり・非行・家庭内暴力に悩む青少年向けの全寮制のフリースクールです。2019年12月27日(金)に渋谷にて忘年会を行いました。
【URL】http://www.ito-juku.jp/
[画像1: https://prtimes.jp/i/47944/15/resize/d47944-15-808753-0.jpg ]
実施概要
「不登校・ひきこもりの生徒たちが渋谷で忘年会をしました!」
開催日:令和元年12月27日(金)18時〜22時
場所:「個室和食 和の国 渋谷駅前店」東京都渋谷区宇田川町24-4 センター244ビル4階
実施した内容
令和元年12月27日(金)伊藤幸弘塾の生徒たちは、渋谷にて忘年会に参加しました。スタッフも一緒に食事してカラオケをしました。一般的な「忘年会」ではありますが、彼らにとっては非日常です。生徒たちが、そこで感じ経験したこととは…?それでは、その様子を、ご覧下さい。生徒は25名、スタッフも15名ほど。忘年会では、がんばっている生徒には表彰も行い、みんなで拍手しました。それから、大勢でわいわい楽しく、チーズダッカルビなどのコース料理を食べました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/47944/15/resize/d47944-15-528492-9.jpg ]
食事中も携帯を手放せない子もいます。ネット依存、ゲーム依存は、不登校・ひきこもりの子たちにとって、大きな課題点。伊藤幸弘塾では、スマホやネットは使用禁止にしておりません。寮に入る前までは、昼夜逆転で1日中携帯やPCを触っていた子どもたちから携帯を取り上げることは、大きなストレスになり、時に暴れる子もいるほど精神的に不安定になってしまいます。そのため、今の時代性ということもありますが、スマホやPCと上手に付き合うことを大事に考え、スマホやPCに振り回されないで、午前の学習の時間や就寝時間などは携帯の使用を不可にすることで、自制心を養うことを学んでいます。
[画像3: https://prtimes.jp/i/47944/15/resize/d47944-15-651873-3.jpg ]
美味しい夕食を食べて、子どもたちも元気な様子です。
[画像4: https://prtimes.jp/i/47944/15/resize/d47944-15-135463-2.jpg ]
なぜか自然に「腕相撲大会」に。とっても盛り上がりました!スタッフに勝つ子、生徒たちに負けるスタッフ。
[画像5: https://prtimes.jp/i/47944/15/resize/d47944-15-448780-7.jpg ]
生徒たちに勝つ学習の先生は…お見事でした!
[画像6: https://prtimes.jp/i/47944/15/resize/d47944-15-307006-8.jpg ]
カラオケでは、他の生徒が歌っている時に携帯をすることへの罪悪感(自分だけの世界に没入してしまうことが、この場において相応しくないと自覚すること)も感じられたことでしょう。また、生徒間、生徒とスタッフ間のコミュニケーションも図れました。
[画像7: https://prtimes.jp/i/47944/15/resize/d47944-15-373357-4.jpg ]
実施の目的
伊藤幸弘塾の東京本校の寮がある下北沢からは、電車で急行なら1駅、3分で到着するのが渋谷です。フリースクールが人里離れた山奥にあって「隔離」された場所ではなく、多くの人々で賑わう「下北沢」にあることもありますが、寮生活では「都心=怖い街」ということでなく、生活の一部として、上手に「都心」で暮らしていくことを学ぶことが出来るにも魅力の1つです。
地方から来た生徒たちには、とても刺激的な「渋谷」ですが、大人と一緒に忘年会で楽しい時間を過ごすことで、健全な「遊び方」を経験し、今後、友人と一緒に訪れても「渋谷」でわいわい充実した時間を過ごしたことを思い出してくれることでしょう。
不登校・ひきこもりの生徒たちは、寮に来る以前は、自宅で家族とさえもコミュニケーションをとることが苦手だった生徒たちが多いのですが、寮で生活することにより、社会の一員として、大勢の集団の中で、どのような行動をするべきなのか、それを自覚出来ることは、フリースクールに通うことで学ぶことが出来る大きなメリットの1つだと思います。
子どもたちが、それぞれ客観的で俯瞰して自分のことを冷静に見つめ直し、自分の未来図を描くことが出来る、すなわち自立出来ること、実際に1歩1歩少しずつでも動き出して前進することが成長の証だと言えるでしょう。
生徒たち&スタッフは、色々なことがありながらも、充実した1年間を省みて、来年に向けて、みんなで楽しみながら気合いが入ったように思います。
来年も、自立を目指したり、学業復帰したり、規則正しい日常生活を送ったり、それぞれの夢や目標に向かって頑張って欲しいです。スタッフも、愛情いっぱい、一丸となって、生徒たちに寄り添います!
◆『Re STA Group.inc(リスタグループ株式会社)』概要
全国フリースクール伊藤幸弘塾を運営。
不登校・ひきこもり・家庭内暴力・非行等の問題を抱える青少年の全寮制の社会復帰支援施設。広々とした戸建には30人の生徒がおり、24時間365日サポートスタッフが、アットホームさを大切にしつつ、きめ細やかな対応を心がけて、生徒一人一人に寄り添った生活をサポート。生徒達は、毎日、寮から登校したり働きに出たりして、自立した生活を送りつつ、日々のプログラムや各種イベントでは協力し合い、充実した寮生活を過ごしています。
◆【会社概要】
会社名:Re STA Group.inc(リスタグループ株式会社)
所在地:〒155-0031 東京都 世田谷区 北沢2−40−16−1F
代表:伊藤 幸弘
設立:2017年2月
【URL】http://www.ito-juku.jp/
◆不登校ひきこもり解決子育てカウンセラー 伊 藤 幸 弘
<プロフィール>伊藤 幸弘(いとう ゆきひろ)
1952年神奈川県生まれ。
様々な問題を抱える少年少女とその親たちへのカウンセリングや
子供たちとの共同生活を送り更生・改善のボランティア活動を続ける中、
5000人を超える不登校の相談者と向き合ってきた。
自身も、悲しさから非行に走った経験がある。
約30年前に暴走族・総長という経験を経て、その後は世の中のために
生きることを誓った。また、自身の活動がNHK他、各局などで、
ドキュメントなどが放送され、全国から問い合わせが殺到し、注目を浴びた。
国会からも青少年問題特別委員会の参考人として招かれ、
教育文化に大きな衝撃を与えた。
・伊藤幸弘塾理事長
・青少年非行防止ネットワーク理事長
・愛知県高浜市青少年育成指導員
◆【事業内容:教育】
「ひきこもり、不登校、非行、スマホ&ネット&ゲーム依存、
家庭内暴力問題を抱える青少年 及び 家族の関係修復支援
(全寮制サポート、スマホ&ネット&ゲーム教育、訪問サポート、
通学サポート、在宅サポート、海外留学サポート)」